(2) 機 械 設 備 工 事 特 記 仕 様 書 特記仕様書の適用方法 1) ・ 印 で 始 ま る 事 項 及 び 表 中 の ・ 印 の 事 項 に つ い て は ， ○ 印 を 付 し た 事 項 の み 適 用 する｡ Ⅰ．工 事 概 要 2) 表 中 の 各 欄 に ， 数 字 ， 文 字 ， 記 号 等 を 記 入 す る 事 項 に つ い て は ， 記 入 し て あ る 事 項のみ適用する。 1．工 事 名 称 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 3) ＝ 印 又 は × 印 で 抹 消 し た 事 項 は 全 て 適 用 し な い 。 2．工 事 場 所 大阪市中央区日本橋１－１２－１０ 4) 特 記 さ れ た 材 料 、 製 造 所 、 製 品 名 、 施 工 業 者 等 の 取 り 扱 い は 、 特 記 さ れ た も の 又 3．完 成 期 限 平成２５年２月１５日 は同等以上のものとする。ただし、同等以上のものとする場合は、監督職員の承 4．工 事 の 種 類 諾を受ける。 工 事 範 囲 表 建 築 面 積 (3924.874)㎡ 要 延 べ 面 積 (13,211.359)㎡ 建物使用の有無 ・ 有 ・ 無 ・ ・ ・ ・ 排 水 設 備 消 火 設 備 ガ ス 設 備 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 1. 2. 1) 2．電 気 保 安 技 術 こ の 工 事 現 場 に ,下 記 の い ず れ か の 電 気 保 安 技 術 者 を 選 任 す る 。 電気保安 者 項 目 名 技 術 者 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 1. 3. 2) １． 第３種電気主任技術者以上の資格を有する者 ２． １級電気工事施工管理技士の資格を有する者 ３． 高等学校又はこれと同等以上の教育施設において，電気事業法の規定に基づく ４． 旧電気工事技術者検定規則による高圧電気工事技術者の検定に合格した者 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ の 備 ・ ・ ・ 給 水 設 備 ・ 暖 房 設 備 そ 設 ・ ・ ・ ・ ・ 次 亜 水 設 備 空気調和設備 1．実 施 工 程 表 主任技術者の資格等に関する省令第7条第1項各号の科目を修めて卒業した者 ・ ガ ス 設 備 ・ 給 湯 設 備 ・ 消 火 設 備 ・ 備 ・ 排 水 設 備 ・ 換 気 設 備 設 他 ・ 有 ・ 無 暖 房 設 備 給 水 設 備 外 ・ 有 ・ 無 空気調和設備 内 屋 ・ 有 ・ 無 ・ 屋 Ⅲ ． 一 般 共 通 事 項 ・ 概 の該当項目番号を示す。 SR 5-2 ・ 構 造 ・ 階 数 ・ 物 設 備 工 事 標 準 仕 様 書 （ 特 記 基 準 )（ 平 成 ２ ２ 年 度 版 )（ 以 下 ,「 文 科 仕 様 書 」 と い う ） 改修 ５． 公益事業局長又は通商産業局長の指定を受けた高圧試験に合格した者 ６． 第１種電気工事士の資格を有する者 ・ 工 ・ 建 種 工 事 編 )(平 成 ２ ２ 年 版 )（ 以 下 ， 「 公 共 改 修 仕 様 書 」 と い う ） 及 び 文 部 科 学 省 機 械 文楽劇場 ・ 称 ・ 名 ７． ２級電気工事施工管理技士の資格を有する者 ８． ・ 棟 5) 左 欄 の （ ） 内 の 数 値 は ， 公 共 建 築 改 修 工 事 標 準 仕 様 書 （ 統 一 基 準 ） （ 機 械 設 備 第２種電気工事士（旧電気工事士）の資格を有する者 ９． 短期大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上の教育施設の電気工学以外 ・ 等 ・ 模 ・ 規 工学に関する学科において一般電気工学（実験を含む）に関する科目を収めて卒 業した者 Ⅱ．一 般 特 記 事 項 3．施 工 条 件 1．総 則 (1) こ の 工 事 の 請 負 者 は ， 独 立 行 政 法 人 日 本 芸 術 文 化 振 興 会 会 計 規 定 実 施 細 則 、 文 部 科 学 省 発 注 工 事 請 負 契 約 規 則 （ 文 部 科 学 省 訓 令 第 二 十 二 号 ） 、 別 記 1号 の 工 事 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 1. 3. 3) 請負契約基準、現場説明書、特記仕様書２枚、図面３枚、公共建築改修工事標準仕 様 書 （ 統 一 基 準 ） （ 機 械 設 備 工 事 編 ） (平 成 ２ ２ 年 版 ） 、 文 部 科 学 省 機 械 設 備 工 事 標準仕様書（特記基準）（平成２２年度版）、公共建築工事標準図（統一基準） （機械設備工事編）（平成２２年版）、文部科学省機械設備工事標準図（特記基準） （平成２２年度版）及び工事記録写真撮影に基づき工事を施工する。 国 立 文 楽 劇 場 事 業 推 進 課 工事名称 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 図面名称 特記仕様書（１） 縮 尺 課 長 補 佐 係 長 作 成 年 月 係 員 平成２４年９月 図面総数 図面番号 特２ 特１ 機材の検査等･ 4． 機材の検査に 伴 う 試 験 (公 共 改 修 仕 様 書 監督職員の行う機材の検査及び機材検査に伴う試験は下記による。 機 材 名 検査 試験 貯蔵容器 ・ ・ 容器弁 ・ ・ 第 1編 1. 4. 5) ・ ・ (公 共 改 修 仕 様 書 ・ ・ 第 1編 1. 4. 6) ・ ・ 備 11．撤 考 去 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 第 ４ 章 ) 12．撤 去 跡 の 補 修 及 び 復 旧 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 4. 2. 4) 一工程の施工の 5． 確認及び 報告 下記の工事部分は，施工の確認及び報告を監督職員に行うものとする。 工 事 部 分 報 告 事 項 13．発 生 材 の 処 理 等 (公 共 改 修 仕 様 書 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 1. 6. 4) 発生材の処理は，下記による。 (1) 引 渡 し を 要 す る も の 第 1編 第 ５ 章 ) 1) 品 名 2) 引 渡 し 先 6．施 工 の 検 査 等 ・ 下 記 の 施 工 部 分 は ， 監 督 職 員 の 検 査 ・ 立 会 い ・ 検 査 に 伴 う 試 験 を 受 け る 。 検 査 に 伴 う 施 工 部 分 試験・立会い等 検査 立会 試験 ・ ・ ・ 備 3) 集 積 場 所 考 (2) 特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 1) 品 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 1.6. 5～ 7) 名 2) 使 用 場 所 第 1編 1. 7. 2) (4) 再 生 資 源 化 （ 再 利 用 ） す る も の 工事完成時には，下記の完成図書等を提出するものとする。 称 名 (公 共 改 修 仕 様 書 ・ 完成図 原 図 １部 ・ 〃 Ａ１判２つ折仮製本 ２部 Ａ３判２つ折仮製本 ２部 ・ 〃 ※・ 〃 体 裁 等 1) 品 書 第 1編 1. 8. 2) 4) 集 積 方 法 1) 品 (公 共 改 修 仕 様 書 図 3) 集 積 場 所 (3) 現 場 に お い て 再 利 用 す る も の 7．技 術 検 査 8．完 成 時 の 提 出 名 2) 引 渡 し 先 部 数 Ａ４判黒厚表紙金文字入り製本 ３部 ・ 施工図 原 図 １部 ・ 〃 Ａ３判２つ折仮製本 名 (5) 関 係 法 令 に 従 い 適 切 に 処 理 す る も の 名 貯蔵容器 1) 品 ２部 ※・ 機器完成図 ３部 ※・ 各種試験成績書 ３部 ※・ 諸手続き書類（写） ３部 ※・ 保全指導書 ３部 Ⅳ．機器・材料の指定 機器・材料は，下記の製造業者の製品，又はこれと同等品以上と認められる製品とする。 種 別 機 材 名 製 造 業 者 名 ・ ＣＡＤデータ（・要 ・不要） ※は一括製本してもよい。 設計図書等一式を仮製本し，３部提出する。 9．保 全 に 関 す る 資 料 下記に示す機器及びシステムについては、当該機器又はシステムを運用する職員 に対しその機能・操作の説明、保守点検の要領及び障害時の対策等を説明するも 国 立 文 楽 劇 場 事 業 推 進 課 (公 共 改 修 仕 様 書 のとする。 第 1編 1. 8. 4) 10． 養 生 (公 共 改 修 仕 様 書 第 1編 第 ３ 章 ) ・ 図示による ・ 下記による 工事名称 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 図面名称 特記仕様書（２） 縮 尺 課 長 補 佐 係 長 作 成 年 月 係 員 平成２４年９月 図面総数 図面番号 特２ 特２ 貯蔵容器仕様 ハロン1301 容器の種類 （内容積） H 68L 約 1515 標準充てん量（kg） 50kg ボンベ更新の場所 数量 地下2階ボンベ室 ５ 北 ・貯蔵容器；高圧ガス容器合格品 ・容器弁の型式；（財）日本消防設備安全センタ－認定品 〔認定番号 よ-097号 PH18DH型〕 奈落 電気室 貯蔵容器姿図 ３ 発電機室 工具室 ２ １ 廊下 ピット H 機械室 ボンベ庫 ボイラー室 ﾊﾛﾝ1301貯蔵容器(68L)更新5本 二酸化炭素起動用ガス容器（1L）更新4本 容器弁の形式；認定番号 よー099号 ハロン１３０１貯蔵容器 ３ 保護キャップ Ｂ２階平面図 S=1/300 STK400 ２ 容器弁 C3771 １ 貯蔵容器 マンガン鋼 番号 名 称 材 質 備 考 〔地下２階の工事内容〕 １．貯蔵容器の交換 国 立 文 楽 劇 場 事 業 推 進 課 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 工事名称 ２．起動用ガス容器（0.6kg/1L）の交換 図面名称 B2階 平 面 図 貯 蔵 容 器 姿 図 貯 蔵 容 器 仕 様 ３．消火薬剤処理（ハロンバンク手続き含む） 縮 尺 1/300 ４．取替容器廃棄処分 課 長 補 佐 係 長 作 成 年 月 平成２４年９月 係 員 図面総数 図面番号 ３ １ 北 貯蔵容器（ハロンパック型）仕様 容器の種類 （公称内容積） 駐車場北入口 ハロン1301 ボンベ更新の場所 標準充てん量(kg） H 数量 41L 約 1065 28 1階テープ保管庫 １ 68L 約 1610 70 1階展示室、収蔵庫 3階書庫 ５ ・貯蔵容器；高圧ガス容器合格品 ・容器弁の型式；（財）日本消防設備安全センタ－認定品 〔認定番号 よ-051-1号 PH18DH型〕 ・ハロンガス漏れセンサー；ＰＣＳ３０ＭＡ型（6個） 大道具室 貯蔵容器姿図 3 上部吹抜 奈落上部吹抜 2 Ｅ Ｐ Ｓ 予備室 倉 庫 1 テープ 保管庫 西通用口 厨房 H 楽屋食堂 警備室 宿直室 ﾊﾛﾝ1301貯蔵容器(41L)更新1本 ﾊﾛﾝ1301貯蔵容器(68L)更新1本 情報コーナー 収 蔵 庫 事務室 ﾊﾛﾝ1301貯蔵容器(68L)更新1本 食堂喫茶室 営業課 展示室 ハロン1301貯蔵容器 （41L,68L） エントランスロビー 3 保護キャップ STK400 2 容器弁 C3771 1 貯蔵容器 マンガン鋼 番 号 材 質 名 称 備 考 国 立 文 楽 劇 場 事 業 推 進 課 正面玄関 工事名称 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 図面名称 1階 平 面 図 貯 蔵 容 器 姿 図 貯 蔵 容 器 仕 様 縮 尺 課 １階平面図 S=1/300 長 補 佐 係 長 作 成 年 月 平成２４年９月 係 員 図面総数 図面番号 ３ ２ 北 衣装室 Ｅ Ｐ Ｓ 舞台上部 人形 床山室 〔１階及び３階の工事内容〕 １．貯蔵容器（ハロンパック型）の交換 小道 ２．消火薬剤処理(ハロンバンク手続き含む） ３．取替容器廃棄処分 具室 ４．ハロンガス漏れセンサー交換(ハロンパック型用） 音響 客席上部 調整室 ﾊﾛﾝ1301貯蔵容器(68L)更新3本 書庫 小ホール 映写室 楽屋３ 鳥屋 音響調整室 図書室 貯蔵容器の収容 １）地下２階の貯蔵容器は室内に開放して収容。 客 席 事務室 楽屋２ 楽屋１ 閲 覧 室 ２）１・３階の貯蔵容器はハロンパック型鋼製箱内に収容。 ロビー 国 立 文 楽 劇 場 事 業 推 進 課 ３階平面図 S=1/300 工事名称 国立文楽劇場不活性ガス消火設備容器弁等更新 図面名称 ３階平面図 縮 尺 1/300 課 長 補 佐 係 長 作 成 年 月 平成２４年９月 係 員 図面総数 図面番号 ３ ３
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