(交通ネットワーク・農業振興)(PDF:1698KB) - 三田市

(3) 交通ネットワーク
① 道路新設改良事業(
道路新設改良事業(道路河川課)
道路河川課)
事
業
国 ・
財 市
源 そ の
市 税
≪事業の目的≫
市道拡幅工事や待避所設置工事を実施することにより、
通行の安全性の確保と利便性の向上を図ります。
【単位:万円】
≪平成26年度予定の主な路線≫
市道名
予算額
6,890 補償調査・設計・用地買収
堂底堂北線
1,505 補償・用地買収・改良工事(L=120m)
鈴鹿木器線
2,000 補償・改良工事(L=185m)
清楽寺尼子線
1,140 測量設計
桜ヶ丘1号線
3,300 改良工事(L=80m)
中垣内願常寺線
1,390 補償調査・補償・改良工事(L=90m)
※波豆川線
1億9,755万円
3,493万円
1億3,020万円
3,242万円
主な事業内容
下相野広野線
※波田丸岡線
費
県
債
他
等
650 測量設計・改良工事(L=25m)
2,280 補償調査・改良工事(L=200m)
※三輪山田線
200 測量設計
※三輪川除武庫川線
200 測量設計
※下井沢広沢線
200 測量設計
(三輪川除武庫川線)
※印は新規路線
② 道路修繕事業・
道路修繕事業・【新】安心・
安心・安全道路リフレッシュ
安全道路リフレッシュ事業
リフレッシュ事業 (道路河川課)
道路河川課)
≪事業の内容≫
経年劣化等で修繕の必要がある市道の舗装修繕や側
溝修繕等を行い、通行の安全確保を図ります。
また、樹木の根上がりによる舗装損傷や平板舗装等の損
傷に対応するため重点箇所を定め、リフレッシュ工事を実
施します。
≪平成26年度予定の主な路線≫
実施地区
予算額
既 成 市 内 地 区
5,000万円
フ ラ ワ ー タ ウ ン 地 区
3地区合計
ウ ッ デ ィ タ ウ ン 地 区
6,500万円
カルチャータウン地区
市
内
一
円
1,500万円
道路リフレッシュ事業
3,000万円
合 計
1億6,000万円
事
業
国 ・
財 市
源 基
市 税
費
県
債
金
等
対象路線
下里小柿線ほか24路線
北摂南1号線ほか3路線
ゆりのき台6-3号線ほか3路線
学園6-1号線
小規模舗装等
あかしあ台3-123号線ほか
*ニュータウン道路はニュータウン施設整備管理基金を活用して実施します。
50
1億6,000万円
6,000万円
1億円
③ 【新】街路灯・ライトアップ
街路灯・ライトアップLED
・ライトアップLED化事業
LED化事業(
化事業(道路河川課)
道路河川課)
≪事業の目的≫
市内の街路灯の一部及びライトアップ全電灯をLED化する
ことにより、電気代やCO2排出量の削減を図ります。
事
業
国 ・
財 市
源 そ の
市 税
≪事業の内容≫
市内の街路灯の一部約1,820灯及びライトアップ灯約5,400灯の
LED化を実施します。(10年リースで実施)
※ 平成26年12月LED化完了予定
費
県
債
他
等
772万円
772万円
772 万円 (リース料)
◆
事業費
◆
削減効果見込額
電気代削減額
CO2排出量削減量
2,190 (万円/年)
585 (t-CO2/年)
④ 【拡】橋梁長寿命化改修事業(
橋梁長寿命化改修事業(道路河川課)
道路河川課)
≪事業の目的≫
三田市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、予防的な
修繕等を着実に進め、橋梁の長寿命化と橋梁の修繕・
架替え費用の縮減を図ります。
≪事業の内容≫
対象となる橋梁
サクラ橋
沢谷大橋ほか
合 計
事業内容
工事
工事
-
事
業
国 ・
財 市
源 そ の
市 税
費
県
債
他
等
1億4,600万円
6,325万円
4,670万円
3,605万円
事業費
備考
1億2,600万円 北摂南2号線
2,000万円 沢谷大橋ほか2橋
1億4,600万円
※ 事業費のうち、500万円につ
については、平成25年度国
一次補正予算を活用し、26
年度への繰越事業として実
施します。
(沢谷大橋)
(サクラ橋)
51
⑤ 【新】道路ストック
道路ストック点検関連事業
ストック点検関連事業(
点検関連事業(道路河川課)
道路河川課)
事
≪事業の目的≫
市道を適正に維持し、安全性を確保するために道路ストック
(路面、道路付属物、法面、橋梁)の総点検を実施し、この結 財
果を踏まえ計画的な修繕事業を行うことで、通行の安全や落 源
下、倒壊等による第三者被害を防止します。
業
国 ・
市
そ の
市 税
費
県
債
他
等
4,660万円
2,508万円
2,152万円
≪事業の内容≫
下記路線を対象にし、路面・道路付属物・法面・橋梁の総点検
を実施します。
≪対象路線≫
災害時重要路線・緊急交通路指定路線、2車線以上の道路
対象地域
路線数
延長
市街地
55
43.9㎞
フラワータウン
34
19.5㎞
* 平成25年度国の一次補正予算による
ウッディタウン
45
32.3㎞
カルチャータウン
7
4.6㎞
補助事業を活用し、26年度への繰越
テクノパーク
6
5.9㎞
事業として実施します。
全橋梁を対象
⑥ 【拡】通学路安全対策事業(
通学路安全対策事業(道路河川課)
道路河川課)
事
業
費
3,540万円
≪事業の目的≫
国 ・ 県
1,452万円
市内通学路の危険な箇所において交通安全施設を整備し、
財 市
債
1,060万円
児童・生徒の交通安全確保を図ります。
源 そ の 他
1,028万円
市 税 等
≪事業の内容≫
【単位:万円】
実施場所
事業内容
事業費
※ 富士小学校通学路については、
三輪小学校通学路
踏切拡幅
2,740
平成25年度国の一次補正予算に
(神戸電鉄 三田踏切道)
よる補助事業を活用し、26年度
富士小学校通学路
路肩カラー舗装
520
への繰越事業として実施します。
ゆりのき台中学校通学路
路肩カラー舗装
280
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⑦ バス路線運行対策事業
バス路線運行対策事業(
路線運行対策事業(都市計画課)
都市計画課)
≪事業の目的≫
連節バスを市内イベントに活用したり、バス事業者
によるバスロケーションシステム導入に補助をするこ
とにより、公共交通の利用促進を図ります。
≪事業の内容≫
◆ 【新】連節バスのイベント使用借上げ料 42万円
◆
【新】バスロケーションシステム導入補助 120万円
・スマートフォンにより各バス停での待ち時間や遅延運行
情報を手軽に確認できます。
・平成26~27年度の2ヵ年事業で、27年度末
には市内(県内)全神姫バス路線で使用可
能となります。
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事
業
国 ・
財 市
源 そ の
市 税
費
県
債
他
等
162万円
162万円
(4) 農業振興
① 【新】人・農地プラン
農地プラン推進集落支援等事業
プラン推進集落支援等事業(
推進集落支援等事業(農業振興課)
農業振興課)
事
≪事業の目的≫
農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの
財
問題を解決するため、集落の将来像を描く「人・農地プラン」
の策定が急がれているため、その策定を支援し、人と農地に
源
関する諸問題の解決を図ります。
また、プランに位置付けられた農業者等に対して、国の各種
支援事業を展開し、永続的な農業経営を支援します。
業
国 ・
市
そ の
市 税
費
県
債
他
等
2,250万円
2,100万円
150万円
≪事業の内容≫
◆ 事業期間 : 平成26年度~平成28年度
◆
【新】人・農地プラン推進集落支援交付金
認定農業者、集落営農組織、青年就農者等を中心経
営体に位置付たプランを策定した集落(農会)に対して
を交付します。
(150万円)
◆
【新】地域連携推進員の配置
プランの策定を希望する集落(農会)に推進員を派遣し、
プラン策定をサポートします。
(1名・250万円)
人農地プランを
人農地プランを策定
プランを策定することにより
策定することにより活用
することにより活用できる
活用できる支援事業
できる支援事業
○
経営体育成支援事業 県10/10
300万円
人・農地プランに位置付けられた中心経営体に対し、農業用機械等の導入経費の一部を
助成します。
○
新規就農経営継承総合支援事業 県10/10
1,050万円
青年就農者の意欲の喚起と就農後の定着を図るため、青年新規就農者・経営継承者に
対して不安定な就農直後の所得を確保する給付金を給付します。
○
人農地問題解決推進事業 県10/10
500万円
人・農地プランに位置付けられた中心経営体への農地集積に協力する農地の所有者に
対し協力金を交付します。
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② 農村総合整備事業[
農村総合整備事業[相野地区ほ
相野地区ほ場整備事業](
場整備事業](農業振興課
](農業振興課)
農業振興課)
業
国 ・
財 市
源 委 託
市 税
費
県
債
金
等
6,699万円
3,112万円
事
業
≪事業の目的≫
国 ・
地震等の災害により、ため池が被災することを未然に防止し
地域の安全安心を確保するため、ため池の耐震性等の点検 財 市
を実施します。
源 そ の
市 税
費
県
債
他
等
1,415万円
1,400万円
≪事業の目的≫
営農労力の省力化と農地の集団化を通して、地域の農作
物の生産拡大と地産地消を促進し、農業経営の活性化を図
ります。
事
2,578万円
1,009万円
≪事業の内容≫
◆ 事業期間 平成24年度~28年度
◆
全体計画
◆
26年事業
○
ほ場整備工事(13.5ha)
○ ため池改修工事(1箇所)
○ 用水路(パイプライン)整備工事(L=7.3㎞)
○
ほ場整備工事(第二工区 1.0ha)
○ ため池改修工事(皿池)
○ 用水路(パイプライン)整備工事(L=2.0㎞)
③ 【新】震災対策農業水利施設整備事業(
震災対策農業水利施設整備事業(農業振興課)
農業振興課)
15万円
≪事業の内容≫
◆ 対象となるため池
かんがい受益面積が0.5haを超えるため池
◆
◆
点検実施数
全体予定数
26年度
650箇所 (平成25年度~28年度)
160箇所
(新)0.5ha~2.0ha未満 90箇所
2.0ha以上 70箇所
800万円
600万円
点検内容
ため池の現況調査を実施し、漏水、クラック、変形の有無を確認します。また、土質を採取
し、耐震性の検討を行います。
※ 2ha以上のため池は、25年度より点検調査を実施しています。(270箇所)
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