平 成 二 十 一 年 消 防 操 法 大 会 - 江戸川消防団

編集・発行
江戸川消防団広報委員会
第4号
平成21年10月1日
事務局
江戸川消防署防災係
電話(3656)1555
新
前
団
長
挨
拶
昭和三十九年に入団して四
十五年の節目を迎え退団する
こととなりました。平成十八
年八月からは、団長を引き受
けさせていただき団員の皆さ
んや、江戸川消防署長をはじ
め署員の皆さんのご協力を頂
き、無事大役を全うすること
ができ感謝しております。今
後は、大塩団長の下、団員が
一致団結して江戸川区の防火
防災にご尽力頂きますよう、
ご祈念いたしまして、退団の
挨拶とさせていただきます。
江戸川消防団在籍四十年目
を 迎 え 、こ の度 団 長 に 任 命 さ れ
ました大塩重喜です。
心から責任あることを肝に
命 じ 、今 後 仕事 と 消 防 団 活 動 を
両立しながら人々の生命財産
を 守 り 、江 戸川 区 の 防 災 向 上 に
取り組む次第でございます。
消防団員の絆を強め、消防署
と消防団とが一丸となり行動
しあえるよう未来ある消防団
の育成に尽くしたいと思って
おります。
平成二十一年消防操法大会
採点審査の時間を利用して江
戸川消防少年団の中学生二名
と災害時支援ボランティア二
名が消防団員である少年団の
指導者指揮により消火訓練を
行ない、防災機関の連携的な
訓練も披露されました。江戸
川消防団ではこれからも訓練
を重ね、地域の防火防災に努
めてまいります。
四月 一日 付 で板 橋 消防 署よ り
江戸川 消防 署の 第四 十二 代署 長
として 着任 いた しま した 長谷 川
眞でご ざい ます 。大 塩団 長を は
じめ消 防団 員の 皆さ んや 職員 、
一人一 人と 力を 合わ せて 、地 域
住民の 防災 のた めに 全力 で職 務
に邁進 して いく こと をモ ット ー
に頑張って参りたいと思いま
す。
新署長紹介
平成二十一年五月三十一日︵日︶
江戸 川 消 防団 恒 例の 消 防 操法 大
会が 江 戸 川清 掃 工場 敷 地 内で 行
なわ れ ま した 。 今大 会 も 一隊 ず
つが 入 れ 替わ り 行な わ れ 、選 手
の規 律 正 しい 動 作、 迅 速 な行 動
を、 多 田 区長 を はじ め 、 町会 、
自治 会 の 方、 消 防団 O B など 多
くの 来 賓 の方 々 に見 て い ただ き
ました。
今大会は今 まで以上 に公平を
期すため小岩 消防署員 による厳
しい審査の中で大会が行なわ
れ、どの分団 が入賞し ても見劣
りしない力強 い操法を 披露しま
した。その結 果、優勝 は六年連
続で第八分団 が勝ち取 り、準優
勝は第六分団 、第三位 第五分団
と決まりまし た。昨年 も優勝し
た第八分団は 東京都大 会に出場
して堂々と第三位の成績を収
め、我々消防 団員に感 動を与え
てくれました。
長
眞
新 署
長谷川
前 団 長
武松成太郎
新 団 長
大塩重喜
表彰 関係
消防長官表彰︵永年勤続表彰︶
団本部
副団長
木村文吾
東 京都知 事表彰︵ 消防褒 賞︶
第三分団
第十分団
第四分団
副分団長
若菜幸雄
副分団長
神谷省二
部 長
及川 勉
消 防総監 表彰︵功 績表彰 ︶
第九分団
第四分団
第八分団
副分団長
石井正一
部 長
笹田慎治
部 長
原田保夫
日本消防協会長表彰︵精績章︶
第二分団
副分団長
山﨑洋行
東 京都消 防協会長 表彰
︵ 功労章 ︶
第九分団
第五分団
副分団長
平田光男
部 長
山崎知代
江 戸川区 長表彰︵ 区政功 労︶
団本部
団本部
副団長
安井孝雄
副団長
大場 勇
第四分団
第二分団
第三分団
第七分団
第八分団
前第五分団
前第三分団
前第三分団
鈴木春男
井上治幸
分団長
柴田 満
副分団長
高木宏之
部 長
宮川昭弘
部 長
齋藤敏男
部 長
安田 勇
副分団長
芦田 清
部長
部長
お めで とう ござ いま した。