九管区水路通報第3号 - 海上保安庁 海洋情報部

九管区水路通報第3号
平成14年1月25日
第九管区海上保安本部
====================================
20項
若狭湾北方
射撃訓練
21項
能登半島南西方
救難訓練
22項
鳥ヶ首岬南西方
23項
鳥ヶ首岬東方
24項
佐渡島
25項
佐渡島西方
26項
佐渡島
27項
佐渡島付近
救難訓練
28項
寺泊港
水路測量
29項
新潟港南西方
30項
新潟港南西方
31項
新潟港南西方
32項
新潟港
西区
深浅測量
33項
新潟港
東区
水路測量
能生港
深浅測量作業
有間川漁港
係船施設築造工事
羽茂港
水路測量
海底線修繕作業
台ヶ鼻北方
姫津漁港
新川漁港付近
水路測量
採水作業等
水路測量
関屋浜
潜水作業
日本測地系と世界測地系の経緯度変換について
====================================
九 管 区 水 路 通 報 で は 、 日 本 測 地 系 と 世 界 測 地 系 W G S - 8 4 を 併 記 し ま す 。 世
界 測 地 系 に つ い て は ホ ー ム ペ ー ジ
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/
に て 説 明 し て い ま す の で ご 利 用 下 さ い 。
ホームページアドレスが12月26日より変更になりました。
新 し い ア ド レ ス は 、
九 管 区 水 路 部
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/index.html
海 上 保 安 庁 水 路 部
http://www1.kaiho.mlit.go.jp
〒950−8543
新潟市万代2−2−1
水路部監理課図誌係
TEL
025−244−4151(内 線 315)
FAX
025−243−1694
HOME PAGE
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/index.html
- 1 -
索引図
136゚
135゚
137゚
139゚
138゚
秋田
飛島
酒田
39゚
27
粟島
27
佐渡島
岩船
舳倉島
38゚
25
新潟 32、33
28∼31
27
寺泊
柏崎
直江津
22、23
姫川
3 7 ゚ 20
21
金沢
伏木・富山
36゚
輪島
飯田
敦賀
舞鶴
26
小木
宇出津
両津
福浦
滝
七尾湾
七尾
赤泊
小木
24
(数字は項数を示す)
- 2 -
2 0 項
若狭湾北方
−
射撃訓練
下記区域で、自衛艦2隻による水上射撃及び対潜ロケット射撃訓練が実施され
る。
期日
2月4日、5日(予備日6日)0700∼1800
区域
下記4地点を順に結ぶ線で囲まれる海域
〔日本測地系・世界測地系WGS-84共に同じ〕
区域
(1)36-40N,135-00E
金沢港
(2)37-00N,135-00E
(3)37-22N,135-40E
(4)37-02N,135-40E
標識
訓練中、実施艦に「B」旗(夜間は紅灯)が掲揚される。
(参照海図
W159)
(出所
防衛庁海上幕僚監部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 1 項
能登半島南西方
−
救 難 訓 練
下記区域で、自衛隊航空機による照明筒等を投下する救難訓練が実施される。
期間
2月1日(予備日)0700∼2000
2 月 4 日 ∼ 7 日 ( 予 備 8日)0700∼2000
2月12日∼14日(予備15日)0700∼2000
2月18日∼21日(予備22日)0700∼2000
区 域
2月25日∼28日(予備3月1日)0700∼2000
区域
下記4地点を順に結ぶ線で囲まれる海域
金沢港
〔日本測地系・世界測地系WGS-84共に同じ〕
(1)36-15N,135-35E (2)37-05N,135-35E
(3)37-05N,136-30E (4)36-45N,136-30E
備考
訓練には、照明筒、目標弾、シーマーカー、信号筒及び浮舟が使用され
る。
(参照海図
W1169)
(出所
航空自衛隊小松救難隊)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 2 項
鳥ヶ首岬南西方
能 生 港
−
深浅測量作業
下記区域で、作業船による深浅測量作業が実施される。
期日
2月1日∼3月31日(内3日間)
日出∼日没
区域 〔日本測地系・世界測地系WGS-84共に同じ〕
北
防
波
堤
37-06N 1 3 8 - 0 0 E 付 近 海 域
区域
能 生 港
(参照海図
1180、W1180)
(出所
直江津海上保安署)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- 3 -
2 3 項
鳥 ヶ 首 岬 東 方
有間川漁港
−
係船施設築造工事
下記区域で、作業船等による浮桟橋等の係船施設築造工事が実施されている。
期間
3月31日まで
日出∼日没
区域
〔日本測地系〕37-09.7N 138-08.6E付近
〔世界測地系WGS-84〕37-09.9N 138-08.4E付近
区域
鳥ケ首岬
名立町
有間川漁港
0 1km
(参照海図
1180、W1180)
(出所
直江津海上保安署)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 4 項
佐渡島
羽茂港
−
水 路 測 量
下記区域で、作業船による水路測量作業が実施される。
期間
1月30日∼3月15日(内2日間)
区域
〔日本測地系〕37-49.3N,138-18.7E付近
〔世界測地系WGS-84〕37-49.5N,138-18.5E付近
区域
羽茂港
(参照海図
1293、W1293)
(出所
九本部水路部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 5 項
佐渡島西方
−
海底線修繕作業
区域
下記区域で、敷設船「光進丸(4822t)」及び支援船「香椎丸(256t)」による海
底線修繕作業が実施されている。
期間
2月5日まで
区域
下記4地点を順に結ぶ線で囲まれる海域
佐渡島
〔日本測地系〕
〔世界測地系WGS-84〕
(1)38-10.3N 138-07.2E 38-10.5N 138-07.0E
(2)37-44.3N 138-11.2E 37-44.5N 138-11.0E
(3)37-42.8N 138-05.7E 37-43.0N 138-05.5E
(4)37-59.8N 138-00.2E 38-00.0N 138-00.0E
(5)38-09.3N 137-59.7E 38-09.5N 137-59.5E
直江津
備考
敷設船によりケーブルを探線、回収し海底線の位置
を示す点滅式黄色灯付浮標が設置される。
(参照海図
1180、W1180)
(出所
九本部警救部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 6 項
佐渡島
台ヶ鼻北方
姫津漁港
−
水 路 測 量
下 記 区 域 で 、作 業 船 に よ る 水 路 測 量 作 業 が 実 施 さ れ て い る 。
期間
1月27日∼2月23日
区 域 〔日本測地系〕38-04.5N 138-14.8E付近
〔世界測地系WGS-84〕38-04.7N 138-14.6E付近
区域
姫津漁港
相川漁港
(参照海図
W122)
(出所
- 4 -
九本部水路部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 7 項
佐渡島付近
−
救難訓練
下記区域で、自衛隊航空機4機による照明筒等を投下する救難訓練が実施され
る。
期間
2月1日∼28日
0730∼2030
1
(1)
(土曜日、日曜日及び休日を除く)
区域
備考
(3)
(2)
(4)
(2)
(3)
2
下記4地点を順に結ぶ線で囲まれる3海域
〔日本測地系・世界測地系WGS-84ともに同じ〕
1(1)38-30N,138-10E (3)38-50N,138-40E
(2)38-50N,138-10E (4)38-30N,138-40E
2(1)38-10N,138-40E (3)38-30N,139-10E
(2)38-30N,138-40E (4)38-10N,139-10E
3(1)37-30N,138-20E (3)37-50N,138-45E
(2)37-50N,138-20E (4)37-30N,138-30E
(1)
(3)
(4)
新潟
(2)
3
(1)
(4)
:訓練区域
訓練には、海面着色剤、発煙発光筒、照明筒吊光及び浮舟
(黄色又はオレンジ色)が使用される。
(参照海図
1 4 6 、W 1 4 6 )
(出 所
航 空 自 衛 隊 新 潟 救 難 隊)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 8 項
寺泊港
−
水路測量
下記区域で、作業船による水路測量作業が実施されている。
期間
2月20日まで
区域
下記地点付近
〔日本測地系・世界測地系WGS-84共に同じ〕
37-39N,138-46E
標識
測量作業中、作業船に白紅白のえん尾旗が掲揚さ
れる。
区 域
東ふ
頭
中央
ふ頭
西ふ
頭
0
寺泊港
300m
(参照海図
5700-142)
(出所
九本部水路部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2 9 項
新潟港南西方
新川漁港付近
−
採水作業等
九管区水路通報
平成14年第1号第6項
削除
下記区域で、作業船による採水・採泥及び生物採取作業が実施される。
期間
2月1日まで(内1日)日出∼日没
( 3 )
区域
下記4地点付近海域
( 4 )
〔日本測地系〕
(1)37-52-09N,138-55-24E
(1)
(2)37-51-46N,138-54-58E
(3)37-52-25N,138-55-21E
(4)37-52-13N,138-55-51E
(2)
〔世界測地系WGS-84〕
新 川 漁 港
(1)37-52-20N,138-55-12E
調査地点
(2)37-51-57N,138-54-46E
(3)37-52-36N,138-55-09E
(4)37-52-24N,138-55-39E
(参照海図
1180、W1180)
(出所
新潟海上保安部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- 5 -
3 0 項
新潟港南西方
−
水路測量
下記区域(五十嵐浜)で、作業船による水路測量が実施される。
期間
2月20日∼3月25日
区域
1
〔日本測地系〕
〔世界測地系WGS-84〕
37-53.6N 138-58.7E
2
〔日本測地系〕
区域2
〔世界測地系WGS-84〕
37-52.8N 138-57.2E
標識
区域1
37-53.8N 138-58.5E付近
浜
嵐
十
37-52.9N 138-57.0E付近
五
測量作業中、白紅白のえん尾旗が掲揚される。
(参照海図
1180、W1180)
0
新川
(出所
3㎞
九本部水路部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3 1 項
新潟港南西方
関屋浜
−
潜 水 作 業
下記区域で、潜水士等による突堤潜水調査作業が実施される。
期間
1月28日∼3月28日
区域
〔日本測地系〕
日出∼日没
区域
37-54.9N 139-00.9E
〔 世 界 測 地 系 W G S - 8 4 〕 3 7 - 5 5 . 1 N 139-00.7E
浜
関屋
路
分水
関屋
(参照海図
1197、W1197)
(出所
0
400m
新潟海上保安部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3 2 項
新潟港
西区
−
深浅測量
下図に示す区域で、作業船による深浅測量が実施される。
期間
2月1日∼28日
日出∼日没(内2日間)
新潟港西区
区域
(参照海図
1155A、W1155A)
(出所
新潟港長)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- 6 -
3 3 項
新潟港
東区
−
水路測量
東
下記区域で、作業船による水路測量作業が実施される。
期間
2月4日∼3月8日
新潟港
位置
1.下記3を順に結ぶ線及陸岸等で囲まれる海域
東 区
〔日本測地系〕
区域1
区域2
(1)37-58-05.5N 139-13-51.8E
(2)37-58-18.4N 139-14-22.5E
(3)37-58-07.8N 139-14-18.0E
〔世界測地系WGS-84〕
(1)37-58-16.1N 139-13-40.0E
(2)37-58-29.0N 139-14-10.7E
(3)37-58-18.4N 139-14-06.2E
2.下記2地点を結ぶ線及び陸岸で囲まれる海域
〔日本測地系〕
〔世界測地系WGS-84〕
(1)37-58-08.5N 139-14-30.5E
(1)37-58-19.1N 139-14-18.7E
(2)37-58-09.0N 139-14-36.0E
(2)37-58-19.6N 139-14-24.2E
(参照海図
1155B、W1155B)
(出所
九本部水路部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
埠
頭
日本測地系と世界測地系の経緯度変換について
「 測 量 法 及 び 水 路 業 務 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 」( 平 成 1 3 年 6 月 2 0 日 公 布 )
の施行により経緯度の基準が平成14年4月1日以降、世界標準である世界測地
系に変更されます。
海上保安庁では、海事関係者等皆様の便宜を図るため、経緯度数値を世界測地
系に変換するコンピュータプログラムをインターネット上で公開しました。
変換プログラムは、海域について日本測地系と世界測地系(WGS84)の経
緯度数値を相互に変換できるようになっておりますので、海域で経緯度数値を利
用している方々で現在の経緯度数値を世界測地系に基づく経緯度数値に変更する
場合などに本プログラムをご利用下さい。
インターネットアドレス : h t t p : / / w w w 1 . k a i h o . m l i t . g o . j p /
====================================
- 7 -