議案第17号 我 孫 子 市 消 防 団 員 の 定 員 、任 免 、給 与 、服 務 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正する条例の制定について 我 孫 子 市 消 防 団 員 の 定 員 、任 免 、給 与 、服 務 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る条例を次のように制定する。 平成27年2月25日提出 我孫子市長 星 野 順一郎 提案理由 消 防 団 員 の 処 遇 の 改 善 を 図 る た め 、消 防 団 員 の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 を 改 定 す る とともに、支給の方法を定めるため提案するものです。 - 1 - 我孫子市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を 改正する条例 我孫子市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例(昭和41年 条例第12号)の一部を次のように改正する。 改正後 改正前 (報酬) 第 11 条 (報酬) 団 員 に は 、 次 に よ り 報 酬 を 支 第 11条 給する。 給する。 職名 2 報酬の額 職名 報酬の額 団長 年 額 120,000円 団長 月 額 10,000 円 副団長 年額 88,800円 副団長 月額 7,400 円 方面隊長 年額 78,000円 方面隊長 月額 6,500 円 分団長 年額 66,000円 分団長 月額 5,500 円 副分団長 年額 48,000円 副分団長 月額 4,000 円 部長 年額 37,000円 部長 月額 3,000 円 班長 年額 37,000円 班長 月額 2,600 円 機械責任者 年額 37,000円 機械責任者 月額 2,600 円 団員 年額 36,500円 団員 月額 2,000 円 前 項 の 報 酬 の 支 給 方 法 は 、次 の 表 のとおりとする。 任用期間 3 団 員 に は 、次 に よ り 報 酬 を 支 支給月 4月から6月まで 7月 7月から9月まで 10月 10月 か ら 12 月 ま で 1月 1月から3月まで 4月 新たに任命された団員について は当該任命された日の属する月か ら、退職し、失職し、又は死亡した - 2 - 団員については当該退職し、失職 し 、又 は 死 亡 し た 日 の 属 す る 月 ま で の報酬を月割りにより支給する。 4 月の中途において団員の職に異 動 が あ つ た と き は 、新 た に 任 命 さ れ た職に係る報酬の額を支給する。 5 前 2 項 の 場 合 に お い て 、1 円 未 満 の 端 数 が 生 じ た と き は 、こ れ を 切 り 捨てる。 (費用弁償) 第 12 条 (費用弁償) 団 員 が 水 火 災 、 警 戒 、 訓 練 等 第 12条 団員が水火災、警戒、訓練等 の職務に従事したときは、費用弁償 の職務に従事したときは、費用弁償 と し て 1 回 に つ き 7,000円( 1 回 の 出 と し て 1 回 に つ き 2,500 円 を 支 給 す 動時間が4時間に満たない場合は、 る。 3,500円 ) を 支 給 す る 。 2 前項の費用弁償の支給方法につ いては、前条第2項の規定を準用す る。 3 団員が公務のため旅行したとき2 前項の場合を除き団員が公務の の費用弁償の額及びその支給方法 ため旅行したときの費用弁償の額及 は、我孫子市職員の旅費に関する条 びその支給方法は、我孫子市職員の 例 ( 昭 和 54 年 条 例 第 32 号 ) の 規 定 を 旅 費 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 54 年 条 例 第 準用する。 32号 ) の 規 定 を 準 用 す る 。 附 則 (施行期日) 1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 (経過措置) 2 改正後の第12条の規定は、この条例の施行の日以後に従事する職務に ついて適用し、同日前に従事した職務については、なお従前の例による。 - 3 -
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