【施策の柱1:中小企業力の強化】 【施策の柱2:次世代成長産業 - 愛知県

「あいち産業労働ビジョン 2011-2015」の主な取組
【施策の柱1:中小企業力の強化】
【施策の柱2:次世代成長産業の育成・振興】
プロジェクト1 中小企業底力強化プロジェクト
施策の柱2を横断する取組
○「産業空洞化対策減税基金」に基づく日本一の研究開発・立地補助の実施
○「愛知県中小企業振興基本条例」に基づき「中小企業基本調査」を実施
・研究開発・実証実験への支援
[実績:2012 年度採択 59 件、7.6 億円(次世代自動車 10 件、航空宇宙 6 件、環境・新エネルギ-14 件ほか)
2013 年度採択 67 件、7.6 億円(次世代自動車 15 件、航空宇宙 9 件、環境・新エネルギー 8 件ほか)
・企業立地・設備投資への支援
[実績:2012 年度採択 42 件、55.7 億円(自動車 22 件、航空宇宙 4 件ほか)、
2013 年度採択 49 件、38.0 億円(自動車 25 件、航空宇宙 2 件ほか)]
合計で、投資規模 1,941 億円、雇用維持・創出効果 21,305 人の効果を見込む]
・条例第 17 条(施策の推進に係る措置)に基づき、中小企業者の現状や課題、施策の利用状況等
を把握するため、「中小企業基本調査」を実施
[実績:2013 年度
2,458 社(製造業その他 1,541 社、卸・小売業 498 社、サービス業 119 社)
]
○融資制度の充実
・「創業等支援資金」の申込窓口に県内商工会・商工会議所、愛知県商工会連合会の 80 機関を追
加(2013 年 10 月~)。[受付実績:5 件(2014 年 2 月末)]
・
「愛知県中小企業振興基本条例」に基づき設置した金融相談窓口(県内 3 カ所)の相談日の充実
(2013 年 4 月から「週 1 日」を「週 2~3 日」に)[相談実績:71 件(2014 年 2 月末)]
プロジェクト3 次世代自動車産業振興プロジェクト
○次世代自動車産業分野の人材育成
○「あいち中小企業応援ファンド」による地場産業の支援
[採択実績:2012 年度 34 件 2013 年度
・実務者向けに「次世代自動車先端技術研修」を開催
[実績:2012 年度 2 回、受講者 38 人 2013 年度 1 回、受講者 37 人]
26 件]
○「クルマ未来博」の開催
○あいち産業科学技術総合センターに「産業デザイントライアルコア」を設置
[実績:2012 年度 出展者 123 社・団体 入場者 2.2 万人、2013 年度 出展者 86 社・団体 入場者 1.7 万人]
・三次元造形装置を導入、産業デザインを意識したモノづくりを支援
[相談実績:196 件(2014 年 2 月末)
]
○EV・PHV に対する本県独自の自動車税課税免除制度の 3 年延長を予定(2013 年度)
[実績:課税免除対象 4,615 台(EV1,706 台、PHV2,909 台)(2014 年 1 月末)]
○補助制度を活用した商店街活性化の取り組みを支援
○旅客・貨物運送事業者、中小企業等の事業者、自動車リース事業者に対し、低公害車
導入促進費補助金を交付[EV・PHV に対する補助実績:2012 年度 59 件 2013 年度見込 74 件]
○「愛知県次世代自動車充電インフラ整備・配置計画」の策定(2013 年 7 月)
○「愛知県水素ステーション整備・配置計画」の策定(2014 年 2 月)
○「自動車安全技術プロジェクトチーム」の設置(2013 年 6 月)
・げんき商店街推進事業費補助金
[実績:2012 年度 20 市町村 42 事業 2013 年度 18 市町 54 事業(2014 年 1 月末)]
・商業振興事業費補助金(5事業を整理統合)を新設し、げんき商店街推進事業費補助金と合わせて、消費税率の
引き上げを見据え、商店街が新たに取り組む消費喚起事業を支援(2014 年度予定)
・交通事故の抑止等に向け、民間企業、大学、国、自治体が連携し、自動車安全技術の研究開発・
実証実験を推進[実績:2013 年度 開催 3 回]
プロジェクト2 中小企業ジャンプアッププロジェクト
○「あいち産業科学技術総合センター」における技術支援
プロジェクト4 航空宇宙産業振興プロジェクト
・7 拠点において中小企業への技術相談・依頼試験に対応
[実績:2012 年度 相談・指導 36,462 件 依頼試験 121,951 件
2013 年度 相談・指導 34,392 件 依頼試験 107,398 件(2014 年 2 月末)]
○国際総合戦略特区「アジア No.1 航空宇宙産業クラスター形成特区」の区域を拡大
[実績:三重県を追加し、47 地区、130 企業・団体・自治体数に拡大(2013 年 10 月国より指定)]
○県営名古屋空港隣接地における民間航空機の生産・整備拠点の整備
○「あいちシンクロトロン光センター」のオープン(2013 年 3 月)
[実績:県営名古屋空港に隣接する国有地における鑑定評価等の実施]
[実績:2013 年度 利用シフト件数(1 シフトあたり 4 時間)895 シフト(3,580 時間)、利用率:60.7%
(2014 年 2 月末)]
○航空宇宙技術者育成研修の実施
[実績:2012 年度 初級研修受講者 30 人、5軸加工研修受講者 10 人
2013 年度 初級研修受講者 25 人、5軸加工研修受講者 10 人]
○新事業展開・販路拡大の支援
○裾野拡大のための航空機部品の認証取得の支援
・専門家派遣による新規・独創的なビジネスプランの事業化支援
[実績:2012 年度 8 社 33 回派遣 2013 年度 6 社 30 回派遣(2014 年 2 月末)]
・「あいち中小企業応援ファンド」を活用した商品開発・販路開拓への支援
[実績:2012 年度採択 64 件 2013 年度採択 55 件]
(うち、「モノづくり応援ファンド」[実績:2012 年度採択 11 件 2013 年度採択 7 件]、
「農商工連携ファンド」 [実績:2012 年度採択 2 件 2013 年度採択 5 件])
[実績:2012 年度 7 件(JISQ9100)、1 件(Nadcap)
2013 年度 5 件(JISQ9100)
]
○航空宇宙産業関連及び新規参入を目指す中堅・中小企業の販路開拓支援
・海外販路開拓セミナーの開催
[実績:2012 年度 全 6 回、延べ 119 企業・173 人参加、2013 年度 全 4 回、延べ 199 企業・313 人参加]
・シンガポール・エアショーへ共同出展し、コーディネータを活用して現地での商談を支援
[実績:5 企業 1 団体(計 21 企業)]
○(公財)あいち産業振興機構に設置した「知財総合支援窓口」における窓口相談・専
門家派遣の実施
[実績:2012 年度 窓口相談 4,372 件、専門家派遣 202 件
2013 年度 窓口相談 3,082 件、専門家派遣 123 件(2014 年 2 月末)]
資料2
○国際会議「第 29 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」
(2013 年 6 月 2~9 日)
の開催支援
1
・国際宇宙展示会(企業向け展示)の実施[実績:出展企業 9 企業・団体]
・宇宙一日出前授業の実施(愛知県内の小中高生等へ JAXA 職員等の専門家を派遣)ほか
【施策の柱3:グローバル展開への対応・内外交流の拡大】
プロジェクト5 内需型新産業育成プロジェクト
プロジェクト7 アジア展開支援プロジェクト
○環境・新エネルギー産業の育成・振興
○アジアとの経済連携及び進出企業の支援
・ベトナムハノイ及び中国江蘇省における県内企業支援の拠点となるサポートデスクの運営(開設:
中国江蘇省 2008 年 12 月、ベトナム 2009 年3月)
[実績:2012 年度 ネットワークミーティングの開催(ハノイ 2 回、ホーチミン 2 回、蘇州 3 回)、相談件数 67 件、
2013 年度 ネットワークミーティングの開催(ハノイ 2 回、ホーチミン 2 回、南京 1 回、蘇州 3 回)、相談件数
31 件(2 月末)
・国際ビジネスに関するワンストップサービス拠点として「あいち国際ビジネス支援センター」を
開設、
(独法)日本貿易振興機構(JETRO)との間で「包括的業務協力に関する覚書」を締結(2014
年 2 月)
・産学行政で構成する「愛知県新エネルギー産業協議会」において、課題別研究会活動を開催
[実績:2012 年度 太陽光発電利活用研究会(3 回)、燃料電池に関する技術研究会(3 回)、二次
電池研究会(2 回)、熱エネルギー研究会(1 回)
2013 年度 太陽光発電利活用研究会(2 回)、燃料電池に関する技術研究会(2 回)、二次
電池研究会(2 回)、熱エネルギー研究会(2 回)]
・「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」において新エネルギー関連の技術実証を支援
[実績:2012 年度 7 テーマ 2013 年度 6 テーマ]
・地域活性化総合特区に指定された、豊田市における「次世代エネルギー・モビリティ創造特区」
計画(計画期間:2015 年度まで)への参画や連携した取組の実施
[実績:2012 年度 スマートグリッドセミナー開催(1 回)、ビジネスマッチングの開催(1 回)、
2013 年度 スマートグリッドセミナー開催(1 回)、ビジネスマッチングの開催(1 回)]
○海外における知的財産保護の推進
・中小企業者の外国への特許・意匠登録・商標登録出願への補助
[実績:2012 年度 18 件 2013 年度 43 件]
○県内農産品等のアジア展開支援
・県内農産品及び地場産品のアジアへの販路開拓を目的として、商談会・販売促進会を開催
[実績:2012 年度 上海、2013 年度 香港]
・シンガポールにおける日系百貨店、飲食店等を対象としたマーケティング調査の実施
・輸出志向業者等に対する研修会の開催[実績:2012 年度 1 回開催 100 人参加
2013 年度 1 回開催 103 人参加]
○地域の大学・企業・研究機関のロボット等を対象とした実証実験、実演展示等の支援
[実績:2012 年度 延べ 1 機関の実証実験を支援、実演展示 5 回開催(延べ 67 機関が出展)
2013 年度 実演展示 5 回開催(延べ 25 機関が出展)
○海外の専門的な能力を持つ人材の受入・就労支援
○医療・福祉機器分野の支援
・「愛知のものづくりを支える留学生」を県費で受け入れ、就職支援[実績:2013 年度 10 人]
・留学生インターンシップの実施[実績:2012 年度 参加留学生 24 人 参加企業 16 社
2013 年度 参加留学生 33 人 参加企業 20 社]
・医療・福祉機器分野の新規参入への支援[実績:2012 年度 セミナー2 回開催 187 人参加
2013 年度 セミナー1 回開催 64 人参加]
・福祉用具・介護ロボットの実証評価の促進[実績:福祉用具開発の手引き作成、展示会の開催
(2014 年 2 月 7、8 日実施)]
プロジェクト8 観光客誘致強化プロジェクト
○名古屋市と連携した「愛知・名古屋観光プロモーション」の実施
プロジェクト6 企業立地強化プロジェクト
[実績:2012 年度 東京 5 月、大阪 2 月、韓国(知事渡航)11 月、台湾 2 月
2013 年度 東京 6 月、大阪 12 月、韓国(知事渡航)9 月]
○名古屋市と共同で産業立地の基本方針である「愛知・名古屋産業立地推進プラン」を
策定(2013 年 5 月)
○東アジア4か国・地域を対象とした観光プロモーションの実施
○産業立地促進税制の拡充(2013 年 4 月~)
[実績:2012 年 11 月~12 月、韓国(ソウル)で観光物産展「あいち観光と食の博覧会」及び観光
説明会・商談会・交流会を開催
2013 年 9月、韓国(釜山)で観光説明会・商談会・交流会を開催
2013 年 11 月、中国(香港・広東省深圳市)での現地旅行会社セールスコール
・
「アジア No.1 航空宇宙産業クラスター形成特区」の区域等に立地する企業を対象に新たに不動産
取得税の課税免除措置を創設[実績(徴収猶予含む):2013 年度 減額 22 件、免除 2 件]
○トップセールスによる企業誘致(セミナーの開催)
○「B-1 グランプリ in 豊川」の開催支援、併催イベント「魅力発信!愛知・東三河フェア」の実施
(2013 年 11 月 9~10 日)
[実績: 2012 年度 東京:参加 160 社・団体、大阪:参加 98 社・団体、
2013 年度 東京:参加 140 社・団体、大阪:参加 95 社・団体]
[実績:B-1 グランプリ 出展 64 団体(過去最多) 来場者数 58 万 1 千人
魅力発信!愛知・東三河フェア 観光・物産紹介ブース出展者 77、ステージイベント出演 18 団体]
○企業訪問の実施
[実績:2012 年度
1,591 社
2013 年度 1,764 件(2014 年 1 月末)]
○産業観光、武将観光の推進
・県内の武将観光関連施設や、愛知・岐阜・三重の産業観光施設を巡るスタンプラリーの実施
[実績:2013 年度 武将観光スタンプラリー 70 施設 参加者 2,840 人
産業観光スタンプラリー 愛知 81 施設、岐阜 56 施設、三重 68 施設 参加者 21,924 人]
○基盤整備の促進
・豊田・岡崎地区において、研究開発施設用地の造成工事の推進
東工区整地工事その1鍬入れ式の実施(2012 年 11 月)、中工区整地工事鍬入れ式の実施(2013
年 8 月)、用地造成工事完了は 2020 年度を予定
・広域幹線道路の開通
新東名高速道路、名古屋第二環状自動車道等の広域幹線道路の整備促進及びこれらと一体となっ
た地域の幹線道路ネットワークの強化
[実績:2012 年度 名豊道路(豊川為当 IC~前芝 IC)、
2013 年度 名豊道路(細谷 IC~豊橋東 IC、幸田芦谷~蒲郡 IC)、国道 155 号線(豊田
市美山町~豊田市東新町)
、名古屋高速道路 4 号東海線(六番北出入口~
木場出入口)]
・三河港(神野西地区)のふ頭用地の拡張整備を予定
○「おもてなし愛知県民会議」の開催
・県内の観光事業者、観光関係団体、地域住民、自治体の参画するおもてなし県民会議において、
バリアフリーや多言語案内表示の充実など、当地に来訪する旅行客の利便性の向上に向けた情報
交換等を実施[実績:2012 年度 79 団体 103 人参加 2013 年度 68 団体 80 人参加]
○イベント・コンベンション等(MICE)の戦略的な誘致
2
・国内唯一の MICE 国際見本市「国際ミーティングエキスポ」における情報収集の実施(2012、2013 年度)
・
「グローバル MICE 強化都市」
(名古屋市と共に)の選定を受けて、MICE 誘致体制の強化を実施(2013
年度)
(2013 年 6 月 2~9 日)の開催支援(再
・国際会議「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」
掲)
【施策の柱4:就労促進に向けた人材対策】
【施策の柱5:生き生きと働ける環境づくり】
プロジェクト9 就労支援・スキルアッププロジェクト
プロジェクト 11 仕事と生活の調和促進プロジェクト
○産業界、労働界、学校関係者、行政機関が連携した「愛知県新卒者就職支援協議会」
における若年者の就労支援の実施
○「あいち仕事と生活の調和行動計画」に基づく「あいちワーク・ライフ・バランス推
進運動」を実施
・県内各地での合同企業説明会等の実施
[実績:2012 年度 大学生向け 31 回、高校生向け 9 回
2013 年度 大学生向け 33 回、高校生向け 9 回(2 月末)]
・「県内一斉ノー残業デー」への取組
[実績:2012 年度 5,615 事業所が賛同、229,074 人が定時退社、2013 年度 6,223 事業所が賛同、
244,444 人が定時退社]
・「1 日多い有給休暇取得」への取組
[実績:2012 年度 2,357 事業所が賛同、2013 年度 1,372 事業所が賛同]
・「育児や介護支援」への取組
[実績:2013 年度 1,644 事業所が賛同]
・「メンタルヘルス対策」への取組
[実績:2013 年度 2,028 事業所が賛同]
○未就職卒業者を対象として、給料を受けながら研修や職場体験が受けられる「未就職
卒業者等人材育成事業」の実施[実績:2012 年度 約 500 人 2013 年度 約 120 人]
○高等技術専門校普通課程職業訓練の充実
・名古屋高等技術専門校における「建築総合科」の設置(2013 年度)、東三河高等専門学校におけ
る「建築総合科」の設置(2014 年度)
○「あいち女性の活躍促進プロジェクト」の実施
・あいち労働総合支援フロア(ウィンクあいち)内に「子育て女性再就職サポートセンター」を
設置し、相談・カウンセリングや職場実習等を実施するとともに、三河地域で臨時相談、再就
職基礎セミナーを実施(2014 年度)
○愛知県ファミリー・フレンドリー企業制度の普及、優秀企業の表彰
・ファミリー・フレンドリー企業登録の促進[実績:登録企業 2012 年度 1,007 社 2013 年度 1,058 社(1 月末)]
・ファミリー・フレンドリー企業のうち、優れた取組を実施している企業を、知事が表彰[実績:2012
年度 5 社 2013 年度 5 社]
○障害者就業・生活支援センターの指定
・県内 12 の障害保健福祉圏域のうち、12 番目となる西三河南部西県域(碧南市、刈谷市、安城市、
西尾市、知立市、高浜市)において障害者就業・生活支援センターを指定予定(2014 年 3 月)
○職場のメンタルヘルスのためのアドバイザーを派遣
○障害者向けの職業訓練の実施
・中小企業等が行う職場のメンタルヘルス対策を支援するため、産業医や社会保険労務士などの
専門家をアドバイザーとして派遣[実績:2012 年度 30 件 2013 年度 29 件(2014 年 2 月末)]
・障害者職業能力開発校における職業訓練[実績:2012 年度 5 科 76 人 2013 年度 5 科 91 人(2 月末)]
・NPO 等における委託訓練[実績:2012 年度 94 科 398 人 2013 年度 92 科 386 人(2 月末)
]
○保健所及び精神保健福祉センターにおけるメンタルヘルス相談の実施
○離転職者向けの職業訓練の実施
[実績:2012 年度 25,753 件]
・高等技術専門校における職業訓練[実績:2012 年度 14 科 574 人 2013 年度 13 科 473 人(2 月末)
]
・専修学校等における委託訓練[実績:2012 年度 349 科 5,818 人 2013 年度 357 科 5,617 人]
○70 歳まで働ける社会を目指す「高年齢者雇用促進セミナー」の開催
[実績:参加者 2012 年度 125 人
プロジェクト 12 子育てしやすい環境づくりプロジェクト
2013 年度 105 人]
○子育て環境の整備に向けた企業への支援、職場づくり
・
「事業所内保育施設先進事例集」、
「ワーク・ライフ・バランス取組好事例集」のファミリー・フ
レンドリー企業専用サイトでの紹介
・子育て家庭、職場、地域全体で子育てを支える県民運動「子育て応援の日(はぐみんデー:毎
プロジェクト 10 次世代人材育成プロジェクト
○学校段階ごとのキャリア教育の推進
月 19 日)」の実施
・小学校における「夢をはぐくむ あいち・モノづくり体験事業」の実施
[実績:名古屋市以外の全 53 市町村各 1 校 2012 年度 4,526 人 2013 年度 4,197 人]
・中学校における職場体験「あいち・出会いと体験の道場」の実施
[実績:2012、2013 年度 名古屋市以外の全公立中学校の生徒約5万人]
・高等学校への社会人講師の派遣
[実績:2012 年度 42 校に延べ 239 時間派遣 2013 年度(計画)50 校に延べ 203 時間派遣]
・県立大学におけるキャリア教育科目及び特別連続講義「中部の企業トップに聞く」の実施
・「大学生1日職場体験支援モデル事業」の実施
[実績:2012 年度 大学生 55 人参加 受入中小企業 12 社
2013 年度 大学生 91 人参加 受入中小企業 20 社]
○保育サービス・放課後対策の推進
・低年齢児保育の受入児童数[実績:2012 年 4 月 1 日現在 37,261 人 2013 年 4 月 1 日現在 39,325 人]
・休日保育の実施か所数[実績:2012 年度 51 か所 2013 年度 51 か所(2 月 1 日)
]
・延長保育の実施か所数[実績:2012 年度 691 か所 2013 年度 744 か所(2 月 1 日)
]
・病児・病後児保育の実施か所数[実績:2012 年度 46 か所 2013 年度 47 か所(2 月 1 日)
]
・認定こども園の認定件数[実績:2012 年 4 月 1 日現在 16 件 2013 年 4 月 1 日現在 19 か所]
・放課後児童クラブの実施箇所数[実績:2012 年度 642 か所 2013 年度 658 か所(2 月 1 日)
]
・放課後子ども教室の実施箇所[実績:2012 年度 32 市町村 247 教室
2013 年度 33 市町村 255 教室(12 月末)
]
○次世代の人材づくりを推進
・
「モノづくり人材育成事業」により工業高校の生徒や教員に対する技能実習を実施
[実績:2012 年度 生徒 27 人 教員 18 人 2013 年度 生徒 14 人 教員 21 名]
○NPOや企業との協働
・子育て家庭優待事業協賛店舗ホームページへの掲載による情報発信
[実績:アクセス件数 2012 年度月平均 2,567 件 2013 年度 12 月末現在平均 2,610 件]
○技能五輪全国大会・全国障害者技能競技大会の開催準備
・推進協議会の設立(2012 年度)
、大会実施計画の策定、1 年前イベントの開催(2013 年度)
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