ICC Security Solution 情報セキュリティ対策支援ソフトパソコン警備隊 R 導入事例神奈川県横浜市株式会社日本グラフィックシステムズ様頻発している情報漏洩事故への取り組みとして、外部へのデータ持ち出しの制限、操作ログ監視による抑止効果でセキュリティを確保導入メリット 1. 1 重要データの外部持ち出し禁止による情報漏洩のリスク軽減 2 印刷ログ収集における無駄な印刷物の削減 3 ＩＴ資産管理台帳の簡単出力によるパソコン状況の把握導入の背景個人情報保護法の施行に伴い、情報の取り 3. 導入の効果外部への持ち出し禁止でリスク軽減扱いについて社内で検討していた頃、世間で日本グラフィックシステムズ様では、機密情は、外部メディアの盗難・紛失による情報漏洩報をUSBメモリやCD等で容易に持ち出しでき事故が頻繁に起こっていた。そんな中、取引先ないようにするために、ハードディスク以外のや派遣先の会社から情報セキュリティへの対デバイスへはデータの書き込みを一切禁止に策についてどのように対応しているか等の調したという。査が入ったこともあり、対策ツールを探していこれにより、社員へセキュリティに対する意た。識の向上とともに、情報漏洩のリスクが抑えらインターネットより様々な製品の機能や価格れ安全が確保されている環境の中で仕事が等の情報を収集していたが、ほとんどが100ラできているという安心感も得られているようイセンスからのパッケージ製品であり、なおかだ。つ高額なものだった。そんな時、「キーマンズネット」にパソコン警備隊が掲載されていたことが製品を知るきっかけとなった。印刷ログチェックによるコスト削減また印刷ログの取得により、プリンタの利用が多かった社員に対しては無駄な印刷をして 2. 株式会社日本グラフィックシステムズ選定頂いたポイントいないかログの内容をチェックしている。同時に、重要ファイルに対して許可なく印刷してい日本グラフィックシステムズ様にて重要視しないかもチェックしているとのこと。本当に必ていた機能は、外部メディアへのデータの持ち要なものしか印刷させないという意味とコス出し禁止、不要アプリケーションの操作禁止、Ｉト削減の観点から、導入した効果が十分にあＴ資産管理機能を備えた同類製品を比較検討らわれているという。常務取締役した。山本嶢行氏その結果、先に述べた機能に対応しているこさらには、操作ログを収集していることで必とはもちろん、特にインベントリ情報について要な時に必要な情報を見ることができることは必要な情報が項目ごとにしっかり取れていたも、また万が一何かあった時にこれまでのロこと、また「資産管理台帳の出力が非常に簡単グを追跡できることも山本氏の安心感につなでわかりやすかった」（山本氏）ので、パソコンがっている。警備隊に決定したとのこと。ただ一つ、ソフトの他にサーバを用意しなければならないことはネックだったようだが、サパソコン管理シート出力により簡単に台帳が作成できるようになったーバ機器にかかるコストは許容範囲内だったこれまではＰＣのOS情報、アプリケーショので決心できたとのこと。Linux OSを採用してン情報等を手で入力して管理していたが、そおり、安価に抑えられたことが良かったようだ。の他情報も含めて自動で取得できるようになった。 Copyright Ishikawa Computer Center Co., Ltd. All rights reserved. CASE STUDY そして、「各ＰＣの資産情報が単票形式のパまた、インターネットの不正サイトへアクセソコン管理シートとして表示でき、また一目でスできないよう、パソコン警備隊とあわせてどんなＰＣなのかを把握できているので重宝 Webフィルタリングソフトも導入し、フィルタリしている」（山本氏）と、最新の情報を確認できング登録による運用も考えていきたいとのこ助かっているとのこと。とだ。 4. お客様データ株式会社日本グラフィックシステムズ〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通11番地横浜情報文化センター12F TEL 045-641-9020 http://www.k-ngs.co.jp 今よりもさらに確実な対策を目指して、パソコン警備隊をセキュリティ対策の有効なツー今後の取り組みルとして活用していくことだろう。今後どのような活用をお考えか、計画についても伺ってみた。「今はＩＴ資産情報に限定した台帳のみを利用していますが、他にも用意されているレポート類を活用していきたいと思っています。例えばどのプリンタがよく利用されているのか把創立：1983年11月資本金：3,000万円握するためにプリンタ別の印刷枚数集計表は使いやすそうなので活用してみたいです」（山事業内容： ●システム開発 ●システム運用・保守本氏）と、パソコン警備隊で豊富にそろっている管理台帳の更なる活用を計画しているそうだ。【システム概要図】・USBメモリ等の外部メディアへのデータ書込み禁止・印刷ログ収集の管理・ＩＴ資産情報での台帳管理・警告リストの活用株式会社日本グラフィックシステムズでは、さまざまな業界の基盤を支える各種システム開発・運用・保守をトータルでサポートしています。常に自分を磨き、鍛え、能力を向上させ、持てる力を最大限に発揮しようと努力するような人材の育成を基本とし、情報社会の基盤となる高度な通信ネットワークシステムの開発に積極的に取り組んでいます。 ▲ ▲ ログ情報禁止設定禁止設定ログ情報管理者パソコンパソコン警備隊サーバ利用者パソコン今回ご導入いただいた製品「パソコン警備隊」については、http://www.icc.co.jp/product/security/keibitai/ からご覧になれます。 □野々市システムセンター〒921-8844 石川郡野々市町堀内4丁目89番地 □東京支店〒105-0014 東京都港区芝1丁目10番11号コスモ金杉橋ビル □名古屋支店〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目6番38号錦エムワンビル □大阪支店〒534-0024 大阪市都島区東野田町1丁目20番5号大阪京橋ビル □富山営業所〒939-8271 富山市太郎丸西町1丁目8番7号 FDビル □福井営業所〒910-0856 福井県福井市勝見3丁目17番9号 http ://www.i cc.co.jp/ TEL 076-268-8315 TEL 03-5441-2560 TEL 052-201-7751 TEL 06-4801-7006 TEL 076-425-2131 TEL 0776-27-4151 ※記載の社名、および製品名は各社の商標または登録商標です。 ※記載の内容は2009年11月現在のものです。 S-11-0911