“キスミスの集い” 3 月 17 日(木曜日)

雪
オ ル ガ ン と 共 に
の
黎
明
1月16日
シリーズ私の信仰
今から約60年前に土曜学校に通
った事が思い出されてなりません。
短い期間でしたが讃美歌の “主わ
れを愛す“ と、クリスマスの時に歌っ
た曲 ”雪よ降れ降れ降り積もれ サ
ンタクロースのお爺さんが 北の国か
ら来る道に 雪よ降れ降れ降り積も
れ“ が懐かしいです。
時が流れて、ある夏の特別伝道集
会に出席してから青年会に加えても
らいました。 水曜日夜の聖書の勉
強会に参加しておりましたがテキスト
のカール・バルトの本はよくわかりま
せんでした。当時は、聖書の学びより
青年会の皆さんとの交わりが記憶に
あります。
1967年から彦根教会の教会学校
での奉仕とノゾミ保育園の子どもたち
との交流を通して神さまの事が少し
だけ解るようになりました。礼拝出席
は何時も生活の糧となりました。子供
たちとは5年ほどのお付き合いでした
が色々と保育園活動から教えてもら
いました。神様のお守りの中で過ごし
たクリスマスの行事、3、4、5歳児皆
で祝ったクリスマスページエントでは
皆で力を合わせて頑張りました。そ
の感動に喜びのお祈りをしました。
私にはオルガンと共に教会生活が
あります。思い起こせば1978年から
の東京時代に教会学校で奏楽の奉
仕と大人の礼拝に奏楽奉仕できたこ
とは神様の導きだと思います。その
頃は週ごとに片道50分電車に乗っ
て教会まで練習に通いました。讃美
歌が好きで自分なりに弾くことを楽し
古賀 小夜子
んでおりました。聖書の話よりも讃美
歌に興味を持ち、何か解らないけれ
ども支えらえている事が嬉しい事とな
っていました。朝晩二回家でも練習
したものです。そのことが教会生活を
より一層安定させたのだと思います。
聖書の学びと祈り会も私をより心か
ら感謝と祈りの生活へと強めさせても
らいました。嬉しい時など一人で祈っ
ていました。勿論寝る前も今日の恵
みを感謝して目を閉じます。何時で
も、何処でも神様が共にいて下さると
思うと安心して心が温かくなるのです。
よく独り言で心の中につぶやいたり、
つまらない事が気にかかったりします
が、いつの間にか解決しているので
す。オルガンと共に私の生活が守ら
れている事、本当に神様有難うござ
います。
“キスミスの集い”
日課
3 月 17 日(木曜日)13:30~15:30 錦町宣教会館
ルカによる福音書 23:13~31
石井和子
お話と紅茶のひと時をご一緒にどうぞ
費用¥300 お一人、お一人、主にある兄弟、姉
(残金があれば錦町宣教会館維持に捧げます)
忘れてならないのは教会に連なる
妹の良き交わりがあることです。私が
思うのは “我何をなして主にむくい
し” の言葉が胸に詰まります。忘れ
てはいけないことです。今は全てを
神様に委ねる生活を過ごしたいと思
っています。月刊誌「信徒の友」を購
読していますが「日毎の糧」でお祈り
する教会の聖書の個所とページで
時々祈りのハガキを書きます。時々
返信のハガキが届き嬉しいです。本
当に不思議でなりません。神様の為
さることは計り知れません。これからも
神様の御心に適うものとなりますよう
に、神様に用いられ、神様に喜ばれ
る器となりますように願っています。
私の好きな聖句は 「いつも喜んで
いなさい。どんな事にも感謝しなさ
い。」テサロニケの信徒への手紙Ⅰの 5:
16~18。 好きな讃美歌(愛唱歌)は
讃美歌312番「いつくしみ深き 友な
デイーン・リーパー氏講演 1 月 30 日
滋賀 YMCA 創立 60 種年
京都洛南教会 川合望牧師
交換講壇
声 掛 け を し よ う
るイエスは」です。
最近左手に少し不自由を感じてい
ますが皆様の温かい支えによって何
とか奏楽奉仕を行うことができ感謝し
て日々過ごしております。
(久留米東町教会会員
季刊「希望」20号/
ノゾミ保育園保母’72~’78 元彦根教会会員)
2 月 13 日
臨時総会 2 月 20 日
次年度役員選挙
2011/03/11㈮14:46 東北地方太平洋沖大地震
東北地方太平洋沖大地震、地震の1時間後に“彦根は無事だ”の e-mail を海外知人に送った。初めに電話を掛けてきたの
はヤスミン(スリランカ)゙で無事を喜んでくれた。長い内戦の時代を経験している人の言葉は胸にしみるものがある。バングラデシュ、
インド、アメリカ、フィリピンから e-mail 返信がきた、そしてアメリカから電話があった。この電話は K さんがインドからアメリカに滞
在している父親 M さんに “テレビを見て見舞いの e-mail をシマに送ったが配信されずに帰ってきた、安否は?”と父親に電話を
してきた、丁度 BBC テレビで地震映像をみていたので電話をしたと M さんは話しをしていた。
JCMU のリンダ・アーリック Linda C Ehrlich さんにも電話をしたが通じない、やっとのことで通じたら“今奈良から帰ってきました”
“電車の中で地震の話をしている人がいたのでとても心配でした“ と。後から e-mail で声をかけてくれたのは貴方だけと書いて
きた。外国にいて言葉が話せるとしても声掛けをしてもらえるのは心丈夫なものだ、旅行や異国でのいろいろとトラブルの際に私
も随分と人様の声掛けで助けていただいたことだろうか。声掛けは相互理解の原点です、彦根教会でも慣れない方には今まで
以上に努めて声掛けをしたいものです。
が取れない方々が 55 名もいると
の事。おそらく避難を誘導してい
て想像以上の津波に流されたの
ではないだろうか。この数字が間
違いであってほしいと心から願
ったいる。
この災害の被害者を思う
このたびの地震で津波は多く
の被害、特に人的被害をもたらし
た。今日現在の報道で死者行方不
明 1300 名と報じている。亡くな
られた方と関係の方に心からの
哀悼を捧げて平安をお祈りいた
します。ニュースの中に気になる
ことがあった。鉄道では津波に車
両が流されたのに死亡者が無い。
ところが警察官で未だ《連絡》
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3 月号特集 奉 仕 の 喜 び
天に「宝」を積もう
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証し
―――
あ と
それぞれの奉仕
ここに教会がある
東京・小金井緑町教会 ―――
が き
ワイズメンズクラブ 1961 年国際大会に出席した折にシカゴでの大会でお眼にかかつた創立者 P.W.アレキサンダーさんの署名を
滋賀 YMCA(旧称 彦根 YMCA)で話のテーマにしようと記録から探し出した。ついでに確認したら 1945 年からのメモが出てき
ました。機会を見てふれてみましょう。
(ヨシ)
[email protected]
“kismisキスミス ” は個人の発行です
第 188 号 110313//16162+100