社保の窓 - 広島県医師会 - 日本医師会

2000年
(平成12年)
12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可(28)
社保の窓
クロイツフェルト・ヤコブ病の患者の入院に係る特別の
療養環境の提供に係る取扱い等について
日医発第844号(保140)
平 成 12 年 1 2 月 5 日
日 本 医 師 会 長
坪 井 栄 孝 クロイツフェルト・ヤコブ病入院患者の療養上の取扱いについて、平成12年11月13日付保険発第188
号で厚生省保険局医療課長から別添1のとおり取扱う通知があり、12月1日から適用されました。
クロイツフェルト・ヤコブ病に関する正しい知識の普及啓発については、同日付健医疾発第96号厚
生省保健医療局エイズ疾病対策課長通知により、「通常の接触ではクロイツフェルト・ヤコブ病の感染
は起こらないため、他の患者への二次感染防止という観点からは、原則として、隔離する必要はない
こと」等が改めて示され、その徹底が図られているところであります。(本件につきましては、平成12
年12月1日付日医発第837号(地Ⅲ157)にてご連絡済み。
)
今般、クロイツフェルト・ヤコブ病入院患者に係る特別の療養環境の提供について、①当該患者が
個室に入院した場合、患者本人の希望の有無にかかわらず、治療上の必要から入室したものとみなし
て、基本的に区分「A221」重症者等療養環境特別加算の対象とし、当該加算を算定した場合には、特
別の料金の徴収はできないこと、②当該患者が通常の個室よりも特別の設備の整った個室への入室を
特に希望した場合には、患者の希望内容を確認し、個室の内容を文書で患者に説明した上で、患者の
署名を受けることにより、特別の料金の徴収が出来ること、③特別の料金の徴収に係る病室に現に入
室しているクロイツフェルト・ヤコブ病患者については、早急に再度患者への意思確認を行い、その
結果、②に該当しない場合には、特別の料金の徴収を行ってはならないことが示されました。
なお、クロイツフェルト・ヤコブ病患者については、区分「A309」特殊疾患療養病棟入院料、区分
「A306」特殊疾患入院医療管理料、区分「A106」障害者施設等入院基本料の算定対象となるものであ
ります。
つきましては、本通知の内容に関して、貴会会員に周知くださるようお願い申し上げます。
また、本件につきましては、日本医師会雑誌12月15日号に掲載を予定しております。
クロイツフェルト・ヤコブ病の患者の入院に係る特別の
療養環境の提供に係る取扱い等について
保 険 発 第 1 8 8 号
平 成 12 年 1 1 月 1 3 日
厚 生 省 保 険 局 医 療 課 長 クロイツフェルト・ヤコブ病に関する正しい知識の普及啓発について、本日付け健医疾発第96号に
より、当省保健医療局エイズ疾病対策課長から各都道府県衛生主管部(局)長あて、別紙の通り通知
(29)2000年
(平成12年)12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可
されたところであるが、クロイツフェルト・ヤコブ病の患者の入院に係る特別の療養環境の提供に係
る取扱い等については、下記のとおり取り扱うこととしたので、その取扱いに遺漏のないよう、関係
者に対し周知徹底を図られたい。
記
1.特別の療養環境の提供に係る取扱いについて
(1)クロイツフェルト・ヤコブ病の患者が個室に入院した場合には、クロイツフェルト・ヤコブ病
の患者本人の希望の有無にかかわらず、治療上の必要から入室したものとみなして、基本的に重
症者等療養環境特別加算の対象とするものであること。また、重症者等療養環境特別加算を算定
した場合には、特別の料金の徴収を行ってはならないこと。
(2)ただし、クロイツフェルト・ヤコブ病の患者が通常の個室よりも特別の設備の整った個室への
入室を特に希望した場合には、当該患者から特別の料金の徴収を行うことは差し支えないこと。
その場合には、患者の希望する内容を十分に確認することとし、個室の内容を具体的に文書で患
者に説明した上で、患者の署名を受けることとすること。なお、この場合にあっても、医療機関
の側から当該個室しか空いていないなどとしてクロイツフェルト・ヤコブ病の患者に対し当該個
室への入室を勧めることのないようにすること。
(3)本取扱いについては、本年12月1日から開始するものであること。なお、現に入院しているク
ロイツフェルト・ヤコブ病の患者であって、特別の料金の徴収に係る病室に入室しているクロイ
ツフェルト・ヤコブ病の患者については、早急に再度患者への意思確認を行うこととし、その結
果、(2)
に該当しない場合には、特別の料金の徴収を行ってはならないものであること。
2.特殊疾患入院医療管理料等との関係について
クロイツフェルト・ヤコブ病の患者については、在院日数による逓減措置のない特殊疾患療養病棟
入院料及び特殊疾患入院医療管理料並びに在院日数による逓減制がゆるやかな障害者施設等入院基本
料の算定対象となるものである。
特に、本年4月の診療報酬改定により新設された特殊疾患入院医療管理料については、病院である保
険医療機関において、病棟単位ではなく病室を単位として行うものであり、また、平均在院日数の計算
においても、特殊疾患入院医療管理料を算定する患者については、計算対象から除外されるものである。
なお、特殊疾患療養病棟入院料、特殊疾患入院医療管理料及び障害者施設等入院基本料の具体的な
算定要件及び手続については、「健康保険法の規定による療養に要する費用の額の算定方法」(平成6
年厚生省告示第54号)等を参照すること。
クロイツフェルト・ヤコブ病に関する正しい知識の
普及啓発について
健 医 疾 発 第 9 6 号
平成12年11月13日
厚生省保健医療局エイズ疾病対策課長 クロイツフェルト・ヤコブ病(以下「CJD」という。
)に係る正しい知識の啓発普及については、平
成9年1月9日付け指第2号健医疾発第1号により通知しているところであり、また、
「遅発性ウイルス
研究班サーベイランス委員会」の専門医を通じて、関係医療機関に対して正確な情報を伝えることとして
いるところであるが、必ずしも十分に啓発普及の徹底がなされていない事例が散見されるところである。
2000年
(平成12年)
12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可(30)
今般、改めてその徹底を図ることとしたので、貴職におかれては、下記の点について御了知の上、
医療機関その他貴管下関係機関に対して、「クロイツフェルト・ヤコブ病診療マニュアル」の趣旨の
徹底を図ることなどにより、引き続き正しい知識の普及啓発に努めるとともに、患者及びその家族に
ついて感染を理由に偏見や差別が生じることのないよう配慮されたい。
記
1 CJD患者への対応については、通常の接触ではCJDの感染は起こらないため、他の患者への
二次感染防止という観点からは、原則として、隔離する必要はないこと。なお、「クロイツフェル
ト・ヤコブ病診療マニュアル」においても、「病室は、CJD患者には原則として個室の必要はな
い。ただし吐・下血、重症の下痢、気道感染症などの症状が重い患者では個室が必要な場合がある。
なお、家族等の面会は特に制限する必要はない。」旨を記載していること。
2 厚生省においては、今後、ホームページにCJDの正しい知識を掲載するなど、一層の普及啓発
を進めていくこととしていること。
「新診療報酬点数表(平成6年3月厚生省告示第54号)の一部
改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について
日医発第843号(保139)
平 成 12 年 1 2 月 5 日
日 本 医 師 会 長
坪 井 栄 孝 骨移植術の取扱いについて、平成12年11月10日付保険発第187号で厚生省保険局医療課長から別添
1のとおり取扱う通知がありました。
本改正により、区分「K059」骨移植術(軟骨移植術、骨軟骨欠損補填材料埋没を含む。)に関し、
①同種骨移植術を行った場合は、「2」の自家骨移植以外(7,920点)により算定する、②自家軟骨移
植術を行った場合は、「1」の自家骨移植(9,160点)により算定することが示されました。なお、本
取扱いは従来からの取扱いを明確化したものであります。
本通知の内容に関して、本会において別添2のとおり整理いたしましたので、貴会会員に周知くだ
さるようお願い申し上げます。
また、本件につきましては、日本医師会雑誌12年15日号に掲載を予定しております。
「新診療報酬点数表
(平成6年3月厚生省告示第54号)
の一部改正
に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(通知)
保 険 発 第 1 8 7 号
平成12年11月10日
厚生省保険局医療課長
厚生省保険局歯科医療管理官
診療報酬点数表の一部改正については、「新診療報酬点数表(平成6年3月厚生省告示第54号)の
(31)2000年
(平成12年)12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可
一部改正に伴う実施上の留意事項について」(平成12年3月17日保険発第28号)により取り扱われて
いるところであるが、今般、当該通知の一部を下記のとおり改正するのでその取扱いに遺憾のないよ
う関係者に対し周知徹底を図られたい。
記
別添1の第2章第10部第1節第2款の「K059骨移植術(軟骨移植術、骨軟骨欠損補填材料埋没を
含む。)」に次のように加える。
(4)同種骨移植術を行った場合は、骨移植術の「2」により算定する。
(5)自家軟骨移植術を行った場合は、骨移植術の「1」により算定する。
■骨移植術に係る同種骨移植術および自家軟骨移植術の保険上の取扱いについて
平成12年11月10日 保険発第187号厚生省保険局医療課長通知
K059
骨移植術(軟骨移植術、骨軟骨欠損補填材料埋没を含む。)
1.自家骨移植
9,160点
2.自家骨移植以外
7,920点
{
平成12年3月17日保険発第28号の別 K059 骨移植術(軟骨移植術、骨軟骨欠損補填材料埋
添1の第2章「特掲診療料」第10部
没を含む。)
「手術」第1節「手術料」第2款「筋 (1)骨移植術を行った場合は、他の手術の所定点数に骨
骨格系・四肢・体幹」の「K059骨移植
移植術の所定点数を併せて算定できる。なお、骨移植
術(軟骨移植術、骨軟骨欠損補填材料
術の所定点数には、骨片切採術の手技料は含まれ、骨
埋没を含む。)に(4)、(5)として右の
移植術において骨移植に用いる骨片をその必要があっ
ように加える。
て2か所(例えば脛骨と骨盤)から切除した場合であ
っても当該採取に係る手技料は別に算定できない。
※下線部が追加された。
※従来からの取扱いを明確化した。
(2)骨移植術は、採取した骨片を複数か所に移植した場
合も、1回の算定とする。
(3)骨片切採のみに終り骨移植に至らない場合について
は、区分「K126」脊椎、骨盤骨(軟骨)組織採取術
(試験切除によるもの)に準じて算定する。
(4)同種骨移植術を行った場合は、骨移植術の「2」に
より算定する。
(5)自家軟骨移植術を行った場合は、骨移植術の「1」
により算定する。
(日本医師会保険医療課)
疑 義 解 釈 資 料 の 送 付 に つ い て
事 務 連 絡
平成12年11月30日
厚 生 省 保 険 局 医 療 課 ヘリコバクター・ピロリに関する検査等の取扱いについては、「ヘリコバクター・ピロリ感染の診
断及び治療に関する取扱いについて」(平成12年10月31日保険発第180号)により実施しているところ
2000年
(平成12年)
12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可(32)
であるが、今般、その取扱いに係る疑義解釈資料を別添のとおり取りまとめましたので、参考までに
送付いたします。
除菌治療薬について
Q1 例えば、アモキシシリンにはヘリコバクター・ピロリ感染に対する効能追加をしていない薬
剤(後発品)もあるが、これを使用した場合、保険請求することは可能か。
(答) 保険請求することはできない。
ヘリコバクター・ピロリの除菌については臨床試験成績に基づき効能追加申請し、効能追加が薬
事法上承認された品目のみ保険請求することができる。
(参考)
現在承認されている薬剤は以下のとおり。
成分名:ランソプラゾール
販売名:タケプロンカプセル15、同30(武田薬品工業㈱)
成分名:クラリスロマイシン
販売名:クラリシッド錠200mg(ダイナボット㈱)
クラリス錠200(大正製薬㈱)
成分名:アモキシシリンのうち以下のもの
販売名:アモキシシリンカプセル「トーワ」(東和薬品㈱)
アモピシリンカプセル250(大洋薬品工業㈱)
アモリンカプセル125、同250、同細粒(武田薬品工業㈱)
サワシリンカプセル、同錠250(昭和薬品化工㈱)
パセトシンカプセル、同錠250(協和醗酵工業㈱)
ワイドシリン細粒200(明治製菓㈱)
Q2 ランソプラゾール以外の他のプロトンポンプ阻害薬やクラリスロマイシン、アモキシシリン
以外の抗生物質は使用できないのか
(答) 保険上使用できるのは薬事法上承認されたもののみであり、その他のプロトンポンプ阻害薬や
抗生物質については、現在のところ、薬事法上未承認であるので、除菌治療には用いることはでき
ない。
除菌の対象患者について
Q3 除菌治療は胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の患者に限られるのか。
(答) そのとおり。
内視鏡検査又は造影検査において胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の確定診断がなされ、ヘリコバクタ
ー・ピロリ感染が疑われる患者であって、除菌前感染診断を行った結果、陽性となった患者に対し
除菌治療を行った場合に限り保険適用となる。
除菌治療後の潰瘍治療について
Q4 除菌治療後、潰瘍治療を続けることは可能か。
(33)2000年
(平成12年)12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可
(答) 除菌終了後は、通常どおり潰瘍治療を行って差し支えない。
例えば、ランソプラゾールは、胃潰瘍治療の場合は8週間、十二指腸潰瘍治療の場合は6週間の
投与が可能であるが、除菌治療期間(7日間)はこの投与期間とは別に投与できる。
潰瘍治療中の患者について
Q5 現在、胃潰瘍などで治療中の患者に対して感染診断検査は適用可能か。
(答) 適用可能である。
ただし、ランソプラゾールなど静菌作用を持つ薬剤を投与している患者については、当該薬剤中
止又は終了後4週間以上経過した後に感染診断を行うこと。
静菌作用を有する薬剤について
Q6 静菌作用を有する薬剤について「ランプラゾール等」とあるが、
「等」とされているのは何故か。
(答) 静菌作用を有する薬剤については、現在、抗潰瘍剤を中心に調査が進められているところであ
り、今後、新たに承認される医薬品がそのような作用を有することも考えられることから「等」と
したもの。
尿素呼気試験に係る薬剤料
Q7 尿素呼気試験に使用される薬剤について薬剤料が算定可能か。
(答) 算定可能。
現在、承認されている薬剤は「ユービット」であり、薬価は3,445円である。
除菌療法終了日又は中止日の考え方
Q8 除菌療法終了日又は中止日とはいつを指すのか。
(投与日か、服用日か)
(答) 当該薬剤を服用した最終日を指す。
病理組織顕微鏡検査の算定について
Q9 ヘリコバクターピロリ感染診断を目的に内視鏡下生検を行った際、悪性腫瘍が疑われるポリ
ープが見つかり、同時にそのプリープも採取し、ピロリ感染診断と併せて悪性腫瘍の診断を目的
に病理検査を行った場合はどのように算定するのか。
1)ピロリ感染診断、悪性腫瘍診断の両方を鏡検法により行った場合
2)ピロリ感染診断は培養法により、悪性腫瘍診断は鏡検法により行った場合
3)ピロリ感染診断は迅速ウレアーゼ試験により、悪性腫瘍診断は鏡検法により行った場合
(答) 内視鏡下生検法及び病理組織顕微鏡検査については、1臓器につき点数が設定されていること
から1回の内視鏡検査で得られた検体について、同時に2以上の目的で検査を行った場合であって
も、1回のみの算定となる。したがって、上記についてはそれぞれ次により算定する。
1)内視鏡下生検法+病理組織顕微鏡検査のみ算定
2)内視鏡下生検法+病理組織顕微鏡検査(悪性腫瘍診断目的)+培養検査の算定
3)内視鏡下生検法+病理組織顕微鏡検査(悪性腫瘍診断目的)+迅速ウレアーゼ試験の算定
2000年
(平成12年)
12月15日
広 島 県 医 師 会 速 報 (第1744号)昭和26年 8 月27日第3 種郵便物認可(34)
10月31日以前に自費で感染検査等を行った患者について
Q10
平成12年10月31日以前にヘリコバクター・ピロリ感染診断を行い陽性と判定された患者につ
いて、11月1日以降に除菌を行う場合は除菌及び除菌後の検査費用を保険請求可能か。
また、平成12年10月31日以前に自費で除菌を行い、除菌後の検査を11月1日以降行う場合は保
険請求できるのか。
(答) 平成12年10月31日以前に行ったヘリコバクター・ピロリに関する検査及び除菌の費用について
は保険請求できない。
平成12年11月1日以降に通知の基準に従い実施されるものについては保険請求可能。
感染診断に係る検査実施料及び判断料の算定について
Q11
ヘリコバクター・ピロリの感染診断に係るそれぞれの検査の実施料及び判断料はどのように
算定するのか。
(答) 通知に掲げている検査について実施した場合は、それぞれ次のような算定になる。
1.迅速ウレアーゼ試験の場合
・胃・十二指腸ファイバースコピー
・内視鏡下生検法
・迅速ウレアーゼ試験
・微生物学的検査判断料
1, 140点
300点
70点(準用先:D018 6簡易培養検査)
138点
2.鏡検法の場合
・胃・十二指腸ファイバースコピー
1, 140点
・内視鏡下生検法
300点
・病理組織顕微鏡検査
820点(D101
・病理学的検査判断料
138点
病理組織顕微鏡検査)
3.培養法の場合
・胃・十二指腸ファイバースコピー
1, 140点
・内視鏡下生検法
300点
・細菌培養同定検査
170点(D018
・微生物学的検査判断料
138点
2消化管からの検体)
4.抗体検査の場合
・採血料
12点
・一般検査
70点(準用先:D012
7ツツガムシ抗体価他)
70点(準用先:D012
7ツツガムシ抗体価他)
・精密検査
・免疫学的検査判断料
133点
5.尿素呼気試験の場合
・実施料
・微生物学的検査判断料
・検査用薬剤(薬価)
つぎへ
リンク
70点(準用先:D018
138点
3, 445円
6簡易培養検査)