<発行> 相模湖地区社会福祉協議会 - 〒252-5162 相模原市緑区与瀬896番地 相模湖総合事務所3階 (市社協相模湖地域事務所内) お問合せ 電 話 FAX 第 19 号 2011 年(平成 23 年)9 月 22 日 649-0202 649-0200 夏休み小中学生福祉体験セミナー 今年の夏休み、地域の小中学生がふくしを学び、そして学んだことを活かす、そんな 体験をしました。老人ホームでお年寄りを喜ばせ、そして東日本大震災で活躍した方の お話を聞き、災害に備えた体験を行いました。 老人ホームで手話コーラスや手品 を披露、とっても喜ばれました。 慌てず落ち着い てやってみよう いざ!という時のために救急法 と AED の使い方を学びました。 東日本大震災で実際に使われた避 難所間仕切りシステムを体験! 参加者全員に ボランティア 認定証を授与 紙でできた骨組みを組みたて て布を張ってできあがり! 参加した子供たちからは「夏休みの宿題は読書感想文だけど、このことを作文に書 きたいな」なんて声が。さらにセミナーで習った手品を地域で披露したというお話も ありました。地区社協はこれからも地域の未来を担う子供たちを応援していきます。 9月の「おもちゃの病院相模湖」 9月24日(土)午後1時から(奇数月の第4土曜日に開催) さがみ湖リフレッシュセンター(若柳 1207‐4)ふれあいルーム2 で、壊れてしまった大切なおもちゃを治療(修理)します。 治療に関する注意事項、活動内容の詳細はこちらをご覧下さい。 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/recycle/katei/014188.html (相模原市ホームページ内)もしくは「おもちゃの病院さがみはら」で検索 1 お問い合わせは、さがみこボランティアセンター☎ 649-0202まで 傾聴ボランティア 調理ボランティア 日時:毎月第 3 水曜日 13:30~15:00 会場:桂北公民館 2 階 会議室他 お茶を飲みながら障害のある方やそ のご家族のお話を聞く活動「こころの サロン相模湖」の傾聴ボランティアの 募集です。経験豊富なボランティア「精 神保健ボランティア~なごみ~」の皆 さんと一緒に活動しますので経験のな い人も安心です。 11月頃から地区内で開設予定の、障害 のある方が働くレストラン(仮称)青り んごの調理ボランティアを募集します。 開設日:火~日曜日 10:00~15:00 以上の日程の内、週1回程度の活動をお 願いします。個人でもグループでも OK!他のボランティアの方と一緒に活 動する場合もあります。正式な開設日等 はまだ決まっていないので、興味のある 方は、まずお問い合わせください 東日本大震災による被災地の一日も早い復興を! 私たちは、大災害に負けない 準備を進めています。 東日本大震災の被災地には、たくさんのボランティアが 必要です。しかし、ボランティアと被災地の要望をつなぐ 災害ボランティアセンターの運営は混乱し、上手く機能し ていない地区も多くあり、専門的支援が必要です。 相模原災害ボランティアネットワークは、阪神・淡路大 震災を教訓に、市社会福祉協議会、ボランティア団体と一 般市民の有志が結成し、平成11年9月から活動していま す。相模原市地域防災計画にも位置付けされ、大きな災害 の発生に備え、災害ボランティアセンター運営の研修会や 各種訓練、支援活動を実施しています。 相模原市域は広大で、市街地と中山間地域を含め地震災害 のみならず、豪雨による土石流災害等も想定されます。 災害発生時のボランティア受け入れや派遣などを効果的に 行うためには現在の会員数では足りません。このため、会員 の募集や養成講座を開催し会員の増員を図っています。 是非皆様の参加をお待ちしております。 相模原災害ボランティアネットワーク 問合せ先:相模原市社会福祉協議会 ボランティアセンター内 TEL:042(786)6181 FAX:042(786)6182 相模湖地区社会福祉協議会等への 善 意 の 寄 付 大勢の方から「地域の福祉活動に役立ててほしい」 とあたたかいお気持ちをいただいています。 感謝を込めてご紹介いたします(敬称略、順不同) ●平成 23 年 7 月 27 日~9 月 16 日の期間にご寄付をいただいた方々 【寄 付 金】相模湖地区民生委員・児童委員協議会、八幡神社、千木良地区盆踊り大会、地域の皆様 【寄付物品】山口憲一(ペットボトルキャップ)、長谷川(プルタブ)、地域の皆様(未使用切手、 ぬいぐるみなど) ●東日本大震災被災地への義援金品をいただいた方々(平成 23 年 7 月 27 日~平成 23 年 9 月 16 日) 【義 援 金】千木良地区自治会連合会 2
© Copyright 2024 ExpyDoc