ネバギブ (蔵波中学校 学校だより) 平成19年 9月11日 第20号 編集責任者 小平 紀男 <先生方も走りました! ~前半は独走するも~> 黄色組が 総合優勝 ~第21回体育祭終わる~ 総合優勝の優勝旗を受け取る黄色組根本団長 9月8日(土) 、蔵波中学校第21回体育祭が、盛大に開催されました。 今年は、大型台風9号の影響で練習が思うようにできず、また当日は夏が 返ってきたような暑さとなりました。しかし、そうした天候に負けず、熱 い応援、競技、演技に暑さを吹き飛ばすような盛り上がりでした。 蔵波中学校の体育祭は、ご存じの通り、のぼりやパネルや陣地や応援は 言うまでもなく、時間を守ったり服装を正したりする取り組みも含めて、 様々なところで全校生徒が頑張らなければ総合優勝は勝ち取れません。そ の大変な苦労を乗り越えて、今年の総合優勝を勝ち取ったのは黄色組でし た。以下その他の結果を紹介します。 総合優勝 黄組 総合2位 赤組 団 のぼり賞 結 の パネル賞 部 陣 地 賞 白組 緑組 黄組 は、のぼり・パネル・陣地の3つの活動の総合で決まります。団結の部の 結果は左下の通りです。 体育祭の取り組みは、学校の行事の中では肉体的にも、精神的にも苦し いものかもしれません。しかし、この行事を通じて上級生のリーダーシッ プがさまざまなところに発揮されたり、一、二年生も中学生のたくましさ をずいぶん身につけ、蔵中生として心や体がひとまわりたくましくなった 感じがします。この経験は、今後いろいろなところで生かされるであろう と思っています。生徒の皆さん、お疲れ様でした。 1 位 2 位 生徒とともに行動する、蔵中の先生方はそれをスローガンに今年もがん ばりました。あとで出てくる筋肉痛も忘れて、体育 祭のフィナーレを飾る選手リレーのところで、全職 員で生徒と競走しました。一人一人の距離は25m から100mとさまざまでしたが、スタートで近藤 先生がつくったリードを守り、前半はトップを独走 する大健闘。このままいくと生徒に勝てるのでは、 という期待を抱かせましたが、徐々に地力を発揮? じわりじわりと順位を下げ、気が付けば最下位に、 おまけにバトンも落としましたが、全職員でつない アンカーでゴールする校長先生 だバトンが校長先生の手でゴールに。それでも、みなよく頑張りました。 先生方、お疲れ様でした。 <保護者敗れる!> 例年、保護者もPTA競技として、生徒との 綱引きへの参加をしています。この2年間は保 護者が勝っており、三連覇がかかっていました。 優勝したのが黄色組でしたので、黄色組の1, 3年生に、青組の2年生を加えての対戦となり ました。勝負は、しばらく一進一退を続けまし たが、勝利の女神は、わずかに生徒側にほほえ 綱引きをする保護者の方々 み、残念ながら保護者の三 連覇はなりませんでした。また、来年雪辱しましょ う。保護者の皆さんお疲れ様でした。 競技の部 黄組 赤・青組 応援の部 赤組 青組 団結の部 緑組 黄組 今年も、先生方のTシャツはハチマキの色。今年 は、胸に同じマークの入ったものでした。この日の ための特別注文でした。 取組の部 黄組 青組 <岩野先生着任!> 総合優勝は、4つの部門の総合で決まります。各部門2位まで表彰され ます。(賞状は、1年から3年の各クラスに渡されます。)また、団結の部 -1- <先生方のTシャツ!> 白組の先生方のTシャツ姿 金田先生が、病気療養のため休暇中ですが、その代わりに岩野 敬先生 が着任しました。11日から授業に入ります。3学年に所属し、主に、3 年生1,2組の数学にTTとして入ります。よろしくお願いします。 -2- -3-
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