アナログ2種

平 成 1 6 年 度 第 1 回
工 事 担 任 者 試 験 問 題
資
格
注
1 試験開始時刻
意
事
ア ナ ロ グ 第 2 種
項
12時40分
2 試験科目数別終了時刻
科 目 数
終 了 時 刻
1 科 目
13時 20分
2 科 目
14時 00分
3 科 目
14時 40分
3 試験科目別の問題数(解答数)及び試験問題ページ
科
問 題 数 ( 解 答 数 )
目
第1問
第2 問
第3 問
第4 問
第5 問
試 験 問 題
ペ ー ジ
4
5
5
5
5
5
4
5
5
4
5
5
5
5
5
Q − 1 ∼ 6
Q − 7 ∼ 12
Q − 13 ∼ 18
電 気 通 信 技 術 の基 礎
端末設備の接続のための技術
端末設備の接続に関する法規
4 受験番号等の記入とマークの仕方
(1) マークシート(解答用紙)にあなたの受験番号、生年月日及び氏名をそれぞれ該当枠に記入してください。
(2) 受験番号及び生年月日に該当する箇所を、それぞれマークしてください。
(3) 生年月日の欄は、年号をマークし、生年月日に1けたの数字がある場合、十の位のけたの「0」もマークしてく
ださい。
[記入例]
受験番号
01Q9211234
生年月日 昭和50年3月1日
受 験 番 号
生 年 月 日
年
日
月
年 号
0
0
P
0
0
0
0
0
0
1
1
Q
1
1
1
1
1
1
1
2
R
2
2
2
2
2
2
2
3
S
3
3
3
3
3
3
4
T
4
4
4
4
4
4
5
U
5
5
5
5
5
5
6
6
6
6
6
6
7
7
7
7
7
8
8
8
8
8
9
9
9
9
9
6
7
W
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
2
3
3
3
3
3
4
4
4
4
5
5
5
5
6
6
6
6
7
7
7
7
8
8
8
8
8
9
9
9
9
9
平
成
H
昭
和
大
正
T
5 答案作成上の注意
(1) 解答は、別に配付するマークシート(解答用紙)の該当欄の正解として選んだ番号マーク枠を、黒の鉛筆(HB
又はB)で濃く塗りつぶしてください。
① ボールペン、万年筆などでマークした場合は、採点されませんので、使用しないでください。
② 一つの問いに対する解答は一つだけです。二つ以上マークした場合、その問いについては採点されません。
③ マークを訂正する場合は、プラスチック消しゴムで完全に消してください。
(2) 免除の科目がある場合は、その科目欄は記入しないでください。
(3) この問題用紙に記入しても採点されません。
6 合格点及び問題に対する配点
(1) 各科目の満点は100点で、合格点は60点以上です。
(2) 各問題の配点は、設問文の末尾に記載してあります。
マークシート(解答用紙)は、絶対に折り曲げたり、汚したりしないでください。
次ページ以降は試験問題です。試験開始の合図があるまで、開かないでください。
受 験 番 号
(控 え)
(今後の問い合わせなどに必要になります。)
電気通信技術の基礎
第1 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
図− 1に示 す回 路に おいて 、端 子a− b間の 電位 差が 10ボ ルト のと き、抵 抗R を流れ る電
流 は、
(ア )
アン ペアで ある 。ただ し、電 池の 内部 抵抗は 無視 する ものと する 。
① 0.5
② 1 .5
③ 2 .5
60 Ω
④ 3.0
(5点 )
⑤ 3.5
10 Ω
a
b
10 Ω
R
35 V
図−1
(2 )
図− 2に示 す回 路に おいて 、端 子 a −b 間に6 0ボル トの 正弦波 の交 流電 圧を加 えた とき、
抵 抗R に加わ る電 圧は 、
(イ)
① 16
ボル トであ る。
② 24
(5点 )
③ 32
④ 48
⑤ 64
XC=40 Ω
XL=8 Ω
R=16 Ω
a
b
XC=40 Ω
図−2
(3 )
抵抗RとコンデンサCの直列回路において、Rの値を2倍にし、Cの静電容量の値を
(ウ )
倍 にす ると 、回路 の時 定数τ は、8 倍に なる 。
①
(4 )
1
4
② 1
③ 2
④ 4
(5点 )
⑤ 16
起電 力がE ボル ト、 内部抵 抗が rオー ムの電 源を n個 並列に 接続 した ものを m組 直列に 接続
す ると 、電源 の合 成内 部抵抗 は、 rの
① n
② m
(エ)
③
n
m
Q−1
倍 にな る。
④
m
n
(5点 )
⑤
n+ m
n
第2 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
トラ ンジス タ増 幅回 路にお いて 、トラ ンジス タの 動作 点を設 定す るた めに必 要な
(ア )
を 供給 する回 路は 、バ イアス 回路 といわ れる。
① 共振電 流
(2 )
② 降 伏電圧
(4点 )
③ パルス 電圧
④ 直流 電流
⑤ 交 流電 流
図− 1に示 すト ラン ジスタ 増幅 回路に おいて 、こ の回 路のト ラン ジス タの I B −V BE 特 性、
I C − I B 特 性及 び I C −V CE 特 性 が そ れ ぞ れ 図 − 2 ∼ 図 − 4 で 示 さ れ る と き 、 動 作 点 の コ レ
ク タ電 流 I C は、
(イ )
アンペ アであ る。
(4点 )
① 1 0マ イクロ
② 20マ イク ロ
③ 3 0マイ クロ
④ 1 ミリ
⑤ 2ミリ
⑥ 3 ミリ
RC =2〔 kΩ〕
IC
IB
VCC=8〔V 〕
VCE
Vi
VBE
. 〔V〕
VBB =06
4
4
30
3
3
20
10
2
1
0
(3)
IC〔mA〕
40
IC〔mA〕
IB〔μA〕
図−1
0.2 0.4 0.6 0.8
〔V〕
VBE
図−2
0
IB=40
〔μA〕
30
20
2
10
1
10
20
30
40
0
〔μA〕
IB
図−3
2
4
6
8
VCE〔V〕
図−4
P形半導体において、正孔を多く作るためにごくわずか混入される不純物元素は、
(ウ )
と いわ れる 。
① アク セプタ
(4点 )
② ドナ ー
③ ゲー ト
Q−2
④ バリ スタ
⑤ ドレイ ン
(4 )
トラ ンジス タを 用い た増幅 回路 には、 トラン ジス タの 入出力 端子 の選 び方に より 3種類 の接
地 方式 がある 。こ れら の接地 方式 のうち 、
(エ)
接 地方式 は、 電力 増幅率 が最 も大き いた
め 、多 くの回 路で 用い られて いる 。
① ベー ス
(5 )
(4点 )
② エミ ッタ
③ コレ クタ
トラ ンジス タの 静特 性につ いて 述べた 次の二 つの 記述 は、
A
(オ )
。
(4点 )
入 力 特 性 は 、 コレ ク タ − エ ミ ッ タ 間の 電 圧 V C E を 一 定 に 保 った と き の 、 ベ ー ス 電流 I B と
ベー ス−エ ミッ タ間 の電圧 V B E の関 係を 表した もので ある 。
B
電 圧 帰 還 率 は 、ベ ー ス 電 流 I B を 一 定に 保 っ た と き の 、 ベー ス − エ ミ ッ タ 間 の電 圧 V B E と
コレ クタ− エミ ッタ 間の電 圧V CE の関係 を表 したも のであ る。
① Aのみ 正し い
② Bの み正 しい
③ A もB も正し い
Q−3
④ A もBも 正し くない
第3 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1)
(小計 20点 )
図−1の論理回路は、入力a及び入力bの論理レベルと出力cの論理レベルとの関係から、
(ア)
の回 路に置 き換 えるこ とが できる 。
① 論理 和
② 否定 論理 和
(5点 )
③ 論理 積
④ 否定 論理 積
⑤ 否定 論理
入力a
出力c
入力b
図−1
(2 )
次の 論理関 数X は、 ブール 代数 の公式 等を利 用し て変 形し、 簡単 にす ると、
(イ)
る。
にな
(5点 )
X = (A +B)・(A +C )+ A・(B +C )
① A・B+ C
(3 )
② B・C+ A
③ C・A +B
⑤
A+B
表は、入力論理レベルA及びBと出力論理レベルCとの関係を示した真理値表である。
こ の真 理値表 に相 当す る論理 式は 、C =
① A ・B +A ・B
(ウ)
② A・B+ A・B
の 式で表 すこ とが できる 。
③ A +B
入力論 理レ ベル
出力論 理レ ベル
(4 )
④ A ・B+B ・C
④ A +B
A
0
0
1
1
B
0
1
0
1
C
0
1
1
0
(5点 )
⑤ B +A ・B
図− 2の論 理回 路に おける 入力 a及び 入力b の論 理レ ベル(そ れぞれ A及 びB)と 出力c の論
理 レベ ル(C)との 関係 式は、 C =
① A
② B
(エ)
の論 理式 で表す こと がで きる。
③ A・B
④ A +B
⑤ A ・B
入力a
出力c
入力b
図−2
Q−4
(5点 )
第4 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
図−1において、電気通信回線への入力電圧が160ミリボルト、その伝送損失が1キロ
メ ート ル当た り
(ア )
デシベル、減衰器の減衰量が25デシベルのとき、電圧計の読み
は 、 1 .2 ミ リ ボ ル ト で あ る 。 た だ し 、 変 成 器 は 理 想 的 な も の と し 、 電 気 通 信 回 線 及 び 減 衰 器
の 入出 力イン ピー ダン スは等 しく 、各部 は整合 して いる ものと する 。
① 0 .8
② 1.0
③ 1.2
④ 1.4
⑤ 1.6
⑥ 1 .8
変成器 終端抵抗
15km
減
衰
器
電気通信回線
発振器
(5点 )
V 電圧計
巻線比
4:3
図−1
(2 )
平衡 対ケー ブル が誘 導回路 から 受ける 電磁的 結合 によ る漏話 の大 きさ は、一 般に 、誘導 回線
の イン ピーダ ンス に
(イ)
。
① 関係 しない
(3 )
(5点)
② 等しい
③ 比例 する
④ 反 比例 する
図− 2に示 すア ナロ グ方式 の伝 送路に おいて 、受 端の インピ ーダ ンス Zに加 わる 信号の レベ
ル が3 0ミリ ワッ トで 、同 じ 伝 送 路 の 無 信 号 時 の 雑 音 レ ベ ル が 0 .0 0 0 3 ミ リ ワ ッ ト で あ る
と き、 この伝 送路 の受 端にお ける SN比 は
① 30
② 35
Z0
(ウ)
③ 40
デ シベル であ る。
④ 45
⑤ 50
(5点 )
⑥ 60
受端
送端
信 号 時
信
号
源
Z
信号レベル
mW〕
30〔 無信号時
Z0
Z
雑音レベル
mW〕
0.0003〔 図−2
(4 )
特性 インピ ーダ ンス の異な る線 路を接 続する と、 その 接続点 にお いて 信号が 反射 する現 象が
起 こる が、一 般に 、接 続点に
(エ)
を挿入 する こと により 、こ の現 象を防 ぐこ とがで きる 。
(5点 )
① コ ンデン サ
② 装 荷線輪
③ 純抵 抗
Q−5
④ 高抵 抗
⑤ 変成 器
第5 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
搬送 波とし て連 続す る矩形 パル スを使 用し、 矩形 パル スの幅 を入 力信 号の振 幅に 対応さ せて
変 調す る方式 は、
(ア)
① P CM
(2 )
方式 といわ れる。
② P AM
③ P PM
④ PW M
⑤ PT M
ある 周波数 以上 のす べての 周波 数の信 号を通 過さ せ、 その他 の周 波数 の信号 に対 しては 大き
な 減衰 を与え るフ ィル タは、
① クリ ッピン グ
(3 )
(4点 )
(イ)
フィル タと いわ れる。
② 帯 域通過
③ 帯域 阻止
(4点 )
④ 高
域
同軸 ケーブ ルは 、外 部導体 の働 きによ り、平 衡対 ケー ブルと 比較 して
⑤ 低
(ウ )
域
におい て誘
導 等の 妨害を 受け にく い。
(4 )
(4点 )
① 比較 的高 い周波 数
② W DM伝 送
③ 比較 的低 い周波 数
④ コ ンテン ショ ン方式
PC M伝送 方式 は、 一般に 、パ ルスの
(エ )
を行 うので 、雑 音や ひずみ の累 積によ る増
加 がな く、レ ベル 変動 もほと んど ない。
① 同
(5 )
期
光フ ァイバ は、
② 多重化
(オ)
③ 再生中 継
(4点 )
④ ス クラ ンブル
⑤ 増
幅
とい われる 中心層 とク ラッ ドとい われ る外 層の2 層構 造から 成り 、
中 心層 の屈折 率は 、外 層の屈 折率 に比べ 大きく なっ てい る。
① シール ド
② ダク ト
Q−6
③ コア
(4点 )
④ ラッ ク
端末設備の接続のための技術
第1 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
メモ リダイ ヤル 電話 機等の 機能 概要に ついて 述べ た次 の二つ の記 述は 、
A
(ア)
。(4点 )
直 前にダ イヤ ルし た電話 番号 が自動 的に記 憶さ れ、 次の発 信の 際、 その電 話番 号をワ ンタ
ッチ のボタ ン操 作で 送出で きる 機能は 、ダイ レク トイ ンダイ ヤル 機能 といわ れる 。
B
ス ピーカ ボタ ンの 押下に より 、送受 話器を 上げ ずに ダイヤ ルが でき る機能 は、 プリセ ット
ダイ ヤル機 能と いわ れる。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
.. ..
自動 平衡形 防側 音回 路では 、線 路のイ ンピー ダン スの ばらつ きに 対応 するた め、 防側音 回路
(2 )
に 複数 の
(イ)
を 備え、 側音 が最小 となる よう 自動 的に選 択し てい る。
① 平衡 回路網
(3 )
② フィル タ
③ 同 調回路
(4点 )
④ バリ スタ
小電 力形コ ード レス 電話機 はそ の送信 周波数 とし て、 接続装 置(親機 )側は3 80 メガヘ ルツ
帯 を使 用し、 電話 機(子機 )側 は、
(ウ )
メガヘルツ帯を使用しており、キャリアセンス
の 機能 を備え てい る。
(4点 )
① 1 00
(4 )
② 1 50
③ 2 50
④ 55 0
コー ドレス 電話 機の 機能に つい て述べ た次の 二つ の記 述は、
A
⑤ 80 0
(エ)
。
(4点 )
小 電力形 コー ドレ ス電話 機で は、着 信時に 接続 装置 (親 機)と電 話機 (子 機)間の 無線回 線の
設定 が終了 する と、 接続装 置(親機 )は 発信音 を送 出し た後、 電話 機(子機 )か らの オフフ ック
信号 を待ち 受け る。
B
小 電力形 コー ドレ ス電話 機で は、電 話機(子 機)が終 話によ り送 受話 器をオ ンフ ックす ると 、
電 話 機 (子 機 )か ら 通 話 チ ャ ネ ル を 介 し て 、 接 続 装 置 (親 機 )に 対 し て 電 気 通 信 回 線 の 切 断 を
指示 する信 号が 送出 され、 接続 装置(親機 )は 直流 回路 を開く 。
① A のみ正 しい
(5 )
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
留守 番電話 機に は、 遠隔操 作の 際、あ らかじ め設 定さ れてい る呼 出音 回数で 応答 しない とき
は、前回の用件確認以降、新たに用件録音がされていないなど、呼出音の回数で用件録音の
有 無を 知るこ とが でき る
(オ)
機能 を有す るも のが ある。
① 自 動通報
② 保 留転 送
④ テ レコン トロ ール
⑤ ト ール セーバ
Q−7
(4点 )
③ 着信 モニタ
第2 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
図− 1は、 電子 式ボ タン電 話装 置の停 電自動 切替 装置 のブロ ック 図を 示した もの である 。図
に おい て、停 電自 動切 替装置 は、 停電及 び停電 復旧 に備 え、
(ア )
及び停 電用 電話機 それ
ぞ れの 通話電 流を 監視 する機 能を 持って いる。
① 終
外線へ
外線ループ
監視回路
話
② 制 御線
切替回路
③ 内
(4点 )
線
ボタン電話装置
主 装 置
④ 外
切替回路
線
⑤ 受
話
電話機ループ
監視回路
停電用
電話機へ
AND回路
制 御 部
停電自動切替装置
図− 1
(2 )
大規 模な電 子式 ボタ ン電話 装置 では、 一般に 、即 時性 を必要 とす る処 理を
(イ )
よ り幾 つかに 区分 し、 その区 分に 従って 処理す る方 式を 採って いる 。
① ふく そう度 合
(3 )
② 所要 時間
③ 到
着
④ 優
順 位に
(4点 )
先
電子 式ボタ ン電 話装 置の発 着信 の衝突 防止回 路に おい て、ホ トカ プラ に直列 に接 続され てい
る
(ウ)
は、 外線 の対地 電圧 が変動 した場 合に おけ る着信 の誤 検出 を防止 して いる。
(4点 )
① 抵
抗
④ バ リス タ
(4 )
② リー ドスイ ッチ
③ ツェ ナーダ イオ ード
⑤ ブリ ッジ回 路
電子 式ボタ ン電 話装 置の機 能概 要につ いて述 べた 次の 二つの 記述 は、
A
(エ )
。
(4点 )
電 子式ボ タン 電話 装置に 収容 してい る外線 のう ち、 特定の 一つ の外 線を特 定の 1台の 電話
機に よって のみ 使用 できる 機能 は、プ ライベ ート ライ ン機能 とい われ る。
B
電 子式ボ タン 電話 装置の 特定 の一つ の内線 を特 定の 2台の 電話 機だ けの内 線相 互通話 に使
用で き、ボ タン 一つ で相手 電話 機を呼 び出す こと がで きる機 能は 、ホ ットラ イン 機能と いわ
れる 。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
Q−8
④ Aも Bも正 しく ない
(5 )
図− 2に示 す電 子式 ボタン 電話 装置の 外線ユ ニッ トの 各回路 ブロ ック の主な 役割 につい て述
べ た次 の二つ の記 述は 、
A
(オ)
。
(4点 )
図 中のV は、 着信 検出回 路と いわれ 、外線 から の呼 出信号 を検 出し 、図中 のU へ着信 情報
を送 出する 。
B
図 中のW は、 DP センダ とい われ、 DP回 線の 場合 は、こ の回 路か らDP 信号 を送出 する 。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
L2
X
P
A
D
外
線
へ
④ Aも Bも正 しく ない
V
W
通 話 路
スイッチへ
Z
L1
ZD
PC
D
R
Y
U
外線ユニット
バッファ
スイッチ
メインCPU等へ
音源ユニットへ
:制御の流れ
図− 2
第3 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
図に 示す同 期式 変復 調装置 にお いて、
(ア )
は、 電気通 信回 線で 生ずる 減衰 ひずみ 、群
遅 延ひ ずみ等 を補 償す る。
電
気
通
信
回
線
(4点 )
① 減衰器
② 前置イ コラ イザ
④ 自動利 得調 整回路
⑤ 信号処 理回 路
減衰器
送 信
フィルタ
③ キャリ ア検 出回路
D/A
変換回路
送信トランス
前 置
イコライザ
受 信
フィルタ
自動利得
調整回路
スクラン
ブル回路
信
号
処
理
回
路
A/D
変換回路
デスクラン
ブル回路
デ
タ
端
末
装
置
受信トランス
キャリア
検出回路
(2 )
マイ クロプ ロセ ッサ を組み 込み 、網制 御機能 を持 たせ た電話 交換 網接 続用の 変復 調装置 では 、
発 信時 の電話 番号 や制 御信号 を、 相互接 続回路 SD を通 じて
(イ )
形式で デー タ端末 装置
か ら受 けるこ とが でき る。
① 並列 転送
② P B信 号
(4点 )
③ 起呼 応答
Q−9
④ コ マン ド
⑤ 書式 制御
(3 )
エラー訂正プロトコルとして、変復調装置に広く用いられている代表的な手順には、ITU−T
勧 告V .4 2で 規定さ れる
① ベ ーシ ック
(4 )
(ウ )
がある 。
② L AP D
(4点 )
③ DS U
④ LA PM
⑤ ATコ マン ド
ファ クシミ リ装 置の グルー プ3 形機(G3 形機 )の 多く は、冗 長性 を抑 圧する ため 、1次 元符
号 化方 式と併 用し て
(エ)
符 号化方 式とい われ る2 次元符 号化 方式 を用い て、 伝送時 間を
短 縮し ている 。
(4点 )
① MR
(5 )
② P SK
③ A MI
④ QA M
⑤ MH
フ ァ ク シ ミ リ の プ ロ ト コ ル を 規 定 し て い る I T U − T 勧 告 T .3 0 で は 、 グ ル ー プ 3 形 機
(G 3形機 )の 伝送 制御 手順を A∼ Eの五 つのフ ェー ズに 分けて いる 。こ のうち 、フ ェーズ Bで
は 、受 信側で メッ セー ジの受 信準 備がで きたこ とを 示す
(オ )
信号 を、送 信側 に送出 する 。
(4点 )
① E OP
第4 問
次 の各 文章の
② RR
③ C FR
内に 、そ れぞれ の
④ R NR
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
電子 式ボタ ン電 話装 置の設 置工 事終了 後に行 う機 能確 認試験 のう ち
(ア)
機 能の試 験で
は 、内 線電話 機A が他 の内線 又は 外線と 通話中 に、 内線 電話機 Bよ り内 線電話 機A へ内線 発信
を 行い 、機能 ボタ ン若 しくは 特番 をダイ ヤルす るこ とに より三 者が 通話 できる こと を確認 する 。
(4点 )
(2 )
① 回 線再 捕捉
② コ ールピ ック アッ プ
④ ペ ージ ング
⑤ 通 話割込 み
③ 内線 キャ ンプオ ン
保安装置を構成する3極避雷管について述べた次の記述のうち、誤っているものは、
(イ )
で ある 。
(4点 )
① 端末 設備 がIC 等の 半導体 電子 部品を 使用 して いる場 合に 適した 避雷 器であ る。
② L 1 、 L 2 線 の電 極 間 で は 同 時 に 放電 が 行 わ れ る が 、 L 1 、 L 2 線 間 に は 炭 素 避雷 器 と
同様に 電位 差が生 じや すい。
③ 管内 に低 圧のア ルゴ ンなど の不 活性ガ スが 封入 されて いる 。
④ セラミックス製 の管内にL1、L2線の電極を対向させ、その中間にアース電極を挟
んだ構 造で ある。
(3 )
屋内 線を家 屋の 壁な どを貫 通さ せる箇 所で用 いら れる 硬質ビ ニル 管の 両端に は、 屋内線 に損
傷 を与 えない よう に、 一般に 、
① つ
ば
④ エ フモ ール
(ウ)
を取 り付 ける 。
② フ リーレ ット
⑤ テ レフレ キ
Q−10
③ ワイ ヤプロ テク タ
(4点 )
(4 )
断線 故障な どの 測定 につい て述 べた次 の二つ の記 述は 、
A
(エ)
。
(4点 )
屋 内 線 が 断 線 し て い る 場 合 、 保 安 器 に て 外 線 を 取 り 外 し 、 L 1端 子 と L 2端 子 に ト ラ ン ジ
スタ 形絶縁 抵抗 計を 接続し て抵 抗値を 測定す ると 、指 針は抵 抗値 ゼロ を示す 。た だし、 屋内
線の 地絡及 び短 絡は ないも のと する。
B
ボ タン電 話装 置の 設置工 事で 屋内線 の断線 、混 線、 絶縁不 良な どの 故障判 定に は、回 路計
が一 般に用 いら れる が、こ の場 合、電 話機の 取付 け前 に測定 する 。
① A のみ正 しい
(5 )
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
雷サ ージに つい て述 べた次 の二 つの記 述は、
A
(オ)
④ Aも Bも正 しく ない
。
(4点 )
誘 導雷サ ージ は、 架空ケ ーブ ルの場 合にの み発 生す る現象 では なく 、ケー ブル が地下 管路
に収 容され てい る場 合にも 発生 する。
B
P TCサ ーミ スタ を使用 した 保安装 置では 、P TC サーミ スタ が通 信線と 大地 との間 に挿
入さ れてお り、 通信 線を通 して 雷サー ジなど の異 常電 圧が加 わっ た場 合にそ の抵 抗値が 急激
に減 少して 放電 し、 端末設 備を 保護し た後、 自己 復旧 する。
① A のみ正 しい
第5 問
② Bのみ 正し い
次 の各 文章の
③ Aも Bも 正しい
内に 、そ れぞれ の
④ Aも Bも正 しく ない
の 解答群 の中 から 最も適 した ものを 選び 、
その 番号 を記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
ある 会社の PB Xに おいて 、外 線発信 通話の ため 発信 専用の 出回 線が 7回線 設定 されて いる 。
外 線発 信通話 回数 が1 時間当 たり 78回 、1通 話当 たり の平均 保留 時間 が2分 30 秒であ ると
き 、こ のPB Xの 外線 発信通 話に おける 呼損率 は、 表− 1を用 いて 算出 すると 、
(ア)
な る。
(4点 )
① 0.01
② 0 .02
表−1
B
n
1
2
3
4
5
6
7
8
③ 0 .0 3
④ 0 .0 5
即 時式完 全線群 負荷 表
⑤ 0.1 0
単位 :アー ラン
0.01
0.02
0.03
0.05
0.10
0.01
0.15
0.46
0.87
1.36
1.91
2.50
3.13
0.02
0.22
0.60
1.09
1.66
2.28
2.94
3.63
0.03
0.28
0.72
1.26
1.88
2.54
3.25
3.99
0.05
0.38
0.90
1.53
2.22
2.96
3.74
4.54
0.11
0.60
1.27
2.05
2.88
3.76
4.67
5.60
(凡
(2 )
と
例)
B:呼 損率
n :出 回線 数
あ る ビ ジ ネ ス ホ ン の 1 日 の 発 着 信 呼 数 が C O 呼 、 最 繁 時 に お け る 発 着 信 呼 数 が C 呼 で あ る場
合 の最 繁時集 中率 は、
①
④
(イ )
C
× 100
C O +C
C
× 100
CO
パーセ ントで ある 。
②
⑤
CO
× 100
C O− C
CO
×1 00
C
Q−11
(4点 )
③
⑥
C O −C
×1 00
CO
C
×1 00
C O −C
(3 )
ある回線群について、使用中の回線数を5分ごとに1時間にわたって調査したところ、
表 −2 に示す 結果 が得 られた 。こ の回線 群の回 線数 が
(ウ)
回 線の とき、 回線 の平均 使用
率 は4 0パー セン トで ある。
① 4
(4点 )
② 10
表− 2
(4 )
③ 25
④ 33
⑤ 48
測定回 数と 使用 中回線 数
測 定 回 数
1
回
目
2
回
目
3
回
目
4
回
目
5
回
目
6
回
目
7
回
目
8
回
目
9
回
目
10
回
目
11
回
目
12
回
目
使用 中回 線数
18
16
11
8
8
9
8
6
7
9
7
13
ある 回線群 にお いて 、T時 間内 に発生 した呼 の延 べ保 留時間 は、 T時 間中の
(エ)
わ れる 。
(5 )
とい
(4点 )
① 平 均待ち 時間
② ト ラヒ ック 量
③ 平均 保留 時間
④ 同 時接続 数
⑤ 呼
⑥ 平均 呼数
量
即時式完全線群において、出回線がすべて話中になったときに入回線に発生した呼は、
(オ )
呼 とな る。
① 損
失
(4点 )
② 完
了
③ 救
Q−12
済
④ 待ち 合わ せ
⑤ 保
留
端末設備の接続に関する法規
第1 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 、「電気通 信事 業法」及
び「工 事担任 者規 則」(こ れに 基づく 告示 を含む 。)に規 定す る内容 に照 らし て最も 適し たもの を選
び、 その 番号を 記せ 。
(1 )
(小計 20点 )
電気 通信事 業法 の目 的は、
(ア)
である 。
(4点 )
① 電気通 信事 業者 間の格 差を 是正し 、電気 通信 事業 の一律 広汎 な発 展を促 進す ること
② 電気通 信事 業の 公平か つ能 率的な 利用を 確保 する こと
③ 電気通 信事 業の 適正な 運営 を図る ことに よっ て、 電気通 信の 秩序 を確立 する こと
④ 電気通 信の 健全 な発達 及び 国民の 利便の 確保 を図 り、公 共の 福祉 を増進 する こと
(2 )
電気 通信事 業者 は、 天災、 事変 その他 の非常 事態 が発 生し、 又は 発生 するお それ がある とき
は 、災 害の予 防若 しく は救援 、交 通、通 信若し くは 電力 の供給 の確 保又 は秩序 の維 持のた めに
必 要な 事項を 内容 とす る通信 を優 先的に 取り扱 わな けれ ばなら ない 。
(イ)
の ため緊 急に
行 うこ とを要 する その 他の通 信で あって 総務省 令で 定め るもの につ いて も、同 様と する。
(4 点)
① 公共の 安全
(3 )
次の 二つの 記述 は、
② 公共の 利益
(ウ )
③ 人命の 救助
④ 公共の 福祉
。
(4点 )
A
電 気通信 設備 とは 、電気 通信 を行う ための 機械 、器 具、線 路そ の他 の電気 的設 備をい う。
B
電 気通信 回線 設備 とは、 送信 の場所 と受信 の場 所と の間を 接続 する 伝送路 設備 をいい 、交
換設 備及び これ らの 附属設 備は 含まな い。
① A のみ正 しい
(4 )
次の 二つの 記述 は、
A
② Bのみ 正し い
(エ )
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
。
(4点 )
技 術基準 適合 認定 を受け た端 末機器 をアダ プタ 式ジ ャック 方式 によ り電気 通信 回線設 備に
接続 すると きは 、工 事担任 者を 要する 。
B
技 術基準 適合 認定 を受け た端 末機器 を電気 通信 事業 者が別 に定 める 方式に より 電気通 信回
線設 備に接 続す ると きは、 工事 担任者 を要し ない 。
① A のみ正 しい
(5 )
次の 二つの 記述 は、
A
② Bのみ 正し い
(オ )
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
。
(4点 )
ア ナログ 第2 種工 事担任 者は 、端末 設備等 に収 容さ れる電 気通 信回 線の数 が5 0以下 であ
って 内線の 数が 20 0以下 のも のをア ナログ 伝送 路設 備に接 続す るた めの工 事を 行い、 又は
監督 するこ とが でき る。
B
ア ナログ 第3 種工 事担任 者は 、自営 電気通 信設 備に 収容さ れる 電気 通信回 線の 数が1 のも
のを アナロ グ伝 送路 設備に 接続 するた めの工 事を 行い 、又は 監督 する ことが でき る。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
Q−13
④ Aも Bも正 しく ない
第2 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解答群 の中 から 、「工事担 任者 規則」、
「端末 機器の 技術 基準適 合認 定等に 関す る規則 」(こ れに 基づく 告示 を含む 。)、「有線 電気 通信法 」
及び 「端末設 備等 規則」に 規定す る内 容に照 らして 最も 適し たもの を選 び、 その番 号を 記せ。 なお 、
「端 末 機 器 の 技 術 基 準 適 合 認 定 等 に 関 す る 規 則 」は 、 平 成 1 6 年 1 月 2 6 日 に 「端 末 機 器 の 技 術 基
準適 合認 定及び 設計 につ いての 認証 に関す る規則 」から 改正さ れた もので ある 。
(1 )
次の 二つの 記述 は、
A
(ア )
。
(小計 20点 )
(4点 )
工 事担任 者は 、氏 名に変 更を 生じた ときは 、所 定の 様式の 申請 書に 当該資 格者 証及び 変更
の事 実を記 載し た書 類を添 えて 総務大 臣に提 出し 、資 格者証 の再 交付 を受け なけ ればな らな
い。
B
工 事担任 者は 、住 所に変 更を 生じた ときは 、所 定の 様式の 申請 書に 当該資 格者 証又は 変更
の事 実を証 明す る書 類を添 えて 総務大 臣に提 出し 、資 格者証 の訂 正を 受けな けれ ばなら ない 。
① A のみ正 しい
(2 )
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
電話 用設備 に接 続さ れる端 末機 器のう ち、技 術基 準適 合認定 の対 象と なるも のと して挙 げた
次 の二 つの機 器は 、
A
音 声蓄積 装置
B
ボ タン電 話装 置
① A のみ正 しい
(3 )
有線 電気通 信法 は、
(イ)
。
(4点 )
② Bのみ 正し い
(ウ )
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
ことに よって 、公 共の 福祉の 増進 に寄 与する こと を目的 とす
る。
(4点 )
① 有 線電 気通信 設備 の効率 的な 運営を 図り 、有 線電気 通信 の健全 な発 展を促 進す る
② 有 線電 気通信 設備 の公平 かつ 能率的 な利 用を 確保す る
③ 有 線電 気通信 設備 の設置 及び 使用を 規律 し、 有線電 気通 信に関 する 秩序を 確立 する
④ 有 線電 気通信 役務 の円滑 な提 供を確 保す ると ともに その 利用者 の利 益を保 護す る
(4 )
次の 二つの 記述 は、
A
(エ )
。
(4点 )
有 線電気 通信 設備 を設置 (そ の設 置につ いて 総務 大臣に 届け 出る必 要の ないも のを 除く。 )
しよ うとす る者 は、 有線電 気通 信の方 式の別 、設 備の 設置の 場所 及び 設備の 概要 を記載 した
書 類 を 添 え て 、 設 置 の 工 事 の 開 始 の 日 の 1 週 間 前 (工 事 を 要 し な い と き は 、 設 置 の 日 か ら
1週 間以内 )までに 、そ の旨を 総務 大臣に 届け 出な ければ なら ない。
B
有 線電気 通信 設備 (船 舶安全 法の 規定に より 船舶 内に設 置す るもの を除 く。)が 他人の 設置
する 有線電 気通 信設 備に妨 害を 与えな いよう にす るこ とは、 有線 電気 通信設 備令 で定め る技
術基 準で確 保す べき 事項で ある 。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
Q−14
④ Aも Bも正 しく ない
(5 )
直流 回路を 閉じ てい るとき のア ナログ 電話端 末の 直流 回路の 直流 抵抗 値は、 20 ミリア ンペ
ア 以上 120 ミリ アン ペア以 下の 電流で 測定し た値 で
(オ)
で なけ ればな らな い。た だし 、
直 流回 路の直 流抵 抗値 と電気 通信 事業者 の交換 設備 から アナロ グ電 話端 末まで の線 路の直 流抵
抗 値の 和が5 0オ ーム 以上1 ,7 00 オーム 以下 の場 合にあ って は、こ の限 りでな い。 (4点 )
① 10 オーム 以上 300 オー ム以下
② 1 0オー ム以 上5 00オ ーム 以下
③ 50 オーム 以上 300 オー ム以下
④ 5 0オー ム以 上5 00オ ーム 以下
⑤ 10 0オー ム以 上50 0オ ーム以 下
第3 問
次 の各 文章の
内に 、そ れぞれ の
の 解 答 群 の 中 か ら 、 「端 末 設 備 等 規 則 」
に規 定す る内容 に照 らし て最も 適し たもの を選び 、そ の番 号を記 せ。
(1 )
次の 二つの 記述 は、
A
(ア )
。
(小計 20点 )
(4点 )
ア ナログ 電話 用設 備とは 、電 話用設 備であ って 、端 末設備 又は 自営 電気通 信設 備を接 続す
る点 におい てア ナロ グ信号 を入 出力と するも のを いう 。
B
絶 対レベ ルと は、 一の皮 相電 力の1 ミリワ ット に対 する比 をデ シベ ルで表 した ものを いう 。
① A のみ正 しい
(2 )
② Bのみ 正し い
次の 二つの 記述 は、
A
(イ )
③ Aも Bも 正しい
。
④ Aも Bも正 しく ない
(4点 )
端末 設備 は、自 営電 気通 信設備 から 漏えい する通 信の 内容 を意図 的に 照合す る機 能を 有し
てはな らな い。
B
端 末 設 備 は 、 事 業 用 電 気 通 信 設 備 と の 間 で 鳴 音 (電 気 的 又 は 音 響 的 結 合 に よ り 生 ず る 発 振
状 態 を い う 。 )を 発 生 す る こ と を 防 止 す る た め に 総 務 大 臣 が 別 に 告 示 す る 条 件 を 満 た す も の
でな ければ なら ない 。
① A のみ正 しい
(3 )
次の 二つの 記述 は、
② Bのみ 正し い
(ウ )
③ Aも Bも 正しい
。
④ Aも Bも正 しく ない
(4点 )
きょう
A
端 末設備 の機 器の 金属製 の台 及び筐 体は、 接地 抵抗 が10 オー ム以 下とな るよ うに接 地し
なけ ればな らな い。 ただし 、安 全な場 所に危 険の ない ように 設置 する 場合に あっ ては、 この
限り でない 。
B
通 話機能 を有 する 端末設 備は 、通話 中に送 話器 から 過大な 漏話 が発 生する こと を防止 する
機能 を備え なけ れば ならな い。
① A のみ正 しい
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
Q−15
④ Aも Bも正 しく ない
(4 )
利用者が端末設備を事業用電気通信設備に接続する際に使用する線路及び保安器その他の
機 器(以下 「配 線設 備等 」と いう。 )の設置 に関す る次 の記 述は、
(エ)
が正 しい 。
(4点 )
① 配 線 設 備 等 の 評 価 雑 音 電 力 (通 信 回 線 が 受 け る 妨 害 で あ っ て 、 人 間 の 聴 覚 率 を
考 慮 し て 定 め ら れ る 実 効 的 雑 音 電 力 を い い 、 誘 導 に よ る も の を 含 む 。 )は 、 相 対
レベルで表した値で最小時においてマイナス64デシベル以下であり、かつ、
最大時 にお いて マイナ ス5 8デシ ベル以 下で なけ ればな らな い。
② 配線 設備 等と 強電流 電線 との関 係につ いて は有 線電気 通信 設備 令に適 合す るも
のでな けれ ばな らない 。
③ 事業 用電 気通 信設備 を損 傷し、 又はそ の機 能に 障害を 与え ない ように する ため、
電気通 信事 業者 が別に 認可 すると ころに より 配線 設備等 の設 置の 方法を 定め る場
合にあ って は、 その方 法に よるも のでな けれ ばな らない 。
(5 )
端末 設備内 にお いて 電波を 使用 する端 末設備 に関 する 次の二 つの 記述 は、
(オ )
。
(4点 )
A
総 務 大 臣 が 別 に 告 示 す る 条 件 に 適 合 す る 識 別 符 号 (端 末 設 備 に 使 用 さ れ る 無 線 設 備 を 識 別
す る た め の 符 号 で あ っ て 、 通 信 路 の 設 定 に 当 た っ て そ の 照 合 が 行 わ れ る も の を い う 。 )を 有
しな ければ なら ない 。
B
使 用する 電波 の周 波数が 空き 状態で あるか どう かに ついて 、総 務大 臣が別 に告 示する とこ
ろに より判 定を 行い 、空き 状態 である 場合に のみ 直流 回路を 開く もの でなけ れば ならな い。
ただ し、総 務大 臣が 別に告 示す るもの につい ては 、こ の限り でな い。
① A のみ正 しい
第4 問
② Bのみ 正し い
次 の各 文章の
③ Aも Bも 正しい
内に 、そ れぞれ の
④ Aも Bも正 しく ない
の 解 答 群 の 中 か ら 、 「端 末 設 備 等 規 則 」
に規 定す る内容 に照 らし て最も 適し たもの を選び 、そ の番 号を記 せ。
(1 )
(小計 20点 )
アナ ログ電 話端 末は 、発信 に際 して相 手の端 末設 備か らの応 答を 自動 的に確 認す る場合 にあ
っ ては 、
(ア)
か らの応 答が 確認で きない 場合 選択 信号送 出終 了後 2分以 内に 直流回 路を
開 くも のでな けれ ばな らない 。
① 自 営電気 通信 設備
(2 )
(4点 )
② 電 気通 信回線
③ 信号 受信表 示装 置
④ 相手 端末 設備
アナ ログ電 話端 末の 選択信 号で のダイ ヤルパ ルス の信 号につ いて 述べ た次の 記述 のうち 、誤
っ てい るもの は、
(イ)
であ る。
(4点 )
① 2 0 パ ル ス 毎 秒 方 式 の ダ イ ヤ ル パ ル ス 速 度 は 、 2 0 ± 1 .6 パ ル ス 毎 秒 以 内 で な
け ればな らな い。
② 20パ ルス 毎秒 方式の ダイ ヤルパ ルスメ ーク 率は 、30 %以 上3 6%以 下で なけ
れ ばなら ない 。
③ 20パ ルス 毎秒 方式の ミニ マムポ ーズは 、6 00 ms以上 でな けれ ばなら ない 。
Q−16
(3 )
アナ ログ電 話端 末の 直流回 路の 電気的 条件等 につ いて 述べた 次の 二つ の記述 は、
(ウ )
(4点 )
A
直 流回路 を閉 じて いると きの アナロ グ電話 端末 のダ イヤル パル スに よる選 択信 号送出 時に
おけ る直流 回路 の静 電容量 は、 3マイ クロフ ァラ ド以 上でな けれ ばな らない 。
B
直 流回路 を開 いて いると きの アナロ グ電話 端末 の直 流回路 の直 流抵 抗値は 、1 メガオ ーム
以上 でなけ れば なら ない。
① A のみ正 しい
(4 )
② Bのみ 正し い
④ Aも Bも正 しく ない
複数の電気通信回線と接続されるアナログ電話端末の回線相互間の漏話減衰量は、
1 ,500 ヘル ツにお いて
① 10
(5 )
③ Aも Bも 正しい
(エ )
デシベ ル以 上で なけれ ばな らない 。
② 30
③ 50
④ 70
移動 電話端 末の 基本 的機能 は、 応答を 行う場 合に あっ ては、
⑤ 90
(オ)
で なけ ればな らな い。
第5 問
信号 を送 出する もの
(4点 )
① チ ャネル を開 放する
② 登録 位置を 確認 する
③ 相 手番号 を確 認する
④ 応答 を確認 する
次 の各 文章の
(4点 )
内に 、そ れぞれ の
の 解 答 群 の 中 か ら 、 「有 線 電 気 通 信 設 備
令 」及 び 「有 線 電 気 通 信 設 備 令 施 行 規 則 」に 規 定 す る 内 容 に 照 ら し て 最 も 適 し た も の を 選 び 、 そ の
番号 を記 せ。
(1 )
次の 記述は 、
(小計 20点 )
(ア )
が 正し い。
(4点 )
① 電 線 と は 、 有 線 電 気 通 信 (送 信 の 場 所 と 受 信 の 場 所 と の 間 の 線 条 そ の 他 の 導 体 を 利
用し て、 電磁的 方式 により 信号 を行う こと を含 む。)を行 うた めの 導体(絶縁 物又 は保
護 物 で 被 覆 さ れ て い る 場 合 は 、 こ れ ら の も の を 含 む 。 )で あ っ て 、 強 電 流 電 線 に 重 畳
され る通 信回線 に係 るもの 以外 のもの をい う。
② 線 路と は、送 信の 場所と 受信 の場所 との 間に 設置さ れて いる電 線及 びこれ を支 持し、
又は 保蔵 するた めの 工作物 をい い、中 継器 など を含ま ない 。
③ 離 隔距 離とは 、線 路と他 の物 体(線路を 含む 。)の定 常状 態にお ける これら の物 体間
の距 離を いう。
(2 )
音声 周波と は、 周波 数が
(イ )
の 電磁波 をい う。
① 1 00 ヘルツ を超え 、3 ,000 ヘル ツ以下
② 2 00 ヘルツ を超え 、3 ,500 ヘル ツ以下
③ 1 00 ヘルツ を超え 、3 ,500 ヘル ツ以下
④ 2 00 ヘルツ を超え 、4 ,000 ヘル ツ以下
Q−17
(4点 )
。
(3 )
次の 二つの 記述 は、
A
(ウ )
。
(4点 )
通 信 回 線 (導 体 が 光 フ ァ イ バ で あ る も の を 除 く 。 )の 平 衡 度 は 、 1 ,0 0 0 ヘ ル ツ の 交 流 に
おい て58 デシ ベル 以上で なけ ればな らない 。た だし 、総務 省令 で定 める場 合は 、この 限り
でな い。
B
通 信 回 線 (導 体 が 光 フ ァ イ バ で あ る も の を 除 く 。 )の 線 路 の 電 圧 は 、 1 0 0 ボ ル ト 以 上
200ボルト以下でなければならない。ただし、電線としてケーブルのみを使用すると
きは 、この 限り でな い。
① A のみ正 しい
(4 )
② Bのみ 正し い
③ Aも Bも 正しい
④ Aも Bも正 しく ない
屋内電線が高圧の屋内強電流電線と交差し、離隔距離が30センチメートル以内に接近
する場合には、屋内電線と屋内強電流電線との離隔距離が
(エ)
セン チメ ートル 以上
と なる ように 設置 しな ければ なら ない。 ただし 、屋 内強 電流電 線が 強電 流ケー ブル であっ て、
(オ )
は 、こ の限 りでな い。
① 10
② 15
(4点 ×2 =8点 )
③ 20
④ 屋内 電線と 屋内 強電流 電線 との間 に絶 縁性 の隔壁 を設 置する とき
⑤ 屋内 電線と 屋内 強電流 電線 との間 に耐 火性 のある 堅ろ うな隔 壁を 設ける とき
⑥ 屋内 強電流 電線 が絶縁 管に 収めて 設置 され ている とき
Q−18