今号の主な内容 2▶3 4▶5 6▶7 8▶9 東日本大震災佐賀市派遣職員報告市民活動応援制度「１％支援事業（仮称）」市民投票受付｢生ごみ」減量に向けて佐賀市生ごみ堆肥化等促進事業ラジ＆ウォーク・ちょこちょこ運動・朝ごはんみつせ高原キャンペーン約45店が参加するキャンペーン。三瀬高原のお得な情報満載の情報誌も発行。抽選で三瀬高原の特産品などが当たるスタンプラリーも実施します。（『みつせ高原』でウェブ検索。ブログも好評配信中です） 10 ▶ 11 後期高齢者医療の被保険者証減額認定証送付と保険料決定 22 ▶ 27 おしらせ 28 ▶ 30 こどものページ 32 ▶ 33 イベント案内 34 ７月の相談コーナー 36 第40回佐賀城下栄の国まつり第46回銀天夜市お城下ナイトウォークツアー期間：7月16日㈯〜11月6日㈰ ■情報誌の設置場所市役所本庁および各支所、観光交流プラザ（エスプラッツ）、佐賀駅、駅バスセンター、市内の道の駅、直売所、三瀬高原内の加盟店など ◎問い合わせみつせ高原キャンペーン実行委員会事務局 (三瀬支所産業振興課内) ☎56・2111 クローズアップ負った恐怖心で眠れない人がに苦労するほど ︑ 連日多くの３被災者の支援に充てられます ︒ 頻繁に起こる余震と ︑ 震災で支援物資については ︑ 仕分け支部 ︑ 県共同募金会を通じて ︑ 診療も行われていましたが ︑ 利さについて再認識しました ︒ 義援金は日本赤十字佐賀県市報さがンティアや自衛隊の医療班の水の大切さや普段の生活の便 ( ６月 15 日現在 ) した ︒ センターには医療ボラ業は ︑ 思った以上に重労働で ︑ ２０ ︐ ８４４ ︐ ９１９円ですか﹂と話を聞いて回りま者の応対などでした ︒ 給水作れましたか﹂﹁体調はいかが援物資の搬入・仕分け ︑ 来訪った金額は ︑ 次のとおりです ︒ とされている人を中心に﹁ ︑ 眠には ︑ 給水 ︑ 掃除 ︑ 配膳 ︑ 支申し送られた﹁支援が必要﹂活のサポートであり ︑ 具体的 ◆ 市義民援の金皆さまから支援のあ平成23年７月１日号私達の活動は ︑ 前任者から私の任務は被災者の日常生ていました ︒ 励まされるようでした ︒ １畳くらいの広さで生活され意外と明るく ︑ 逆にこちらが ☎ 40 ・７０７９に毛布を敷いて ︑ 一人当たり床にダンボールを敷きその上マッサージ ︒ 医療チームのみなさんによるいていました ︒ 人々の表情もができていて ︑ かなり落ち着の状況 ︒ 津波の被害を受けた大谷地区佐賀市産業支援相談室 ☎ 40 ・７１０７をとるストーブは１個だけ ︒ 中には一定の秩序や役割分担な寒い日もありましたが ︑ 暖ました ︒ まだ ︑ 雪の降るようほどの被災者がいらっしゃい﹁文化センター﹂は ︑ ６６０人える必要性を感じました ︒ 援の経験を生かして対策を考せん ︒ 佐賀市として ︑ この支たほた食衛でま難般しま災 ︒ とが事隊 ︑ た避さのてっん ︑ にのたは難れ被いた害ど私つ炊ま ︑ 所た災たくは改達いきにおのり者り無い善がて出ボに食しと ︑ いつさ活市しラぎ事て同車通くれ動にがンりはいじイ路るます報あテと ︑ まとスのかせる告るィい菓しこの奥わん期し程アう子たろ人にかで間ま度や状パ ︒ にが避りしはし ︒ 自況ン避一難ま ︑ クを受けました ︒ に見たときはたいへんショッな光景が広がっており ︑ 最初はガレキの山が点在する悲惨を免れたようですが ︑ 周囲にになっていて ︑ そのため被害災地の一日も早い復興を祈るえて帰ってまいりました ︒ 被疑問を抱きながら ︑ 任務を終分な働きができたのかというこの派遣期間中に自分は十経過していたので ︑ 避難所のすいと ︒ つとかも訪にれ ︑ た復い興と後思のっ気て仙い沼まを本庁企業誘致室震災発生から１カ月半以上工業振興課 ■ 問い合わせ佐賀県チームが担当した備費補助金等︶による支援て避難されていました ︒ ⑤ 助成制度︵雇用奨励金 ︑ 設ンが断たれ ︑ ３カ所に分かれ相談および支援ガス ︑ 水道などのライフライに関する生活・就学などの市の半分が被災して ︑ 電気やは ︑ 人口が約６万１千人で ︑ 災地に入りました ︒ 多賀城市ろ ︑ 佐賀県のチームとして被被災から約１カ月たったこう避難所でした ︒ ここは高台する本吉町の大谷公民館とい配属されたのは市南部に位置して避難所に派遣されました ︒ 支援チーム第７班の一員とことを実感しました ︒ を思いやっておられるという多くの皆さんが被災地のこと問に来てくれました ︒ 本当につものボランティア団体が慰 ③ 保健師班 ③ 避難所支援ークの時期だったため ︑ いく ② 多賀城市文化センター ① ４月９日～４月 15 日 ② 気仙沼市大谷公民館 ① ４月 30 日～５月９日た ︑ ちょうどゴールデンウィているものもありました ︒ ま ④ ③ ② ① 従る佐な技市倉工業支賀ど術内庫業員援市のや企な用︵産情保業ど地家業報有のの ︑ 族支︶設情紹空︶援備報介きの相・提工受談製供場け室造︵ ︑ 入に能製空れよ力品き ︑ 野﨑由紀子２か月の赤ちゃんが ︑ 換気がほとんどでした ︒ また ︑ 生後古田一陽手紙やメッセージが添えられ・支援内容物資が届き ︑ 中には励ましのを希望される被災企業・対象佐賀市内で事業継続乳幼児 ︑ 高齢虚弱者への配慮が必要多くの人が被災地を思うことを実感 ◆ 被災企業の支援について員と気仙沼市職員 ︒ の自治体から派遣された支援気仙沼小学校体育館で ︑ ほかなど避難所運営全般でした ︒ 手配から支援物資の配給管理ました ︒ おもな業務は食事のな引継ぎをうけることができあったため ︑ 前任者から十分さまざまな地域からの被災者ら運営を行う避難所が多い中 ︑ 計２００人を支援 ︒ 住民が自３０人 ︑ 近隣施設約 70 人 ︑ 合私達は体育館の被災者約１に有効だと感じました ︒ 現地から発信する情報が非常につなげるには ︑ 派遣職員が中 ︑ 被災者の声を生きた支援こくこくと変化する状況の ℻ 29 ・２０９５ 17 時 15 分︶ ( 平日８時 30 分～ ☎ 40 ・７２２２班からこの体育館での勤務でく感じました ︒ 佐賀市は第１朝夕は冷え込むが昼間は暖か震は依然として続いていて ︑ ました ︒ 震災から１カ月 ︑ 余私は第５班として派遣され況はまちまちでした ︒ きないところもあり ︑ その状難所によってそれらが使用で沸かすことはできました ︒ 避スはなく ︑ ストーブでお湯を気 ︑ 水道は使えましたが ︑ ガであると感じました ︒ うつなげるのかが一番の課題実情と支援者からの善意をどることになります ︒ 避難所のものは数がそろうまで保管すしなければならず ︑ できない電話相談窓口佐賀市東日本大震災 ■ 受付窓口連絡・通知に利用します ︒ ③ 避難所支援 ② 気仙沼小学校体育館 ① ４月 20 日～４月 27 日した ︒ 高台にある体育館は電街があったのかと思うほどでが散乱し ︑ 本当にこの場所にすべてが押し流され ︑ ガレキ津波の被害を受けた地域はに平等に食料 ︑ 物資等を配布避難所ではそこにいる全員うな雰囲気を作ることでした ︒ で ︑ 運営する側へ引き込むよ者と協力して仕事をすること給付や税の減免などに関する町村に送られ ︑ 今後の見舞金支援者の善意をどうつなげるかが課題中原邦貴難する前に住んでいた県や市提供いただいた情報は ︑ 避 ( 氏名のあとの丸付き数字は ︑ ① 派遣期間 ︑ ② 配属場所 ︑ ③ 業務内容︶く ︑ 私達にできることは ︑ 被災め役がおらず独自運営は難しがいるこの避難所では ︑ まとけ付けます ︒ らの所在地等の情報提供を受佐賀市に避難されている人か東日本大震災の被災等により難者情報システム﹂に基づき ︑ 支援に赴いた職員が ︑ 現地の状況を報告します ︒ 総務省の取り組む﹁全国避気仙沼市を中心に派遣し ︑ 支援活動をつづけています ︒ 受け付けについて ◆ 避難先での情報提供の員として ︑ 保健師を含む職員 24 人︵６月 15 日現在︶を宮城県８万人を超えています ︒ 佐賀市からは佐賀県支援チームの一いて説明いたします ︒ 東日本大震災３月 11 日に発生した東日本大震災 ︑ 今も避難している人は佐賀市で受けられる支援につ佐賀市派遣職員報告賀市に避難されている人が ︑ 市報さが震災による被災などで ︑ 佐被災地支援リポート ◆ 被災者支援について平成23年７月１日号２