18年度 - 日立金属若松

第35期決算公告
(株)日立金属若松
貸 借 対 照 表
科 目
(平成19年3月31日現在)
金 額
科 目
(資 産 の 部)
流 動 資 産
現金 及び 預金
受 取 手 形
売 掛 金
有 価 証 券
(単位:円)
金 額
(負 債 の 部)
6,558,594,806
流 動 負 債
6,320,872,803
179,639,582 買 掛 金
4,343,474,914
90,946,480 短 期
入 金
260,448,946
未 払 金
828,399,474
0 未 払 費 用
381,894,715
2,052,247,579
562,960
借
未 払 賞 与
493,945,000
未 収 入 金
373,275,227 前 受 金
0
立 替 金
7,700 預 り 金
12,709,754
前 払 費 用
概 算 渡 金
322,257
0
負 債
181,060,737
仕 掛 品
2,660,182,147 退職 給付 引当金
177,460,737
材 料
937,190,874 役員 退職 引当金
3,600,000
繰 延 税金 資 産
264,320,000
製 品・商 品
当 金
-100,000
資 産
1,392,549,507
有 形 固 定 資 産
1,311,403,696
貸 倒 引
固 定 建 物
241,101,822
構 築 物
22,442,400
機 械 装 置
車 輌 運 搬 具
工具
器具
備品
土 地
建 設
仮
勘 定
固 定 負 債 合 計
6,501,933,540
(純 資 産 の 部)
1,449,210,773
株 主 資 本
資
本
金
資 本 剰 余 金
470,988,023 資 本 準 備 金
2,603,277
利 益 剰 余 金
26,975,496 利 益 準 備 金
499,704,616
65,000,000
10,312,500
10,312,500
1,373,898,273
16,250,000
その他利益剰余金
1,357,648,273
特別償却 準備金
753,729
47,588,062 無 形 固 定 資 産
5,761,137
別 途 積 立 金
1,093,750,000
電
話
加 入 権
2,982,954 繰越利益剰余金
263,144,544
施
設
利 用 権
0
その他無形固定資産
2,778,183
投資 その他の資産
75,384,674
出 資 金
40,000
入 保 証 金
2,240,000
長期 前 払 費 用
665,574
繰 延 税金 資 産
72,270,000
差
その他の 投資 等
資 産 合 計
評価 ・ 換算差額等
0
169,100
資 本 合 計
1,449,210,773
7,951,144,313
負債及び純資産合計
7,951,144,313
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個 別 注 記 表
1.重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
その他の有価証券
時価のあるもの・・・ 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部
純資産直入法により処理する)
時価のないもの・・・ 移動平均法による原価法
(2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による低価法
1.2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産・・・・・
定率法
ただし、平成10年4月以降に新規取得した建物(建物付属設備を
除く)については定額法。
(2) 無形固定資産・・・・・
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能
期間(5年)に基づく定額法。
1.3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金・・・・・・・
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒
実績率により、破産更正債権及び貸倒懸念債権など特定債権につい
ては個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 賞与引当金・・・・・・・
賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当期負担分を計上してい
る。
(3) 退職給付引当金・・・
退職金の支給に備えるため、当期末における退職給付債務および
年金資産の見込額に基づき計上している。
(4) 役員退職引当金・・・
役員の退職金の支出に備えるため、当社規定に基づく期末要支給
見積額を計上している。
1.4.収益及び費用の計上基準
収益は現実主義の原則に従い、引渡基準によるが、出荷から先方に到着するまでほとんど
の取引が概ね1日から3日程度のため出荷基準により計上。
1.5.その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっている
(3) 外貨建て資産・負債の本邦通貨への換算基準
外貨建て債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、為替差額は損益として
処理している。
1.6.会計方針の変更
(1) 貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準
当事業年度より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準第
5号 平成17年12月9日)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の
摘要指針」(企業会計基準適用指針第8号 平成17年12月9日)を摘要している。
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この変更による当事業年度の損益への影響はない。
(2) 役員賞与に関する会計基準
当事業年度より、「役員賞与に関する基準」(企業会計基準第4号 平成17年1月29
日)を適用している。なお、当社は従来より「役員賞与の会計処理に関する当面の取扱い」
(実務対応報告第13号平成16年3月9日に従い役員賞与を発生した期間の費用として処理
しているため、この変更による当事業年度の損益への影響は無い。
2.貸借対照表に関する注記
1. 担保に供している資産及び担保にかかる債務
該当するものはありません。
2. 有形固定資産の減価償却累計額
4,299,688 千円
3. 債務保証
該当するものはありません。
4. 関係会社への金銭債権及び債務
短期金銭債権
2,316,929 千円
長期金銭債権
0 千円
短期金銭債務
2,273,600 千円
長期金銭債務
0 千円
3.損益計算書に関する注記
1. 関係会社との取引高
(1)営業取引による取引高
売上高
22,124,970 千円
仕入高
8,664,958 千円
(2)営業取引以外の取引高
26,071 千円
4.株主資本等変動計算書に関する注記
1. 当事業年度の末尾における発行済株式数
普通株式
128,000 株
2. 事業年度中に行った剰余金の配当に関する事項
平成18年6月23日の第34回定時株主総会において、次のとおり決議している。
普通株式の配当に関する事項
配当金の総額
配当の資源
44,000,000円
利益剰余金
1株当たりの配当額
343.8円
基準日
平成18年3月31日
効力発生日
平成18年6月23日
平成18年11月24日の取締役会において、次のとおり決議している。
普通株式の配当に関する事項
配当金の総額
配当の資源
10,000,000円
利益剰余金
1株当たりの配当額
78.1円
基準日
効力発生日
平成18年9月30日
平成18年11月30日
3. 当事業年度の末尾後に行う剰余金の配当に関する事項
平成19年6月19日の第35回定時株主総会において、次のとおり決議する予定である。
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普通株式の配当に関する事項
配当金の総額
配当の資源
59,000,000円
利益剰余金
1株当たりの配当額
460.9
基準日
平成19年6月19日
効力発生日
平成19年6月20日
5.税効果に関する注記
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因
(単位:千円)
繰延税金資産
退職給付引当金
70,439
賞与引当金
234,786
未払い事業税
9,989
繰延税金資産 小計
315,214
評価性引当金
0
繰延税金資産 合計
315,214
繰延税金負債
特別償却準備金
270
繰延税金負債 合計
270
繰延税金資産の純額
314,944
6.1株当たり情報に関する注記
1.一株当たりの純資産額
11,321円96銭
2.一株当たりの当期純利益金額
10,77円77銭
7.重要な後発事象に関する注記
該当する事象はありません。
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