うるおいのある美しい街づくり事業 - 横浜市

様式3-1
平 成 25 年 度 事 業 計 画 書
[
港南
区
予算区分
地域振興
業
性質・
課題区分
名
本 年 度
前 年 度
増△減
5,085
5,185
△ 100
21年度
事業の概要
(目的)
○
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
基本政策
施策番号
成長戦略
番号
0
0
0
23年度
22年度
3,950
3,950
2,689
2,689
5,515
5,515
4,696
4,696
5,797
5,797
5,152
5,152
15
達成指標
番号
32
達成指標
番号
達成指標
番号
①
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
メリット充当額
財 源 内 訳
諸収入
国・県
事業費
予
算 メリット+一般財源
事業費
決
算 メリット+一般財源
成長戦略
番号
13
No.
平成18年度
事業開始年度
特記事項
金 額
歳出
環境美化
重点事業
中期計画-成長戦略
中期計画-基本政策
環境未来都市計画
新規・拡充
うるおいのある美しい街づくり事
業
区 分
自主企画事業費 】
課]
地域コミュニティ費
事
【
0
歳出
予
算
0
26年度
5,085
5,185
△ 100
27年度
5,085
5,085
5,085
5,085
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月) ・ 無
事業費
一般財源
散乱ごみや不法投棄が無く、花いっぱいの美しい街をつくるため、区民・地域団体と区が一体となっ
て、種々の事業に取組みます。
(説 明)
1 地域ニーズ状況
項目
地域ニーズ調書 №
地域ニーズ等の収集手段 1 日常の窓口応対等
5 区民アンケート
2 陳情
地域の課題等
・たばこのポイ捨てや不法投棄の相談は相変わらず多く、清掃や啓発活動の継続が必要。
・地域主体の美化活動は区民意識調査でも関心が高く、川のクリーンアップなどにも広がりが見えるが、新規団体が
円滑に活動するための支援が必要である。
2 区政運営方針等との関係
H24区運営方針 施策1 安全・安心でうるおいのあるまちづくり
3 根拠法令・要綱等
横浜市廃棄物等の減量化・資源化及び適正処理等に関する条例、横浜市空き缶等及び吸い殻等の散乱の防止
に関する条例、こうなん地域美化活動補助金交付要綱、港南区フラワーサポーター活動補助金交付要綱、区
美化推進員要綱 等
【実績の推移・今後見込み】
1 川のクリーンアップ
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
(見込み)
参加人数(人)
回収量(トン)
参加人数(人)
回収量(トン)
参加人数(人)
回収量(トン)
参加人数(人)
回収量(トン)
参加人数(人)
回収量(トン)
大岡川
笹下地区 上大岡・大久保最戸地区
500
0.90
600
1.87
600
1.57
雨天のため中止
600
1.60
660
2.06
1,247
2.43
1,356
3.67
1,200
2.00
1,200
2.00
笹下川
平戸永谷川
春
秋
100
※1
720
1.81
800
2.28
750
2.16
750
2.00
500
1.38
700
1.78
700
1.00
600(見込)
1.4(見込)
600
1.40
春
156
1.50
140
1.50
150
1.50
秋
101
1.26
101
0.70
100
1.00
※1 雨天により花植えのみ実施。
2 フラワーサポーター事業
20年度実績
14団体
21年度実績
14団体
3 美化活動支援事業
20年度実績
15団体
21年度実績
15団体
22年度実績
14団体
23年度実績
14団体
24年度予定
16団体
25年度見込
16団体
22年度
15団体
23年度実績
15団体
24年度予定
15団体
25年度見込
15団体
20年度実績
21年度実績
22年度実績
23年度実績
4施設
470
―
―
4施設
263
4施設
260
6施設
283
6施設
282
6施設
421
6施設
425
4 港南台・上永谷駅周辺清掃委託事業
港南台駅
上永谷駅
施設数
委託金額
施設数
委託金額
(単位:千円)
24年度予定 25年度見込
6施設
425
6施設
425
6施設
425
6施設
425
様式3-1
【実施内容】
1 街のクリーンアップ事業
・大岡川クリーンアップ実行委員会、笹下連合町内会、平戸永谷川水辺愛護会、笹下川再生プロジェクト実行委員会などと協働で川の清掃活動
を行い、美化意識の向上を図る。
・地域作業所等に駅周辺の清掃作業を委託し、美化環境の改善と障害者雇用の促進を図る。
(平成20年度より港南台駅周辺清掃、平成21年度より上永谷駅周辺清掃を実施)
・地域作業所清掃作業委託により回収したごみの運搬・処分を委託。
2 地域美化活動支援事業
・各地域で実施している町内清掃など地域主体で行われている美化活動に対して活動補助金を交付。(15団体)
3 フラワーサポーター支援事業
・公共性の高い場所に花植えやその維持管理を行う団体(フラワーサポーター)に対して活動補助金を交付。(16団体)
4 美化重点地区対策事業
・美化重点地区に指定されている上大岡駅周辺の歩道清掃作業を委託。(原則:2時間/週1回)
・市長が委嘱する美化推進員が巡回して地区内歩道清掃・啓発活動を行ないます。(1回2時間、週3回/3名)
・歩道清掃作業委託により回収したごみの運搬・処分を委託。
5 不法投棄防止対策事業
・警報装置の設置による不法投棄の抑止。
〔区民や地域における効果〕
地域主体の活動による住民間の交流・コミュニティの広がり。環境美化向上による住みよい街づくり。
〔関連事業との連携状況〕
・「みんなでつくるふるさと港南事業」→川クリーンアップでプロムナードなどへの花植えを協働で実施。
【事業費の内訳】
細目事業名
街のクリーンアップ事業
自
地域美化活動支援事業
自
フラワーサポーター支援事業自
美化重点地区対策事業
自
不法投棄防止対策事業
自
本年度
事業費合計
内 自主企画事業費
訳
重点事業
前年度
1,810
940
810
1,505
20
自
自
自
自
自
5,085
5,085
0
△ 50
0
0
△ 50
0
0
△ 100
△ 100
0
5,185
5,185
0
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説明
差引
1,860
940
810
1,555
20
塵芥処分委託料の精査
塵芥処分委託料の精査
係長
栗原 敏也
資源化推進担当
那須 勇也
栃澤 徹也
(
港南
区 - 13 )
様式3-1
事 業 評 価 書
区民が地域に愛着を持ち、ふるさととして誇れる街を創出していくには、区民とともにひとつひとつ地道な街の環
境づくりを進める必要があること、そのためには、街並みの景観を損なう違反広告物や落書き・河川のごみなどを一
事 業 開 始 掃するクリーンアップを実施するとともに、街の空間に「花」を活用した緑を多様な形で配置するなど、潤いのある
の 経 緯 街の風景を区民と協働で創る仕組みを整える必要があることから、平成15年度から事業を開始し、展開してきまし
た。
・平成17年度 美化啓発出張事業を廃止。
・平成17年度 プランター設置・維持管理事業を自転車放置対策事業へ移行。
・平成17年度 フラワーサポーター事業を花いっぱい事業へ移行。
事 業 見 直 ・平成19年度 フラワーサポーター事業と花工場事業を本事業に統合。
・平成20年度 街並みウォールアート事業を本事業に統合。
し の 経 過 ・平成21年度 街並みウォールアート事業を終了。
・平成23年度 不法投棄警報装置の保守管理を委託から区管理に変更。
・平成23年度 上永谷・港南台駅周辺清掃で両駅にごみ保管用のボックスを設置し、ごみ処理を業者に委託。
障害者施設の委託人数を1施設2人から3人に拡充。
22年度予算
22年度決算
23年度予算
23年度決算
24年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位)
0.6人
0.6人
5,289千円
0.6人
5,414千円
0.6人
0.6人
5,314千円
5,244千円
5,314千円
5,797千円
5,152千円
5,515千円
4,696千円
5,185千円
11,086千円
10,566千円
10,759千円
10,010千円
10,499千円
実績の推移のとおり。
22年度実績
23年度実績
24年度目標
期 待 す る 散乱ごみや不法投棄がなく、花がいっぱいの美しい街を作るため、区民・地域団体と区が一体となって、種々の事業
効
果 に取り組むことにより、区民が地域に愛着を持ち、ふるさととして誇れる街を創出していきます。
事業終了
現状としてポイ捨てや不法投棄もまだまだ多い状況だが、清掃委託や地域清掃により美化の保全がされている部分も
に よ る
たいへん多くあり、事業を終了した場合、美化環境の悪化が懸念される。
影
響
現 状 の ・不法投棄やポイ捨ては、減少傾向ではあるが、引き続きの対策が必要である。
課
題 ・地域主体の美化活動に対する支援体制を検討していく必要がある。
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
自己評価
□ 縮小
□ 休止
■ 現段階では未定
□ 廃止
・川のクリーンアップ事業が地域で広がりを見せており区民の美化に対する意識が高まっている。
・不法投棄の夜間監視パトロールの工夫などがあり、不法投棄が減少している。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
対策の種類: A緩和策
緩和への貢献度:☆☆☆ :緩和策に一定程度の寄与が認められる事業
理 由: 環境に配慮したイベント、清掃の実施をおこなっている。
地球温暖化対策 24年度時点で実行計画(環境モデル都市アクションプラン)の□ ①対象事業である ■ ②対象事業ではない
実行計画との関連 上記で②を選択した場合⇒25年度から実行計画対象事業とすることを
□ 希望する ■ 希望しない
自己評価