厚田 発足版(PDF形式:2.31MB) - 石狩市

保存版
厚田地区
防災 ガイド
発足版
もしもの災害に備えて、この「防災ガイド」を活用し、日ごろから備えましょう。
★本ガイドは壁に貼って使用できるように作成しています。改訂版が発行されるまで、大切に保管しましょう。
わ や ぼう さい
地区防災ガイドとは…
我が家の防災メモ
家族で話し合い、空欄を記入しましょう。
いち じ
ひ なん ばしょ
一時避難場所
防災マップを見て、記入しよう
しゅうよう ひ なんじょ
か ぞく しゅうごう ば しょ
収容避難所
家族の集合場所
防災マップを見て、記入しよう
か
ぞく 家族で話し合って記入しよう
もしもの災害に備えるために、
一人ひとりがすべきことをまとめたものです。
① 地区の特性に応じた防災ガイドです
こうどう し しん
②「自身」と「地域」の行動指針です
③ 市民の皆様で育てていくものです
れん らく さき
家 族 の 連 絡 先
家 族 の 名 前
生 年 月 日
血液型
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
明・大
昭・平 年 月 日
A ・ B
O ・ AB
きん きゅう
会社・学校の電話番号
万が一のために、この「防災ガイド」を活用し、今一度身の回りを点検し、話
し合い、訓練し、日頃から災害に備えましょう。
もしもの災害に備えるために大切なこと
れん らく さき
じ じょ
緊 急 連 絡 先
かかりつけの病院
近所の総合病院
病院名:
電話番号:
病院名:
電話番号:
きょうじょ
じ じょ
災害の被害を最小限に抑えるために、「自助」と「共助」によって地域防災力を
高めることが必要です。
きょうじょ
共助
=共に助け合う
自助
=自らを守る
(自由記入欄)
日頃から防災について学び、備え、
災害時には自ら率先して行動するこ
とが、命を守る大切なことです。
日頃から地域や職場、学校などで、
災害に備え訓練などを行い、災害時
には、助け合いの精神で行動するこ
とが大切です。
(自由記入欄)
(自由記入欄)
異常を発見した時は 消防119番 警察110番 に通報
自助
災 害 時 の 情 報 リ ス ト
気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
国土交通省 防災情報提供センター
http://www.mlit.go.jp/saigai/bosaijoho/
国土交通省 川の防災情報
http://www.river.go.jp/
北海道開発局 北海道地区道路情報
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index.htm
北海道 防災情報
http://www.bousai-hokkaido.jp/
地震情報サイト JIS
http://j-jis.com/
石狩市
http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/
共助
公助
こうじょ
公助
適切な情報提供や公共施設等の災害対策の推進など、行政・
かん きょう
関係機関による環境整備や支援。
はったり ち く ぼう さい
発足地区防災マップ
発足地区の『防災の心得』
地域で話し合いや訓練を実践し、どんどん充実させていこう!
平常時
1
持ち出し品と
び ちく
備蓄の用意!
個人で、持ち出し品の準備や備
蓄をしよう!
冬期の寒さ対策も忘れない!
4
よう えん ご しゃ
要援護者の
は あく
把握!
普段の生活の中から、自治会や
隣近所などが中心となって要援
護者の把握を行おう!
2
自身で確認!
家族の間で、連絡方法、避難経路、
集合場所、標高の確認をしてお
こう!
5
ひなん
自動車避難の
ルールをつくろう!
避難所まで距離がある地区は、
自動車で避難するための地区
のルールをつくろう!
3
みんなで確認!
隣近所の高齢者などに避難場所
や避難経路を繰り返し伝えよ
う!
6
ひ なん
避難訓練で
備える!
想 定 に と ら わ れ る こ と な く、
日頃から避難訓練を実施して、
災害時に備えよう!
災害時
1
まずは、
しゅうしゅう
情報収集!
2
自分と家族の
安全確保!
まずは、自分や家族の身を守る
ことが第一と考えよう!
4
5
一人で逃げることが困難な高齢
者や乳幼児の避難を助けよう!
非常時持出品(1日分程度)
3
周囲の人に
知らせる!
隣近所への声掛けを行い、災害
を知らせ合って避難しよう!
小さくまとめて、
リュック等に入れて持ち出すもの
緊急時はこれを持って避難しましょう。家族の人数に合わせて用意しておきましょう。
□ 貴重品
□ 必需品(個人として必要なもの)
※現金、印鑑、保険証、
免許証、通帳など
※眼鏡、コンタクトレ
ンズ、入れ歯など
□ 衣類
□ ヘルメット、安全帽など
□ 飲料水(1 人1日3ℓ×1日分)
非常食
□ ラジオ
※電池式や手回し式のもの
を用意し、停電でも使用
できるようにしましょう!
※下着、ジャンパー、
雨具、手袋など
□ 懐中電灯
□ ホイッスル(笛)
□ ナイフ、缶きりなど
□ ティッシュペーパー
トイレットペーパー
□ ライター、マッチ
□ スプーン、はし、カップ
□ ビニール袋
□ 筆記用具、ノート
□ 毛布または寝袋
※ラジオや掲示板の重要
な情報をメモする等
□ 救急セット
テレビやラジオ、サイレンなど
で災害情報を取得し、素早く対
応しよう!
助け合って
ひ なん
避難!
ひ じょう じ もち だし ひん
□ 常備薬
□ 個人として必要な物
※処方薬など7日分
お薬手帳など
※ストーマ装具やアレ
ルギー対応食品など
ひ じょう じ び ちく ひん
非常時備蓄品(3日分程度)
家庭内で備蓄しておくもの
避難生活のために家族の人数分を備蓄しましょう。安全を確保できるときに、家に戻り持ち出しましょう。
天候に応じた
ひ なん
避難を!
冬季の吹雪など、季節や気象条
件を考慮した避難を心がけよ
う!
6
ひなん
収容避難所の運営は
ひなん
避難した人でする!
収容避難所の運営は、避難した
人でできるようにしておこう!
□ 飲料水
(1 人 1 日3ℓ×3 日分)
□ 非常食
※賞味期限の長いも
のを 3 日分程度
□ 使い捨ての食器類
□ 紙おむつ、粉ミルク
母子健康手帳など
※乳幼児がいる場合
□ ガスコンロ、スペアガス
□ 予備乾電池
□ 大人用おむつ
□ 消火器
※洗う水を節約するため
□ 洗面具
※歯ブラシ、タオル、
石けんなど
※必要な方がいる場合
上記のものは目安です。各自必要なものを日頃から準備しておきましょう。
いち じ ひ なん ば しょ しゅうよう ひ なん じょ
さい がい じ じょうほう
災害時の情報ツール
災害情報の取得ツール
一時避難場所 & 収容避難所
自主的に災害情報を収集し、周囲へ伝達しましょう。
緊急速報メール
各種の気象情報や災害情報などを広く取得
することができます
携帯電話
会社
気象庁
石狩市
各種の気象情報や災害情報などを広く取得
することができます
※『我が家の防災メモ』の URL を参照
利用登録者
・ 携帯電話
・ パソコン
行政情報
(避難情報等)
石狩市
防災行政無線
171
市民の
みなさん
★Twitter とは、Twitter 社が提供するミニブログ
サービスで、誰でも閲覧できる web サービスです。
しゅだん
緊急時の連絡手段を家族で話し合っておきましょう。
災害用伝言ダイヤル
171
被災した方が安否情報を録音したり、他の地域の方が
録音メッセージを聞くことができる「声の伝言板」です。
伝言を録音する時
伝言を聞く時
171にダイヤル
ガイダンスに従い
1 をダイヤル
ガイダンスに従い
2 をダイヤル
市外局番から電話番号をダイヤル
・被災地の方 :自宅の電話番号
・被災地以外の方:安否確認したい人の電話番号
伝言を録音
※30秒以内
市民の
みなさん
避難情報 等
名前 :北海道石狩市災害情報
ユーザー名:@bousai_ishikari
アカウント URL
:http://twitter.com/bousai_ishikari
★現在、厚田地区と浜益地区の一部に無線が
設置されています。
安否確認情報の取得ツール
施 設 名
発足会館駐車場
住 所
電話番号
海抜
厚田区厚田256-25
-
59.7m
対象エリアへ一斉配信
石狩市公式
災害情報 Twitter ( ツイッター )
★登録は石狩市ホームページから。
(http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/k/)
避難情報 等
対象エリア内
の携帯電話
地震のときなどは、まず近くの駐車場など広い場所で、身の安全を確保しましょう。
火災の拡大や余震が続く場合など、状況に応じて、一時避難場所へ避難しましょう。
★受信の設定方法は、各携帯電話会社や機種、設定等
により異なりますので、詳しくは携帯電話各社ホー
ムページから、ご確認ください。
メール配信サービス
石狩市
緊急地震速報
津波警報
災害 ・ 避難情報
連携
インターネット
石狩市
一時避難場所
(市が指定)
きんきゅう
テレビ・ラジオ
地区にある一時避難場所や収容避難所を覚えておきましょう。
伝言を聞く
(新しい伝言から再生)
※詳しい利用方法などは、NTTのホームページ等から
ご確認下さい。
…
…
…
災害用伝言板
安否情報について、携帯電話を使った「文
字の伝言板」です。
伝言の登録
伝言の再生
各携帯電話会社の「災害用伝言板」を開く
登録 を選択
再生 を選択
伝言・安否情報を
入力する
確認したい相手の携
帯電話番号を入力し
て、伝言を見る
※詳しくは、お使いの携帯
電話各社ホームページ
からご確認下さい。
収容避難所
災害で家屋が被災したり、また、ライフラインの停止等により自宅で生活すること
が困難な場合は、収容避難所へ避難しましょう。
施 設 名
発足会館
住 所
電話番号
海抜
厚田区厚田292-25 0133-78-2088 59.7m
対象地区:発足自治会のエリアの方
おぼ おうきゅう て あて
覚えておこう!応急手当
適切な応急手当の知識を身につけ、大切な命を救えるようにしましょう。
人が倒れているとき
ケガをしているとき
①反応の確認
○骨折
●声をかけて肩を軽くたたき、反応を見る。
●反応がない場合は、周囲に助けを求める。
●119 番通報と AED の手配をしてもらう。
②呼吸の確認・人工呼吸
●顔を近づけ、約 10 秒以内で呼吸を確認する。
●呼吸がない場合は、あご先を持ち上げて鼻をつ
まみ、傷病者の口を覆い、息を吹き込む。
●いったん口を離し、2回目の吹き込みを行う。
③胸骨圧迫(心臓マッサージ)
●人工呼吸後、胸の中央に両手を重ね、肘を伸ば
して垂直に圧迫する。1分間に100回の速い
テンポで 30 回押す。胸が 3cm ∼ 5cm 沈むく
らいに強く圧迫。
●反応があるまで、胸骨圧迫 30 回、人工呼吸2
回のサイクルを絶え間なく繰り返す。
★AED(自動体外式除細動機)
●電源を入れ、音声メッセージに従って使用する。
(※12 か月未満の乳児には AED は使用しません。)
●部位の圧迫物を取り除き、動か
さない。
●部位に添え木(段ボールや雑誌)
をあて、固定する。
○出血
●傷口に清潔なガーゼやハンカチ等をあてて圧迫
する。感染防止のため、血液には触れないよう、
ビニールやゴム手袋を着用する。
●出血が止まらないときは、傷より心臓側の近い
ところをタオル等の幅の広い布を巻き、その結
び目に固い棒を入れて回転させ、止血するまで
締め上げる。
○やけど
●すぐに流水で冷やす。
●衣類は無理に脱がさず、上から
水を流しながら、はさみで切り
開き、さらに冷やし続ける。
●水ぶくれはつぶさない。
しゅうよ う ひ な ん じ ょ か い せ つ う ん え い
ち いき じ しゅぼうさい そ しき
地域の自主防災組織
収容避難所の開設と運営
じっ せん てき
実際に収容避難所の開設・運営の訓練をしてみましょう。
収容避難所の開設
自主防災組織を設立し、実践的な活動をしましょう。
※詳細は、「収容避難所運営マニュアル」を参照
収容避難所の開設
!注意!
●建物内への立ち入りは、施設管理者と安全を確認して
から。
避難者
●身の危険を感じたら、施設管理者の到着がなくても、
建物内へ避難。
●収容避難所が活動中は、入口で待機。(学校の授業など)
協力
★自主避難をするときは!
施設管理者
●異変を感じたら隣近所に知らせ、町内会・自
治会・自主防災組織と相談しましょう。
●自主避難を決めたら、町内会・自治会・自主
防災組織は市へ連絡しましょう。
石狩市総務部総務課
危機管理担当
0133-72-3190
厚田支所(代表)
0133-78-2011
収容避難所の運営
収容避難所を開設したら…
早急に5つのことに取り掛かる
①収容避難所運営本部の設置 共助
自分たちの地域は、自分たちで守る
大規模な災害を乗り越え、自分達の地域は自分達で守る「共助」の考えのもと、地域で助
け合う自主防災組織がいざという時にきちんと活動できる組織である必要があります。
情報連絡班
救出救護班
避難誘導班
初期消火班
給食給水班
災害時の役割
災害時の役割
災害時の役割
災害時の役割
災害時の役割
■災害・被害状況の把握
■安否確認 など
■負傷者の応急手当
■救出・救助 など
■避難経路の安全確認
■避難誘導 など
■出火防止の呼びかけ
■初期消火 など
平常時の役割
平常時の役割
平常時の役割
平常時の役割
平常時の役割
■避難場所の周知
■要介護者の把握
■安全点検の指導
■水利の点検
■備蓄物の点検
■給水拠点の把握
■危険箇所の把握
■避難先の把握
さいがい じ
■防災資機材の点検
■救急講習の受講
■救援物資の配布
■炊き出し など
ようえん ご しゃ し えん
災害時要援護者への支援
災害時要援護者支援制度を活用しましょう。
落ち着いたら…
本格的な運営体制づくり
6つの活動班を結成
・組織的な避難所運営のため、役員を決める
①避難者管理班
②情報班
②施設の危険度の点検
災害時要援護者支援制度とは
災害時、自力で避難するのに心配な方はどなたでも登録することできます。登録名簿は、安否確認のほか、発災
時の避難支援、平常時の防災訓練に活用されます。
【支援制度のながれ】
① まずは市に申請
② 各機関で名簿を管理
●登録申請書に必要事項を記入し提出
収容避難所運営本部
※登録申請書は、市役所総務課、りんくる
高齢者支援課にあります。石狩市ホーム
ページからもダウンロードできます。
町内会・自治会
しょくりょう ぶっ し
③食糧・物資班
平常時
保管庫内で管理
災害時
民生委員・児童委員
※詳しくは、
市総務部総務課に問い合わせ下さい。
しょうあく
③避難者の掌握
(避難者名簿の作成)
きょうじょ
地域の
自主防災
収容避難所運営本部を設置し、避難
誘導班を結成した後に名簿を開示
石狩消防署
し せつ
えんじょ
④施設管理班
支援制度のみならず、日頃のコミュニケーションから援助が必要な方を把握しよう
地域での支援体制を考えましょう。
④居住組の結成
まずは…
・1組 20 名程度の居住する単位を構成
⑤保健・衛生班
⑤避難者の部屋割り
・施設内の使用場所の協議
・避難者全員の居住空間の確保
⑥総務・
ボランティア班
自 分 の
身を守る
こ と が
さい
ゆう せん
最 優 先
支援する時は…
要援護者の状況に
応じた配慮が必要
・目が不自由
・耳が不自由
・肢体が不自由
・判断能力が不十分
・介護が必要
・一人暮らしの高齢者 など
工夫して避難を支援
季節や時間帯などの
状況により支援方法
の工夫が必要
・リヤカーやそりを使用
・数人で一人を支援
・状況により車を使用 など
避難後は・・・
要援護者の避難
状況を確認
収容避難所での
専用スペースの
確保 など
ひ なんこうどう き
ほん て じゅん
りゅう い
てん
避難行動の基本手順と留意点
すい ど しゃ さい がい
がい
水 害
土 砂 災 害
けいほう
警報や災害情報などを自ら確認し避難行動を開始!
前兆現象がある場合はすぐに通報し避難開始!
警報や災害情報などを自ら確認し避難行動を開始!
避 難 情 報
小
要援護者 避難行動開始
一般の方 避難準備
避 難 指 示
全ての方 直ちに避難。危険が迫っている時は、
上階など高いところへ逃げる。
大
全ての方 避難行動開始
き けん
※情報の取得方法は、
『災害情報取得ツール』参照
動きやすい靴を履く
とるべき行動
避難準備情報
要援護者 避難行動開始
避 難 勧 告
全ての方 避難行動開始
避 難 指 示
全ての方 直ちに避難。危険が迫っている時は、
堅固な構造物の2階以上に避難。
! 避難時に注意すること
避難時に注意すること
!
危険度 大
危険度
避 難 勧 告
避 難 情 報
小
避難準備情報
とるべき行動
雨の降り方に注意
川の水量は急激に
増すことがある
避難せず、
高い所で救助を
待つ判断も必要
川を渡って
避難しない
崖や急傾斜地
沿いの道路は
通らない
逃げる方向
は土砂の流
れに直角に
地 震
地震発生!
つ なみ
自ら情報を収集し、自分のいる場所に応じ、自己判断で避難!
津波到達時間が短い場合もあるので、速やかに避難!
津 波 情 報
とるべき行動
小 危険度 大
津波注意報
海や川に近づかない
津 波 警 報
大津波警報
高いところ または 遠くへ避難
!
家の周囲の
状況を確認
避難時に注意すること
浸水想定区域を
超えて津波が来る
可能性がある
弱い地震でも要注意
津波の速さは
ジェット機並み
発生直後
揺れが
収まったら
※情報の取得方法は、
『災害時の情報ツール』参照
津波は繰り返し
到達することがある
高い所で
救助を待つ
判断も必要
じ しん
慌てずに落ち着いて身の安全を守り避難!
津 波
一般の方 避難準備
家の近くに
危険があったら
家庭で生活が
できないときは
とるべき行動
まずは身の安全を確保!
てんとう
家具の転倒や落下物に十分注意!
!
避難時に注意すること
余震での建物倒壊
や落下物
※車を運転していた場合は、速度を落とし
て、道路の左側に停車。
あわてて外に飛び出さない!
火の始末
出口の確保 家の中の点検
家の壁や近くの崖などを点検
周辺の隣近所への声かけ
建物火災や爆発
地面のゆがみ
危険を発見したら直ぐに避難
身の安全を確保するため、
近くの広い場所へ避難
正確な情報を収集し、災害の状況の
確認を行い、一時避難場所(屋外)へ
収容避難所(屋内)へ移動
収容避難所の運営は協力して行いましょう
液状化現象
このガイドは、市内各地区において地域の方や学校、幼稚園、保育園、医療機関、商業関係者で構成された、
地区防災計画策定会議により、地区防災ガイド(冊子版)とともに作成されたものです。
冊子版は市ホームページ(http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/)を参照してください。
北海道
石狩市