THEROTARYCLUBOFNAYORO 第 2500 地区 名寄ロータリークラブ会報 創立1959年5月5日 R I 第2500地区 No. 2,489 2009 ∼ 2010 国際ロータリーのテーマ ロータリーの未来はあなたの手の中に (ジョン・ケニー会長) 例会日 毎週火曜日 PM12:30 会 場 グ ラ ン ド ホ テ ル 藤 花 名寄市西 5 条南 4 丁目 事務所 名 寄 商 工 会 議 所 名寄市西3条南5丁目 TEL (3) 3 1 5 5 名寄ロータリークラブ HP http://www.kitaroad.net/nayororc/ 第 25 回 例 会 △ 今日のプログラム 平成 22. 1. 19(火) △ < 通 算 第 2,489 回 > 上期活 動 報 告 (各担当委員長) 次回予告 夜 間 例 会 前週例会の記録 平成 22. 1. 12(火) ― 斉 唱 ― それでこそロータリー 司会 遠 藤 和 之 SAA 会 員 58名 出席35名 出席率72.92% 欠席者 13名 石田、伊藤、奥山、喜多、桑原、佐古、定木、鈴木、 竹内、中島、長谷川、松前、真鍋 各会員 出席規定免除 10名 内出席者2名 北畠、澤田 各会員 ビ ジ タ ー なし メークアップ報告 12月15日 猿谷会員(名寄 RAC) 12月22日 猿谷会員(名寄 RAC) 1月5日 吉川、岩木、有田 各会員(名寄 RAC) 1月12日 石田会員(名寄 RAC) 1月19日 北川、遠藤 各会員(名寄 RAC) ☆ 出席率訂正 前週 83.33% 前々週 81.63% ― 6665 ― 2 ― 会長挨拶及び報告 ― 秋 葉 清 司 会長 (挨拶) 年明けと共に降雪量も例年並みとなり、少しは冬型の活気が出て来た様に思います。 名寄はどうしても自然の恵みを利用したイベントで、まちづくりに活気を見い出す事が一番と考えます。 その意味におきまして、今年も「なよろ観光まちづくり協会」あるいは「名寄雪質日本一フェスティバル」 実行委員会 吉田肇会長、竹内利行理事長、そして「名寄市ホワイトマスター」として、今月 23 日授章式 を迎える長谷川良雄会員に是非頑張って頂き、大変僣越ですが、私の立場からもお願いする所でございま す。私共会員としても出番があれば協力して参りたいと思っております。 (報告) 先日 1 月 8 日名寄青年会議所 湯川孝一理事長主催の新年交礼会にロータリークラブを代表して出席させ て頂きました。会員も多数参加されておりました。湯川理事長が「住み良いまちづくりを進め将来を子ど も達にバトンタッチを !!」と力強く決意を述べておられました。 ― 幹 事 報 告 ― 鷲 田 誉 幹事 1.1 月の例会案内 1 月 19 日 上期活動報告 1 月 26 日 夜間例会 2.定款変更に伴う細則改定の検討委員会の立ち上げを致しました。 3.なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会より、国際雪像制作者への慰問ご協力のお願いがきてお ります。会長、担当委員長と対応したいと思います。尚期間は 2 月 8 日∼ 12 日です。 ― 委員会・その他報告 ― クラブ会報委員会 吉田次男会員 第 24 回会報、通算例会数年度、前例会記録年度の訂正。 (平成 21 年→平成 22 年) 次年度会長 稲場英紀会員 1.定款の変更に伴う細則改定委員会を立ち上げました。 (委員)次年度会長 稲場会員、次々年度会長 坂本会員、次年度幹事 大野(真)会員、 木内会員、小林会員、吉川会員 以上 6 名 2.次年度地区協議会、会員増強委員長として坂田会員の出向が決定いたしました。 ― 会 員 卓 話 ― 「名寄市の高齢化」 藤 田 健 慈 会員 日本の少子高齢化は急速なスピードで進んでいます。とりわけ高齢化は平成 19 年に高齢化率が 21%を 超え、この傾向は今度も続きます。これらの問題は日本だけでなく世界の主要国でも同じような傾向にあ りますが、とりわけ日本が短期間に急速な高齢化が進むとしてその対策が問題化されています。 また少子化高齢化は、介護の必要な人が増える一方で介護する人の高齢化等を促進する事となり、介護 を家族で支えることを困難としています。 名寄市の高齢化率も年々増加し、全国平均を 4 ポイント、全道平均を 2.5 ポイント上回る状況で増加を しています。平成 20 年時点で 25.9%となっており住民の 4 人に 1 人は高齢者となっています。住民人口減 少に伴って、前期高齢者は緩やかな減少をしているのに対し、後期高齢者が急速に増加しているのが特徴 となっています。 65 才以上のものとその子の同居率は最近減少幅が小さくはなっているものの、1980 年(昭和 55 年) の 69%から 2005 年(平成 17 年)では 45.0%となっています。今後もこの傾向は続き、これらの単独世 帯の増加は「地域」全体で支える社会作りが必要となるといえます。 結論として、安心の老後は地域医療の充実、地域の支え合い、近所つき合いが大切です。そして若者が安 心して子作りできる環境が地域に必要です。健康に心がけ、もしもの時は介護保険制度を正しく活用し、 他人に迷惑をかけないようにしましょう。 《 ニ コ ニ コ BOX 》 ◎吉田(次)会員 会報が誤ってしまいました。お詫びします ◎西 條 会 員 健康バッジ(8年) ◎早 退 2名 第51代会長:秋 葉 清 司 ・ 幹事:鷲 田 誉 編集責任者:クラブ会報委員会・担当:吉 田 次 男 ― 6666 ―
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