汐留アーバンエネルギー株式会社貸　借　対　照　表平成20年3月31日現在資　産　の　部科負　債　の　部目金額科目金千円【流動資産】現金【及売び預掛 1,063,627 千円】【流動負債】金 427,488 買金 107,525 金 200,055 1年内返済予定長期借入金 199,000 掛価証券 349,576 未未収入金 1,770 未未収収益 2,861 未払法人前払費用 68,968 未払消費産 12,906 預延税金資【固定資産】【【有形固定資産】建物付機工建械具設装器設【属具仮備勘 458,040 【有繰額 3,013,234 】 1,877,125 】役金 1,609 用 8,244 税等 123,964 税等 10,969 金 625 金 6,100 払払費り員賞与引当【固定負債】備 5,755 長置 1,864,602 退品定 1,611,033 【金 1,143,000 金 1,843 1,529 役員退職慰労引当金 4,587 5,238 特期職借給別修付繕入引当引当】】 461,603 金 11,491 】負債の部合計権 971 純　資　産　の　部ガス供給施設利用権 10,001 【株主資本】権 389 【資本金】【 1,100,000 】ア 129 【利益剰余金】【 907,788 】【無形固定資産】電話加商ソ【入標フトウェ【投資その他の資産】【 1,124,617 】利益 2,069,073 2,007,788 【準備 23,660 金投資有価証券 550,000 【その他利益剰余金】敷金・保証金 379,935 設備更新積立金 550,000 繰延税金資産 194,682 繰越利益剰余金 334,128 資産の部合計 4,076,862 】【 884,128 】純資産の部合計 2,007,788 負債及び純資産の部合計 4,076,862 汐留アーバンエネルギー株式会社損　益　計　算　書自　平成19年4月 1日至　平成20年3月31日金　額科　目千円【売上高】 2,802,492 【売上原価】 2,108,563 売上総利 693,929 益 187,337 【販売費及び一般管理費】営業利 506,592 益【営業外収益】息 515 有価証券利息 28,170 受取雑利収入 2,293 息 25,873 失 1,533 30,980 【営業外費用】支雑払利損 27,407 益 510,165 税引前当期純利益 510,165 経常利法人税、住民税及び事業税法当人税期等純調整利額益 236,834 △ 26,682 210,152 300,012 個別注記表１．重要な会計方針に係る事項に関する注記（１）有価証券の評価基準および評価方法満期保有目的の債券償却原価法（定額法）によっております。その他有価証券時価のないもの･･･移動平均法による原価法によっております。（２）固定資産の減価償却の方法有形固定資産定率法を採用しております。なお、主な耐用年数は、機械装置 14 年であります（会計方針の変更）法人税法改正に伴い、当事業年度より平成 19 年 4 月 1 日以降に取得した有形固定資産について、改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。なお、この変更に伴う営業利益、経常利益、税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。（追加情報）法人税法改正に伴い、平成 19 年 3 月 31 日以前に取得した資産については改正後の法人税法に基づく減価償却の方法の適用により、取得価額の 5％に到達した事業年度の翌事業年度より取得価額の 5％相当額と備忘価額との差額を 5 年間にわたり均等償却し､減価償却費に含めて計上しております。なお、この変更に伴う営業利益、経常利益、税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。無形固定資産定額法によっております。なお、主な耐用年数は、ガス供給施設利用権 15 年であります。（３）引当金の計上方法 ①役員賞与引当金役員の賞与の支給に備えるため、支給見込額の当事業年度対応額を計上しております。 ②退職給付引当金従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務（簡便法による期末要支給額）に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。 ③役員退職慰労引当金役員退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額を計上しております。 ④特別修繕引当金汐留プラント及び汐留サブプラントの一定期間毎に行う修繕の支出に備えるため修繕費予算額を基礎とした見積額を計上しております。（４）リース取引の処理方法リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。（５）重要なヘッジ会計の方法 ①ヘッジ会計の方法金利スワップについては、特例処理の要件を満たしていると認められるため、特例処理を採用しております。 ②ヘッジ手段とヘッジ対象ヘッジ手段：金利スワップヘッジ対象：借入金 ③ヘッジ方針金利変動リスクをヘッジするため、取締役会の承認に基づき、ヘッジ取引を実施しております。 ④ヘッジの有効性の評価当該金利スワップについてはそのヘッジ関係に高い有効性があると認められるため、有効性の評価は省略しております。（６）消費税等の会計処理税抜方式を採用しております。２．貸借対照表に関する注記（１）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。（２）有形固定資産の減価償却累計額 2,021,576 千円（３）圧縮記帳機械装置の取得価額から国庫補助金等による圧縮記帳累計額 1,128,247 千円が控除されております。（４）担保に供している資産及び担保に係る債務 ① 担保に供している資産 1,864,602 千円機械装置 ② 担保に係る債務 1 年内返済予定長期借入金 199,000 千円 1,143,000 千円長期借入金 1,342,000 千円計（５）関係会社に対する金銭債権及び金銭債務短期金銭債権 166,283 千円長期金銭債権 95,400 千円短期金銭債務 667 千円３．損益計算書に関する注記（１）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。（２）関係会社との取引高営業取引による取引高売上高製造原価販売費及び一般管理費営業取引以外の取引による取引高 2,310,008 千円 136 千円 2,301 千円 1,686 千円４．株主資本等変動計算書に関する注記（１）当事業年度の末日における発行済株式の種類および総数普通株式 22,000 株（２）剰余金の配当に関する事項 ① 配当金支払額等決議配当金の１株当たり総額（千円）配当額（円）株式の種類平成 19 年 6 月 19 日 55,000 普通株式定時株主総会 2,500 基準日効力発生日平成 19 年 3 月 31 日平成 19 年 6 月 20 日 ②基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの決議予定株式の種類平成 20 年 6 月 24 日配当金の 1 株当たり総額(千円) 配当額(円) 55,000 2,500 配当の原資普通株式利益剰余金定時株主総会５．税効果会計に関する注記（１）繰延税金資産の主な発生原因別内訳 ①流動の部繰延税金資産未払事業税否認額未払賞与否認額 10,495 千円 1,234 千円未払社会保険料否認額 249 千円未払出向者賞与否認額 420 千円未払事業所税否認額 506 千円合計 12,906 千円 ②固定の部繰延税金資産一括償却資産減価償却損金算入限度超過額退職給付引当金否認額役員退職慰労引当金否認額特別修繕引当金否認額合計 89 千円 4,102 千円 750 千円 1,867 千円 187,872 千円 194,682 千円基準日効力発生日平成 20 年平成 20 年 3 月 31 日 6 月 25 日６．リースにより使用する固定資産に関する注記事務機器の一部については、所有権移転外ファイナンスリース契約により使用しております。７．１株当たり情報に関する注記 1 株当たり純資産額 91,263 円 13 銭 1 株当たり当期純利益 13,636 円 94 銭８．重要な後発事象に関する注記該当事項はありません。