ホームページ http://www.kensetsu‐sinbun.co.jp (1) 2011年(平成23年) 3月22日(火曜日) 日刊(日曜、祝日、第2・4土曜日休刊) e‐mail aosin@kensetsu‐sinbun.co.jp 第16098号 (昭和32年1月28日第三種郵便物認可) 災害復旧へ全力 清水建設東北支店の駐車場に設けられた仮設テント 災 対 策 本 部 を 立 ち 上 げ 、 本 社 や 東 北 支 店 な ど に 震 は 、 地 震 直 後 の 1 1 日 に う 。 1 5 日 ま で に 本 社 圏 0 0 件 を 超 え て い る と い か ら の 支 援 要 請 も 1 、 2 同 ︶ は 、 震 災 直 後 に 本 社 べ ら 6 出 1 発 台 し に た 達 支 し 援 、 車 得 両 意 は 先 延 大 林 組 ︵ 1 7 日 夕 同 ︶ 北 支 店 や 福 島 、 小 名 浜 、 5 4 名 、 北 関 東 1 3 名 ︶ 。 員 の 総 数 は 6 7 名 ︵ 東 北 で の 被 災 地 域 へ の 派 遣 要 確 認 し て い る 。 1 6 日 ま の 大 き な 被 害 は 無 い 事 を し た 結 果 、 施 工 中 作 業 所 者 に よ る 予 備 調 査 も 開 始 ら 復 旧 に 向 け た 専 門 技 術 動 調 査 を 実 施 し 、 同 日 か 中 心 に 約 5 5 0 ヵ 所 の 初 宮 城 ・ 福 島 県 の 内 陸 部 を 4 8 名 と 緊 急 支 援 物 資 な 技 術 系 社 員 を 中 心 と す る 1 2 日 に 東 京 と 新 潟 か ら 策 本 部 を 設 置 し て い る 。 作 業 所 に 県 を 統 括 す る 対 の 営 業 所 、 も し く は 主 要 田 、 岩 手 、 山 形 、 福 島 ︶ ら に 管 内 各 県 ︵ 青 森 、 秋 支 店 に 現 地 対 策 本 部 、 さ B C P 対 策 本 部 を 、 東 北 は 地 震 発 生 直 後 、 本 社 に る 本 続 た 。 部 々 ト な 、 ラ ど 東 ッ に 北 ク 支 到 店 が 着 災 そ し 害 の て 対 後 い 策 も 援 物 資 や 支 援 要 員 を 乗 せ 発 し た 先 遣 隊 に 続 き 、 救 に 仙 台 に 向 け 東 京 か ら 出 方 約 4 5 0 件 ︶ 。 1 2 日 朝 被 災 状 況 確 認 件 数 は 約 1 7 日 夕 ま で の 顧 客 建 物 全 員 の 無 事 を 確 認 し た 。 か 、 1 3 日 ま で に 従 業 員 状 況 の 調 査 を 開 始 し た ほ 昇 に 級 当 す た る り 企 、 業 ▽ ▽ 上 最 位 下 等 位 級 等 に 日 ま 消 た 印 、 有 こ 効 う ︶ し ま た で 手 延 続 ば き す 。 2 年 度 競 争 参 加 資 格 審 査 約 1 1 、 、 8 4 5 0 0 0 件 件 ︵ 、 関 東 東 北 地 地 方 能 国 性 交 が 省 あ は る 1 。 1 年 度 ・ 1 し た 措 置 が 適 用 さ れ る 可 も 、 事 情 に よ っ て は こ う 企 業 が 被 災 し た 場 合 に 当 地 域 以 外 に 本 店 が あ る 大 林 組 翌 1 3 日 に は 第 一 陣 が 東 ど を 現 地 に 派 遣 開 始 し 、 が 参 加 資 格 確 認 通 知 書 と を 踏 ま え 、 各 地 方 整 備 局 経 過 措 置 を 講 じ た 。 こ れ に と ど ま る こ と を 認 め る 企 業 ︱ に 対 し 、 従 前 等 級 技 術 評 価 点 が 0 点 で な い 級 に 降 級 す る 企 業 の う ち の 措 置 の 対 象 に 当 た る か 参 加 し て き た 場 合 、 今 回 参 加 要 件 と 異 な る 企 業 が 加 資 格 の 確 認 時 に 、 入 札 事 の 入 札 手 続 き で 競 争 参 配 慮 策 も 講 じ る 。 個 別 工 が 不 可 能 な 被 災 企 業 へ の 億 3 、 1 7 0 万 円 の 1 1 ︵ う ち 6 社 が 無 効 ︶ 。 1 9 マ を は じ め 2 7 社 が 参 加 北 工 区 の 入 札 に は 、 ハ ザ ︵ 加 点 対 象 ︶ を 実 施 し た 三 陸 北 縦 貫 道 路 の 一 部 を 0 ㍍ の 地 域 高 規 格 道 路 ・ 終 点 と す る 延 長 4 、 5 0 を 起 点 に 、 同 村 尾 肝 要 を 下 閉 伊 郡 田 野 畑 村 田 野 畑 等 技 に 術 係 提 わ 案 る ︵ 施 ヒ 工 ア 計 リ 画 ン 書 グ ︶ 7 尾 8 肝 8 要 6 道 で 路 落 は 札 、 し 岩 た 手 。 県 版 を 製 作 し 、 無 料 配 信 し て お り ま す の で ご 活 用 建く 設だ 新さ 聞い 社。 詫 び い た し ま す 。 緊 急 措 置 と し て 弊 社 ホ ー ム ペ ー ジ で 電 子 が 続 い て お り ま す 。 読 者 の 皆 さ ま に は ご 不 便 を か け 深 く お ト ン ネ ル 工 事 で 初 と な る 札 方 式 ・ 標 準 Ⅰ 型 に よ る を て 同 い じ た く 申 8 請 月 書 3 の 1 受 日 け ︵ 付 当 け も 同 に 局 ハ 発 ザ 注 マ の に 総 決 合 定 評 し 価 た 落 。 点 を 獲 得 し 、 評 価 値 9 ・ 加 算 点 ト ッ プ の 6 4 ・ 4 1 6 億 7 、 9 5 0 万 円 、 制 が 敷 け な い 状 態 に あ り 、 一 部 地 域 で 配 達 が で き な い 状 態 燃 料 確 保 や 販 売 ル ー ト な ど の 問 題 に よ り 万 全 な 発 送 体 も ト に ン 、 輸 1 送 5 を 日 継 ま 続 で す に る 岩 と 手 と ・ 大 成 建 設 ︵ 1 7 日 同 ︶ 支 援 物 資 ・ 資 機 材 の ピ ス か ら 東 北 と 北 関 東 に 緊 急 確 認 。 本 社 と 新 潟 営 業 所 1 2 日 ま で に 全 員 無 事 を 東 北 支 店 従 業 員 の 安 否 は に 震 災 対 策 本 部 を 設 置 、 続 け て い る 。 灯 油 の 提 供 な ど の 活 動 を い る ほ か 、 医 療 施 設 へ の ス ト ー ブ な ど を 搬 送 し て き 、 自 社 施 設 の 被 害 調 査 し 震 災 時 B C P に 基 づ 社 に 災 害 対 策 本 部 を 設 置 同 ︶ は 震 災 直 後 、 東 京 本 や り ユ 、 ニ 併 ッ 行 ト し ハ て ウ 仮 ス 設 、 ト 毛 イ 布 レ 、 日 ま で に 再 認 定 す る 。 該 請 の 意 向 を 確 認 し 、 開 札 た 場 合 に は 、 経 過 措 置 申 異 な る 等 級 に 参 加 し て き 1 書 日 の ︵ 再 当 受 日 付 消 期 印 間 有 を 効 8 ︶ 月 ま 3 て は 、 経 過 措 置 適 用 申 請 象 参 企 加 業 時 が の 入 措 札 置 参 と 加 し 要 て 件 、 と 対 た 定 。 期 受 付 申 請 者 に 対 し 大 成 建 設 か ら お お む ね 2 週 間 と し ま で 認 定 通 知 書 の 発 送 日 随 時 受 付 申 請 で は 、 こ れ か っ た 者 な ど が 活 用 す る や 定 期 申 請 に 間 に 合 わ な で 延 長 す る 。 新 規 参 入 者 区 ︶ ﹂ の 落 札 者 を 両 工 区 と 工 事 ﹂ お よ び ﹁ 同 ︵ 南 工 制 確 認 を 行 っ て い た W T 日 と 7 日 に 開 札 し 施 工 体 東 北 地 方 整 備 局 は 、 4 加 ︶ 。 ハ ザ マ は 、 7 番 札 の 2 社 が 無 効 、 1 社 が 不 参 は 、 3 2 社 が 参 加 ︵ う ち 肝 O 要 適 ト 用 ン の ネ ﹁ ル 国 ︵ 道 北 4 工 5 区 号 ︶ 尾 7 ま で た 落 、 札 南 し 工 た 区 。 の 入 札 に 得 し 、 評 価 値 8 ・ 4 8 4 ト ッ プ の 6 3 ・ 9 点 を 獲 番 札 の ハ ザ マ は 、 加 算 点 や 冬 期 の ス リ ッ プ 事 故 防 伊 坂 峠 が あ り 、 隘 路 解 消 4 5 号 最 大 の 峠 で あ る 閉 路 。 区 間 中 央 部 に は 国 道 構 成 す る 自 動 車 専 用 道 不 参 加 ︶ 。 3 億 1 、 5 8 0 ち 1 2 社 が 無 効 、 2 社 が 2 2 社 1 J V が 参 加 ︵ う 入 し て 行 っ た 入 札 に は 、 式 ︵ 標 準 Ⅱ 型 ︶ を 試 行 導 提 案 型 ・ 総 合 評 価 落 札 方 に 同 局 初 の 部 分 設 計 施 工 た は ン 。 、 ド 取 制 り 度 消 適 し 用 と ︶ ﹂ な に り つ ま い し て 約 単 価 合 意 方 式 ・ 入 札 ボ 方 式 ・ 標 準 Ⅱ 型 ・ 総 価 契 体 制 確 認 型 総 合 評 価 落 札 南 突 堤 工 事 ︵ 宮 城 ︶ ︵ 施 工 東 日 本 大 震 災 で 特 別 紙 面 を 編 成 社 員 安 否 や 、 社 有 施 設 、 清 水 建 設 ︵ 1 7 日 午 後 て 被 災 地 に 向 か っ て お 竹 中 工 務 店 竹 中 工 務 店 ︵ 1 7 日 夕 鹿 島 鹿 島 ︵ 1 6 日 夕 発 表 ︶ 日 ま で に 本 社 ・ 各 支 店 か 清 水 建 設 の 無 事 を 確 認 し た 。 1 6 の 東 日 本 大 震 災 へ の 対 応 中 央 ゼ ネ コ ン 大 手 5 社 に 東 北 地 方 の 従 業 員 全 員 査 を 開 始 し 、 1 4 日 ま で 得 意 先 な ど の 被 災 状 況 調 で 公 い 共 る 下 。 水 道 の 処 理 場 で 設 の 損 傷 状 況 調 査 を 急 い 日 ま で に 東 北 支 店 管 内 の 災 対 策 本 部 を 設 置 、 1 2 は 、 震 災 直 後 、 本 社 に 震 旧 対 応 確 認 を 継 続 中 。 る 。 現 在 も 被 災 状 況 や 復 査 ・ 応 急 復 旧 を 終 え て い 工 済 物 件 3 0 2 件 の 調 工 中 作 業 所 3 7 ヵ 所 と 施 の 復 旧 活 動 に あ た り 、 施 4 0 名 の 社 員 が 被 災 地 で に 派 遣 人 員 を 含 む 総 勢 3 に 到 着 し た 。 1 5 日 ま で 祖 森 、 北 上 な ど の 各 拠 点 各 県 に 本 店 を 有 す る 企 業 手 ・ 宮 城 ・ 福 島 ・ 茨 城 の た 間 。 を 原 延 則 長 と す し る て こ 青 と 森 を ・ 決 岩 め 付 し け か る し こ 、 と 3 に 月 し 1 て 1 い 日 た に 。 で 経 過 措 置 適 用 申 請 の 期 2 年 度 競 争 参 加 資 格 審 査 省 は 、 2 0 1 1 年 度 ・ 1 へ の 対 応 と し て 国 土 交 通 被 害 を 受 け た 地 域 建 設 業 過 措 置 適 用 の 申 請 を 受 け 受 付 は 4 月 1 日 ︶ ま で 経 し 、 当 初 は 3 月 2 3 日 ︵ 再 ど は 3 月 1 0 日 ︶ に 発 送 月 第 2 週 ︵ 東 北 ・ 関 東 な 経 過 措 置 適 用 申 請 書 を 3 札 し て い た 場 合 は 、 変 更 用 前 の 等 級 で 一 度 で も 入 る 。 た だ し 、 経 過 措 置 適 ま で に 再 認 定 を 実 施 す 者 に は 原 則 と し て 開 札 日 請 の 意 向 を 確 認 し 、 希 望 対 象 企 業 に は 経 過 措 置 申 ど う か を 確 認 。 そ の 上 で 、 ど を 活 用 し て 申 請 期 限 に 頭 ま た は フ ァ ク シ ミ リ な わ せ が あ っ た 場 合 は 、 口 い て い な い と い う 問 い 合 長 す る 。 認 定 通 知 書 が 届 ︵ 当 日 消 印 有 効 ︶ ま で 延 受 付 締 め 切 り を 4 月 8 日 経 過 措 置 適 用 申 請 書 の 再 通 2 地 田 な 5 方 、 し ︶ 整 山 2 備 形 1 局 、 7 ② 福 1 0 島 ︵ 代 2 ︱ 表 2 ① ︵ ︶ 、 2 東 北 直 ▽ 青 森 、 岩 手 、 宮 城 、 秋 番 ︵ 関 約 号 ① 係 課 ︶ 。 問 の で い 詳 受 合 細 け わ 付 せ は け 先 次 る ② の 。 電 通 東 話 り 北 各 地 方 整 備 局 の 総 務 部 契 者 の 本 店 所 在 地 に 応 じ て す る 問 い 合 わ せ は 、 申 請 月 競 ﹂ 争 に 参 変 加 更 資 す 格 る 審 。 査 に 関 時 受 付 と も に 経 過 措 置 適 が 対 象 で 、 定 期 受 付 、 臨 例 措 置 を 設 け る こ と に し う し た 事 情 に 配 慮 し て 特 能 性 が あ る こ と か ら 、 こ り 、 紛 失 し て し ま っ た 可 業 を 対 象 に 、 定 期 受 付 で 争 参 加 手 続 き に 臨 む 全 企 ま で 、 経 過 措 置 適 用 申 請 は 、 郵 便 事 情 が 落 ち 着 く よ 発 っ 生 て し 、 た 必 東 要 日 書 本 類 大 が 震 被 災 災 に 事 を 情 さ 認 へ ら め の に な 配 震 い 慮 災 。 と に し よ て る 、 郵 競 便 る 間 随 。 に 時 合 受 う 付 よ に う 当 再 た 通 っ 知 て す 工 事 道 4 5 号 大 沢 橋 上 部 工 工 制 確 認 を 行 っ て い た ﹁ 国 月 2 8 日 に 開 札 し 施 工 体 価 値 4 9 ・ 6 8 3 3 で 落 5 6 ・ 9 点 を 獲 得 し 、 評 所 は 、 技 術 加 算 点 1 位 の 企 業 に 届 い て い な か っ た 東 東北整備局 北 地 方 整 備 局 国 は 、 道 2 45 万 円 で 5 番 札 の 楢 崎 製 作 号 大 沢 橋 上 部 工 3 億 余 で 楢 崎 製 作 所 頭 2 バ ー ス が 入 港 可 能 と 塩 釜 港 仙 台 港 区 の 雷 神 埠 重 点 を 移 す 方 針 や 、 仙 台 中 で 被 災 者 の 生 活 支 援 に 針 な ど を 報 告 し た 。 こ の か れ 、 被 害 状 況 や 対 応 方 嘉 浩 知 事 ︶ が 1 8 日 に 開 を 報 告 し た 。 さ つ し た 後 、 各 部 が 状 況 援 に 重 点 を 移 す ﹂ と あ い し つ つ 、 被 災 者 の 生 活 支 行 方 不 明 者 の 捜 索 を 継 続 民 の 支 え が あ る 。 今 後 も ち 、 さ ま ざ ま な 団 体 や 国 震 発 生 か ら 1 週 間 が 経 平 方 ㍍ を 対 象 に 排 水 作 業 が 仙 台 空 港 北 側 の 約 4 ㌔ る こ と か ら 、 国 土 交 通 省 停 各 止 浄 し 化 て セ い ン る タ こ ー と の か 機 ら 能 、 が か 他 に の し 県 た か 。 ら 支 援 の 申 し 県 南 ・ 仙 塩 ・ 石 巻 東 部 の る 部 浸 低 水 平 状 地 態 で が は 継 排 続 水 し 不 て 良 い に に 流 復 域 旧 下 を 水 要 道 請 関 し 係 て で い は る 、 。 に 避 難 さ せ る 方 針 を 明 ら 被 災 者 を 遠 隔 地 に 一 時 的 活 を 余 儀 な く さ れ て い る 隔 今 地 後 に 、 避 自 難 宅 す の る な こ い と 人 も は 考 遠 所 農 は 業 稼 集 働 落 開 排 始 水 済 は み 、 。 市 内 全 従 業 員 の 安 否 を 確 認 ず ル ー ト の 確 保 を 急 ぐ と し れ が を っ 破 て 壊 し し ま 、 っ 当 た 面 た は め 放 、 流 こ 東 日 本 大 震 災 で 多 大 な 仙 台 市 は 、 下 水 処 理 施 ま た 、 消 毒 槽 ゲ ー ト が 曲 南蒲生浄化Cは放流ルート確保へ 仙台市 下水処理施設の損傷状況 状 況 が 確 認 さ れ て い る 。 国 槽 が 土 砂 で 埋 ま っ て い る 械 系 統 が 損 傷 し た ほ か 、 交 し 現 た 在 。 の と こ ろ 、 電 気 機 去 作 業 が 進 み 調 査 に 着 手 省 経 過 措 11 置 ・ 12 申 年 度 請 競 期 争 参 間 加 を 資 格 延 審 査 長 へ東 日 の本 対大 震 応災 に よ り 内 空 断 面 積 6 2 ・ 部 に 向 け て N A T M 工 法 こ の う ち 終 点 側 か ら 中 央 七 滝 ∼ 同 村 姫 松 地 内 ︶ は 、 採 用 。 北 工 区 ︵ 田 野 畑 村 て 掘 り 進 む 両 押 し 施 工 を か ら 中 央 部 の 峠 に 向 か っ な ど を 考 慮 し て 、 両 坑 口 1 3 年 2 月 2 2 日 ま で 。 ト ン ネ ル を 施 工 。 工 期 は ㍍ 、 延 長 1 、 2 9 8 ㍍ の 内 空 断 面 積 6 2 ・ 7 平 方 け 同 じ く N A T M に よ り 村 田 野 畑 か ら 中 央 部 に 向 内 ︶ は 、 起 点 側 の 田 野 畑 畑 村 田 野 畑 ∼ 同 村 七 滝 地 発 送 日 か ら お お む ね 1 カ 間 発 ﹂ 送 か 日 ら か ﹁ ら 認 お 定 お 通 む 知 ね 書 2 の 週 設 ン ネ 施 け ル 工 る で に こ あ 際 と る し に こ て し と 、 た や 長 も 排 大 の 水 ト 。 月 工 南 8 。 工 日 工 区 ま 期 ︵ で は 2 下 0 閉 1 伊 3 郡 年 田 3 野 不 能 と な っ て い た が 、 撤 道 路 も が れ き に よ り 通 行 化 セ ン タ ー へ の ア ク セ ス に よ り 、 す で に 市 内 で は 浄 化 セ ン タ ー の 機 能 停 止 ど 1 2 ヵ 所 を 除 く 3 8 ヵ 可 ポ ン プ 場 は 、 沿 岸 部 な が 震 あ 災 る に 。 よ る 津 波 で 、 浄 稼 る 働 第 開 二 始 幹 し 線 た も 。 復 し 電 か に し よ 、 り た 市 段 内 階 に 。 5 0 ヵ 所 あ る 認 る も 団 。 正 地 常 の 運 市 転 内 3 を ヵ 行 所 っ い て ず い れ 2 、 7 0 0 万 円 を 計 上 し 補 正 予 算 と し て 1 3 4 億 ン 、 新 川 団 地 、 新 川 別 荘 応 地 と 方 し 太 て 平 、 洋 2 沖 0 地 1 震 0 へ 年 の 度 対 行 仮 為 設 を 住 設 宅 定 し に た つ 。 い て は れ ま で の ﹁ 認 定 通 知 書 の 書 の 受 付 締 め 切 り を 、 こ 定 8 。 、 8 0 0 戸 の 設 置 を 想 6 ㍍ の 尾 肝 要 ト ン ネ ル を 止 な ど か ら 延 長 2 、 7 3 7 ヵ 所 に 上 る 。 高 架 橋 や 0 0 ヵ 所 な ど 、 計 1 5 架 橋 の 柱 等 の 損 傷 が 約 1 4 3 8 ㍍ の ト ン ネ ル を 施 7 平 方 ㍍ 、 延 長 L = 1 、 点 部 損 傷 ︵ 約 2 0 ヵ 所 ︶ れ ︵ 2 ヵ 所 ︶ ▼ 橋 桁 の 支 落 下 ︵ 5 駅 ︶ ▼ 橋 桁 の ず 活 を 大 き く 脅 か す お そ れ 停 止 は 衛 生 面 か ら 市 民 生 の 処 理 施 設 だ け に 、 機 能 化 し て い る 市 内 最 大 規 模 丁 目 ポ ン プ 場 か ら 圧 送 す 幹 線 は 正 常 に 機 能 し 、 六 て は 、 自 然 流 下 式 の 第 一 に 至 る 二 つ の 幹 線 に つ い れ は る 、 下 仙 水 台 の 市 約 内 7 か 5 ら ㌫ 排 を 出 浄 さ し 市 。 内 か ら 浄 化 セ ン タ ー ン 保 タ 温 ー 泉 は 、 、 定 い 義 ず の れ 各 も 浄 復 化 電 セ は て 、 地 い み 域 る や 下 。 ぎ 水 台 ニ 道 ュ の ー 処 タ 理 ウ 場 修 理 中 だ が 、 広 瀬 川 、 秋 タ ー は 機 器 不 具 合 に よ り 旧 す る か ど う か 未 定 と し を 受 け た 地 域 で は 現 地 復 に よ り 通 常 運 転 を 開 始 し 岩 手 県 は 1 7 日 、 東 北 対 策 宮 本 城 部 県 ︵ の 本 第 部 2 長 0 ・ 回 村 災 井 害 た 冒 。 頭 、 村 井 知 事 が ﹁ 地 な っ た こ と が 報 告 さ れ 県庁4階で行われた対策会議 み 。 連 日 、 支 援 要 員 を 乗 用 申 請 書 の 受 付 期 間 を 8 所 事 橋 に ﹂ 梁 決 の の 定 落 長 し 札 寿 た 者 命 。 を 化 楢 を 崎 目 製 的 作 札 札 し な し た お た ﹁ 、 。 山 2 元 月 海 2 岸 4 S 日 5 に 号 開 宮城県の災害対策本部 せ た バ ス が 本 社 を 出 発 し 月 3 1 日 ︵ 当 日 消 印 有 効 ︶ 南 ・ 45 北 号 工 尾 肝 区 要 と ト も ン ネ ハ ル ザ の マ 2 仙台港・雷神埠頭2バース供用 ゼ ネ コ ン 大 手 5 社 の 対 応 い 4 1 な る 0 6 ど 。 名 名 か を 、 ら 現 建 土 地 築 木 入 技 技 り 術 術 さ 系 系 せ 社 社 て 員 員 ま で と す る 。 ま た 、 入 札 東北整備局 状 況 を ま と め た 。 て 南 い 蒲 る 生 。 浄 化 セ ン タ ー が 津 波 に よ り 機 能 停 止 し は 、 南 蒲 生 浄 化 セ ン タ ー 殿 池 だ け で も 機 能 回 復 し て い る 。 そ の 後 、 最 初 沈 て は 、 上 谷 刈 浄 化 セ ン に た は い 長 考 期 え 間 だ を が 要 、 す 全 る 面 見 復 通 旧 こ こ ろ の 。 ほ か の 施 設 に つ い が 届 き 、 対 応 し て い る と 逆 流 に よ る 悪 臭 な ど 苦 情 が 津 波 に よ り 甚 大 な 被 害 す る が 、 周 辺 の 集 落 自 体 建 屋 が 残 存 し 、 管 が つ な る 。 処 理 不 能 の 8 施 設 は 、 が っ て い れ ば 復 旧 を 検 討 し 正 常 運 転 を 始 め つ つ あ え を 示 し た 。 策 チ ー ム を 発 足 さ せ る 考 説 明 。 同 日 付 で 庁 内 に 対 え な け れ ば な ら な い ﹂ と 保 方 面 な ど 7 施 設 は 復 電 設 は 処 理 不 能 と な り 、 秋 ち 、 沿 岸 部 を 中 心 に 8 施 1 5 ヵ 所 の 処 理 施 設 の う う ち 仙 台 湾 沿 岸 の 仙 台 東 被 災 者 の 生 活 支 援 に 重 点 給 津 が 波 始 で ま 浸 っ 水 た し 。 た 地 区 の ト 向 ン け ネ た ル 調 部 査 は を 東 開 京 始 航 。 空 空 局 港 村 井 知 事 は 、 避 難 所 生 対 策 チ ー ム を 発 足 散 し て い る の が 特 徴 だ 。 設 整 備 支 援 機 構 が 復 旧 に 発 行 所 建設新聞社 〒 980‐0821 仙台市青葉区春日町 7‐5 市外局番(022)221 −下記番号 総 務 部 4601 FAX221‐4633 編 集 部 4602 FAX217‐41 70 編集事業部 4603 FAX221‐4 637 営 業 部 4604 FAX268‐6 416 編集事業部情報室 4606 FAX221‐4 637 C 建設 新聞 ○ 特別紙面 確 保 し 、 灯 油 ・ 軽 油 の 供 は 1 5 日 に 鉄 道 ・ 運 輸 施 支援、災害復旧関係費など確保 ほ か 、 仮 設 住 宅 設 置 に 係 費 3 5 億 円 を 確 保 。 こ の 天 井 材 の 落 下 が 5 駅 、 高 で は 、 仙 台 駅 で 発 生 し た 計 9 5 0 ヵ 所 、 土 木 関 連 損 ・ 傾 斜 ・ ひ び 割 れ な ど 所 ︶ ▼ 天 井 材 等 の 破 損 ・ 下 ・ 傾 斜 ・ 剥 離 ︵ 約 1 0 ヵ 1 0 ヵ 所 ︶ ▼ 防 音 壁 の 落 所 ︶ ▼ 変 電 設 備 の 故 障 ︵ 約 の 公 営 住 宅 の 修 繕 を 含 円 、 被 災 者 受 入 れ の た め な ど に 4 億 5 、 0 0 0 万 業 な ど の 災 害 復 旧 関 係 費 業 、 学 校 施 設 災 害 復 旧 事 連 の 被 害 は 、 電 化 柱 の 折 的 め に 、 対 あ 応 ら す ゆ る る た 事 め 態 の に 予 機 備 動 わ こ か の っ う た ち 。 、 電 気 設 備 関 る こ と が 、 1 7 日 ま で に は 1 、 1 0 0 ヵ 所 を 超 え 宮 内 に お け る 地 震 の 被 害 新 幹 線 ・ 大 宮 ∼ い わ て 沼 道 の 変 位 ・ 損 傷 ︵ 約 2 0 ヵ 損 傷 ︵ 約 1 0 0 ヵ 所 ︶ ▼ 軌 0 ヵ 所 ︶ ▼ 高 架 橋 柱 等 の ▼ 架 線 の 断 線 ︵ 約 4 7 ひ び 割 れ ︵ 約 4 7 0 ヵ 所 ︶ ▼ 電 化 柱 の 折 損 ・ 傾 斜 ・ の 主 な 被 害 は 次 の 通 り 。 運 転 J を R 停 東 止 日 し 本 て に い よ る る 東 と 北 、 い 東 る 北 。 新 幹 線 、 地 上 設 備 万 給 円 等 、 に 河 9 川 4 等 億 災 7 害 、 復 0 旧 0 事 0 水 、 生 活 必 需 品 な ど の 支 助 法 に 基 づ く 食 料 、 飲 料 0 道 0 路 0 輸 万 送 円 経 に 路 及 に ん つ だ い 。 て 埠 頭 で 供 用 に 向 け た 測 量 可 能 に な っ た ほ か 、 中 野 浄 化 セ ン タ ー は 多 賀 城 緩 隣 河 川 に 放 流 す る 。 仙 塩 目 指 す 。 承 く だ さ い 。 岩手県 る 経 費 な ど に 4 0 0 億 円 は 、 こ れ ま で に J X 日 鉱 出 が あ る と い う 。 ﹁ 避 難 所 134億余の補正を専決処分 を 限 度 額 と し た 債 務 負 担 所 日 へ 石 の エ 燃 ネ 料 ル 輸 ギ 送 ー ル 仙 ー 台 ト 製 を 油 作 仙 業 台 を 空 実 港 施 鉄 中 道 。 に つ い て 被 災 者 を 他 県 に 移 動 の 生 活 環 境 は 劣 悪 で 、 分 専 補 決 正 処 の 分 内 し 訳 た は 。 、 災 害 救 2011 建 設 新 聞 社 避 難 的 に 数 日 分 を 郵 便 に 振 り 替 え て 郵 送 い た し ま す 。 ご 了 4 ヵ 所 、 2 、 0 3 0 億 4 、 9 時 3 0 分 現 在 で 7 5 ︵ 水 深 6 ・ 4 ㍍ ︶ が 入 港 区 の 雷 神 埠 頭 2 バ ー ス 保 へ の 対 応 で は 、 仙 台 港 施 設 土 に 木 つ 部 い 関 て 連 被 で 害 は が 、 同 公 日 共 に ま 着 た 手 、 し 港 た 湾 。 物 流 機 能 確 毒 し 仮 設 ポ ン プ に よ り 近 池 を 設 け 、 上 澄 み 液 を 消 上 流 の 数 ヵ 所 に 一 次 沈 殿 全 壊 し た た め 、 処 理 場 や た 。 県 南 浄 化 セ ン タ ー は 水 道 利 用 の 自 粛 を 要 請 し 1 3 年 4 月 の 全 面 復 旧 を て 放 流 。 3 施 設 と も 2 0 イ パ ス 管 を 通 し 、 消 毒 し 処 理 場 を 迂 回 す る 既 設 バ ン タ ー は 応 急 措 置 と し て 設 け る 。 石 巻 東 部 浄 化 セ 衝 緑 地 内 に 一 次 沈 殿 池 を 域 の 購 読 者 に 対 し て は 、 輸 送 体 制 が 完 全 復 旧 す る ま で 緊 急 休 業 に さ せ て い た だ き ま し た 。 ま た 、 配 達 で き な い 一 部 地 東 日 本 大 震 災 の 影 響 に よ り 、 1 9 日 ︵ 土 ︶ は 臨 時 休 刊 ・ お 知 ら せ 新幹線は1100 ヵ所 JR東日本の被害状況 況 の 解 明 に 努 め る と し て れ 次 第 、 引 き 続 き 被 害 状 地 へ の ア ク セ ス が 再 開 さ が 確 認 さ れ て お り 、 被 災 本 吉 間 の 橋 け た 流 失 な ど び 気 仙 沼 線 の 陸 前 小 泉 ∼ の 宿 戸 ∼ 陸 中 八 木 間 お よ 元 駅 の 駅 舎 流 失 、 八 戸 線 ま で の と こ ろ 、 常 磐 線 坂 な っ て い る も の の 、 こ れ 入 り 調 査 が 困 難 な 状 況 と り 、 沿 岸 部 の 路 線 の 立 ち や 津 波 の 被 害 な ど に よ は 、 福 島 原 発 の 避 難 区 域 崩 一 落 方 等 、 は 在 な 来 か 線 っ に た つ 。 い て 橋 梁 、 駅 舎 、 ト ン ネ ル の
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