和「なごみ」

理 念
念
基本方針
10/20(日) 法人祭
7・8月の新入職員
医療法人信和会 医療法人信和会 和 田 病 院
(日本消化器学会関連施設)
・高橋 諒
(介護職:3F療養病棟)
〒879-1131 大分県宇佐市大字出光165-1
☎0978-37-2500 http://www.oct-net.ne.jp/~wada1/
・國次 加奈子
(栄養課:調理員)
★なごみ担当★
地域医療連携室:
矢岡景子 徳田侑記
発行日:平成25年10月7日
信頼性と
信頼性と安らぎのある医療提供
らぎのある医療提供を
医療提供を通して地域社会
して地域社会に
地域社会に貢献する
貢献する。
する。
常に信頼性と
信頼性と安全性の
安全性の高い医療提供を
医療提供を行う。
医療知識・
医療知識・技術の
技術の向上を
向上を図り、病者に
病者に癒しと安
しと安らぎを与
らぎを与える。
える。
健全な
健全な経営と
経営と人の和を通じて、
じて、病院の
病院の発展拡充を
発展拡充を図る。
第
思いを込めて、タスキ
をつないで行きました。
回リレーフォーライフ
リレーフォーライフ
とは、がんの征圧を目
通じて、今後も法人の
指し、がん患者や家族、
当院にも外来や入院
4
支援者らが 2時間交代
でがんと闘う患者様は
で歩き、がんと闘う勇
沢山います。その患者
気と希望を分かち合い、 様やご家族にリレー
フォーライフの活動を
絆を育む事を目的とし
たチャリティーイベン
トです。
取り組みをアピールし
ていきたいと思います。
今年度、法人 (チー
ム和田)として、 9月
矢岡景子
4
5
1
日・ 1日の 2日間行
なわれた、第 6回リレー
フォーライフジャパン
大分に初めて参加しま
した。
法人職員とその家族
3
7
名で、がんと闘う患
者様にエールを贈ると
伴に、がん征圧に法人
全体として取り組むと
)
(
の素敵な 「笑顔」を頂
7
8 月2
日に和田純治院
長講師の下、 「認知症」
の勉強会が和光園デイ
ホールで開催され、約
百名の職員が参加しま
した。
認知症は薬によって進
行を遅らせることが可
能であり、治療開始が
早いほどその効果が表
れます。早期に治療を
開始する事がいかに大
事か大変勉強になりま
した。また、そのため
には認知症の早期発見
が重要です。 「同じこ
とを何度も繰り返し話
す」 「物忘れが最近多
くなった」など、日常
生活の中での家族や周
囲の方の小さな気づき
が認知症の早期発見に
繋がります。
今回の旬のレシピは、きのこを使った簡単炊き込みご飯です。
きのこは食物繊維が豊富な食品です。食物繊維の働きは、血中コレステロー
ル値のコントロールや大腸癌の予防・血糖値上昇の緩和・便秘症の予防が
あります。通常の食生活で不足しがちな食物繊維を取り入れ、主食・主菜・
副菜を基本にバランスの良い食生活を心がけましょう。
いう
七夕祭り
7月6日 土 に今年度
レクレーション活動1
回目として七夕祭りを
行いました。レクレー
ション活動としては、
初めての実写版紙芝居
を試みることとなりま
様々な制限のある入
院生活の中でそのひと
いたように思います。
した。
時だけでも 「笑顔」で
最後には多くの患者様
いてほしいと願いを込
永添美鈴 (クラーク)
ました。
員方ありがとうござい
方、協力して頂いた職
最後に、参加して頂
いた患者様やご家族の
です。
ション活動を行いたい
これからも、この経
験を忘れずにレクレー
めて取り組みました。
レクレーション委員に
とっても、初めてのこ
とで試行錯誤しながら
の練習でした。
準備に苦労しましたが、
当日は患者様の目や口
の表情がだんだんと和
らいでいき、
私たち医療従事者も
日頃から患者様・ご
家族と真摯に向き合
う事で、その小さな
変化に気づく事がで
きるのだと思います。
そして認知症の方と
接する際は、人生の
先輩であることを忘
れず、敬意を持って
接しなければならな
いと思いました。
徳田侑記
・なめたけ 1瓶 ・しめじ 1パック 作り方
・ツナ缶 1缶 ①米は研いで、ザルにあげておく。
・人参 1/4本 ②しめじは、じくを切り食べ易い大きさにして
・酒 大さじ2 人参は千切りにする。ツナ缶は油をきっておく。
・だし 大さじ4 ③炊飯器に米・調味料・分量の水を入れ具材を ・水 420ml 加えて炊く。
・米 2合 ④炊き込みご飯を盛り、きざみのりを飾る。
・きざみのり 適量 オ
レ
ン
ジ
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勉
強
会
給食科便り
6
簡単炊き込みご飯・レシピ(4人分)カロリー229kcal