2.議案 - 対馬市

平 成 22 年 度
第 1回
対馬市地域公共交通活性化協議会
議
案
平 成 22 年 6 月 7 日
目
承認第1号
平成21年度対馬市地域公共交通活性化協議会歳入歳出決算の
承認について
報告第1号
・・・・・
・・・・・
6
予約制乗合タクシー実証運行事業の実施について
・・・・・
議案第2号
2 ~ 5
平成22年度地域公共交通活性化・再生総合事業費補助金の
交付見込額について
議案第1号
次
7~ 14
定額フリーパスポート導入実験事業の実施について
・・・・・ 15~ 19
議案第3号
調査・分析業務のプロポーザル方式による契約並びに選定審査
部会の設置について
・・・・・ 20~ 23
- 1 -
承認第1号
平成21年度対馬市地域公共交通活性化協議会歳入
歳出決算の承認について
平成21年度対馬市地域公共交通活性化協議会歳入歳出決算
について、監査報告書を付して、承認を求めます。
平成22年6月7日
対馬市地域公共交通活性化協議会
会
長
- 2 -
財 部
能 成
平
成
21
年
度
対馬市地域公共交通活性化協議会
歳
入
歳
出
決
算
対 馬 市 地 域 公 共 交 通 活 性 化 協 議 会
- 3 -
書
歳入の部
(単位:円)
節
予 算 額
( A )
決 算 額
( B )
款
項
目
負担金
負担金
負担金
市負担金
補助金
補助金
補助金
国庫補助金 8,000,000 8,000,000
諸収入
預金利子
預金利子
預金利子
歳 入 合 計
比 較
(A)−(B)
1,327,000 1,327,000
0
備
考
0
地域公共交通活性化・再生
0 総合事業費補助金
93
△93
9,327,000 9,327,093
△93
歳出の部
(単位:円)
款
項
会議費
目
会議費
節
予 算 額
( A )
決 算 額
( B )
報酬
249,000
220,800
旅費
64,000
51,420
需用費
7,000
6,730
需用費
50,000
41,432
需用費
31,000
30,030
役務費
1,000
525
比 較
(A)−(B)
備
考
28,200 委員会議出席報酬
12,580 費用弁償
運営費
事務費
事業費
事業費
事務費
事業費
委託料
歳 出 合 計
8,925,000 8,925,000
9,327,000 9,275,937
270 会議時お茶代
8,568 事務用品費
簡易アンケート用
970 クリップペン・用紙代等
475 委託料振込手数料
対馬市地域公共交通総合連
0 携計画策定調査業務委託料
51,063
歳入総額9,327,093円−歳出総額9,275,937円
=51,156円・・・・平成22年度において、前年度繰越金として歳入予算に計上(補正時)
- 4 -
- 5 -
報告第1号
平成22年度地域公共交通活性化・再生総合事業費
補助金の交付見込額について
平 成 2 2 年 度 地 域 公 共 交 通 活 性 化 ・ 再 生 事 業 費 (計 画 事 業 )補
助金の交付見込額について、下記のとおり報告いたします。
記
事 業 費 ( 予 算 額 ): 6 , 4 8 2 , 0 0 0 円
補 助 対 象 事 業 費: 5 , 8 3 7 , 2 0 1 円
補 助 金 交 付 申 請 額: 2 , 9 1 5 , 0 0 0 円
交
付
見
込
額: 1 , 2 4 6 , 0 0 0 円
平成22年6月7日
対馬市地域公共交通活性化協議会
会
長
- 6 -
財 部
能 成
議案第1号
予約制乗合タクシー実証運行事業の実施について
対馬市における公共交通体系の見直しを図るため、対馬市地
域公共交通総合連携計画に基づき、
「予約制乗合タクシー実証運
行 事 業 計 画( 案 )」の と お り 事 業 を 実 施 す る こ と に つ き 、協 議 会
の承認を求めます。
実施路線:五根緒・舟志間(路線バス五根緒線の代替)
椎根・厳原間(路線バス佐須線の代替)
平成22年6月7日
対馬市地域公共交通活性化協議会
会
長
- 7 -
財 部
能 成
予約制乗合タクシー実証運行事業計画(案)
Ⅰ.目
的
需要に応じた効率的な運行による運行経費(財政負担)の軽減並び
に ダ イ ヤ ・ 便 数 の 見 直 し 、運 賃 の 低 廉 化 に よ る 利 便 性 向 上 を 図 る た め 、
「 予 約 制 乗 合 タ ク シ ー 」の 実 証 運 行 を 実 施 す る と と も に 、
「持続可能な
交通体系の構築」に向け、事業内容・結果についての調査・分析・評
価を行う。
Ⅱ.実 施 路 線
○五根緒・舟志間(現行の路線バス五根緒線の一部)
○椎根・厳原間(現行の路線バス佐須線)
Ⅲ.実証実験期間
平成22年9月1日から平成22年11月30日までの3ヶ月間
Ⅳ.運行の態様
○道路運送法第21条許可
一般貸切旅客自動車運送事業者及び一般乗用旅客自動車運送事業
者 は 、次 に 掲 げ る 場 合 に 限 り 、乗 合 旅 客 の 運 送 を す る こ と が で き る 。
一
災害の場合その他緊急を要するとき。
二
一般乗合旅客自動車運送事業者によることが困難な場合におい
て、一時的な需要のために国土交通大臣の許可を受けて地域及び
期間を限定して行うとき。
○実証実験期間中は、路線バスは運休。
Ⅴ.運行事業者
一般乗用旅客自動車運送事業者(タクシー事業者)
Ⅵ.使 用 車 両
タクシー事業者が所有する車両を使用
- 8 -
Ⅶ.運行の手法
○電話予約により運行する事前予約制乗合タクシー
○予約がない場合は運休
○予約の際は氏名、年齢、乗車停留所及び降車停留所を伝える
○予約の人数によりジャンボ・普通車を使い分け効率的な運行を実施
○予約があった停留所間のみを運行
例 : 予 約 が 「 日 掛 」 か ら 「 い づ は ら 病 院 」 ま で の 場 合 、「 椎 根 」 か ら
「日掛」間は運行しない
○乗車地は既設バス停留所
○降車地は既設バス停留所を原則とするが、路線沿線上も可とする
○乗合タクシー利用にあたっての事前登録は不要
Ⅷ.各路線のダイヤ・料金等
別紙運行計画案のとおり
Ⅸ.調査・分析
○利用実績をもとに、利用者の属性や財政負担の比較を実施
○住民アンケート調査の実施
利用状況、利用目的、満足度、改善点などの調査・分析
対象地区の区長に配布を依頼し、全世帯を対象
○アンケート調査は、平成22年11月中に配布、12月中に回収
Ⅹ.評
価
○平成23年1月開催予定の協議会において本格導入の可否について
評価を実施
- 9 -
五根緒・舟志間予約制乗合タクシー運行計画(案)
●運
行
系
統
図
原
志
比田勝
舟
中
神社前
五根緒
乗換地
路線バス運行区間
乗合タクシー運行区間
●時 刻 表 ( 案 )
平
舟
志
中
原
日
神社前
五根緒
備
考
7:10
7:11
7:14
7:24
11:20
11:21
11:24
11:34
比 田 勝 発 舟 志 着 11:15 と 接 続
13:25
13:26
13:29
13:39
比 田 勝 発 舟 志 着 13:20 と 接 続
16:55
16:56
16:59
17:09
比 田 勝 発 舟 志 着 16:50 と 接 続
五根緒
神社前
中
舟
7:30
7:40
7:43
7:44
舟 志 発 比 田 勝 行 き 7:48 と 接 続
12:10
12:20
12:23
12:24
舟 志 発 比 田 勝 行 き 12:26 と 接 続
14:10
14:20
14:23
14:24
舟 志 発 比 田 勝 行 き 14:31 と 接 続
17:10
17:20
17:23
17:24
原
志
備
考
土・日・祝祭日
舟
志
中
原
神社前
五根緒
備
考
7:10
7:11
7:14
7:24
13:25
13:26
13:29
13:39
比 田 勝 発 舟 志 着 11:15 と 接 続
16:55
16:56
16:59
17:09
比 田 勝 発 舟 志 着 16:50 と 接 続
五根緒
神社前
中
舟
7:30
7:40
7:43
7:44
舟 志 発 比 田 勝 行 き 7:48 と 接 続
14:10
14:25
14:28
14:29
舟 志 発 比 田 勝 行 き 14:31 と 接 続
17:10
17:20
17:23
17:24
原
志
- 10 -
備
考
●運
賃 ( 案 )
○運賃は定額100円
○身体障害者手帳、療育手帳等保有者は半額
※ただし、降車時に手帳の提示義務有
○小人(小学生)は半額
○小学校就学前児童は、保護者同伴の場合1名無料
2 名 以 上 の 場 合 ( 人 数 - 1 ) ×小 人 運 賃
○同時期に実施する定額フリーパスポートの利用も可とする
●予 約 受 付 時 間 等
予約の受付時間については、受託事業者との協議により決定するが、
比田勝から五根緒まで片道30分程度を要することから、予約受付は最
低でも出発時刻の30分前までが限度となる。
ま た 、早 朝 便 の 受 付 に つ い て は 、前 日 ま で の 予 約 と な る 可 能 性 が 高 い 。
●路
線
乗合タクシー路線
図
バ ス 路 線( 芦 見 線 )
比田勝
舟
志
(乗 継 地 )
五根緒
- 11 -
佐須・厳原間予約制乗合タクシー運行計画(案)
厳原ブロック
いづはら病院
●運
行
系
統
図
病院入口
厳原港桟橋
佐須ブロック
厳
原
西ノ浜
日掛入口
掛
塚
日
経
谷
富
床
原
士
下
佐須診療所
金田校前
根
小茂田
椎根浜
椎
●利用可能区間
佐須ブロック内の移動
佐須ブロック⇔厳原ブロックの移動
※厳原ブロック内の移動には乗合タクシーは利用不可
● 時 刻 表 ( 案 )( 一 部 抜 粋 )
平
厳
原
厳原港
いづはら病院 日
掛
日
士
富
下
原
小茂田
椎
根
備
考
7:20
7:22
7:24
7:38
7:43
7:48
7:52
7:55
11:00
11:02
11:04
11:18
11:23
11:28
11:32
11:35
帰宅
13:10
13:12
13:14
13:28
13:33
13:38
13:42
13:45
帰 宅・JF 接 続
18:05
18:07
18:09
18:23
18:28
18:33
18:37
18:40
JF 接 続・帰 宅
椎
小茂田
下
士
日
厳原港
いづはら病院 厳
根
原
富
掛
原
備
8:05
8:08
8:12
8:17
8:22
8:39
8:41
8:40
11:50
11:53
11:57
12:02
12:07
12:24
12:26
12:25
JF 接 続
14:00
14:03
14:07
14:12
14:17
14:34
14:36
14:35
F 接続
18:50
18:53
18:57
19:02
19:07
19:24
19:26
19:25
- 12 -
考
通院・F 接続
土・日・祝祭日
厳
原
厳原港
いづはら病院 日
掛
士
富
下
原
小茂田
椎
根
備
考
7:20
7:22
7:24
7:38
7:43
7:48
7:52
7:55
11:00
11:02
11:04
11:18
11:23
11:28
11:32
11:35
帰宅
18:05
18:07
18:09
18:23
18:28
18:33
18:37
18:40
帰 宅・JF 接 続
椎
小茂田
下
士
日
厳原港
いづはら病院 厳
根
原
富
掛
原
8:05
8:08
8:12
8:17
8:22
8:39
8:41
8:40
11:50
11:53
11:57
12:02
12:07
12:24
12:26
12:25
18:50
18:53
18:57
19:02
19:07
19:24
19:26
19:25
備
考
通院・F 接続
JF 接 続
※厳原港・いづはら病院経由の場合、網掛けの停留所は5分程度遅発
●運
賃 ( 案 )
○佐須ブロック⇔厳原ブロック間の移動は500円
○佐須ブロック内の移動は200円
○身体障害者手帳、療育手帳等保有者は半額
※ただし、降車時に手帳の提示義務有
○小人(小学生)は半額
○小学校就学前児童は、保護者同伴の場合1名無料
2 名 以 上 の 場 合 ( 人 数 - 1 ) ×小 人 運 賃
○同時期に実施する定額フリーパスポートの利用も可とする
●予 約 受 付 時 間 等
予約の受付時間については、受託事業者との協議により決定するが、
厳原から椎根まで片道40分程度を要することから、予約受付は最低で
も出発時刻の40分前までが限度となる。
ま た 、早 朝 便 の 受 付 に つ い て は 、前 日 ま で の 予 約 と な る 可 能 性 が 高 い 。
- 13 -
- 14 -
●路
椎
根
小茂田
線
図
下
原
日
富
掛
現在、交通空白地区
士
乗合タクシー路線
厳
原
いづはら病院
バス路線(佐須線)
議案第2号
定額フリーパスポート導入実験事業の実施について
島内路線バスの利便性向上及び活性化を図るため、対馬市地
域公共交通総合連携計画に基づき、
「定額フリーパスポート導入
事 業 計 画( 案 )」の と お り 事 業 を 実 施 す る こ と に つ き 、協 議 会 の
承認を求めます。
平成22年6月7日
対馬市地域公共交通活性化協議会
会
長
- 15 -
財 部
能 成
定額フリーパスポート導入実験事業計画(案)
Ⅰ.目
的
バス利用者の利便性・経済性の向上を図るとともに、新規利用者の
開拓並びに乗合バス事業の収益向上のため、平成21年度に実施した
アンケート調査結果をもとに、バス利用者減少の一因である運賃問題
の 改 善 策 と し て 、1 ヶ 月 定 額 の フ リ ー パ ス ポ ー ト の 導 入 実 験 を 実 施 し 、
事業内容・結果について調査・分析・評価を行う。
Ⅱ.料
金
○購入者の属性を問わず、1ヶ月間5,000円とする。
※1ヶ月間の定義は、
9月
10月
1日からの場合、
9月30日まで
1日からの場合、10月31日まで
9月15日からの場合、10月14日まで
10月15日からの場合、11月14日まで
○同伴の保護者が定額パスポートを所持する場合は、小学生以下3名
まで無料で乗車できることとする。
Ⅲ.販 売 期 間
平成22年8月上旬(予定)~平成22年11月30日まで
Ⅳ.通 用 期 間
平成22年
9月
1日~平成22年12月31日までの4か月間
Ⅴ.販 売 方 法
○指定の販売所において、別紙申請様式(案)に記入し提出。
○申請書及び料金と引き換えにパスポートを交付。
○1ヶ月分の購入、数カ月分の購入のいずれも可とするが、パスポー
トの紛失などによる料金の払い戻しは一切行わない。
- 16 -
Ⅵ.販
売
所
○対馬交通(株)
厳 原 支 所 ( テ ィ ア ラ )、 豊 玉 営 業 所 ( 仁 位 )、 上 県 営 業 所 ( 比 田 勝 )
販売の代行を依頼・協議中の団体
○対馬市商工会
本 所 (  知 )、 峰 支 所 ( 佐 賀 )、 上 県 支 所 ( 佐 須 奈 )
○対馬市社会福祉協議会
峰 支 所 ( 三 根 )、 御 嶽 の 里 ( 樫 滝 )
その他、対馬交通(株)において依頼中の団体等あり
Ⅶ.券面記載内容
別紙定額フリーパスポート様式(案)のとおり
Ⅷ.調査・分析について
○販売実績をもとに、利用者の属性や収益結果を調査・分析
○定額フリーパスポートに関する市民アンケート調査の実施
認知度、購入(未購入)理由、満足度、改善点などの調査・分析
○アンケート調査は、平成22年11月中に送付、12月中に回収
Ⅸ.評
価
○平成23年1月開催予定の協議会において本格導入の可否について
評価を実施
- 17 -
平成22年
月
日
定額フリーパスポート購入申請書(案)
氏
名
住
所
性別
市
利用期間
年
番地
電話
番号
ヶ月間
年齢
町
月
日からの
男 ・ 女
下の欄は今後の参考とさせていただきたいので、ご記入をお願いいたします。
主な利用目的
通院
通学
通勤
買物
その他(
定額フリーパスの販売によりバスの利用回数又は
外出機会は増えましたか(増えそうですか)?
はい
・
)
いいえ
次のうち所持されている手帳がございましたら、○をしてください。
身体障害者手帳
療
育
手
帳
戦 傷 病者 手 帳
定額フリーパスポートの改善点などお気づきの点があればご記入ください。
※
整理番号
※
金
額
(注)※印の欄は記入しないでください。
- 18 -
- 19 -
議案第3号
調査・分析業務のプロポーザル方式による契約並びに
選定審査部会の設置について
平成22年度に実施する実証運行事業並びに定額パスポート
導入実験事業に関する調査・分析事業に係る契約については、
プロポーザル方式により実施することにつき、協議会の承認を
求めます。
併せて、対馬市地域公共交通活性化協議会規約第13条第1
項の規定による作業部会(選定審査部会)を設置し、提案事業
者の審査並びに契約事業者の選定を行うことにつき、協議会の
承認を求めます。
平成22年6月7日
対馬市地域公共交通活性化協議会
会
長
- 20 -
財 部
能 成
調査・分析業務及び受託者の選定等について
Ⅰ.調査・分析業務内容
○予約制乗合タクシー実証運行に関する調査・分析
対象地区住民満足度調査・分析(全世帯アンケート)
利用実績に基づく路線バスとの収支比較
本格実施にあたっての最適ダイヤの検討
○定額フリーパスポート導入に関する調査・分析
市民満足度調査・分析(世帯抽出、郵送方式)
路線バスの収支分析
○周知用チラシの原案作成
○調査結果報告書の作成
など
Ⅱ.プロポーザル参加依頼業者について
対馬市入札参加資格者名簿に登載のある事業者のうち、
業種名:調査・研究
種目名:市場調査・世論調査
の項目に登載のある事業者に依頼
Ⅲ.選定審査部会の構成員(案)について
所 属 ・ 役 職 名
構
氏
名
備
部会長
対 馬 市 社 会 福 祉 協 議 会 長
木 寺
和 福
対
浦 田
一 朗
馬
市
商
工
会
長
成
員
長崎県立上対馬高等学校長
富 永
対馬市教育委員会教育部長
大 石
邦 一
事 務 局 長 (地 域 再 生 推 進 本 部 長 )
永 尾
榮 啓
- 21 -
亨
考
Ⅳ.選定審査部会の職務
○提案事業者ヒアリングによる提案内容の評価・採点
○契約相手の決定
Ⅴ.契約締結までのスケジュール
1.近日中に、仕様書等を作成し、事業者へ参加依頼通知
2.選定審査会の開催の1週間程度前までに、提案書を事前提出
(選定審査部会委員へ事前配布)
3.6月末または7月初旬に選定審査会を開催
選定審査会において、提案者による提案内容のプレゼンテーショ
ン、質疑を行い提案事業者の評価・採点を実施
4.契約相手の決定(選定審査会当日)
5.参加者へ採択・不採択通知
6.6月末または7月初旬に契約締結
- 22 -
- 23 -
注
者
選定審査部会において評点
方式による採択・不採択の
決定
選定審査部会での提案内容
審査会の開催
業務内容が分かる仕様書の
作成
提案書の提出を求める業者
の決定
発
契約の締結
採択・不採択の通知
提案書の審査、業者の選定
契約書の作成・提出
審査会で提案内容の
プレゼンテーション
者
審 査 会 の 開 催
(提案書ヒアリング)
加
参加表明書・提案書
見積書の提出
参
◆提案書の作成
・計画の概要
・スケジュール
◆見積書の作成
参加依頼通知及び仕様書の送付
手 続 き の 流 れ
プロポーザル方式とは、複数の事業者から提案書を提出させ、提案内容を審査し、提案内容や業務
遂行能力が最も優れたものと契約する方式です。
プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 の 流 れ