教科等: 生活・総合的な学習の時間 単元名: 伏見の町を知ろう 京都市立藤城小学校 学 習 の ね 学年: たけのこ学級(育成学級) 授業者: 長田 ら い (本 宏・田中 裕子 時) ・駅や駅周辺の写真を見て気づいたことをあげ,写真にどのような説明を入れたらよ いかを考える。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・写真を見て,他の駅や周辺の様子と比較しながら特徴をつかみ,適切な説明につい て交流し合う。 本時の流れ 学習課題を把握する ・写真を見て気づいたことをあげ,駅や周辺の様子 の特徴を捉える。 写真に吹き込む説明を考える ・写真を見て気づいたことをもとに,写真にどのよ うな説明を入れたらよいかを考える。 今までに作った動画の改善点を聞く ・そ れ ぞ れ が 作 成 し た 動 画 を 参 観 者 に 見 て も ら い ,よ り 良 い 紹 介 動 画 に す る に は ど う す れ ば い い か ,ア ド バイスを聞く。 振り返りをする ・写真に合った説明を考えられたか振り返りをする。 教科等: 道 徳 単元名: ゲームとわたしたちの生活 京都市立藤城小学校 学 習 の ね ら 学年: 授業者: い (本 1年 後藤 涼子 時) ・ゲームなどのメディアが生活リズムや健康に与える影響を考え,利用時間や約束を 決めて使おうとする。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・自分たちのゲームの使い方を振り返り,主人公の気持ちや自分の考えを交流し合う 中で,よりよい使用法について考えていく。 本時の流れ 学習課題を把握する ・ゲームのよさを話し合う中から,本時のめあて を明確にする。 デジタル教材を見て,主人公の気持ちを考える ・自分自身を主人公に重ねて考える。 主人公の行動の問題点について考える ・主人公がゲームをやめられない気持ちを考えな がら,問題点について考える。 ゲームのやり過ぎによる問題点について考える ・友達と考えを交流する中で,ゲームが生活リズム や健康にも影響を与えることに気付く。 よりよいゲームの使用方法を考える ・自分の考えをカードに書く。 ・使用時間や家庭でのルールなど,今後どのように ゲームを使用すればよいかをクラス全体に伝える。 教科等: 道 徳 単元名: たいせつなじょうほうをまもろう 京都市立藤城小学校 学 習 の ね ら い 学年: 2年 授業者: 形木原 (本 ゆかり 時) ・大切な情報を人に話さないこと,また知り得た他者の大切な情報を悪用しないこと の大切さに気づく。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・デジタルコンテンツを提示し,登場人物の気持ちや行動について交流し合い,パス ワードや暗証番号の大切さに気づく。 本時の流れ 学習課題を把握する ・自分の大切なものや人に知られたくないことを守 る時,どうやって守るかを話し合う。 デジタルコンテンツを見て,考える ・主人公が鍵の番号を他人に聞かれて自転車を盗ま れ る デ ジ タ ル コ ン テ ン ツ を 見 て ,問 題 点 を 考 え る 。 ・パソコンのパスワードの悪用することの問題点に ついて考える。 考えを交流する ・パ ス ワ ー ド を 使 う 時 に 大 切 な こ と を 考 え ,意 見 を 交 流する。 学習の振り返りをする ・大 切 な 情 報 を 人 に 話 さ な い こ と ,他 者 の 大 切 な 情 報 を悪用しないことの大切さを振り返る。 教科等: 学級活動 学年: 3年 単元名: 不適切な情報に出合った時の対応の仕方を考えよう 京都市立藤城小学校 授業者: 西村 学 習 の ね ら い (本 佐知子 時) ・インターネット上には,不適切な情報があることを知り,閲覧していく上で最低限 の危険回避ができるようにする。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・教材内に登場する人物の立場に自分が立ったらと想定し,問題を身近なものとして 考え,意見を交流し合う。 本時の流れ 学習課題を把握する ・インターネットについて,知っていることを話し 合う。 映像クリップを見て考える ・子 ど も が 見 て は い け な い ペ ー ジ や 掲 示 板 の リ ン ク , ダウンロードに関する映像を見て問題点について 考える。 意見を交流する ・インターネットで困った時には,どうしたらよい かについて自分の意見を交流する。 学習のまとめをする ・ホ ー ム ペ ー ジ を 見 て い て , 「 お か し い な 。」 「よくわ か ら な い な 。」 と 思 っ た 時 に は , 勝 手 に 判 断 せ ず , 大人に相談することの大切さを確認する。 教科等: 単 元名 : 道 徳 学年: 4年 ケ ータ イを気 持ち よく使 うと きのル ール やマナ ーを 考えよ う 京都市立藤城小学校 学 授業者: 習 の ね ら い (本 重松 亮三 時) ・気持ちよく生活をするために,携帯電話を使うときにも相手のことを考えたルール やマナーが必要なことに気付く。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・携帯電話を使うときのルールやマナーについて話し合い,気持ちよく使うための使 い方を考える。 本時の流れ 学習課題を把握する ・携帯電話の良さを考え便利なものであることに 気付く。 携帯電話を使うときのルールやマナーを考える ・映像教材を視聴して,携帯電話を使うときのルー ルやマナーについて考える。 考えを交流する ・考 え を 交 流 し ,携 帯 電 話 を 気 持 ち よ く 使 う た め の ル ールやマナーについて考えを広げる。 学習を振り返る ・自分の生活の中にいかせるように,学習を振り返る。 教科等: 社 会(情報モラル) 単元名: 情報化した社会とわたしたちの生活 京都市立藤城小学校 学 習 の ね ら い (本 学年: 5年 授業者: 吉水 リカ 時) ・個人がインターネット上に情報を発信するときの注意点と,インターネットの特性 である情報の拡散について新聞記事をもとに話し合い,情報を発信するときに大切 なことを考える。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・インターネット上でおこった問題をもとに,インターネットで情報を発信すること の注意点を考える。 ・読み取った情報をもとに話し合い,インターネットを使う上で大切なことは何かを 考える。 本時の流れ 学習の導入をする ・新聞記事を読んで感想を発表する。 学習課題を把握する ・課題をつかみ,この事件が与えた影響について 考え,話し合う。 グループで交流する ・情報が拡散した理由について考え話し合う。 集団解決をする ・インターネットとつき合うときに,大切なことは 何かを考え交流する。 本時の振り返りをする ・次時に向けて学習のまとめに取り組む。 教科等: 単元名: 学級活動 学年: 6年 相手意識をもって,よりよくSNS等をつかって コミュニケーションをとる方法を考えよう 京都市立藤城小学校 授業者: 中川 貴智 学 習 の ね ら い (本 時) ・SNS等によるやりとりでは相手の状況や気持ちが伝わりにくいことに気づき,相 手の立場や気持ちを思いやり,コミュニケーションに大切なことを考える。 ここが,子どもが主役になる活動・次世代の学びにつながる活動 ・SNSで情報発信する上でのメリット,デメリットについて考え,交流し合う。 ・交流をもとに,SNS等を使うときのクラスの約束を,ルールブックにまとめる。 本時の流れ 学習課題を把握する ・チャットなどの文字によるコミュニケーション 手段を使うときのルールについて振り返る。 動画教材を視聴し,課題意識をもつ ・動画教材を視聴し,SNSトラブルが起こった 原因について考える。 考えを交流する ・トラブルが起こった原因について自分の考えを もつ。 ・クラス全体で考えを伝え合う。 クラス全体で考えをまとめる (ルールブックづくり) ・SNS等を使ったコミュニケーションをとる上で, お互いが気持ちよくコミュニケーションをとるた めに大切なことについて考える。 ・考 え た こ と を も と に ,ク ラ ス 全 体 で ル ー ル ブ ッ ク 形 式で考えをまとめる。
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