6~7ページ [PDFファイル/591KB] - 香美市

 4 月 29
日、香北体
育センター
(香北町吉
野)で第8
回香美市体
力つくり少
年剣道錬成
大会が行わ
れました。
市内外の学
校・団体から63チーム、316人が参加し、小学
生・中学生・高校生の3部門で熱戦が繰り広げられ
ました。市内関係出場者は、次のような成績を収め
ました。
高校生の部(団体)3位 山田高校
高校生の部(個人)3位 森口貴広(山田)
中学生の部(個人)3位 西村拓人(香北)
山高健闘3位
4月24日、県立県
消防大会表彰 民体育館で平成25年
チャリティー歌謡ショー
4月13日、奥物部ふれあいプラザで第23
回チャリティー歌謡ショー(大栃カラオケ愛
好会主催)が開催され、約700人の観客が集
まりました。
歌謡ショーの第1部では、愛好会のメンバ
ーら7名が、日ごろの練習の成果を披露しま
した。第2部では、演歌歌手松前ひろ子さん
と三山ひろしさんによる師弟の
競演が行われ、盛り上がり
ました。
ショーの収益金
から、高齢者生活
福祉センターこづ
みに椅子・パソコン
(41万円相当)が寄贈
されました。
種 別
受章名
度高知県消防大会が開催されました。
当日は、県内の消防関係者が集まり、消防に関
連する各種表彰が行われました。
香美市関係の表彰は表のとおりです(階級等は
申請時のもの、敬称略)。
種 別
消防庁長
官表彰
日本消防
協 会 長
表
彰
高 知 県
知事表彰
受章名
永年勤続
功 労 章
勤続章
階 級
氏 名
永 野
分団長
吉川元水
楠 目 副分団長
小松一成
日ノ御子 副分団長
山中三良
勤続章
高 知 県
消防協会
長 表 彰
階 級
氏 名
大 栃
部長
坂本憲正
大 栃
部長
水田耕司
美良布
部長
中山和啓
大 栃
班長
新橋則男
大 栃
班長
公文一久
大 栃
班長
森本隆弘
美良布
班長
小松由和
大 栃
団員
小松五郎
大 栃
団員
森田博之
大 栃
団員
西野精晃
大 栃
団員
山﨑正司
大 栃
団員
小松 晃
大 栃
団員
山崎 正
暁 霞
副分団長
福留紀男
日ノ御子
班長
古井哲男
日ノ御子
班長
鹿取忠雄
神 池
団員
岡本純忠
片 地
団員
安井深水
五王堂
団員
田中栄一
繁 藤
団員
猪野々
団員
山本雅三
大峯日出男 功績章
(優良婦人
消防隊員)
繁藤婦人
消防隊
隊長
山内康子
山 田
団員
東山雅志
功績章
本 部
副団長
為近初男
新 改
団員
三木一道
岩 村
分団長
岡部雅司
新 改
団員
白川 斎
暁 霞
団員
大石光男
大 栃
団員
伊井英智 五王堂
団員
高橋誠一
美良布
団員
平山明伸
五王堂
団員
笹岡友晴
美良布
団員
池 秀敏
神 池
団員
野中光夫
美良布
団員
田中一平
美良布
−
福留 睦
新 改
団員
樫谷頼一
日ノ御子
−
古井文子
新 改
団員
田村正和
岩 村
−
梶原由佳
片 地
団員
真鍋豊宏
神 池
−
猪本通尾
佐 岡
団員
川村正人 楠 目
団員
原 壮司
永年勤続
功 労 章
内助功労
感 謝 状
団員の妻に贈ら
れる感謝状
7
本部・分団
本部・分団
広報かみ平成25年7月号
功績章
ペタンクジャパンオープン
香北中ベンチ寄贈
5月2日、香北中学校から有瀬墓地公
園(香北町有瀬)へ、手作り木製ベンチ2
脚が寄贈されました。このベンチは、森
林環境教育の山の学習で伐採された間伐
材を活用して、2年生が技術家庭科で製
作したものです。市の委託を受けて公園
を管理する地元老人クラブの方は、「以
前のベンチが古くなり、困っていたとこ
ろです」と喜んでいました。
▲ペタンクジャパンオープンで3位に入賞した熊瀬・杉原組(左)
と同4位に入賞した吉本・山下組
5月2日から5日にかけて、東浦サンパーク特設ペタン
クコート(兵庫県淡路市)で開催された第18回ペタンク
ジャパンオープンのダブルスで、香美市から参加した熊瀬
東作さんと杉原里恵さんのペアが3位に、吉本幸雄さんと
山下正義さんのペアが4位に入賞しました。
いざなぎ流の里・物部
ココイ !
ココイコ
プロジェクト
プロジェ
5月18日、高知工科大生が、中山間地域住民と
一年を通じて交流するココイコ!プロジェクトが物
部町神池で始まりました。同事業は、同大と県・香
美市が、地域活性化や学生のコミュニケーション能
力の養成を目的に企画し、参加した学生11名は、
こいのぼりを降ろしたり、茶摘みを行いました。
まき
作業後は、地元女性による薪で炊いたご飯や、手
料理のおもてなしがありました。多くが県外学生で
「高知を知りたい、地域のお手伝いをしたい、地域
の情報発信をしたい」と熱い思いで参加しています。
5月5日、奥物部ふれあいプラザ(物部町大栃)
でいざなぎ流の里・物部と題して、『物部の民俗と
いざなぎ流』の著者である国立歴史民俗博物館教授
まいかぐら
の松尾恒一さんの講演といざなぎ流舞神楽の上演が
行われ、110名が参加しました。この神楽は、国
の重要無形民俗文化財に指定されている土佐の神楽
の一つです。
ごへい
翌6日は、べふ峡温泉で御幣切り体験を行い、い
ざなぎ流と関わりのある物部町岡ノ内地区を見学し
ました。(20ページに関連記事)
広報かみ平成25年7月号
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