北か座談会｢スローフードはなにを変えるのか｣コーディネーター湯浅優子氏林美香子氏エコライフジャーナリスト・慶応義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科教授されているのは大きな意味でスローライフにもて冷やしていたのが、今は雪などの活用が注目取組みが行われてきています。昔はお金を使っは雪室にジャガイモやニンジンなど、各地域でファームイン「つっちゃんと優子の牧場のへや」経営・北海道スローフード・フレンズ会長林した和も寒ののだ場と合思はい越ま冬しキたャ。ベツ、美瑛や真狩でったという話です。まさに地域の環境が生み出の地域で試みたけれどもなかなか成功しなか春になって掘り返してみたらとても甘かった。他の産物で、たまたま放っておかれたキャベツを、１００個近く掘りました。越冬キャベツは偶然ます。郷土愛が越冬キャベツに、そしていろんなフード運動は一言でいうと郷土愛だと思っていと子どもたちの目がキラキラするのです。あれ﹁ぬるぬるして気持ち悪い﹂と思う。やり始めるイカのさばきも普通なら﹁包丁が危ない﹂とかってみたら、子どもはもっと面白がるのです。ったのです。大人が面白がることを子どもにやたい、海で遊びたいという大人の発想から始ま魚介類がうまいし、たまに海でおいしい酒飲み見ながら地元ならではの食材・郷土料理を堪能学ぶことで、食の魅力や大切さを知る。夕日を漁業への理解を深め、漁村に伝わる知恵や技を西田﹁海に親しみ、海の役割や生き物を知る。フィール﹂の活動の内容をご紹介ください。林は、そこに行かなければ分からないことですが、てしまいがちです。それぞれの地域の持つ魅力にいる私たちはあまりに当たり前すぎて、忘れえてしまうぐらいの力があります。それは現場きや感動がある。五感で感じることは心まで変こに来る子どもたちには、大人もそうですが驚湯ちた浅が体元験農気を村に提・な供漁るし村のてはでい食はくべなこ物いとをかで育と、む思都場う会所ののでで子すすど。がもそ。たが、農家の人がそれぞれの特産物を上手に使っ林地域湯の浅人さがん声もをい出ろすいころとなで活み動んをなさがれ知てっいてまいすくのがスローフードだと思います。いうきっかけで地域の宝がキラキラと輝き出す 51 国土交通 2009. 3 し、思いっきり海を感じよう﹂ということですが、西田さんが夏休みにされている﹁せたな海 aマーレ旭丸代表させずに小１時間ずっと畑の中にいてみんなでったのですが、子どもたちはそんなことを感じキャベツを掘る体験をするのです。すごく寒か作り方や体験談を聞き、一緒に畑で雪の下からをしている和寒小学校の３年生からキャベツの札幌の小学生が農業体験学習でキャベツの勉強天野道子氏麻田信二氏 JA北海道中央会総合管理室共通広報センター調査役北海道スローフード＆フェアトレード研究会顧問・北海道の有機農業をすすめる会代表・酪農学園理事長天しっＲ野たてＥＥか、農先。業Ｎな﹄週やのはに食編か和に集寒新対も町たなすさの﹁発るれ越見気、冬は持取キあち材ャりはなベまどどツすうで﹂か変現でし。わ場りをたま回。節の料理などを紹介するホクレンのＰＲ誌﹃Ｇ林実感北し海ま道しでた活。躍する農業人や農畜産物、季で読んだりするよりずっと大きなことなのだと体験するということは、テレビで見たり、絵本が、 10 分もたたないうちに喜んで動いています。や﹂とか﹁汚くない？﹂という反応がありましたています。田んぼに入るとき、最初は﹁虫がいって応募してくるので、とても楽しそうにやっ天野やっぱり体験することが一番だと感じまらの発信親子でアスパラ収穫と手作りお昼ごはん（帯広市とやま農場）﹁せたな海フィール﹂の活動見える関係が一番ありがたいことでした。うのが欲しい﹂といってくれます。こうした顔のた、店頭に立つとデパートのお客さんが﹁こういならないのでいろんなことを勉強しました。まローフードの加工です。そのままでは商品には付いたのが郷土料理です。郷土料理はまさにスられる。それが入り口だったのです。そこで気西林半分田イは自カ船分めのでし上手の、あをよと掛う半なけ加分る工はともデ自やパ分っーでてトの値い中段まですをす付よ。けね。とを始めました。気が付いたら今は１年のうちいという思いから二十数年前に直接販売するこなくて、自分が捕ったものの値段を自分で付けたしないという歴史がありました。それに納得いか学習にもなるし、文化の継承にもなる。体験とるし、全国にもたくさんあります。それは生涯林すごそくう感い動っしたてもものらがい北、う海れ道し各か地っにたい。っぱいあけている人が１人いたのです。参加した皆さんにところ、たまたま親戚に自分で楽しんで作り続の水で豆腐を作ったことを思い出し、父に聞いたなくいろいろ考えるようになり、子どものころ海西く名田さ人んのお毎いば年たこ同とあじにちこもゃと気んを付といやっかってさたいれ人るまがとす地何よ域かねに物。実足はりた林も強西い田。さんの活動で、海水で作るお豆腐作りの身に濃く入ってくる。心に触れるものが何倍西のこっ林田はとておがい若る体かなのいお験しいのが母すいに、そさるとい子こうどのんと話もまたでをがまち聞よ同子が﹁くくじど自こ聞反も分とき応にはのまをう何すしつ嫌倍。てるだわもし。や﹂自まっと分うたい西す面田かに。自分漁業で者売はり捕にる行だっけてでい売まるす方がに、はど一う切し関て与です。子どもたちは食や農業に何らかの興味があ北海道スローフード宣言 ⑥ つながることでうれしいことです。私は、スロー西田孝男氏林自分西が田捕さっんたはも普の通のの値漁段業を者自と分はで違付いけ、た本か州っ方たいうのは誰が作ったのだろうと思います。産業につながっていくと思います。ーリズムに出合いました。時代が動くときはい戸惑いながらやっている中で、 89 年にグリーンツを見ていると、魚が生臭いとか、気持ち悪いとか体験というものに接してみてどうですか。林なと北感海じ道て各い地まをすロ。ケで回って、食育とか農業に来て農業を始め、地域や農業の急激な変化に湯ーごの林浅ド自スを身ロー湯私実もフ浅は践農ーさ 35 さ家ドん年れ民運は宿動そ前てのにいまをの農すや支メン業ねら部バ実。れ長ー、とで習まし、生さてイとしもタしく活リてス動ア北ロさが海ーれ本道フ、部言の内容を見ますと同じ趣旨でやっているのかーワードは出てこないのですが、スローフード宣うに番組を作っています。スローフードというキれらと消費者、食卓のつながりが目に見えるよ﹁食﹂をテーマに人・ものとつながる心地よさあると思ったのがきっかけです。ードには、地域を元気にしていくための理念が会の設立を呼びかけ賛同を得ました。スローフトレードとかスローフードをテーマとした研究書をまとめました。農政部長のときに、フェアリズムなどさまざまな取組みが必要という報告長のときに部内で勉強会をやり、グリーンツー天ーく野ド、にいい番ど影組ん響でながは印出農象て業をいや持るＪっとＡて思のいい取ままし組たすみかが、。、流スロ通ー、そフ業の素晴らしさを伝えています。視聴率もよ子どもたちの食育、農業の多面的機能、また農ぐり王国北海道﹂というテレビ番組を通じて、林体験天す野るさこんとはが今一、番ＨＢ人Ｃ︵を北変海え道る放送︶の﹁あけてくれたことに、勇気付けられました。なんとか農村を活性化させようと、農政部次業をしっかりやっていかなければなりません。境です。﹁東洋の観光基地﹂となるためには、農海道観光の魅力は、食べ物、農村景観、自然環安心の確保という面でも問題がありました。北化が進んでいるのが現実です。また、食の安全・われますが、農家が減り、高齢化が進み、過疎れています。﹁北海道は農業と観光だ﹂とよくい農村を元気にしていかなければならないと書か農村基本法︶には、日本は食料の自給率を高め、の 99 年にできた新しい農業基本法︵食料・農業・食の安全・安心が問題になっていたその２年前に麻田さんが道庁という行政の立場から呼びか考えていくことなのだと思いました。そのときードは農業者だけでなく、さまざまな人が共にの展開としてスローフードにつながった。スローフ農業の多面的な魅力を伝えることが、次の段階ても心地良かったのです。グリーンツーリズムでものとがつながっていく運動体、発信の仕方がと事な﹁食﹂をテーマに、いろんな人たちといろんなに、スローフード運動に出合ったのです。一番大起きていることではないと感じ始めていたときらし方すべての変化はどうも農業の現場だけでム ※ １にもかかわる中で、社会の状況、生き方、暮麻す０田が０、２国ど年内んに初な関の思係者牛いで海始に綿め呼状らび脳れかけ症︵た設Ｂの立ＳでさＥしれょ︶がうた発かも生。ので、は、麻田さんが道庁の農政部長をされていた２いる北海道スローフード＆フェアトレード研究会林ス私が２代目の会長を務めさせていただいてローフードには地域を元気にする理念がある私は素直にその風の流れを受け止めながらやうことを感じ始めたときでもありましたので、リズムが北海道の農業、地域を元気にするといことを、今とても実感しています。グリーンツーろんなものが同時に動きだすときなのだというグリーンツーリズムに出合い、酪農教育ファーってきました。国土交通 2009. 3 50 ※1 酪農教育ファーム：（社）日本中央酪農会議が認定する酪農や農業、自然環境、自然との共存関係を学ぶことができる牧場や農場。 ※2 ソーシャルキャピタル：住民間、組織間のネットワークにおける信頼関係と互酬性の規範の共有といった社会関係を意味する概念で、「社会関係資本」などと訳され、近年、政治学や社会学、経済学などの分野で注目されている。とても安定した状況で楽しいのです。これがと今の最大のメリットはそこでしょう。精神的に西いす田るがこ、生漁と産業が者だ励かけみにらやなすっるるていとと﹁たい顔時うのこ代と見かでえらする比ね消べ。費る者と﹂が、林るこ消と費で者すが。すよごくい﹁励顔みのに見なえりるま生す産。者﹂といいまてきたものを待っていてくれるお客さんがいてくれいわけです。私が何で楽しいかというと、私が捕っだ沖へ行って捕ってきて人に渡して、何の責任もなつは、そこで働いている人たちの心の問題です。た高騰など手に負えない問題があります。もう一をします。確かに現実は厳しいです。例えば油の西っ田たといようく面仲も間あがる﹁と何思やいっまてもすだがめどだう﹂でとしいょうう話か。天もと野気い付って１かい５なま０けす円れ。のば適ペい正ッけなトな値ボい段トでとルすいのねう水。もやのおに茶消を費あ者ばかりを買おうとしないことがすごく大切だ﹂林どこ脚で本ど家うの犠小牲山と薫な堂っさていんるがの﹁値か段とが思安いいまもすの。天安す野い。もそのればかからり、をや買はおり物うのと値し段なにい気こ付といがて大も切当に大人も子どももないということを感じま楽しめる食というものをテーマにしていると、本しいし、まして基本的な食、みんなが共通してれているようです。誰が見ても楽しいものは楽トはお母さんたちですが、子どもたちにも喜ばいうことをテーマにしています。番組のターゲッ湯地て浅域もの大今支事はえな田合こ舎うとの力ではよなさいでかあとる思支いえま合すう。関係がっという間に飲み干してポイと捨てる一方で、味の箱舟に選ばれた八列トウモロコシ、マサカリカボチャ、札幌黄(タマネギ) らいたい。とても安い食品などを見ると、誰がも、消費者の皆さんと﹁共生感を醸し出す﹂とす。生産者も、流通にかかわっている農協職員です。そのことがすごく重要だと思います。べ物は、消費者の私たちがちゃんと買い支えて同じだと思っています。その土地その土地の食してものすごく大切ですが、私は実は食べ物も林いま生す物。多様性というのは国家プロジェクトと天勇るも野気のっをでと支そ持はなえれっい合ては認かい私め。﹁なの合共が番うにら組時生優の代きしコンだるくセと﹂と生プ思いきトっうたでていこいもまととあすを思り。今ってまはいた。それは地域の中でも同じです。人はお互いに、りを求めているのだと訪れた人たちに感じまし湯かか浅せさてとグくかリれ、ーるつンのなツががースりリロのズー豊ムフでーかはさ、ドと人だいはとう人思もといののまをつすな。気が付とってふるさとや安心・安全などという思いにじて北海道が元気になる。それがまた日本人に営農意欲になり生きがいにもつながる。食を通林顔の西見田えさるん消ご自費身者ががスいロるーフこーとドがで励すごみくに変わまを自い林根をたらいすとをで出が天ないかと思います。︵し目分さ、野本元。視うたと食﹁いし本スて牛せべ座た覚のて北的気ロ聴こめ、おるたい乳昨にな。めにとと者海談﹁料とだるはさこい道としー会きフので本年せろたのこ、ー皆すご理いまもはの来放ちをうだ思５ろるが１さ。す送ドでの一き人にいはんおそ作こ﹂、牛し月 22 が番までいや経か正うっととそのたさてはいれお日スだしすいりらく命うを母中ロとたの影の済大月にのま響心をーさで札が﹂れを言でフ思、北をも活き特とた頂葉私ん一幌ーえ地海与育性な番い方いがたが番市でドる域道えま化反でう々てあち子印開運よが自るれし響も言へいるがど象催動うそ慢も、、が再葉のる。頂も深しだなれもの命地あ放が感と野いてのかまと郷ぞいでと域り送あ謝い菜いたっし土をまるうしやれいやす思るめたったい愛にぱ。う人したと表こ肉のにの︶ 53 国土交通 2009. 3 あげることで、生産者も生産を続けられるわけを元気にしていく大きな力になっていくのではつながる。そういう面では、スローフードが地域和寒町の小学生と農業体験（「森崎博之のあぐり王国北海道」HBC・毎週土曜日17:00∼17:30）せたな海フィールとう﹂という感謝の言葉が生産者に伝わると、る、地域を見直す運動として世界中に広まってなってきています。﹁おいしかった﹂とか、﹁ありが地域の人が勇気を持って発信することによって、林持続ス性ロをー持フてーるドのはで何はをない変かえとる思かっとていいうまこすと。ていくことで多様なものが残り、社会は本当にこからより良いものが生まれ、それを買い支えいかと思います。これを積み重ねていけば、そそのことを考えるようになるのが食の力ではなしい講義を受けなくても、五感によって自分で分たちの健康は、環境はどうなるのかなど、難が、食を考えるきっかけになる。食べ物とは、自域経済がこうなるとはすぐには出てきませんかという視点があります。これをやったから地地球上の生物がだめになってしまうのではない林あるあよまうりなに気もが急しぎて過いぎまてすい。た日本が、自分のる人にも注目する。それがスローフード運動で土料理に目を向けたとき、それを作り続けていとが楽しい。それを伝えることが大事です。郷び﹂だということです。食を楽しむから作るこ湯気て浅分いもたス今もロすのーごをフく、ーあ少ドるしののずつ想で手いは作はなり、﹁いに食でし戻べょしるうこかたいと。とはい悦う林テレビの影響が強く、有名なお料理の先生がテ生活になっています。日本の場合はあまりにも自分たちはまず作らない﹂というのが、今の食本です。﹁親が作ったのは食べたことがあるが、たのが、どこかで途切れてしまったのが戦後の日く地域は変わっていくだろうと思います。ちんと考える人が増えていくことで、ものすごでは、まさに精神的な面とか、地域のことをきちゃんと作られ、売られていくことにもつなが域のいい食文化の継承にもなり、おいしいものがドの仲間たちが情報発信しています。それが地の手でみんな作れるのだというのをスローフーと思い込んでいるようなものが、実は自分たち林く仕ソ掛ーけセてーいジきやたみいそとな思どっ買てわいなまけすれ。ばだめだり、伝統文化があります。その基本になる自分れの地域にはそれぞれに素晴らしいものがあはみんな負け組だというのではなくて、それぞグローバリズムでどこかが勝ち組になり、ほかャ林こぱ経ろい済ピタ地であだルるけ ※ 域動２のきので﹂だは始で支すえめとく気くて。合そうい付れの力まい地はすたな域、。人い、がまた心持さち豊っにがかて﹁いないソろ幸るーいせ、シろが心ャないのルとっ豊キちが変わり始めているとも感じています。貸幣少なくなっています。しかし、ここ数年で若者たょう﹂みたいな感じでした。方は長野のご出身で、﹁甘酒といったらこれでしを鍋で出してきたのでびっくりしました。そのったので、コタツの下から米麹から作った甘酒て行ったら、酒粕をとかしたものしか知らなか天食は野をな楽い友しか達むとにか心﹁配甘らし酒作て作るいっこまたとすか。らがお楽いしでい﹂と呼ばれないと、地域のいいものがなくなってしまうのでか、地域全体で食文化を守っていくことを考えをしてしまう。地域の文化教室のような形とって、そっちの方がおいしいものだという勘違いりますが、買うときには物の値段の意味を考え農畜産物はどうでしょう。高いか安いか人によ調べていくと、そこには小さな生産者がいて、昔牛、マサカリカボチャ、札幌黄︵タマネギ︶です。ているのは４つで、八列トウモロコシ、日本短角ら認定が始まりました。北海道で今登録されしたものが味の箱舟運動です。日本では 05 年かいう世界的な運動がありますが、食べ物を主と林失わあれとつ、つぜあひるスロもーのフをー残ドす運﹁動味のの中箱で舟知運っ動て﹂ると思います。湯も浅らいユたネいスのコはの味﹁の世箱界舟遺運産動﹂のでよすう。に、地域で北海道のみんなが、そして日本中が知っていく。レビで１つお料理を教えるとぱっと全国に広がの地域の足元を見直して子どもたちに伝えてい失われつつあるものを残さなければいけないとそしてさらに言葉だけではなくて体感できるこ林地域麻の田足さ元んをは見酪直農し学子園でど若もいた世ち代にの伝教え育てにいかくこうというのがスローフードの大きなものの考麻消て田費も者ら北のい海感た道謝いでののす農言ね水葉。産が物生に他産府者県をの支人えはるあことです。現場に行くということの限りない可能かわられていますが、スローフードは地域経済やキーワードが持っている深さが人々に受け入れがれを持っていますが、それが生産者に伝わって林性をそ知うりいまうし意た味。では全国で子どもたちの教文化の活性化のキーワードにもなるし、きっか麻スら田ロれーてまフきたーて、ドいまスロはすー考。フえーるド力にをは与世え界てがくグれローるバいない。生産の現場では若い人が後を継がなく育の中で農山漁村での体験学習が増えているの麻どけ田うにでも私しなたょるちうのがかで 03 。はな年いにか北と海思道っスてロいーるフのーでドす宣が言、リズム化していくことに対して本当にこれでいえ方の中にあり、今ではこのスローフードというはうれしいことです。それがいわゆるイベントのをまとめたことが、いろいろな運動につながっていのか、もっと地域を見つめ直していかなければ品ばかりです。小さな生産者は宣伝することはような一過性の体験にならずに、余裕ある形でいます。 05 年の食育基本法制定時に参考にさからじいちゃん、ばあちゃんが作っていたものを苦手ですが、それを見つけることによって新た地域のよさがちゃんと伝わるのものになってほれ、また、 05 年の北海道食の安全・安心条例の絶やしたくないという思いがありました。大量なコミュニティーや人間関係ができていく。これしいですね。検討にもかなり影響を与えたようです。生産・大量販売にはならない個性的で安全な食が味の箱舟運動の一番いいところで、地域を知林地域親全か体らで子食へ文地域化のをお守いっしていいもくのを必伝要えてきされるのでは楽しくありません。その辺をうま西まと田すい。った楽よしうくなないけろれいばろ続なか活ず動、が強出制て的にきやてらいフード運動でもあったし、そこからスローライフ暮らしそのものを見つめ直すきっかけがスロー国土交通 2009. 3 あまりにも大量生産とか工業生産に任せ 52