「第 11 回文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全国小学生団体戦

平成27年4月27日
報道関係者各位
公益社団法人マナーキッズ®プロジェクト
「第 11 回文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全国小学生団体戦」開催の件
公益社団法人マナーキッズプロジェクトは、全国各地でマナーキッズ教室を展開してお
り、既に累計で 47 都道府県において、125,000 人を超える幼稚園園児・小学校児童が参加
しております。
マナーキッズプロジェクトは、子供達に、専門家による挨拶、礼儀作法の基本的マナーの
習得、スポーツマンシップの体得、文武両道で世界に通用する背骨ある人材育成も視野に
入れております。また、年々進む子供の体力・運動能力の低下に歯止めをかけるとともに、
運動で知性を育むことをも念頭に置いております。
このプロジェクトの一環として「第 11 回文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全
国小学生団体戦」を下記の要領で開催致します。
なお、第 11 回大会で初めて、プレー&ステイプログラム(国際テニス連盟が開発した
キッズ向けの指導法です。キッズの年齢にあわせたラケットと適正なボール、コートサイ
ズを世界標準で定めることで、よりスムーズにレベルアップすることができます)のステ
ージ3のレッドを準用し、ボールは通常のテニスボールの 75%減の飛びのレッドボールを
実験的に使用します。その関係から、第 10 回大会と比較して、コートの大きさは狭く、ネ
ットの高さは高くなっています。
記
1
開催期日:平成27年12月26日(土)低学年対象
9時30分開会式、9時45分試合開始(8時45分受付開始)、
試合終了後低学年表彰式
平成27年12月27日(日)高学年対象
9時15分開会式、9時30分試合開始(8時30分受付開始)
、
試合終了後高学年表彰式
2 主
催:公益社団法人マナーキッズプロジェクト
3 後
援:文部科学省
東京都教育委員会 墨田区教育委員会、読売新聞社、NHK、
公益財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団
公益財団法人日本オリン
ピック委員会、公益財団法人日本テニス協会 公益財団法人日本ソフトテニ
ス連盟、東京都テニス協会 NPO法人ショートテニス振興会
4 協
力:小笠原流礼法 鈴木万亀子総師範 公益社団法人日本テニス事業協会
1
公益社団法人日本プロテニス協会 NPO法人日本シニアテニス連盟
日本女子テニス連盟
5 協
賛:特別協賛・・・三菱東京 UFJ 銀行、メガスポーツ
協
賛・・・東京中央ロータリークラブ、住友ゴム、橋本総業、
日本児童教育振興財団、日清製粉グループ、帝人、
安川電機、KDDI,三菱化学、第一学習社、積水化学、
ムトウユニパュク、ワイエスシー、カンドゥージャパン、
ANA、ヨネックス、ダンロップ、サイモンズ
賛
助・・・西尾青年会議所、栃木ミサワホーム、倉敷王子ライオンズクラブ、
ふじさわ湘南ロータリークラブ、ほのぼの運動、キッザニア、
大阪東ロータリークラブ、「小さな親切」運動倉敷市児島支部、
当別ライオンズクラブ、アサヒビール、公益財団法人日本ソフトテニ
ス連盟、三菱重工、三菱電機、三菱地所、TOTO、ITC、あざみ野ロ
ーンテニスクラブ、インパクト・コンサルティング、センティア、
ノア・インドアステージ、ダイアブローブ、レック興発、瀬下建設、
エレコム、クリヤマスポーツコーポレーション、VIP・TOP グループ、
新川崎ロータリークラブ、川崎南ロータリークラブ、川崎中央ロータ
リークラブ、高田織物、宇都宮ロータリークラブ
(平成27年4月1日現在)
本大会は、独立行政法人日本スポーツ振興センター「スポーツ振興くじ助成事業」です。
6
開催場所:東京都墨田区総合体育館
東京都墨田区錦糸 4−15−1 錦糸公園内 電話 03-3623-7273)
電車 JR総武線、地下鉄半蔵門線錦糸町駅北口より徒歩 3 分
7
参加対象:小学校1年生∼6年生、なお、同じ都道府県内の異なる小学校児童とチー
ム編成が可能です。
8
競技方法:小学校・総合型地域スポーツクラブ・NPO スポーツ団体・スポーツ少年団
別、各学年別・男女別団体対抗戦(特定の学年だけに限定して参加するこ
とを認めます)及び低学年の部、高学年の部団体対抗戦
なお、同一学年でチーム編成が困難な場合は、例えば2年生が3年生と組
んで3年生の部としてチーム編成することが可能です。
9
チーム編成:各学年 単2、複1(単、複重複出場可)
、1チーム 2名∼6名。
10
参加チーム数:高学年男子24チーム、女子24チーム以内(原則)
低学年男子16チーム、女子16チーム以内(原則)
学年毎の参加申込数が上記チームを越える場合は、同一小学校・総合型地域
スポーツクラブ・NPOスポーツ団体・スポーツ少年団チームを優先の上、
抽選により参加チームを決定します。地域、都道府県によっては予選を行う
2
ことがあります。
なお、2 名以上のチーム編成が困難な場合は、1 人の申込も受付けます。同じ
都道府県で 1 名申込者を紹介しますので、連絡を取り合いチームとして申し
込んで下さい。
11
遠隔地参加チームの遠征費補助:
関東地区以外からの参加チームに対し、各都道府県1チームに限り、選手遠征費(交
通費及び宿泊費)の一部を補助することがありますので、大会事務局に相談して下
さい。
12 試合方法:
(1)コートサイズ
6.1m×11.88m
高さは中央部で 83cm、支柱(サイドポスト)で 85cm
(2)ネット
(低学年は中央部で 80cm)
(3)得点
9点先取(8対8になった場合は次のポイントで勝負を決めます。)、
コンソレーションは、7点先取とします。
なお、試合が15分以内で決着がつかない場合は、15分経過時点に
おけるポイント数が多いチームの勝利とします。
(4)エンドチェンジ
シングルス、ダブルスともエンドチェンジは行いません。その代わり、チ
ーム同士の挨拶の後、ジャンケンをし、勝ったチームは、どちらのサイド
で試合をするかを選べます。
(5)サービス
・サービスは相手コートの対角線半分内に落とします。
・適切な領域内に落とせなかったサービスの場合、2回目のサービスを行え
ますが、これも失敗すればサーバーが得点を失います。
・サービスはベースライン後方から行って、右の場所から左の順になります。
・サービスはオーバーハンドまたはアンダーハンドで行えますが、ボールを
打つ前にバウンドすることは許されません。
・サービスしたボールは一度バウンドさせてから打たなくていけません。も
し、レシーバーがボールをバウンドしないうちに打つとレシーバーは得点
を失います。
・サービスはプレーヤー同士2点ごとに交代して行います。
・サービスしたボールがネットにあたって相手のサービスエリアに落ちたな
らば、もう一度サービスを行うことができます。
(6)プレー
・サービスを受ける時以外、プレーの間、競技者はボールのバウンドする前
後に打つことができます。
3
(7)ダブルス
・4人の競技者は順番に2点ごとのサービスを行う時を除いて、全てシング
ルスと同じ規則となります。すなわち、最初の2点をサービスするパート
ナーは5点、6点目にサービスすることになります。
(8)審判
高学年はSCU(ソロチェアアンパイアー)方式です。
(審判はつきますが、
ラインのセーフかアウトの判定は、選手が判定します。但し、審判が選手の
判定を覆すことがあります。得点板はポイントを取った選手か待機している
チームメートが回します。
)
低学年は審判が判定します。
13 使用球:
プレー&ステイのステージ 3 のレッドボール。
(低学年はヨネックス、高学年はダン
ロップ)
14 使用ラケット:
マイラケット使用可(但し 26 インチ以下に限定)
大会本部で用意するラケット使用可。
15 順位決定方法:
・各学年別・男女別、小学校・総合型地域スポーツクラブ・NPO スポーツ団体・スポ
ーツ少年団別団体対抗戦
各学年別にトーナメント方式により試合を行い優勝、準優勝、3位チームを決定しま
す。但し、チーム数により、リーグ戦(総当たり)方式とすることがあります。
併せて、各学年別・男女別団体対抗戦の成績を次によりポイント換算し、その合計
点により、低学年の部(1∼3年)
、高学年の部(4年∼6年)の総合優勝、総合準
優勝、総合3位チームを決定します。なお、同点のチームが複数あった場合は、直
接対戦で勝ちが多いチーム、勝ち数が同じ或いは、直接対戦が無かった場合は、両
チームのエース同士のシングルスを行い、勝者のチームを優勝とします。その他、
複雑なケースが起った場合は、大会本部で検討の上、順位を決定することがありま
す。
文部科学大臣賞を交付する者及びその数は次の通りです。
賞状:高学年の部(4年∼6年)総合優勝 男子1チーム及び女子1チーム
低学年の部(1年∼3年)総合優勝 男子1チーム及び女子1チーム
大臣杯:高学年の部(4年∼6年)総合優勝 男子1チーム及び女子1チーム
低学年の部(1年∼3年)総合優勝 男子1チーム及び女子1チーム
優勝
準優勝
100
70
ベスト4
ベスト8
50
35
・コンソレ−ション
4
ベスト 16 初戦敗退
25
18
トーナメントで1回戦負け、2回戦負け等の敗退チームについては、コンソレ−シ
ョン試合を行います。時間の関係で全ての試合は出来ない事があります。
16 マナーキッズ大使の選考:
大会参加者の中からマナーキッズ大使を選考し、次の通り海外に派遣します。
(予定)
(1)派遣時期:平成28年7月下旬∼8月中旬
(2)派 遣 先:YMCA ダイナミックサマーキャンプ(於:フロストバレー・ニュー
ヨーク州・USA)
(3)派遣人員:男女若干名(高学年の部から選出)
(4)選考基準:試合結果・マナー・感想文・面接等を基準に入れ、主催者が選考し
ます。
(5)事前研修:マナーキッズ大使としてふさわしい行動、言動がとれるよう平成2
8年大使派遣前に千葉県柏市吉田記念テニス研修センターにおいて
事前研修を行ないます。保護者も必ず事前研修に参加して下さい。
選手及び保護者が事前研修に参加できない場合は、マナーキッズ大
使対象外となりますのでご留意下さい。
(6)内
容:スポーツキャンプを通じ、アメリカの子ども達と交流します。
(7)日
程:19日間
17 参加費:1人 2,000 円。
18 応募方法
応募方法が次の通り変わりますので、ご留意下さい。
参加を希望されるチームは、公益社団法人マナーキッズプロジェクトホームページ「参
加したい」をクリック、
「第 11 回文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全国小
学生団体戦」参加申込用紙をダウンロード、これに必要事項を入力し、
[email protected] までメールで、8月28日(金)必着でお申込み下さい。
予選を行う可能性はありますので、例年より早くなっております。
参加申込用紙の文字がプログラムに記載されますので、選手氏名は必ず参加選手本人
に文字を確認して下さい。
参加の可否を追って、メールで連絡します。
19 問い合わせ先
公益社団法人マナーキッズプロジェクト「第 11 回文部科学大臣杯マナーキッズショー
トテニス全国小学生団体戦」事務局
電話 03-3339-6535 080-5470-6951 FAX 03-6426-1580
Email
[email protected]
URL:http://www.mannerkids.or.jp/
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