日本の全てのがん患者が納得する治療を受けられるようにするためにーＮＰＯ法人日本がん患者団体協議会( 日本がん患者団体協議会(JCPC) JCPC)事務局〒371 371-0812 群馬県前橋市広瀬町３−２−５ TEL&FAX：０２７−２６１−１２０２ TEL&FAX：０２７−２６１−１２０２ E-mail： mail： info@[email protected] URL： URL： http://medhttp://med-npo.com:8080/ ＪＣＰＣＮＥＷＳ Japan Cancer Patients Conference news 2003.２不定期発行) №4．2003. ２.28 ((不定期発行不定期発行 ) １）一般賛助会員の方々へ新年度年会費納入のお願い 2003 年度の会費納入をお願い致します。一般賛助会員（会報誌を郵送する会員）の年会費はこれまで通り、2,000 2,000 円です。インターネット会員は無料です。詳しくは当会のホームページをご覧下さい。会費納付先： ①あさひ銀行赤坂支店普通口座番号１３３６２３日本がん患者団体協議会 ②郵便振替番号００１８０−７−１４４３５１日本がん患者団体協議会なお、当会はボランティアで運営されております。皆様からのご寄付などご協力をお願い致します。 1 月に頂戴したご寄付：三浦捷一様 10 万円ありがとうございました。２）「患者会として抗がん剤に関するアピール」を発表２月１７日、厚生労働省記者会会見室において、当会山崎理事長と当会政治顧問・民主党の仙谷由人衆議院議員とが、記者会見を開き、別紙の通り「患者会として抗がん剤に関す「患者会として抗がん剤に関するアピール」（資料１、全 10 ページ）を発表しました。当会は、今年度の主要な活動のひとつとして、世界標準の抗がん剤の内、日本で保険適応外である薬剤についての早期承認を実現するために、厚生労働省の「１０４号通達」を記者会見を開いた仙谷議員（左）と山崎理事長活用し関係各所に働きかけを行って参ります。３）福島雅典顧問：「進行･再発癌の治療についての助言」当会医学顧問となって頂いている京都大学の福島雅典教授（右写真）より、別紙の通り「進行・再発癌の治療についての助言」「進行・再発癌の治療についての助言」（資料２、全 4 ページ）を頂戴しました。４）平成 14 年度決算報告書裏面の通り平成１４年度の決算報告をさせていただきます。なお、報告表が２つに分かれております理由は、NPO 法人化前と後という意味です。 1 平成 14 年度決算報告書 NPO 化以前自平成 14 年 2 月 27 日至平成 14 年 6 月 30 日貸借対照表（単位：円）資産の部負債・資本の部普通預金 1,017,001 未払費用通常預金 21,000 預り金 37,443 0 当期繰入れ分合計 1,038,001 合 1,000,558 計 1,038,001 収支計算書収（単位：円）入支年会費 26,000 旅費交通費等寄付金 1,012,000 国内郵便・託送料出 37,442 事務用品費印刷・ｺﾋﾟｰ費当期繰入分合計 1,038,000 ＮＰＯ化後自合平成 14 年 7 月 2 日 1,000,558 計 1,038,000 至平成 14 年 12 月 31 日貸借対照表 (単位：円）資産の部負債・資本の部普通預金 1,073,608 未払費用通常預金 105,000 預り金仮払金合 8,549 0 30,950 計繰越利益金 1,000,558 当期利益金 200,451 1,209,558 合計 1,209,558 収支計算書収（単位：円）入支年会費 108,000 旅費交通費寄付金 162,000 通信費受取利息 16,960 4,252 27 国内郵便･託送料 10,080 事務用品費 1,424 印刷･ｺﾋﾟｰ費 6,860 雑費 30,000 当期利益金合計出 270,027 合 2 200,451 計 270,027