Well-Being DNA Food 1 級資格規約 第 1 条 (資格認定制度の目的) 【食】 【運動】 【美】の3分野を本来あるべき形として統合させるという考えに基づき 科学的根拠(遺伝子解析)を分析し、各個人に合ったカスタムメイドのコンディショニング カウンセリングをサポートする為に統一的な認定基準に従い資格認定を行う。 全国的な指導者養成の体制作りをすすめ、個性と才能、健康と健全な人間力あふれる人づくり社会 づくりを目的とする。 第 2 条 (認定する資格の種類) 一般社団法人日本セルフコードコンディショニング機構(以下、「JSCC」と称する) の認定する資格は次の通りである。 1.「Well-Being DNA Food 1 級」資格 本資格は、JSCC及びJSCC認定校が行う講義を修了後、認定試験に合格した者で ご自身のカスタムメイドのコンディショニングを行う上で必要な知識と技能を有すると JSCCが認めたものである。 取得後、希望があれば上位資格又は、他分野の資格を取得する為の講義を受講することができる。 第 3 条 (資格認定の条件) JSCCの「Well-Being DNA Food 1 級」の資格認定は、JSCCが認定する。 所定の講座を修了し、検定試験合格後、JSCC本部より「Well-Being DNA Food 1 級」 の認定をされた後、JSCC本部へ登録することを原則とする。 第 4 条 (資格の認定) JSCCは、資格保有者に対し認定証明書(以下、証明書と称する)を交付し、資格認定者として JSCCに申請しホームページのデータベースに登録することができる。 第 5 条 (資格の有効期限) 資格証明書の有効期限は資格取得年度の1年間とする。 (例;2014 年6月取得の場合、2014 年 12 月 まで。2015 年 1 月から 12 月までの更新が必要となります) 有効期限を越えて1ヵ月以内に更新手続きが完了しない場合はその資格は失効し再度の認定は 行わない。 ただし、やむを得ない事情により提出が出来なかった場合には、資格の有効期限から1年間を原則に 資格更新を認める場合がある。 その際には提出が遅滞した理由書を提出しJSCC本部の承認を受けなければならない。 資格の更新が遅れた場合にも、資格の有効期限は本来の期限より変更は行わない。 第 6 条 (資格の更新手続) JSCCは、資格の有効期限前までに「資格更新のお知らせ」を登録住所へ 送付する。資格保持者は、必要手続きを行うことにより資格を更新することができる。 資格保持者の水準維持の為、資格の更新には、所定の単位を取得することを条件とする。 資格更新の為の単位については、JSCCのホームページにて公表する。 第 7 条 (資格認定書の再交付) 証明書を紛失した場合はJSCC本部へすぐに申し出なくてはならない。必要書類を 提出した場合のみ証明書を再発行する。 また、申請時に届け出た内容(氏名・住所等)に変更が生じた場合は、随時届け出な ければならない。 第 8 条 (費用) Well-Being DNA Food 1 級資格の申請・更新等にかかる費用は以下に定める。 第 9 1.資格登録時の資格発行料 25,000円(消費税別)/初年度のみ 2. 年会費(登録初年度は、免除) 25,000円(消費税別)/1年毎更新 条 (資格の剥奪) 以下に該当する場合、認定資格を剥奪し以後再認定することはない。 資格取得講座の再受講も原則認めない。 ・JSCCの定める認定カリキュラムと類似した養成講座を開催した場合 ・認定された資格の適用範囲外の行為をした場合 ・申込者の個人情報を漏洩した場合(故意か否かに関わらない) ・JSCCの名誉、社会的地位を毀損失墜させた場合 ・JSCCの名称を許可なく使用した場合 ・講義内容、テキストや提供物(営業支援含)を転売した場合 ・訴訟、刑事罰等犯罪行為を起こした場合 ・その他、資格剥奪をせざるを得ない行為を行った場合 第 10 条 (守秘義務) 科学的根拠(遺伝子解析)に基づく解析によりカスタムメイドのカウンセリングに際し知り得た個人 の情報は、別途定める秘密保持契約書を取り交わし、情報の流失及び紛失等事故がないよう厳守しな ければならない。 第 11 条 (科学的根拠(遺伝子解析)の取扱い) 1. 遺伝子解析結果情報の管理 遺伝子検査の受注業務を行う者は、遺伝子検査代行責任者をしての責任のもと 経済産業省作成の「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイ ドライン」(最終改正:平成二十一年六月五日法律第四十九号) 及び「経済産業分野のうち個人遺伝情報を用いた事業分野における個人情報保護ガイドライ ン」(平成十七年四月施行)に基づき、申込者・親権者・被験者に関わる個人遺伝情報の正 確性と機密性の保持、および個人情報の適切な収集・ 利用に関して、正しく取扱うこととする。 2. 遺伝子取扱者としての心得 ELSI(倫理・法律・社会的事項)の基本的事項を理解し、社会人として公正な立場で行 動できること。 法律・倫理規範・社会通念を配慮する基本的態度と倫理的に公正な態度でクライアントに接 することができること。 現代医療や社会的対応の限界を理解し、クライアントにとって最良の選択を可能にするよう 調整や支援をすることができること。 遺伝子情報により将来を決めつけたり、選択可能な幅を狭くするような発言はしないこと。 第 12 条 (名称の使用) 当団体の認定を受けた資格保有者が JSCCより提供される提供物以外に営業目的で物品を用意 する場合、JSCCの名称・ロゴを使用する場合は、必ず「名称使用許可申請書」をJSCCに提出 し名称使用許可をとらなければならない。 販売促進物を制作、使用する場合には、事前にJSCCに提出し使用許可をとらなければならない。 ここでいう販売促進物とは、印刷物(書籍類、カタログ、パンフレット、チラシ等)Web サイト(ホ ームページ、ブログ、動画サイト、ソーシャルネットワークサービス等)視聴覚資料(CD、DVD、 MP3、ビデオテープ等)ソフトウェア(アプリケーション、コンテンツ等)等をいう。 第 13 条 (免責事項) JSCCは資格発行後、資格保持者が執り行うコンディショニングについて、そこで発生した事故 損害に対し一切関与しないものとする。JSCCが責任及び、損害賠償を負うことはない。 第 14 条 (損害賠償請求) JSCCに登録した資格保有者が、当団体の名誉及び信頼・信用・社会的地位を著しく毀損し 失墜させた場合、その者に損害賠償請求をすることがある。 第 15 条 (その他) ここに定めのない事項は、全て理事会に諮って決定するものとする。 一般社団法人 日本セルフコードコンディショニング機構
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