(第3学年 英語科 ) 教科のねらい ・日常生活の身近な話題について、各自が情報や考えなどの受け手や送り手になるような具体 的な言語使用場面の中で、英語を聞いたり読んだりして、情報や考えを理解し、自分の意見 を話したり書いたりして伝える能力を身につける。 ・場面や目的に応じて、主体的に英語を聞いたり、話したり、読んだり、書いたりすることで、 自発的・積極的にコミュニケーションをはかろうとする態度を養う。 ・英語を通して、言語や運用についての知識を身につけるとともに、その背景にある文化など を理解することで、異文化理解を図る。 ☆学習を進めるに当たって ・ NEW CROWN3 (三省堂) 使 ・ パーフェクトノート(学宝社) 用 ・ E-PLUS(秀学社) 教 ・ 整理と対策(明治図書) 材 ・ 教科書 持 ・ パーフェクトノート ち ・ E-PLUS 物 ・ ファイル 《確かな学力を身につけるには》 ・必須単語は読むことができる、書くことができる、意味がわかる、文章で使うことがで きるようにする。 学 ・基本文をベースに、自分の言いたいことに置き換えられるようにする。 習 ・補充学習の小テストを続けることで、基礎基本の文法事項の確認をする。 の 進 《家庭学習》 め ・教科書を繰り返し音読する。 方 ・宿題・提出物を、期限までに着実にていねいに仕上げる。 ・予習(本文写し、単語調べ)を必ずして授業に臨む。 ・計画表に従って整理と対策の学習を進め、基礎・基本の習熟に努める。 《定期テスト》 ・授業中に学習したところを復習しよう。わからないところは辞書や参考書を活用する。 ・単語や基本文を何度も書いたり、読んだりして覚える。 ・ワークの答え合わせをていねいにした後、間違ったところは赤で直して提出する。 学 習 上 の 注 意 等 ・授業には、忘れ物のないように参加しよう。 ・授業中の指示や友達の意見や、発音をよく聞くために、静かに話を聞こう。 ・黒板に書いたことや、話されている内容など、気づいたことを自分なりに工夫し、 ノートにまとめよう。 ・ペアや小グループの友達と話をしながら、いっしょに学ぶ気持ちを持とう。 ・習ったことを使って、授業中や休み時間に YEF と積極的に会話しよう。 ☆学習内容および評価について 学 習 計 画 学 期 月 単 1 4 Lesson 1 We’re Talking 1 元 計 画 評価にあたって 試 験 評価観点 <コミュニケーション への関心・意欲・態度> ・コミュニケーション 5 6 7 Lesson 2 We’re Talking 2 中 間 Lesson 3 We’re Talking 3 Lesson 4 We’re Talking 4 期 末 に関心を持ち、積極 的 な 態 度 で言 語 活 動 に 参 加 する こ と で、他者とのコミュ ニ ケ ー シ ョン を 図 ろ う と 努 力し て い る。 ・意欲的に授業を受け る準備ができている 評価の場面・方法 会話テスト ・本読み ・授業の様子 ・ペア・グループ活 動 ・YEFとのやりと り ・提出物、ノートの 作り方 <外国語表現の能力> 2 9 10 3 Let’s Read 1 Lesson 5 We’re Talking 5 実 力 Lesson 6 We’re Talking 6 中 間 実 力 11 Lesson 7 We’re Talking 7 12 Lesson 8 We’re Talking 8 期 末 1 Let’s Read 2 実 力 卒 業 実 力 ・情報や自分の考えな ・リーディング ど相手に伝えようと テスト(暗唱) する事柄を、新出、 ・スピーキング 既習の文法を使って テスト 話したり書いたりす ・英作文 ることができる。 ・定期テスト <外国語理解の能力> ・英語を聞いたり読ん だりして、情報や考 えなど、相手が伝え ようとする内容を大 筋で理解することが できる。 ・長文理解 ・リスニング ・内容理解Q&A ・定期テスト <言語文化についての 知識・理解> ・単語テスト ・英語の学習を通し ・定期テスト て、言語やその運用 についての知識を 身につけるととも に、その背景にある 文化などを理解し ている。
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