SRA Special Mail 2006 年 5 月(No. 26) ◆◆◆ Message from 鹿島 (株)SRA 亨 ◆◆◆ 代表取締役社長の鹿島です。 本日、5 月 24 日、「持株会社体制への移行および株式交換契約締結」について発表 いたしました。 2005 年度からの中長期経営計画の実現に向け、9 月 30 日から持株会社体制に移行し、 (株)SRAホールディングスとして【グループ全体の企業価値の向上】を目指します。 今回の発表の要点は下記の通りです。 ◎持株会社体制移行の目的 ①M&Aによる事業拡大のための効果的な体制の整備 ②グループ内における最適な機能分担(分権と集権)による経営管理体制の整備 ③株主構成の透明性の向上 ※SRAの筆頭株主である(株)アール・エム・ビジネス(筆頭株主:現 SRA 会長)を 改組し、(株)SRAホールディングスとする。 これに伴い、同会長は、 (株)SRAホールディングスの個人株主となる。 ◎今後の予定 <2006 年 9 月 30 日> ・(株)SRAホールディングスを株式交換完全親会社とし、(株)SRAを株式交換 完全子会社とする株式交換の効力発生(株式交換比率 1:1) ・(株)SRAホールディングスが東京証券取引所市場第一部へ新規上場 ※(株)SRAは(株)SRAホールディングスの 100%子会社となるため、 2006 年 9 月 26 日に上場廃止予定 ◎2007 年 3 月期業績予想への影響 2006 年 5 月 15 日の発表数値に変更なし 持株会社体制への移行により、【企業規模拡大のための体制】は整います。新しい体制の もと、皆様のご期待を応えられるよう、より一層の努力をし、更なる飛躍を目指して まいります。 今後とも引き続き、ご支援のほど宜しくお願い申しあげます。 発表資料 http://www.sra.co.jp/public/sra/ir/ 以上
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