Instructions for use Title 札幌の平地積雪断面測定資料 - HUSCAP

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Author(s)
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Issue Date
札幌の平地積雪断面測定資料報告 昭和61年∼62年
冬期
秋田谷, 英次
低温科学. 物理篇. 資料集 = Low temperature science. Series
A, Physical sciences. Data report, 46: 1-9
1988-03-16
DOI
Doc URL
http://hdl.handle.net/2115/18753
Right
Type
bulletin
Additional
Information
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Information
46_p1-9.pdf
Instructions for use
Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP
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札幌の平地積雪断面測定資料報告*
一一昭和 6
1年 -62年冬期ー一一
秋田谷英次
(低温科学研究所)
2年 1
2月受理)
(昭和 6
I.緒
自
札院の平地積雪の断面観測は,昭和 38-39年冬以来毎年行われている。この報告は,昭和 61-62
年冬に実施された積雪断面観測の結果を示したものである。観測は北海道大学低温科学研究所の裏
庭て、行われた。観測項目及び方法は,次に述べるラム硬度以外は前の報告 ω と同じである。
ラム硬度計を用いると,積雪の断面を作ることなく表面から底面までの硬度分布が容易に得られ
る九また,木下式硬度計では積雪中の氷板の硬度を測るのは難しし通常,氷板を避けて測定する
が,ラム硬度計では氷板を含んだ硬度が得られる。ただし,再現性と精度は木下式硬度計より劣る。
ラム硬度の測定は次の手順で、行った。
第一番目のラム硬度 :R,
=M
竿(ラム硬度計本体)にオモリを落下させるためのガイド棒を付けて雪面に静かに置き,沈下量
ムX,を測る。
第 2番目のラム碩度 :R2=m+M
竿の上にオモリを静かに乗せて,沈下量ムゐを測る。
第 3番目以降のラム硬度 (
lミ 3) :Rl=m+M十 n.m.h
/ムX
l
オモリを高き hcm
から n回落下させて,沈下量 d
.X
lを測る。
ここに
R" R2
, R3, ・・・・:ラム硬度 kg
m 重錘(オモリ)の重量 kg
M:竿(ラム本体)+ガイド棒の重量 kg
*北海道大学低温科学研究所業績
第3
1
1
0号
秋田谷英次
2
また、平均ラム硬度 R (
k
g
) は積算ラム硬度/積雪深(総沈下量)から求めた。
なお積算ラム硬度は次式から求めた。
, ,
'
i
.R=R ・sX十 R2・s
X2+R3・s
X
3十 R
4・s
X
4十・・・・・・・・ (kg.cm)。
1
1
.観 測 結 果
昭和 61-62年冬に行った積雪断面観測の結果は,第 1表に示されている。表中の第 2J
I
J
I成層図」
に用いた記号の意味は,第 2表に示されている。第 1表の第 3列「高さ
密度 G,木下式硬度 R,雪温
Z及び、含水率
HJは地面からの高きで,
W を測定した位置を示している。密度測定には,常に
高さ 3cmの角型サンプラー(体積 1
0
0cm を使用したので、密度調1定の位置としては,サンプラー
3
)
3cm,密度 0
.
2
2g/cm3J
の上辺の位置で表すことにした。それゆえ,例えば第 1表第 1行自の「高さ 2
の表示は,地面から 20-23cmの積雪の密度が 0
.
2
2g/cm3 であったことを示している。硬度測定の
位置は木下式硬度計を置いた位置で表されている。第 8列に記した平均密度 Gは,スノーサンプ
ラー(断面積 2
0cm2 : 神室型)て、測定した全積雪水量 Hーをその場所の積雪深で割算して求めた値
i
.R を積雪深て、割った値である。また,気温 Taは,断
である。平均ラム硬度 R は,積算ラム硬度 '
面観測時の気温て、ある。
第 1図に積雪観測地点における日最高気温,
日最低気温4) 及び積雪深を示した。
今冬の積雪の特徴は厳冬期に氷板が多く見られ,硬い雪となったことである。これは第 1図に示
したように最高気温が 1月 1
7日に +6.3'C(雨をともなう),
2月 1
1 日に +
6.0'Cと気温が高い時期
4日の成層図によると,
があり,雨水や融雪水が積雪内に浸透し、その後凍結したためである。 2月 1
7
)
(みちの部分はさらめ雪となり,多くの層境界に氷板ができている
O
木下式硬度の最大は 2月 3日
,
4
5
0
0g/cm かわききらめ雪, H ニ 4
6cm), 2月 1
4B, 4
5
0
0g/cm(かわきざらめ雪, H=21cm)
2
(
2
であった。その後,平均密度の増加につれて平均ラム硬度が増し 2月 2
4日には , R=33.1kgと今
冬の最大を記録した。
なお,第 1図に示した日最高,最低気温は当研究所の融雪科学部門の方々に,積雪深は機関室の
方々によって測定された。また,積雪観測には浜田,小杉,ジノー諸氏のご協力をえた。 併せて,
ここに感謝の意を表します。
3
札幌の平地積雪断面測定資料報告
第 l表
昭 和 61-62
年冬の積雪断面測定観測結果
度
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年月
日
成
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3
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1
8
全 積 雪 水 量 Hw
平 均 密 度 度 :G
平均ラム硬
:R
J
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a
気
1
5
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1
全
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含水率
Ts
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5
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密
邑
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3
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Hw=17.3gjcm'
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6
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t
3
7
1
1
0
G=0.40gjcm'
全
30
秋田谷
dip:
,
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・ 20
ト
ー
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戸
T
T
T
T
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J
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9
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4
。℃
0.
46
1
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9
層
0
.
4
2
2
5
1
8
1
5
.
9
0
.
4
9
R=6.0kg
+2.6C
0
三
8
秋岡谷英次
第 2表
成層図に使用した記号の説明
*図記号
固
++ 新雪
、 こしまり雪
ぺ /
。。
。。
••
集積雪の粒度
しまり雪
一つの層内で
場所により
雪質の異なるもの
粒度
着色層
卜
I:-/~I
氷板
ざらめ雪
ロ
ロ
こしもざらめ雪
〈
〈
しもさらめ雪
械が不直続的に
入っているもの
止
キ
a
<0.5mm
b
0
.
5- 1
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c
1
.0 - 2
.O
m
m
d
2
.
0- 4
.
0
m
m
e
>4.0mm
8 トT
a
.
o
C
4
o~ーーーーーー
-4
-8
ー1
2
ー1
6
100
H.cm
80
60
40
t
.
.
.
20
o
、
、
,
DEC(
1986)
JAN
第
(1987)
t
歪
FEB
l図 昭 和 61-62年 冬 の 札 幌 の 気 温 九 と 積 雪 深 H
(測定場所北大低温科学研究所裏庭)
MAR
札幌の平地積雪断面測定資料報告
9
文 献
1)小島賢次・他 1
9
6
5 札幌の平地積雪断面測定資料報告,昭和 38-39年冬期.低温科学,物理編.2
3
.9
9
1
2
0
.
9
7
2 札幌の平地積雪断面測定資料報告,昭和 44-45年・ 45-46年および 46-47年冬期.
2)遠藤八十一・他 1
低温科学,物理編. 3
0
. 資料集. 1
0
2
8
.
3)秋田谷英次・遠藤八十一 1
9
8
2 北海道内平地における積雪特性.昭和 54-56年北海道大学特定研究経費研
17.
究成果報告書 14)石川信敬・他 1
9
8
7 1
9
8
7年積雪期の札幌における放射量測定.低温科学,物理編. 4
6
. 資料集. 1
1
1
8
.