入 札 の 公 告 次の通り地域限定型一般競争入札(以下、「入札」という。)を実施する。 平成 24 年 1 月 19 日 社会福祉法人芦別慈恵園 1.入札に付する事項 (1)工事等の名称 (2)工事等の場所 (3)工事等の期間 (4)工事等の概要 (5)予定価格 理事長 岩 間 珠 一 きらら・ほたる食堂・居室改修事業 芦別市旭町28番地 契約締結日から平成24年3月31日 既設特別養護老人ホームの一部居住環境整備 ・1階きらら・ほたるリビング改修 ・きらら 4 人室1部屋の改修 詳細は、別途閲覧に供する仕様書及び図面等による 事後公表 2.入札に参加する者に必要な資格 入札に参加する者は単体企業であり、次の要件をすべて満たしていること。 ア 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない 者であること。 イ 平成21年北海道告示第8号に規定する建築工事の資格及び建設業法における 建設工事の種類ごとに定める許可を有すること。 ウ 芦別市内に建設業法第 3 条第 1 項に規定する本社・本店を有する者であること。 エ 北海道における建築工事の競争入札参加資格が、D等級以上に各付けされている こと。 オ 入札公告日から入札執行日までの間に、北海道及び芦別市の定める競争入札参加 者指名停止事務処理要領に基づく指名停止を受けていないこと。 (指名停止を受けていたが、既にその停止期間を経過している者を含む。 ) カ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続き開始の申し立て及 び民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続き開始の申し立てが なされている者については、手続開始決定後の北海道競争入札参加資格の再審査 結果を有していること。 キ 工事対象施設と同様で、かつ概ね同規模と認められる工事を元請けとして施工し た実績を有する者であること。 ク 本工事に対応する建設業法の許可業種に係る管理技術者又は国家資格を有する ケ 主任技術者の資格を有する者で、かつ、入札参加申請書の提出日以前に 3 カ月以 上の雇用関係にある者を工事現場に専任で配置できること。ただし、合併又は営 業譲渡等があった場合は、3 カ月に満たない場合であっても、3 カ月以上の雇用関 係に合ったものとみなす。 配置予定技術者経歴書に記載された技術者は、契約工期中、他工事との重複は 認めない。また、技術者は、死亡、病休、退職等の特別な理由がある場合を除き 変更できない。 本工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面におい て関連がある建設業者でないこと。 3.入札の参加申請書等に関する事項 (1)提出期間 平成 24 年 1 月 19 日(木)から平成 24 年 1 月 26 日(木)の午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く)。 (2)提出場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム 芦別慈恵園(TEL 0124-22-2566) (3)提出方法 (2)の場所へ持参することとし、送付又は電送によるものは受け付けない。 (4)提出書類 入札参加希望者は、次の書類を提出しなければならない。 ア 地域限定型一般競争入札参加資格審査申請書 イ 類似工事施工実績調書及びその契約書の写し ウ 配置予定技術者経歴書 エ 特定関係調書 (5)その他 ア 資料の作成に要する経費は、入札参加希望者の負担とする。 イ 提出された資料は、無断で他に使用しない。 ウ 提出された資料は、返却しない。 4.申請書の配布 地域限定型一般競争入札参加申請書等は、次のとおり配布する。 (1)配布期間 平成 24 年 1 月 19 日(木)から平成 24 年 1 月 26 日(木)の午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く) (2)配布場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム 芦別慈恵園(TEL 0124-22-2566) (3)配布方法 上記(2)の場所で直接受け取ること(送付又は電送では行わない) (4)費用 無料 5.図面、仕様書等(以下「設計図書等」という)の閲覧等 (1)入札参加希望者は、設計図書等を閲覧することができるほか、入札参加申請の用に 供する場合に限り、閲覧期間中、設計図書等を複写することができる。 ア 閲覧期間 平成 24 年 1 月 19 日(木)から平成 24 年 2 月 2 日(木)の 午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く) イ 閲覧場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム芦別慈恵園 (2)設計図書等に関する質問は、書面によるものとし、持参又は送付により提出するこ と。 ア 受付期間 平成 24 年 1 月 19 日(木)から平成 24 年 1 月 26 日(木)の 午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く) イ 受付場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム芦別慈恵園 (3)質問に対する回答は、書面によるものとし、次のとおり閲覧に供する。 ア 閲覧期間 平成 24 年 1 月 30 日(月)から平成 24 年 2 月 8 日(水)の 午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く) イ 閲覧場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム芦別慈恵園 6.入札参加資格の審査 入札に参加しようとする者が2に掲げる資格を有するかどうかの審査を行い、その結 果を平成 24 年 2 月 2 日(木)までに書面により通知する。 7.入札手続等に関する事項 (1)入札日時 平成 24 年 2 月 9 日(木)午前10時00分 (2)入札場所 芦別市旭町28番地 特別養護老人ホーム芦別慈恵園会議室 (3)入札方法 ア 入札の回数は原則として2回までとする。 イ 入札参加資格者の数が1者若しくは1企業体のときは、入札を執行しないものと する。 ウ 郵便、電報、FAX 等による入札は認めないものとする。 (4)入札書記載金額 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 5 に相当する 額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨て た金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税および地方消費税(以下 「消費税等」という)に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積も った契約金額(消費税等相当額を含んだ額)の 105 分の 100 に相当する金額を入札書に 記載すること。 (5)最低制限価格の設定の有無 設定しない。 (6)消費税等課税事業者等の申出 落札者となった者は、落札決定後速やかに消費税等の課税事業者であるか免税事業者 であるかを申し出ること。 8.証金及び契約保証金 (1)入札保証金 競争入札に参加しようとする者は、入札金額(消費税および地方消費税相当額を含 む)の 100 分の 5 以上の額に相当する入札保証金を納付すること。ただし、次のいず れかに該当する場合は、入札保証金の全部又は一部の納付を免除する。 ア 保険会社との間に社会福祉法人芦別慈恵園を被保険者とする入札保証保険契約 を締結し、当該入札保証保険証券を提出したとき。 イ 競争入札の参加資格を有する者で、過去2年間に国(公団を含む) 、地方公共団 体、又は社会福祉法人と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたっ て締結し、かつ、これらをすべて誠実に履行した者であることを、あらかじめ証 明した者であり、その者が当該契約を締結しないこととなる恐れがないと認めら れるとき。 (2)契約保証金 契約を締結しようとする者は、契約金額の 100 分の 10 以上の額に相当する契約保 証金を納付すること。ただし、次のいずれかに該当する場合は、契約保証金の全部ま たは一部の納付を免除する。 ア 保険会社との間に社会福祉法人芦別慈恵園を被保険者とする履行保証保険契約 を締結し、当該履行保証保険証券を提出したとき。 イ 保険会社、銀行、農林中央金庫その他理事長が指定する金融機関と工事履行保 証契約を締結し、当該工事履行保証証券を提出したとき。 ウ 競争入札の参加資格を有する者で、過去2年間に国(公団を含む)、地方公共団 体、又は社会福祉法人と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたっ て締結し、かつ、これらをすべて誠実に履行した者であることを、あらかじめ証 明した者であり、その者が当該契約を締結しないこととなる恐れがないと認めら れるとき。 9.契約書作成の要否 必要とする。 10.支払条件 (1)前 金 払 (2)中間前金払 (3)部 分 払 (4)そ の 他 しない。 しない。 しない。 代金は、竣工後 2 カ月以内に支払う。 11.その他 (1)最低価格の入札者(最低制限価格以上の価格をもって入札した者のうち最低価格の 入札者)は、入札終了後、速やかに入札書に記載される入札金額に対応した工事費内 訳書を提出すること。 なお、工事費内訳書は参考として提出を求めるものであり、入札の効力に影響を及 ぼすものではない。 (2)開札の時において、2に規定する資格を有しない者のした入札、虚偽の申請を行っ た者のした入札、競争入札心得及びこの公告に定める入札に関する条件に違反した入 札は無効とする。 (3)談合情報に対する対応 ア 入札に関して談合情報があった場合は、入札の執行の延期、事情聴取、契約書の 徴取及び工事費内訳書の徴取並びに公正取引委員会への通報を行うことがある。 イ 入札談合の疑いがあると認められたときは、入札の執行を取りやめることがある。 ウ 契約締結後に入札談合の事実があったと認められたときは、契約を解除すること がある。 (4)建設工事競争入札心得その他関係法令の規定を承知すること。 (5)この入札の執行は、公開となっていることを承知すること。 (6)債権譲渡の取扱い この契約の相手方となった者(以下「契約者」という)が工事完成検査合格後に中 小企業信用保険法(昭和 25 年法律第 264 号)第 3 条の 4 の規定による売掛金債権担 保保険に係る融資保証制度を利用しようとする場合において、この契約に係る支払請 求権について契約者が債権譲渡承諾依頼書を社会福祉法人芦別慈恵園に提出し、本会 が適当と認めたときは、当該債権譲渡を承諾することができる。 なお、承諾依頼にあたっては、社会福祉法人芦別慈恵園が指定する様式により依頼 すること。 (7)その他入札に関し不明な点は、特別養護老人ホーム芦別慈恵園に照会すること。 (0124-22-2566) ※ 別紙として、北海道建設工事取扱標準様式「建設工事競争入札心得」を添付 地域限定型一般競争入札参加資格審査申請書 平成 社会福祉法人 理 事 長 年 月 日 芦別慈恵園 岩 間 珠 一 様 申請者 住所 商号又は名称 代表者氏名 印 (共同企業体の場合は企業体名を冠すること) 平成 年 月 日付で入札公告のありました次の工事に係る競争入札参加資 格について審査されたく、関係書類を添えて申請します。 なお、入札参加資格の要件をすべて満たしていること、並びに本申請書及び添付書類の全て の記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 工事名 2 添付書類 (1)類似工事施工実績調書 (2)その他理事長が必要と認めた書類 注1 この申請書には、返信用封筒として、表に申請者の住所・氏名を記載し、簡易書留料金分を 加えた料金(440円)の切手を貼った長3号封筒を併せて提出すること。 2 「印」は、法人にあっては代表取締役の印、個人にあっては代表者の印を押すこと。 (用紙寸法 類 似 工 事 施 工 実 績 調 日本工業規格A4) 書 申請者名 (共同企業体の場合は構成員名) 受 注 者 名 工事名 工 発注機関名 事 施工場所 (市町村名) 名 契約金額 称 工 期 等 受注形態 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 単体/共同企業体 (出資比率%) 工 事 概 要 注1 発注工事と類似する元請としての施工実績(工事が完成し、引渡済みのものに限る)につ いて記載すること。 2 この様式は、申請者が共同企業体の場合は、その代表者の実績について作成すること。 3 「受注者名」欄は、受注実績が共同企業体の構成員としてのものである場合は、当該共同 企業体の名称を記載すること。 4 類似工事施工実績を証明するものとして、工事実績証明書又は契約書等の写し及び工事概 要の分かる書面を添付すること。 5 共同企業体としての実績がある場合は、当該共同企業体の出資割合を証明する書面として、 共同企業体付属協定書の写しを添付すること。 (用紙寸法 日本工業規格A4) 別記第4号様式(第6条第1項関係) 配置予定技術経歴書 申請者 区 分 監理(主任) 氏名 技術者 卒 業 年 月 経験年数 学 校 名 専攻学科 称 取得番号 年 最終学歴 年 月 取 得 年 月 技術資格 注 年 月 年 月 年 月 年 月 免 許 等 の 名 指定建設業監理技術者資格(※) :(※)は資格がある場合に取得年月日等を記載すること。 備考 :この様式により難い場合は、この様式に準じた別の様式を使用することができる。 特 定 関 係 調 書 平成 年 月 日 社会福祉法人 芦別慈恵園 理事長 岩間珠一様 申請者 住所 商号又は名称 代表者氏名 印 (共同企業体の場合は企業体名を冠すること) 特定関係(資本関係又は人的関係)については、次のとおりです。 記 1 発注工事に係る設計業務等の受託者との特定関係 〔 2 他の「北海道競争入札参加資格者」との間における特定関係 〕 〔あり・なし〕 (1)資本関係がある他の資格者 ア 親会社の関係にある他の資格者 商号又は名称 所在地(市町村名) 備 考 子会社の関係にある他の資格者 商号又は名称 所在地(市町村名) 備 考 (2)人的関係がある他の資格者 商号又は名称 所在地(市町村名) 備 考 イ 注1 1については「発注工事に係る設計業務等の受託者と特定関係がない」ことが参加資格の要 件となるため、特定関係がないことを確認の上、〔 〕に「なし」と記載し申告すること。 2 2はどちらかを○印で囲み、「なし」の場合には(1)及び(2)の欄に記載する必要はない。 3 資本等で関係がある他の資格者を記載する時は本工事の入札説明書等で表示されてい る北海道の競争入札参加資格(格付のある資格の場合は、格付及びみなし格付を含む。)を有 する者を記入すること。そのため、本工事の入札説明書等で表示されている資格以外の資格を 有する者については、記載する必要はない。 4 資本等で関係がある他の資格者が、他の共同企業体を結成し、かつ、その共同企業体の代表 である場合も同様に記載すること。 5 「所在地(市町村)」について、道内の資格者は「主たる営業所が存する市町村名」を、道 外の資格者は、「主たる営業所が存する都道府県名」を記載すること。 6 当該調書提出後、入札執行までの間において、新たな資本関係又は人的関係が生じた場合に は、その都度提出すること。
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