設計図書等に 設計図書等に関する回答表 する回答表 工事名 番号 1 2 3 4 5 二級河川閉伊川筋藤原地区河川災害復旧(23災662号)水門土木工事 質問事項 回答内容 積算参考資料のうち、運搬費の重建設機 械分解組立輸送費・アースオーガ中掘機が 2回となっていることより、右岸・左岸で 杭打ちの中堀機は各1組と考えますが、1 組の中掘機による標準施工では、左岸側の 杭打ちに約3ヶ月半の工期が必要と思われ ます。しかし、全体工事工程表(参考)に よると、左岸側の基礎工・杭打ちが1ヶ月 の工程となっております。既製杭工の中掘 機による杭打ちの編成、組数、作業時間等 をご教示願います。 杭打ち作業は、標準1組にて積算して おります。 実際の施工にあたっては、現地作業条 件等を考慮しながら協議し、必要に応じ て変更対応とします。 なお、本工事は、『河川管理施設・海 岸保全施設の復旧・復興関連工事におけ る「標準断面図等による発注方式」特記 仕様書』のとおり、設計図書で示す工事 内容は、概略的なものであり、工事の着 手までに発注者より指示される詳細設計 図書に基づき詳細の工事内容等が定まる ものとなります。 全体工事工程表(参考)のうち、工種C CWは現場打ちです。 Wでは製作、据付とありますが、プレキャ 工程表の記載に誤りがありましたの ストコンクリートでしょうか、ご教示願い で、入札情報公開サービスの工程表を差 ます。 替えました。 積算参考資料のうち、水門本体の仮設工 協議の対象です。 の土留・仮締切工(Ⅱ期施工)の鋼矢板 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 2,463枚はバイブロハンマ施工による鋼矢板 の復旧・復興関連工事における「標準断 打込み・引抜きとなっていますが、Ⅰ期施 面図等による発注方式」特記仕様書』の 工締切内のP3~P4間は護床ブロック、 とおり、設計図書で示す工事内容は、概 中央床版、水叩きコンクリート上での打込 略的なものであり、工事の着手までに発 みとなります。積算はバイブロハンマ施工 注者より指示される詳細設計図書に基づ となっておりますが、設計変更対象と考え き詳細の工事内容等が定まるものとなり てよいかご教示願います。 ます。 遮水矢板、仮締切鋼矢板ともに接続鋼矢 現時点では計上しておりません。 板、コーナー鋼矢板等の異形鋼矢板が必要 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 と考えますが、積算では鋼矢板及び鋼矢板 の復旧・復興関連工事における「標準断 賃料に含まれているかご教示願います。 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 図面(全60枚中37)Ⅰ期施工 仮設図(1) P1堰柱の掘削に伴い、既設道路は切 において、P1堰柱の掘削において既設道 り回すことを想定しておりますので土留 路側に土留が必要と思われます。土留工の 工は不要と考えております。 採否、および工事用地範囲をご教示願いま 本工事は、『河川管理施設・海岸保全 す。 施設の復旧・復興関連工事における「標 準断面図等による発注方式」特記仕様 書』のとおり、設計図書で示す工事内容 は、概略的なものであり、工事の着手ま でに発注者より指示される詳細設計図書 に基づき詳細の工事内容等が定まるもの であり、現時点で掲示できる工事用地範 囲図等はありません。 1 設計図書等に 設計図書等に関する回答表 する回答表 工事名 番号 6 7 8 9 二級河川閉伊川筋藤原地区河川災害復旧(23災662号)水門土木工事 質問事項 回答内容 積算参考資料のうち、水門本体の水門本 体工の矢板工(遮水矢板)において、鋼矢 板のバイブロハンマ施工による鋼矢板打込 みがWJ併用とそうでないものがありま す。岩盤層に貫入させる等の目的でしょう か。選定の違いをご教示願います。 図面(全60枚中35)カーテンウォール支 保工図(参考図)(その2)において、内 部支保工及び型枠を取り出すための開口が 設けられるものと考えてよろしいでしょう か、ご教示願います。 土木工事標準積算基準に基づき選定し ています。 図面(全60枚中37)Ⅰ期施工 仮設図 (1)、図面(全60枚中39)Ⅱ期施工 仮設図 (1)において、二重締切と既設岸壁とのとり 合い部の接続方法については、別途協議事 項と考えてよいでしょうか、ご教示願いま す。 協議の対象です。 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 の復旧・復興関連工事における「標準断 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 積算参考資料のうち、水門本体の仮設工 の土留・仮締切工(Ⅰ期施工)の鋼矢板引 抜と土留・仮締切工(Ⅱ期施工)の鋼矢板 打込み・引抜きは、バイブロハンマ杭打ち 機運転(陸上施工)となっておりますが、 河川内での二重締切の施工には困難が予想 されます。協議事項と考えてよろしいで しょうか。 現時点では陸上施工で考えております が、現場条件が想定と異なる場合は協議 の対象となります。 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 の復旧・復興関連工事における「標準断 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 材料費については、入札時(見積)積 算参考資料の一次単価表73号~76号を参 照願います。 また、材料費の範囲につきましては、 図面(全60枚中28~29)の材料表に示す 全材料を含んでいます。 開口は設ける予定です。 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 の復旧・復興関連工事における「標準断 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 10 積算参考資料のうち、水門本体の水門本 体工のグラウトホール工のグラウトホール のグラウトホール取付(単250号)におい て、「材料費別途計上」となっております が、別途計上先及び別途計上分の材料費の 範囲をご教示願います。 11 工事数量総括表P2 水門本体-水門本 A種で積算しております。 体工-既製杭工(PHC杭)-既製コンクリー ト杭の種類(A種、B種、C種)をご教示 願います。 2 設計図書等に 設計図書等に関する回答表 する回答表 工事名 番号 12 二級河川閉伊川筋藤原地区河川災害復旧(23災662号)水門土木工事 質問事項 回答内容 工事数量総括表P6 水門本体-水門本 体工-防止柵工-転落(横断)防止柵、P 10特殊防潮堤-擁壁工-転落(横断)防止 柵の詳細が図面から読み取れません。詳細 な仕様をご教示願います。 入札情報公開サービスに、転落防止柵 参考図を追加掲載しました。 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 の復旧・復興関連工事における「標準断 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 13 工事数量総括表P11 取付道路-擁壁工 中杭~下杭をA種、上杭をC種で積算 -既製杭工(PHC杭)-既製コンクリート杭 しております。 の種類(A種、B種、C種)をご教示願い ます。 14 既製杭工(PHC杭)について ①既製コンクリート杭 PHC杭 杭種が不明 ですのでご教示願います。 ②既製コンクリート杭 PHC杭 φ400mmにつ いて単価表でみますと中堀り工法となって おりますが、φ400では中堀り工法は不適と 考えます。どのように積算すればよろしい でしょうか。 ①質問事項11及び13の回答内容のとお りです。 ②中堀工法は、土木工事標準積算基準 に基づきφ400mmまで適用可能と考えてお ります。 既製杭工(PHC杭)、鋼管杭について共通 杭先端支持層が岩盤となっております。 中堀工法のみでは岩定着は困難と思われま す。工法変更あるいは補助工法等が必要と 考えますが受注後の協議としてよろしいで しょうか。 現時点では中堀工法でグラウトを注入 する方法を想定しています。 なお、『河川管理施設・海岸保全施設 の復旧・復興関連工事における「標準断 面図等による発注方式」特記仕様書』の とおり、設計図書で示す工事内容は、概 略的なものであり、工事の着手までに発 注者より指示される詳細設計図書に基づ き詳細の工事内容等が定まるものとなり ます。 矢板工(遮水板)で鋼矢板10H型L=8.5 mは左岸上流取付擁壁部に使用するように 思われますが、全60枚中10の図面ではL= 2.0mを使用する絵となっています。どちら を正とすればよいかご教授願います。 左岸上流部取付擁壁に使用する鋼矢板 は、10H型のL=8.5m及びL=2.0mの 2種類となります。詳細は、図面(全60 枚中20)を参照願います。 なお、図面(全60枚中10)におけるL =2.0mの矢板は、水叩部に施工するもの です。 左岸下流取付擁壁の下端部は、岩着お よび置換えコンクリートを岩盤まで施工 するため、遮水矢板は設けないものと考 えています。 15 16 17 矢板工(遮水板)で左岸下流取付擁壁部 と下流側水叩き工の境界付近には遮水矢板 は必要ないのでしょうかご教授願います。 3 設計図書等に 設計図書等に関する回答表 する回答表 工事名 番号 二級河川閉伊川筋藤原地区河川災害復旧(23災662号)水門土木工事 質問事項 回答内容 19 カーテンウォール工で全60枚中35の図面 で示されている支保工1,974.21空m3は、積 算においてどこに計上すればよいかご教授 願います。 既製杭工(PHC杭)の種別はA、B、C種 のどれを考えればよいかご教授願います。 20 鋼管杭の規格はSKK400、490のどちらを考 SKK400としています。 えればよいかご教授願います。 18 4 内空部支保工は、コンクリート打設歩 掛(単価表60号)に含まれています。 質問事項11及び13の回答内容のとおり です。
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