あ る ば む ALBUM 小さな発明家がトップ受賞 10 月 6 日(火) 、大阪府生徒児童・教職員発明く ふう展に小西泰平くん(妙小 6 年)が「段差 障害 物感知機付き手押し車(通称:触 Car) 」を出品し、 最高位の賞である経済産業局長賞を受賞しました。 この作品は、目が不自由な人のための手押し車 で、前方のセンサー棒が物に接触したり、段差があ った場合に感知して、音声と振動で知らせる仕組み になっています。 小西くんは「これからも、人の役に立つ発明品を、 作っていきたいです」と、抱負を話してくれました。 交小とシティ・フィルがコラボ 11 月 20 日(金) 、交野小学校体育 館で芸術鑑賞会が行われ、同校児童 が、交野シティ・フィルハーモニッ クの演奏を鑑賞しました。 同校の岸本秀樹教頭の指揮によ り、音楽物語「ピーターと狼」や「天 国と地獄」などが演奏され、児童らは 迫力満点の演奏に圧倒されていまし た。 ヒノキを使ってクラフト作り 11 月 22 日 ( 日 )、 いきものふれあいセンターで、 伐採したヒノキの木片を使ったクラフト体験が行 われ、親子連れ 13 人が、参加しました。 参加者たちは、里山ゆうゆう会のみなさんの指導 のもと、ヒノキの枝などを伐採し、クラフト作りに 挑戦。子どもたちは、大人が見守る中、のこぎりを使 って枝の切断を体験し、木づちや帽子掛けなどを制 作しました。 参加した子どもからは「木を切るのが楽しかっ た」という感想が、聞かれました。 次に、児童らの代表が、 「運命」第一楽章の短縮版の 指揮に挑戦。指揮をとった児童は、自分の振りに合わ せて演奏されるオーケストラの音に、感動している様 子でした。 続いて、先生たちが、シティ・フィルと一緒に演奏 したり、児童みんなで演奏に合わせて、校歌や「カント リーロード」を歌ったりと、児童も先生も、大満足の様 子でした。 桂福点さんが落語や声楽を熱演 12 月 5 日(土) 、ゆうゆうセンターで人権週間記 念事業「人権・平和の祈り」が行われ、全盲の落語家、 桂福点さんによる落語や声楽が、手話通訳付きで披 露されました。 福点さんは、障がい者を題材にした落語を熱演。 福点さんが歌を歌い、何の曲かをクイズにして、正 解者に歌ってもらうという企画があり、会場は大盛 り上がりでした また、会場前ロビーでは、パネル展示が行われ、参 加者は、熱心に見入っていました。 ドングリで手作り正月飾り 12 月 5 日(土) 、星の里いわふねできさいち植物 園ファンクラブ主催の「木の実 de 工作ひろば」が開 かれ、13 家族 28 人が、参加しました。 参加者たちは、きさいち植物園のドングリや松ぼ っくり、木の枝などを使って、自分のアイデアを生 かした正月飾りやクリスマス飾りなどを制作しま した。 最後に、でき上がった作品をみんなの前で紹介 し、子どもたちは、満足そうな表情でした。 (23)22.01.01 コロンビアからのお客様 11 月 20 日(金) 、広報「かたの」9 月号で紹介し た青年海外協力隊の阪長友仁さん(写真左上から 2 人目)ら、コロンビアの少年野球チームのメンバー 12 人が、市役所を訪れました。 同チームは「日本の野球や文化に触れ、今後、自国 での活動や人生に生かしてもらおう」というプロジ ェクトにより、来日が実現しました。 阪長さんは「コロンビアの子どもたちに、マナー や礼儀を重んじる日本の野球の素晴らしさを、学ん でほしいです」と、話していました。 今年は晴天! クリーングリーン作戦 11 月 15 日(日) 、クリーングリーン作戦が行わ れ、市民ら約 1,500 人が、市内 3 ブロック(交野山・ くろんど園地・ほしだ園地)12 ルートに分かれて、 清掃活動を行いました。 今年は、晴天に恵まれ、参加者たちは、ごみ袋を片 手に、紅葉が始まった山道などを歩きました。 清掃活動をしながら、ハイキングとしても楽しん でいる人が多く、参加者たちは、爽快な一日を過ご しました。 22.01.01 (22)
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