発表プログラム - 日本水環境学会

発表プログラム
9 月 17 日(水)午前
A 会場(202) 9:00∼12:30
水環境における国際貢献と海外ビジネス/(本部企画)
(座長:今井 剛(山口大))
9:00∼ 9:05 趣旨説明
9:05∼ 9:55 水環境における海外ビジネス∼その市場動向と戦略∼
…………………………………………………°吉村和就(グローバルウォータ・ジャパン)
9:55∼10:25 水環境事業の取組み事例1∼モニタリングと環境創造∼ ………°伊藤光明(いであ)
10:30∼11:00 水環境事業の取組み事例2∼海水淡水化∼ ………………………°竹内和久(三菱重工)
11:05∼11:30 ベトナムの水環境の現状とその改善のための JICA の働き ……°前田泰昭(大阪市大)
11:35∼12:00 バイオ・エコ技術を活用した流域水環境再生の国際展開―中国における事例研究を中
心に― ………………………………°徐 開欽,蛯江美孝(国環研),稲森悠平(福島大)
12:05∼12:30 パネルディスカッション
B 会場(301) 9:00∼12:30
微生物燃料電池―廃水からの電気エネルギー回収―/(ポピュレーションダイナミクス研究委員会)
(座長:青井議輝(早稲田大))
9:00∼ 9:28 微生物電池―光エネルギーや有機物を電気エネルギーへ― ……°柳下立夫(産総研)
9:28∼ 9:56 微生物燃料電池アノード極における電子伝達メディエータに関する検討
………………………………………°辻村清也,増田真規,王 永福,加納健司(京都大)
(座長:栗栖 太(東京大))
9:56∼ 9:5 9 乳酸菌と電極間の電子移動反応の解析及び促進
……………………………………°増田真規,辻村清也,王 永福,加納健司(京都大)
9:5 9∼10:02 人工下水を基質として構築した微生物電池の微生物群集およびサイクリックボルタン
メトリー解析 ……………………°惣田 訓,日置 賢,清 和成,池 道彦(大阪大)
10:02∼10:05 ミクロフローラ系電気発酵における基礎的検討 …°山澤 哲,上野嘉之(鹿島・技研)
10:05∼10:08 二槽型微生物燃料電池のクーロン効率に及ぼす溶存酸素の影響
……………………………………°横田崇之,金田一智規,尾崎則篤,大橋晶良(広島大)
10:08∼10:11 微生物燃料電池におけるアノード生物膜作製方法の影響
………………………………………°渡邉智秀,池田星斗,木村敬介,伊藤 司(群馬大)
10:11∼10:14 連続多段二槽式バイオ燃料電池による電気エネルギーの回収
………………………………………°岡部 聡,Kyungmi Chung,熊野圭一(北海道大)
10:14∼10:17 メディエータ修飾による微生物酸化極(アノード)の改良
……………………°足立昌則,佐藤弘一,山本涼太郎,下村達夫,宮 晶子(荏原総研)
10:17∼11:00 ポスター発表・討論(於:3F ホール)
・休憩
(座長:関口勇地(産総研))
11:00∼11:28 電子生成細菌(Exoelectrogens)を用いた微生物燃料電池組込み型活性汚泥処理法の
開発 ………………………………………………………………………°柿薗俊英(広島大)
11:28∼11:56 生物膜電極における電子授受と電荷輸送について ………………°榊原 豊(早稲田大)
11:56∼12:24 微生物生態系を用いる燃料電池 ………………………………………°渡邉一哉(東京大)
(座長:大橋晶良(広島大))
12:24∼12:30 討論・総括
C 会場(302) 9:00∼12:30
湿地・沿岸域を考える∼生態系の機能評価と保全・再生技術∼/(湿地・沿岸域研究委員会)
(座長:玉置 仁(石巻専修大))
9:00∼ 9:05 趣旨説明 …………………………………………………………………°木幡邦男(国環研)
9:05∼ 9:25 琵琶湖岸水ヨシ群落の茎付着生物調査に基づく生物多様性評価手順の提案
…°阿部翔太,田中周平,藤井滋穂,国政瑛大,西村 想(京都大),西川博章(ラーゴ)
9:25∼ 9:45 亜寒帯汽水域における後背地環境変化と水圏生態系の応答
…………°門谷 茂,真名垣友樹(北海道大),竹中理登(東京大),柴沼成一郎(北海道大)
9:45∼10:05 霞ヶ浦における微生物群集の地理的・季節的遷移
…………………………°冨岡典子,松重一夫,今井章雄,野原精一,矢部 徹(国環研)
10:05∼10:25 ベナン共和国ノコエ湖再生の取り組み ………………………………°島多義彦(フジタ)
10:25∼10:45 琵琶湖内湖における農薬の収支と動態 ……………………………°須戸 幹(滋賀県大)
10:45∼10:55 休憩
(座長:徳岡誠人(日本ミクニヤ))
10:55∼11:15 アマモ実生株の分布を決める要因
………°細川真也,中村由行(港空技研),西村大司,日置幸司,中出浩康(名古屋技調)
11:15∼11:35 石炭灰造粒物を用いた沿岸底質環境改善材開発のための基礎的研究―栄養塩溶出試験
および Skeletonema costatum の増殖試験―…°山本杏子,浅岡 聡,山本民次(広島大)
11:35∼11:55 定点カメラによる都市部テラス型護岸の効果に関する一考察
………………………………°小泉知義,市村 康(日本ミクニヤ),棚瀬信夫(鹿島建設)
11:55∼12:15 アマモ場の自律的回復に関する研究 ………°杉本憲司,平岡喜代典(広島県・環保協),
中村信義(中四国防衛局),寺脇利信(富山県・水研),岡田光正(広島大)
12:15∼12:30 総合討論
D 会場(303) 9:00∼12:30
水環境モニタリングのデータ活用と今後の展望/(関西支部企画)
(座長:服部幸和(大阪府・環農水総研))
9:00∼ 9:05 趣旨説明 …………………………………………°森澤眞輔(関西支部長,京都大院・工)
9:05∼ 9:35 水質常時監視の現状と課題 ………………………°戸川雄介(環境省水・大環局水環課)
9:35∼10:05 琵琶湖および流入河川水質の過去 28 年間のトレンド解析 ……………°大久保卓也,
岡本 高,小林博美(滋賀県・琵環湖科研セ),奥田一臣(環境省水・大環局水環課),
藤井滋穂(京都大院・地環学)
(座長:広谷博史(大阪教育大))
10:05∼10:25 新型多項目水質測定装置の水質モニタリングへの適用
………………………………………°小松佑一郎,江原克信,松原裕樹,小椋克昭(堀場)
10:25∼10:45 ため池における水質の長期変動について ………………………°西 政広,金谷徳治,
渡邊哲哉(吹田市・生活環境),松下千明,服部幸和(大阪府・環農水総研)
10:45∼11:05 ダム湖を対象とした水質モニタリングデータの解析・活用システムの開発
………………°福嶋俊貴(流環質統管研),小野寺直,永田勝志(水資源機・日吉ダ管),
宗宮 功(流環質統管研)
(座長:和田桂子(琵琶湖・淀川水保機))
11:05∼11:25 2007 年度における醸造地東広島市西条の地下水の水質
……………………………………………………°浅岡 聡,山本民次(広島大院・生圏科)
11:25∼11:45 備讃地域陸海域の水・栄養塩動態解明
…°笹田康子(香川県・環保研セ),吉川省子(近中四農研セ),鷹野 洋(岡山県・環保セ),
高橋 暁(産総研・中国セ),小野寺真一(広島大院)
11:45∼12:05 大阪湾(大阪府域)における水質等の長期モニタリング結果について
……………………………………°中村 智,西海暢展,服部幸和(大阪府・環農水総研)
(座長:服部幸和(大阪府・環農水総研))
12:05∼12:30 総合討論
9 月 17 日(水)午後
B 会場(301)13:30∼17:00
紫外線水処理:大規模化への論点と課題/(紫外線を利用した水処理技術研究委員会)
(座長:神子直之(立命館大))
13:30∼13:45 紫外線消毒の光源選択における論点 ………………………………°神子直之(立命館大)
13:45∼14:00 光源からの紫外線放射特性-Ⅱ ………………………°山越裕司,江村浩司(日本フォト)
14:00∼14:15 波長別感受性を考慮したクリプト対策中圧紫外線照射装置の評価
……………………………………………………………………°恩田建介(荏原環境エンジ)
14:15∼14:30 空間紫外線強度計による紫外線照射量の監視精度に関する考察
……………………………………………°出口憲一郎,山口 智,藤井 隆(千代田工販)
14:30∼14:45 紫外線照射装置 JWRC 技術審査基準(中圧紫外線ランプ編)について
………………………………°桐ヶ谷富夫,高嶋 渉,三井康弘,渡部 英(水道技術セ)
(座長:大瀧雅寛(お茶女大))
14:45∼15:00 中圧ランプに対応した化学光量計 ………°廣戸裕子(岩崎電気),大瀧雅寛(お茶女大)
15:00∼15:15 中圧及び低圧ランプによる有機ハロゲン化合物の分解 …………°大瀧雅寛(お茶女大)
15:15∼15:30 環境中医薬品の紫外線による分解 ……°田久保剛,吉野 潔,岩崎達行(岩崎電気),
加藤康弘(メタウォーター),金 一昊(京都大院)
15:30∼15:45 紫外線消毒における副生成物の可能性について
………………………………………………°安井宣仁(立命館大院),神子直之(立命館大)
(座長:山越裕司(日本フォト))
15:45∼16:30 総合討論
C 会場(302)13:30∼17:00
生き物から水環境をみる(PartⅢ)/(身近な生活環境研究委員会)
(座長:窪田葉子(お茶女大))
趣旨説明 …………………………………………………………°池本良子(金沢大院・自)
水質指標を超えて―河川の場合 ……………………………………°安田郁子(富山県大)
水質指標を超えて―ため池の場合 ………………………°土山ふみ(名古屋市・環科研)
水質指標を超えて―海の場合 ………………………………°風間真理(東京都・環境局)
水質指標を超えて―湿原の場合
……………°櫻井善文(ドーコン),片桐浩司(セ・プラン),余湖典昭(北海学園大・工)
(座長:風間ふたば(山梨大院・医工))
15:10∼15:35 千曲川 「水辺の楽校」 事業における生き物情報の活用について
……………………………………………………°小林好武,洞田英樹(千曲市・企画部)
15:35∼16:00 河川生態系管理における数値目標の設定にむけて ……°三橋弘宗(兵庫県・人自然博)
16:00∼17:00 総合討論
13:30∼13:35
13:35∼14:00
14:00∼14:20
14:20∼14:40
14:40∼15:00
D 会場(303)13:30∼17:00
嫌気性微生物活用の展開とその研究動向/(嫌気性微生物処理研究委員会)
(座長:越川博元(龍谷大))
13:30∼13:50 メタノール排水の嫌気性処理に関わる物質変換および微生物群集の解析
……………………………………………………°閻 峰,李 玉友,大村達夫(東北大院)
13:50∼14:10 無加温下水処理 UASB リアクター保持汚泥性状の定量的評価
……°大矢明子(長岡技科大),珠坪一晃(国環研),米山 豊(荏原),荒木信夫(長岡高専),
上村繁樹(木更津高専),原田秀樹(東北大),山口隆司(長岡技科大)
14:10∼14:30 低温馴養グラニュールの微生物群集構造解析―低温廃水処理へのメタン発酵技術の適
用―…°對馬育夫(国環研),Wilasinee Yoochatchaval(長岡技科大),珠坪一晃(国環研)
(座長:山口隆司(長岡技科大))
14:40∼15:00 超高温メタン発酵システムの嫌気性発酵特性
…°津野 洋,日高 平,李 名烈(京都大院)
15:00∼15:20 嫌気および好気的条件における余剰活性汚泥分解特性の比較
………………………………°金沢拓大,李 玉友,久保田健吾,原田秀樹(東北大院)
15:20∼15:40 好熱性水素生産菌を用いた安定的水素回収プロセスの開発 ………………°今井 剛,
佐藤知里(山口大院),森本慎太郎(山口大),樋口隆哉,関根雅彦(山口大院)
(座長:今井 剛(山口大院))
15:50∼16:10 下水汚泥の消化促進と消化ガス発電システムの実証
………°大塚真之(日立プラントテクノ),小松和也(栗田工業),安井英斉(北九州市大)
16:10∼16:30 嫌気・好気システムによる溶解性化学合成樹脂含有廃水の処理
………°谷口涼子(長岡技科大),多川 正(高松高専),山崎慎一(高知高専),荒木信夫,
牧 慎也(長岡高専),山口隆司(長岡技科大)
(座長:李 玉友(東北大院))
16:40∼16:55 研究討論会
16:55∼17:00 総括 ……………………………………………………………………°津野 洋(京都大院)
9 月 18 日(木)午前
A 会場(202) 9:00∼12:30
健全な水環境と水循環の創造のための膜技術の展開/(膜を利用した水処理技術研究委員会)
(座長:木村克輝(北海道大))
9:00∼ 9:15 微細気泡を導入した PVDF 平膜 MBR モジュール
…°平山稚子,北中 敦,高畠寛生,杉田和弥,田中祐之,谷口雅英,植村忠廣(東レ)
9:15∼ 9:30 MBR の大規模化に向けたシステムフローの数値解析
………………………………………………………°糸川浩紀,中沢 均(日本下水事業団)
9:30∼ 9:45 水頭差を利用した無動力による UF 膜ろ過運転
………………………………………°宮崎泰光,小林順三(ダイセン・メンブレン・シス)
9:45∼10:00 生物処理を組み込んだハイブリッド型膜ろ過システムの開発
……………………………………………°高田一貴,西尾弘伸(神鋼環境ソリューション)
10:00∼10:15 奥津浄化センター(下水)への MBR 導入経緯と運転状況
……………………………………………°安中祐子,永松真一,間 政(西原環境テクノ)
10:15∼10:30 休憩
(座長:長岡 裕(武蔵工大))
10:30∼12:20 パネルディスカッション「本当に水処理に膜は必要か?」
パネラー:岡崎 稔(テクノライターズ)
山口岳夫(日本上下水道設計)
大熊那夫紀(日立プラントテクノ)
阿瀬智暢(ダイセン・メンブレン・シス)
B 会場(301) 9:00∼12:30
バイオアッセイと浄水/下水/廃水の管理/(バイオアッセイによる安全性評価研究委員会)
(座長:松下 拓(北海道大))
9:00∼ 9:40 水道水の変異原性調査と農薬塩素処理物からの変異原の探索
…………………………………°高梨啓和,岸田美紗子,中島常憲,大木 章(鹿児島大)
9:40∼10:20 医薬品の水生生物を用いた毒性評価と下水処理過程における挙動
…………………………°山下尚之,福永 彩,奥田 隆,小林義和,田中宏明(京都大)
(座長:中室克彦(摂南大))
10:30∼11:10 重金属のバイオアベイラビリティーを考慮する廃棄物焼却灰の有害性評価
…°庄司 良(東京高専),小野芳朗,毛利紫乃(岡山大),Herbert E. Allen(デラウェア大)
11:10∼11:50 廃棄物最終処分場の一般水質指標と生物影響評価 ……°毛利紫乃,小野芳朗(岡山大)
11:50∼12:30 陸生動物を用いた処分場浸出水の環境影響評価
……………………………………………………°阿部 誠(秋田県大),山田正人(国環研)
C 会場(302) 9:00∼12:30
ノンポイント汚染のモデル解析(2)総合的流域管理に向けて/(ノンポイント汚染研究委員会)
(座長:井上隆信(豊橋技科大・建工))
9:00∼ 9:05 趣旨説明 ………………………………………………………°國松孝男(滋賀県大・環科)
9:05∼ 9:20 コンパートメントモデルを用いた果樹園・茶園散布農薬の河川濃度予測
……………………°長屋圭治,井上隆信(豊橋技科大・建工),山田俊郎(国保医科院),
矢口直輝(長野県・農総試),山田眞人(愛知県・農総試)
9:20∼ 9:35 重金属の発生源を考慮した負荷量予測モデルによる対策効果の推計
…………………………………°宮崎 優(関西大院),和田安彦,尾崎 平(関西大・工)
9:35∼ 9:50 調整池を活用した市街地・住宅地からの降雨時汚濁負荷の削減
………°上原 浩,湯浅岳史(パシフィックコンサル),二瓶泰雄(東京理科大・理工),
増岡洋一(千葉県・県整),小倉久子(千葉県・環研セ)
(座長:古米弘明(東京大院・工))
9:50∼10:20 湖沼水質保全のための面源負荷対策
………………………°酒井憲司,久保田一(河川環管財),福島武彦(筑波大院・生環科)
10:20∼10:50 面源負荷流出メカニズムを考慮した流域水物質循環モデルの構築とその検証
………………°佐藤祐一,大久保卓也,金 再奎(滋賀県・琵環湖科研セ),湯浅岳史,
上原 浩(パシフィックコンサル)
10:50∼11:20 GIS を用いたノンポイント汚染源の解析とその課題
……………………………°益永茂樹(横浜国大・環情院),頭士泰之(横浜国大・環情府)
11:20∼11:50 水源汚染リスク管理のための流域汚染源解析の試みとその課題
…°増田貴則(鳥取大・工),山田俊郎,秋葉道宏(国保医科院),田中春樹(鳥取大・工)
(座長:國松孝男(滋賀県大))
11:50∼12:30 総合討論
9 月 18 日(木)午後
A 会場(202)13:30∼17:00
環境再生のための分散型処理システムの意義とこれからの展望/(生物膜法研究委員会)
(座長:蛯江美孝(国環研))
13:30∼14:10 低炭素社会における分散型処理システムのあり方
……°須藤隆一(埼玉県・環科国セ),西村 修(東北大),木持 謙(埼玉県・環科国セ)
14:10∼14:30 農村地域における小規模分散処理システムのメリット
………………………………………………………………°泉本和義(地域資源循環技セ)
14:30∼14:50 環境再生のための分散型高度処理システムのあり方 …°近藤貴志,蛯江美孝(国環研),
井上廣輝(日本建築セ),常田 聡(早稲田大),稲森悠平(福島大)
14:50∼15:10 分散型小規模事業場排水処理システムによる環境再生 …………°中島 淳(立命館大)
15:10∼15:30 環境再生における分散型生態工学システムのあり方 …°西村 修,中野和典(東北大)
15:30∼15:50 分子生物学的手法を導入した上水生物膜処理技術の開発
…………………………………………………°杉浦則夫,内海真生,神保有亮(筑波大)
15:50∼16:30 循環型水処理技術・政策の計画・評価システム
…………°藤田 壮(国環研/東洋大),村野昭人(東洋大),徐 開欽,橋本 禅(国環研)
16:30∼16:50 バイオエコ分散型処理システムによる環境再生
………………°稲森悠平,稲森隆平(福島大),徐 開欽,蛯江美孝,近藤貴志(国環研)
16:50∼17:00 総括および展望 …………………………………………………………°稲森悠平(福島大)
B 会場(301)13:30∼17:00
環境微量分析における MS 分析技術の課題と将来/(MS 技術研究委員会)
口頭発表/13:30∼15:00
(座長:中野 武(兵庫県・健環研セ))
13:30∼13:45 産業廃棄物安定型最終処分場における有機フッ素系化合物の浸出傾向
…………………………………°佐々木和明,嶋 弘一,齋藤憲光(岩手県・環保研セ)
13:45∼14:00 大阪府における PFOA・PFOS の環境汚染
…………………°上堀美知子,今村 清,藤村 正,服部幸和(大阪府・環農水総研)
14:00∼14:15 下水試料中の PFOA,PFOS および PPCPs の同時分析法の検討
………………………………………………°谷口省吾,尾崎博明,広瀬知直(大阪産大)
(座長:福嶋 実(大阪市・環科研))
14:15∼14:30 湖沼とその流入河川における医薬品存在実態
……………………………………………………°小森行也,鈴木 穣,中田典秀(土木研)
14:30∼14:45 負イオン光イオン化法を用いた LC/MS による農薬分析
………………………………°山本敦史(大阪市・環科研),川崎英也,荒川隆一(関西大)
14:45∼15:00 GC-HRTOFMS を用いた水環境中の有機ハロゲン化合物の検索
…………………………………°松神秀徳,嶽盛公昭,高菅卓三(島津テクノリサーチ)
ポスター発表(ハイブリッド形式)/口頭 15:00∼16:00,ポスター 16:00∼16:50
(座長:劒持堅志(岡山県・環保セ))
15:00∼15:03 表面支援レーザー脱離イオン化質量分析法による有機フッ素化合物の検出
……………°川崎英也,渡辺健宏(関西大),森脇 洋(信州大),竹峰秀祐,鈴木元治,
中野 武(兵庫県・健環科研セ),荒川隆一(関西大)
15:03∼15:06 LC/MS で有機塩素系化合物を測定する試み
………………°森脇 洋(信州大),中野 武(兵庫県・健環科研セ),荒川隆一(関西大)
15:06∼15:0 9 都内水環境における PFOS 等の汚染調査について
…°西野貴裕,舟久保千景,佐々木裕子(東京都・環科研),高澤嘉一,柴田康行(国環研)
15:0 9∼15:12 有機フッ素化合物類(PFCs)分析における問題点
…………………………………°渡邉清彦,大井悦雅,高菅卓三(島津テクノリサーチ)
15:12∼15:15 有機フッ素化合物の同時分析法の検討
…………………°竹峰秀祐(兵庫県・健環科研セ),中瀬竜太郎,熊谷 哲(兵庫県大),
鈴木元治,松村千里,吉田光方子,中野 武(兵庫県・健環科研セ)
15:15∼15:18 河川水中における PFCs 分析 ………°中瀬竜太郎,熊谷 哲(兵庫県大),竹峰秀祐,
鈴木元治,松村千里,中野 武(兵庫県・健環科研セ)
15:18∼15:21 大阪府内水道原水および浄水における有機フッ素化合物について ………°高木総吉,
安達史恵,宮野啓一,小泉義彦,田中榮次,味村真弓,渡邊 功(大阪府・公衛研)
15:21∼15:24 神戸海域における有機フッ素化合物濃度の分布と推移 …°八木正博(神戸市・環保研)
15:24∼15:27 LC/MS/MS による環境水中の PFCs・残留農薬の迅速一斉分析法の検討―分析編―
…°大関由利子(アプライドバイオシス),谷澤春奈(アイスティサイエンス),年梅朋子,
菊地麻里,多田美保(アプライドバイオシス)
15:27∼15:30 オンライン濃縮分析システム EQuan を用いた環境水中の有機フッ素化合物の分析
…………………°橋本和明,齊藤香織,山岸陽子,金井みち子(サーモフィッシャー)
(座長:先山孝則(大阪市・環科研))
15:30∼15:33 LC/MS/MS による農薬の一斉分析法の検討
…………………………………°橋本和明,山岸陽子,金井みち子(サーモフィッシャー)
15:33∼15:36 総農薬方式による水中 102 農薬の微量分析
…………………………………°川元達彦,山崎富夫,中野 武(兵庫県・健環科研セ)
15:36∼15:3 9 GC/MS を用いた水田農薬流出調査 ……°牛尾聖美,熊谷 哲(兵庫県大),竹峰秀祐,
鈴木元治,松村千里,中野 武(兵庫県・健環科研セ)
15:3 9∼15:42 Scheduled MRM を使用した環境水中の農薬,PPCPs の一斉分析の検討
………………°小梶哲雄,多田美保,大関由利子,吉岡浩実(アプライドバイオシス)
15:42∼15:45 水環境中における医薬品について ………°安達史恵,宮野啓一,小泉義彦,高木総吉,
田中榮次,味村真弓,渡邊 功(大阪府・公衛研)
15:45∼15:48 連続スターバー抽出と GC-MS データベースを用いた水中の化学物質のスクリーニン
グ その2―サロゲート補正による定量精度の検討―
…落合伸夫,°笹本喜久男,神田広興(ゲステル),小野由紀子,山上 仰(西川計測),
陣矢大助,門上希和夫(北九州大院)
15:48∼15:51 LC/TOF-MS を用いた環境試料中既存物質のスクリーニング及び未知物質の探索
…………………………………………………°滝埜昌彦,澤田浩和(アジレント・テクノ)
15:51∼15:54 トラップ-ヘッドスペースによる VOC とカビ臭の同時分析
………………°榎本剛司,濱田ゆかり(日本電子データム),福留隆夫(日本電子エンジ)
15:54∼15:57 ディスク型固相カートリッジによる水中かび臭物質の抽出の検討
……………………………………………………°太田誠一,栗山清治(住友スリーエム)
15:57∼16:00 LC/MS/MS を用いた陽イオン界面活性剤の分析 ……°劒持堅志,
浦山豊弘,
前田大輔,
吉岡敏行,中桐基晴,藤原博一(岡山県・環保セ)
16:00∼16:50 ポスター発表,自由討議 於:E 会場(3F ホール)
16:50∼17:00 総括・討論
(座長:八木正博(神戸市・環保研))
C 会場(302)13:30∼17:00
水中病原微生物の検出 古今東西/(水中の健康関連微生物研究委員会)
13:30∼13:55
13:55∼14:20
14:20∼14:45
14:55∼15:20
15:20∼15:45
15:45∼16:10
16:20∼17:00
(座長:森田重光(麻布大))
水中ウイルスの分離培養―苦節 30 年― …°保坂三継,矢野一好(東京都・健安研セ)
環境水中におけるノロウイルス(NoV)の挙動
…………°植木 洋,庄司美加,上村 弘,沖村容子,御代田恭子(宮城県・保環セ)
水中病原微生物の汚染源の推定 ………………………°岡部 聡,羽鳥 潤(北海道大)
(座長:片山浩之(東京大))
下水中のノロウイルス定量観測―福井県での5年間の場合―
……………………………………°東方美保,中村雅子,川畑光政(福井県・衛環研セ)
水環境中からのウイルス濃縮法の開発
…………………………………°原本英司(国保医科院),片山弘之,大垣眞一郎(東京大)
水中ノロウイルス研究の新たな展開
………………………………………°北島正章(東京大),片山弘之,大垣眞一郎(東京大)
(座長:田中宏明(京都大))
総合討論 これからの水中病原微生物研究
D 会場(303)13:30∼17:00
産業排水処理の動向と技術的課題/(産業排水の処理・回収技術研究委員会)
13:30∼13:40 趣旨説明 ………………………………………………………………°明賀春樹(オルガノ)
(座長:角野立夫(日立プラントテクノ))
13:40∼13:50 食品産業分野での主な排水処理技術 …………………°角野立夫(日立プラントテクノ)
13:50∼14:10 食品工場排水処理における回転円筒沈殿池の開発
…………………………°田中宏樹,大庭俊樹,菅原良行,浜本洋一(西原環境テクノ)
14:10∼14:30 MBR を用いた飲料製造工場排水処理
………………………………………°大和信大,高橋和孝,野中規正(メタウォーター)
14:30∼14:50 低濃度嫌気性処理のビール製造排水への適用 ……………………°知久治之,小浜文夫
(住友重機械エンバイロ),上地和男(アサヒビールエンジ),今林誠二(アサヒビール)
14:50∼15:10 ダイヤモンド電極を用いた工業廃水処理
………°芹川ロベルト正浩(荏原総研),千田祐司(荏原製作所),佐々木賢一(荏原総研)
15:10∼15:20 休憩
(座長:江口正浩(オルガノ))
15:20∼15:30 電子産業分野での主な排水処理システム …………………………°江口正浩(オルガノ)
15:30∼15:50 Anammox○R プロセスの半導体工場排水への適用
…………………………………°徳富孝明,山内英世,清川智弘,西村聡介(栗田工業)
15:50∼16:10 晶析法による電子産業排水のフッ素高度処理 ………°渡部雅智(日立プラントテクノ)
16:10∼16:30 電子産業における排水回収システムの動向 …………°恵良 彰,江口正浩(オルガノ)
(座長:安井英斉(北九州市大))
16:30∼17:00 総括・討論