第十二回常任理事会記事 - 広島県医師会

広 島 県 医 師 会 速 報 (第1694号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可
(7)1999年
(平成11年)7月25日
た
い
と
思
い
ま
す
。
ル
に
相
応
し
い
問
題
点
に
つ
き
陳
情
す
る
準
備
を
始
め
る
と
の
こ
と
、
本
会
と
し
ま
し
て
も
主
要
な
全
国
レ
ベ
大
臣
が
来
広
さ
れ
、
各
方
面
か
ら
の
陳
情
を
受
け
付
け
折
、
八
・
六
祈
念
式
典
の
前
日
、
小
渕
恵
三
内
閣
総
理
桧
田
仁
衆
議
院
議
員
と
一
昨
日
会
合
を
持
ち
ま
し
た
目
の
あ
の
熱
い
祈
念
日
が
参
る
訳
で
あ
り
ま
す
。
ま
た
、
願
い
し
た
い
と
の
ご
案
内
を
頂
き
ま
し
た
。
五
十
四
回
の
原
爆
殉
職
碑
前
で
営
む
の
で
、
﹁
追
悼
の
辞
﹂
を
お
の
追
悼
法
要
﹂
を
、
八
月
六
日
の
午
後
、
平
和
大
通
り
師
会
長
か
ら
、
﹁
原
爆
殉
職
会
員
並
び
に
医
療
従
事
者
真
夏
の
感
じ
で
あ
り
ま
す
。
夏
と
言
え
ば
、
広
島
市
医
本
日
は
気
温
が
三
十
一
度
、
梅
雨
明
け
も
近
く
、
既
に
大
会
の
開
催
に
つ
き
協
議
し
て
、
内
容
を
詰
め
た
。
動
②
桧
田
仁
衆
議
院
議
員
を
励
ま
す
広
島
県
総
決
起
会
・
新
世
紀
構
造
改
革
研
究
会
へ
の
寄
附
金
応
募
活
に
①
桧
田
仁
衆
議
院
議
員
を
励
ま
す
医
療
福
祉
後
援
任
理
事
︶
が
開
か
れ
、
桧
田
仁
衆
議
院
議
員
と
直
接
一
彌
・
新
田
康
郎
・
大
田
典
也
・
森
田
博
方
各
同
常
義
範
県
医
師
会
議
長
、
桑
原
正
彦
同
副
会
長
、
中
谷
区
医
師
会
長
、
松
浦
義
和
大
竹
市
医
師
会
長
、
高
島
平
尾
勝
広
島
市
佐
伯
区
医
師
会
長
、
勝
谷
隆
佐
伯
地
広
島
市
医
師
会
長
、
兼
山
敦
広
島
市
西
区
医
師
会
長
、
会
︵
世
話
人
|
真
田
幸
三
広
島
県
医
師
会
長
、
碓
井
島
県
衆
議
院
小
選
挙
区
第
二
区
医
師
後
援
会
世
話
人
七
月
十
一
日
︵
日
︶
、
広
島
医
師
会
館
で
自
民
党
広
○
碓
○
桑
弔
辞
、
供
花
等
、
ま
た
多
数
ご
参
列
頂
き
、
葬
儀
委
広
島
ラ
イ
オ
ン
ズ
ク
ラ
ブ
合
同
葬
に
は
、
丁
重
な
る
七
月
十
日
執
行
の
原
田
東
岷
先
生
広
島
市
医
師
会
・
定
③
介
護
保
健
審
査
会
等
を
議
題
と
し
た
。
地
対
協
の
意
見
聴
取
②
介
護
療
養
型
医
療
施
設
の
指
協
議
会
が
開
か
れ
、
①
老
健
開
設
等
に
お
け
る
圏
域
開
設
及
び
介
護
療
養
型
医
療
施
設
の
指
定
に
関
す
る
七
月
九
日
、
広
島
県
庁
で
第
三
回
老
人
保
健
施
設
の
○
井
常
任
理
事
原
副
会
長
・
高
杉
常
任
理
事
○
二
・
二
九
豪
雨
災
害
か
ら
二
週
間
が
経
ち
ま
し
た
。
梅
雨
明
け
も
間
近
か
真
田
会
長
挨
拶
桑 一
、
原 報
副 告
会 事
長 項
︵
平
成
十
一
年
七
月
十
三
日
︶
第
十
二
回
常
任
理
事
会
ま
る
と
思
い
ま
す
。
を
し
て
お
り
ま
す
。
あ
と
二
回
く
ら
い
の
会
合
で
ま
と
つ
い
て
綱
領
を
記
し
、
更
に
そ
の
理
由
づ
け
︵
注
釈
︶
る
も
の
で
あ
る
﹂
と
い
う
書
き
出
し
か
ら
、
六
項
目
に
性
を
認
識
し
、
人
類
愛
を
基
に
す
べ
て
の
人
に
奉
仕
す
新
法
⑤
福
祉
保
健
セ
ン
タ
ー
、
保
健
所
運
営
の
そ
の
定
③
医
薬
品
の
よ
り
良
い
使
用
推
進
事
業
④
感
染
症
老
健
の
新
設
、
増
床
②
介
護
療
養
型
医
療
施
設
の
指
県
医
師
会
と
保
健
所
長
会
と
の
懇
談
会
を
開
き
、
①
七
月
十
二
日
、
広
島
市
内
﹁
う
め
だ
﹂
に
於
い
て
、
○
知
ら
せ
欄
﹂
参
照
︶
談
電
話
﹂
開
設
に
つ
い
て
来
会
さ
れ
た
。
︵
本
号
﹁
お
広
島
県
薬
剤
師
会
の
前
田
泰
則
会
長
よ
り
﹁
お
薬
相
康
の
維
持
増
進
を
図
る
も
の
で
、
医
師
は
責
任
の
重
大
実
践
と
し
て
の
医
療
は
病
め
る
人
の
治
療
、
人
々
の
健
が
ほ
ぼ
固
ま
っ
た
と
い
う
こ
と
で
す
。
﹁
医
学
と
そ
の
た
。
概
略
を
申
し
ま
す
と
﹁
医
の
倫
理
綱
領
﹂
︵
案
︶
七
月
七
日
に
日
本
医
師
会
館
で
開
か
れ
出
席
し
ま
し
つ
い
て
。
第
六
回
会
員
の
倫
理
向
上
に
関
す
る
検
討
委
員
会
に
内
書
や
、
依
頼
書
が
届
け
ら
れ
る
。
人
二
万
円
で
開
催
す
る
こ
と
を
決
め
た
。
追
っ
て
案
時
間
、
リ
ー
ガ
ロ
イ
ヤ
ル
ホ
テ
ル
広
島
で
、
会
費
一
九
月
二
十
五
日
︵
土
︶
午
後
三
時
四
十
五
分
か
ら
二
協
力
団
体
に
呼
び
か
け
る
。
②
に
つ
い
て
は
、
こ
の
以
上
を
県
医
師
会
員
、
全
国
の
都
道
府
県
医
師
会
、
そ
の
大
要
は
①
に
つ
い
て
募
金
一
口
一
万
円
、
一
口
○
○
後
│
│
等
に
つ
き
意
見
交
換
し
た
。
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1694号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可(8)
1999年
(平成11年)7月25日
へ
の
対
応
等
を
協
議
し
た
。
日
本
支
部
理
事
会
︵
十
二
月
四
日
、
岐
阜
県
医
師
会
︶
○
︵
十
月
十
五
日
、
十
六
日
、
北
京
︶
②
I
P
P
N
W
か
れ
、
①
第
二
回
I
P
P
N
W
北
ア
ジ
ア
地
域
会
議
○
大
田
常
任
理
事
○
査
分
科
会
を
開
き
、
報
告
書
の
最
終
点
検
を
し
た
。
七
月
七
日
、
警
察
連
絡
委
員
会
検
死
ア
ン
ケ
ー
ト
調
ら
し
さ
に
感
嘆
し
た
。
艦
招
待
状
に
よ
り
体
験
乗
艦
し
、
そ
の
機
能
の
素
晴
茶
幡
常
任
理
事
ア
ン
ケ
ー
ト
調
査
﹂
に
つ
い
て
協
議
し
た
。
雪
彦
委
員
長
︶
が
開
か
れ
、
﹁
臓
器
移
植
に
関
す
る
お
お
す
み
に
よ
る
、
共
同
の
自
然
災
害
又
は
緊
急
時
海
軍
艦
船
○
○ 新
七 し 一 会 七
月 た 年 ︵ 月 田
八 。 度 山 七 常
日
在 木 日 任
、
宅 戸 、 理
地
ケ 道 地 事
対
ア 郎 対
協
講 委 協
臓
習 員 地
器
会 長 域
移
開 ︶ ケ
植
催 が ア
対
・ 開 促
策
日 か 進
時 れ 等
委
員
等 、 専
長
﹂ ﹁ 門
︵
を 平 小
土
協 成 委
肥
議 十 員
○
う
に
役
立
て
ら
れ
る
か
を
見
学
す
る
た
め
の
特
別
乗
の
際
の
人
命
救
助
、
災
害
救
援
に
、
艦
船
が
ど
の
よ
USS Fort McHenry
た 剖 七
。 検 月
例 十
の 二
コ 日
ー 、
ド 腫
マ 瘍
ニ 登
ュ 録
ア 実
ル 務
等 委
に 員
つ 会
き が
協 開
か
議
れ
し
、
七
月
九
日
、
I
P
P
N
W
日
本
支
部
作
業
部
会
が
開
と
、
海
上
自
衛
艦
医療法人の設立認可の状況について 区 分
昭和62年度まで
昭和63年度
平成元年度
平成2年度
平成3年度
平成4年度
平成5年度
平成6年度
平成7年度
平成8年度
(解散)
平成9年度
(解散)
平成10年度
(解散)
計
総 数
114 (22)
66 (60)
219(214)
103 (96)
41 (38)
60 (57)
80 (76)
68 (63)
51 (49)
41 (34)
2 (2)
54 (48)
1 (1)
48 (40)
1 (1)
941(793)
七
月
十
二
日
、
呉
市
の
海
上
自
衛
隊
基
地
で
、
米
国
○
会
を
開
催
。
七
月
九
日
、
第
十
七
回
勤
務
医
ゴ
ル
フ
大
会
世
話
人
山
本
常
任
理
事
○
に
つ
い
て
。
県
と
県
医
師
会
と
の
医
療
行
政
懇
談
会
開
催
企
画
案
中
常
任
理
事
○ 梶
○
い 平 医
て 成 事 川
。 十 紛 常
一 争 任
年 関 理
度 係 事
医 に
療 つ
事 い
故 て
会
計
予
算
執
行
状
況
に
つ
(平成11年7月13日現在)
医 科
歯 科
108 (22)
6 (0)
60 (54)
6 (6)
191(186)
28 (28)
92 (85)
11 (11)
30 (27)
11 (11)
54 (51)
6 (6)
58 (54)
22 (22)
61 (56)
7 (7)
45 (43)
6 (6)
40 (33)
1 (1)
1 (1)
1 (1)
48 (42)
6 (6)
0 (−)
1 (1)
45 (37)
3 (3)
1 (1)
0 (−)
830(688)
111
(105)
※
( )
は、
「一人医師医療法人」
(老人保健施設を開設する法人を含む)
数で内数。
○
谷
年
度
主
要
事
業
の
概
要
等
に
つ
き
議
事
と
し
た
。
支
・
支
出
予
算
④
常
任
委
員
等
を
承
認
し
た
。
基
本
計
画
②
十
一
年
度
事
業
計
画
③
十
一
年
度
収
総
会
・
第
一
回
常
任
委
員
会
が
開
催
さ
れ
出
席
、
①
○
海
ス
ポ
ー
ツ
振
興
審
議
会
が
開
か
れ
出
席
、
平
成
十
一
七
月
七
日
、
広
島
県
庁
で
、
平
成
十
一
年
度
広
島
県
福
祉
祭
広
島
大
会
実
行
委
員
会
設
立
会
議
・
第
一
回
常
任
理
事
○
○
平
成
十
一
年
度
一
般
会
計
予
算
執
行
状
況
に
つ
い
七
月
七
日
、
広
島
国
際
会
議
場
で
、
﹁
二
〇
〇
一
ね
員
長
と
し
て
衷
心
よ
り
感
謝
申
し
上
げ
る
。
と
に
つ
い
て
広
島
店
で
、
﹁
ジ
ュ
ノ
ー
足
跡
展
﹂
を
開
催
す
る
こ
七
月
二
十
一
日
か
ら
八
月
二
十
日
ま
で
I
P
P
N
W
○
森
○
田
て 平 て
。 成 。
十
一
年
度
特
別
会
計
予
算
執
行
状
況
に
つ
い
ん
り
ん
ぴ
っ
く
﹂
と
銘
打
っ
た
第
十
四
回
全
国
健
康
︵
本
号
別
掲
︶
諮
問
の
あ
っ
た
二
六
件
を
承
認
し
た
。
人
部
会
が
開
か
れ
、
医
療
法
人
の
設
立
認
可
に
関
し
七
月
十
三
日
、
県
庁
で
広
島
県
医
療
審
議
会
医
療
法
田
常
任
理
事
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1694号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可
(9)1999年
(平成11年)7月25日
(6)
医
師
共
済
会
見
舞
金
支
給
に
つ
い
て
。
:
:
宛 締
先 切
〒 共
733−
に
8540
平
広
島
県
医
師
会
内
広
島
医
学
会
会
頭
宛
広
島
市
西
区
観
音
本
町
一
丁
目
一
番
一
号
成
十
一
年
九
月
十
三
日
︵
月
︶
必
着
二
、
広
島
大
学
外
科
教
室
の
教
授
ま
た
は
広
島
外
科
会
会
長
の
推
薦
書
(5)
開
に
つ
い
て
。
︵
一
、
〇
〇
〇
字
以
内
︶
医
師
会
立
在
宅
介
護
支
援
セ
ン
タ
ー
活
動
の
展
一
、
現
在
継
続
中
の
研
究
な
ら
び
に
新
し
く
始
め
ら
れ
る
研
究
の
概
要
(4)
の
推
薦
に
つ
い
て
。
広
島
臨
床
外
科
医
学
会
奨
学
金
平
成
十
二
年
春
の
叙
勲
候
補
者
︵
文
部
省
関
係
︶
二
、
広
島
大
学
外
科
教
室
の
教
授
ま
た
は
広
島
外
科
会
会
長
の
推
薦
書
(3)
び
に
慰
労
会
の
開
催
に
つ
い
て
。
︵
但
し
、
平
成
八
年
九
月
以
降
に
発
表
さ
れ
た
も
の
︶
(2)
つ
第 い 中
十 て 国
二 。 四
回
国
在
医
米
師
被
会
爆
研
者
究
検
会
診
・
団
協
帰
議
国
会
報
の
告
出
会
席
並
に
一
、
既
に
発
表
さ
れ
た
論
文
別
刷
広
島
臨
床
外
科
医
学
会
賞
一
(1) 、
講
協
座 市 議
へ 郡 事
の 地 項
認 区
定 医
申 師
請 会
に 主
つ 催
い 学
て 会
。 の
九 日
件 医
承 生
認 涯
教
育
︵
何
れ
も
推
薦
者
の
氏
名
を
明
記
し
て
下
さ
い
︶
但
し
、
研
究
機
関
で
さ
れ
た
も
の
は
除
き
ま
す
。
さ
れ
た
も
の
で
も
結
構
で
す
。
ま
た
は
研
究
概
要
を
添
え
て
ご
推
薦
下
さ
い
。
﹃
広
島
医
学
﹄
以
外
の
雑
誌
に
発
表
○
学
医
学
部
第
二
内
科
教
授
に
お
願
い
し
た
。
会
員
の
研
究
業
績
で
受
賞
に
適
す
る
と
思
わ
れ
る
も
の
が
あ
り
ま
し
た
ら
、
別
刷
槇
殿
賞
長
、
﹁
糖
尿
病
に
つ
い
て
﹂
を
山
木
戸
道
郎
広
島
大
障
害
﹂
を
好
永
順
二
広
島
市
民
病
院
神
経
科
主
任
部
ハ
ガ
キ
に
て
、
該
当
論
文
の
題
名
、
著
者
名
、
掲
載
号
を
お
知
ら
せ
下
さ
い
。
に
適
す
る
と
思
わ
れ
る
論
文
に
つ
い
て
、
会
員
各
位
よ
り
の
推
薦
を
お
願
い
し
ま
す
。
募
さ
れ
る
。
演
題
と
講
師
は
、
﹁
中
高
年
者
の
歩
行
広
島
医
学
五
十
一
巻
八
号
よ
り
五
十
二
巻
七
号
ま
で
に
掲
載
さ
れ
た
論
文
で
、
受
賞
協
賛
す
る
も
の
て
、
受
講
者
は
中
国
新
聞
紙
上
で
公
会
と
広
島
市
医
師
会
が
後
援
、
株
式
会
社
ツ
ム
ラ
が
広
島
医
学
会
賞
島
県
医
師
会
と
中
国
新
聞
社
が
主
催
し
、
日
本
医
師
医
師
会
館
講
堂
で
開
催
す
る
こ
と
に
決
定
し
た
。
広
各
種
学
会
賞
の
募
集
に
つ
い
て
第
十
六
回
健
康
セ
ミ
ナ
ー
を
八
月
二
十
八
日
、
広
島
平
成
十
一
年
度
集中豪雨被害届けについて
県医師会福祉課
今般の集中豪雨により、広島県内各地で甚大な被害が出ている模様です。大自然の脅威に
今さらながら戦慄を覚えます。一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
尚、会員医療機関並びに住宅等への被害状況につきましては、所属の地区医師会へ「災害
見舞金支給申請書」を付してお届け願います。用紙は県医師会福祉課にあります。
槇
殿
常
任
理
事