紙面4・5面(PDF:1300KB)

広報まつやま
(5)2014(平成26)年 1 月 1 日号
子規顕彰小中高校生 俳句大会
第48回
花
火
師
四の
之カ
宮ン
テ
稔ラ
晃動
︵く
松草
山の
中中
央
2
︶
道
案
内
大
き
濱な
ひ
亜ま
月わ
︵り
松め
山じ
中る
央し
1に
︶
阪
本
謙
二
前
髪
を
切
佐っ
野て
目
有に
利入
恵る
︵雲
松の
山峰
南
1
︶
扇
風
機
早
く
松こ
澤っ
ち
拓を
也向
︵い
松て
山く
南れ
1
︶
曼
珠
沙
華
赤
に
染
濵め
た
天の
使は
︵誰
附
属
2
︶
青
嵐
靴
浅ひ
野も
陽び
子走
︵り
聖出
カす
タ
リ
ナ
3
︶
手
を
挙
げ
中て
村コ
ー
優ナ
佑ー
︵キ
松ッ
山ク
聖秋
陵の
1風
︶
手
拍
子
の
隙
間
栗色
田な
き
歩風
︵巡
松る
山
東
2
︶
か
き
氷
作
重る
見機
械
竜を
成作
︵る
松僕
山
工
業
3
︶
934 記
3念お
4博問
1
6物い
へ館合
☎わ
931 せ
5は
5、
6
6
・子
規
高等学校の部
グランプリ
送
り
火
に
ま
た
来
年
ね
と
声
か
け
る
選
武智 愛永
(東温高2年)
毎年、祖母と一緒に迎
え火、送り火をしていて空
に上っていく煙と炎を見て
いると、いつもかわいがっ
てくれていた祖父を思い
出します。来年も私たち
に会いに来てほしいという
気持ちを俳句にしました。
祖父もこの受賞を喜んで
いるとうれしいです。
菓
子
の
田花
丸火
の
伶色
音に
︵染
松ま
山り
聖を
陵り
1
︶
風
を
切
り
ダ
ン
藤ス
岡の
亜習
実鰯
︵雲
伊
予
1
︶
熱
闘
の
球
三児
原見
守
優る
弥入
︵道
松雲
山
中
央
2
︶
ひ
め
ゆ
り
扇の
山語
り
史部
臣休
︵む
松
山陰
聖に
陵
2
︶
教
室
の
西
日
の
増中
田の
譜
有面
台
︵
附
属
2
︶
花
火
咲
く
羽ご
倉と
に
拓男
摩の
︵影
松生
山ま
中る
央
3
︶
蛍
火
に
淡
水く
沼照
ら
克さ
哉る
︵学
松舎
山よ
中
央
2
︶
稲
刈
り
や
池家
内族
で
清集
流う
︵祖
松父
山の
城家
南
2
︶
鳴こ
くれ
か
ら
だ
ま
宇だ
都だ
宮ま
だ
陵だ
︵
東と
温セ
3ミ
︶が
夏
祭
り
山握
本り
し
翔め
太た
郎る
︵五
松百
山円
中
央
1
︶
送
り
火
に
樋祖
口父
へ
沙の
理伝
︵言
松そ
山え
中た
央夜
1
︶
上
原
白
水
盆
の
月
家
族
の
玉
井
翠
陽
蟬
の
鳴
曽く
我こ
部の
校
真門
帆も
︵も
松う
山最
工後
業
3
︶
て炎
天
に
負
岡け
本じ
と
克手
典に
︵取
松る
山は
工ん
業だ
3
︶ご
ラ
ム
小ネ
川瓶
ポ
すン
ずと
かあ
︵ふ
聖れ
カる
タ僕
リの
ナ夢
1
︶
広報まつやま
父
越
え
た
大
き
渡な
部背
中
颯雲
也の
︵峰
伊
予
2
︶
岡
田照
ら
優し
里て
︵る
伊
予
1
︶
髙
石
幸
平
選
福
谷
俊
子
選
選
選
中学校の部
なつ
い
素
振
り
ラ
杉ケ
山ッ
ト
敬に
也似
︵た
津団
田扇
2
︶か
カ
ブ
ト
ム
シ
大興
久味
保も
薄
拓れ
︵る
三反
津抗
浜期
2
︶
二
学
期
の
最
初
久の
世礼
の
杏声
子高
︵く
鴨
川
3
︶
緒
方
義
彦
ま
っ
さ
ら
な
朝
田の
井始
ま
優る
希原
︵爆
県忌
西
1
︶
日
盛
り
や
自
菊転
田車
こ
恵い
︵で
済同
美窓
平会
成
1
︶
シ
ャ
ー
ペ
ン
の
芯
寺が
中な
い
健ま
人ま
︵夏
西休
1み
︶
ちせ
り
上
が
る
う
渡な
部ぎ
の
晃尻
司尾
︵お
垣け
生の
2
︶ふ
雨
降
ら
ず
悲
壽し
川み
流
葵せ
衣ぬ
︵原
三爆
津忌
浜
2
︶
円
描
く
ト
ン
ボ
の
菅羽
に
温空
貴透
︵け
久る
米
2
︶
マ
ウ
ン
ド
で
夏
渡風
部を
切
晃る
太僕
︵の
県腕
西
1
︶
夏
野
菜
玄
関
豊に
田置
く
由祖
父
︵の
北午
条後
南
1
︶
負
け
試
合
海
の
角味
田す
る
恵お
理弁
︵当
勝
山
2
︶
良
く
な
る
よ
祖
松母
岡に
手
芽渡
依す
︵か
余き
土氷
1
︶
後
輩
と
最
後
の
須乱
山打
夏
知は
樹行
︵く
雄
新
3
︶
え
さ
を
待
つ
森目
本高
の
彩群
奈れ
︵の
南口
第丸
二し
1
︶
言
葉
と
の
隙
間
に
福埋
原め
た
音ゼ
︵リ
県ー
西か
1な
︶
小
石
ほ
ど
井の
上僕
の
和存
希在
︵夏
済の
美海
平
成
1
︶
数
学
權の
答
名え
津も
隠
歩す
希朧
︵月
済
美
平
成
1
︶
し
ゃ
く
し
ゃ
く
水り
田氷
菓
梓が
園癒
︵す
小耳
野と
3舌
︶
ない
わ
し
雲
手
か
乗ら
松こ
ぼ
柚れ
衣る
︵ボ
鴨ー
川ル
3
︶か
音
も
な
く
障
佐子
伯を
走
裕る
一稲
郎光
︵
道
後
1
︶
盆
休
み
茶
碗
十
新個
居の
田に
ぎ
大や
か
︵さ
北
1
︶
蟷
螂
の
う
ま
れ
た
小ば
椋か
り
亮手
︵に
桑の
原せ
3る
︶
八
月
や
木
は
ご
つ
安ご
部つ
と
美生
夏き
︵て
西い
3る
︶
寝
返
り
の
畳
冷
大た
奥し
祖
亜母
美の
︵家
津
田
2
︶
日
焼
け
し
て
顔
色
髙読
橋め
ぬ
蓮父
︵が
津い
田る
1
︶
夏
の
空
五
重
板塔
橋が
背
今伸
日び
子す
︵る
内
宮
2
︶
蝉
時
雨
行
き
よ
濵り
原長
い
基帰
哉り
︵道
津
田
1
︶
武
田
香
西
瓜
割
り
あ
ふ
神れ
原る
自
龍信
冬で
︵砂
勝が
山舞
3う
︶
二
人
旅
母
大の
西日
傘
里で
佳涼
︵を
済取
美る
平
成
2
︶
生
き
尽
く
す
長千
尾年
杉
美の
都
里戦
︵日
附
属
1
︶
遠
き
友
切
手
木を
下は
っ
きて
ら夏
りの
︵風
桑
原
2
︶
赤
紫
蘇
の
灰
岡汁
井母
の
美手
音を
里染
︵め
垣て
生い
3く
︶
ちせ
り
上
が
る
う
渡な
部ぎ
の
晃尻
司尾
︵お
垣け
生の
2
︶ふ
寝
返
り
の
畳
冷
大た
奥し
祖
亜母
美の
︵家
津
田
2
︶
渡
部
和
寛
グランプリ
選
岡井 美音里
(垣生中3年)
楽しそうに梅を漬けて
いる母の姿が幼い頃から
好きでした。今年も赤紫
蘇 の灰 汁 で染まっていく
手を見て、手間をかけて
作ってくれる母の愛情を
実感し、この句を作りま
した。グランプリを頂い
て親孝行ができたようで
赤
紫
蘇
の
灰
汁
母
の
手
を
染
め
て
い
く
大変うれしいです。
酒
井
弘
子
選
尾
後
千
恵
選
選
選
2014(平成26)年 1 月 1 日号(4)
第48回子規顕彰小中高校生俳句大会の表彰式が平成25年11月23日、子規記念博物館で開催さ
れました。8,457句の応募の中から選ばれた、グランプリ4句と特選130句を紹介します。
※ は複数の選者に選ばれた句。( 内は学校名·学年(敬称略)
小学校4∼6年生の部
おト
どゲ
るト
ゲ
の
と
り
水た
中て
キ
樹ュ
︵ウ
垣リ
生手
4
︶で
間洗
た
く
で
め
い
山路
本が
で
陽き
菜た
︵つ
久ゆ
枝晴
4
︶れ
れそ
で
ま
く
り
金
高魚
市を
す
勝く
汰う
︵手
雄に
郡見
6
︶と
矢
野
裕
司
る空
に
さ
く
花
火
久を
幾見
田下
ろ
莉す
︵
味ベ
酒ガ
4が
︶い
す目
の
前
だ
プ
ー
ル
吉の
松か
べ
晃ま
︵で
湯指
山伸
5
︶ば
長
な
わ
を
み
ん
松な
田で
と
一ん
心で
︵春
垣を
生呼
4ぶ
︶
げく
るき
曲
が
る
ひ
西ま
下わ
り
真そ
鈴れ
︵で
伊も
台顔
6
︶あ
るT
シ
ャ
ツ
を
遠真
藤夏
の
妃日
奈差
乃し
︵つ
東き
雲抜
6
︶け
ひ
ま
わ
り
が
夜
板空
橋の
月
真と
琴か
︵た
潮を
見く
4む
︶
夏
の
道
父
の
一
清歩
水は
ぼ
惟く
吹の
︵二
生歩
石
5
︶
物か
ら
つ
ゆ
に
ピ
永ン
井と
む
ね
菜張
︵る
雄洗
郡た
5
︶く
一
列
に
並
ん
で
山出
本て
く
祐る
輔ぼ
︵く
素の
鵞汗
6
︶
つ自
転
車
で
と
蟻ん
川ぼ
の
なむ
なれ
みを
︵
湯ま
山っ
4ぷ
︶た
街
中
が
く
る
り
日
岡傘
の
舞
唯踏
︵会
久
枝
5
︶
雲ラ
ジ
オ
体
尾操
野反
木り
返
美っ
て
︵み
伊た
台い
6わ
︶し
れそ
で
ま
く
り
金
高魚
市を
す
勝く
汰う
︵手
雄に
郡見
6
︶と
春
の
空
友
達
三ま
津だ
か
妃と
那に
子ら
︵め
清っ
水こ
5
︶
長
な
わ
を
み
ん
松な
田で
と
一ん
心で
︵春
垣を
生呼
4ぶ
︶
風
鈴
の
音
さ
矢き
野歩
く
さ先
や斗
か町
︵
清
水
6
︶
か
け
声
を
見
杉つ
野け
て
倫走
太る
郎秋
︵祭
垣り
生
4
︶
夏自
転
車
の
サ
ド
上ル
田を
二
雅セ
也ン
︵チ
余上
土げ
5
︶た
オ
ニ
ヤ
ン
マ
最
忽高
那速
度
治空
英を
︵さ
生く
石
5
︶
シ日
ャ焼
ツけ
し
て
仙遠
波く
で
鈴見
夏る
︵ほ
宮ど
前白
6
︶い
物か
ら
つ
ゆ
に
永ピ
ン
井と
む
ね
菜張
︵る
雄洗
郡た
5
︶く
一
本
だ
け
流
村し
上そ
う
なめ
ずん
な先
︵越
番さ
町れ
6
︶
朝あ
さ
が
お
の
つ
竹る
田
が
み
ら
彩い
︵を
素さ
鵞が
5
︶す
青
空
を
ふ
め
ば
大い
野い
ん
麻だ
友逆
︵上
久が
米り
5
︶
夏自
転
車
の
サ
ド
上ル
田を
二
雅セ
也ン
︵チ
余上
土げ
5
︶た
向
井
京
子
夏
ぞ
う
り
か
鴨か
頭と
が
俊笑
希う
︵こ
石こ
井ち
北よ
6さ
︶
よ
し
ず
か
ら
宇見
都え
宮る
夜
彩月
葉は
︵し
味ま
酒模
6様
︶
墨
の
水
筆
も
い
大っ
塚し
ょ
蒼に
太初
︵氷
垣
生
6
︶
風
鈴
の
音
聞
き
岡玉
崎響
休
心み
優時
︵
潮
見
6
︶
朝あ
さ
が
お
の
つ
竹る
田
が
み
ら
彩い
︵を
素さ
鵞が
5
︶す
て金
魚
鉢
去
年
の
朱
大色
野が
浮
桃か
︵
雄ん
郡で
6消
︶え
朝
顔
の
つ
る
ゆ
椎う
森ら
ゆ
健う
詞ら
︵四
石拍
井子
6
︶
矢
野
三
佳
里
グランプリ
選
竹田 紗彩
(素鵞小5年)
夏休みの朝、ベランダ
の朝顔のつるが支柱より
も上に出ていました。さ
らに上に伸びようと、か
らまるところを探してゆ
らゆらしている様子が未
来を探しているように見
えました。私の未来もス
あ
さ
が
お
の
つ
る
が
み
ら
い
を
さ
が
す
朝
テキなものになるように
がんばりたいと思います。
茨
木
里
子
選
大
久
保
礼
子
選
選
選
小学校1∼3年生の部
りと
も
だ
ち
と
で
梶あ
岡っ
た
大夏
翔が
︵
高お
浜き
2に
︶い
のは
みん
ちち
ょ
う
と
石て
丸つ
な
ぎ
葉あ
︵る
垣く
生は
1
︶る
セ﹁
ーす
ジぐ
か
え
三る
﹂
谷。
ト
ふマ
わト
りを
︵の
石せ
井た
2メ
︶ッ
くそ
もく
て
ん
の
眞足
鍋も
っ
と
あ
花が
︵
河れ
野な
2つ
︶の
文ひ
ま
わ
り
の
奥と
村な
り
桜で
咲読
︵書
石か
井ん
東そ
2
︶う
地
図
ひ
ろ
げ
ゆ
森め
田を
語
大っ
翔た
︵夏
素の
鵞夜
3
︶
川
あ
そ
び
石
も
小ゆ
川ら
ゆ
花ら
凛フ
︵ラ
東ダ
雲ン
2ス
︶
わじ
らい
いち
ゃ
ん
藤と
田の
ん
茉だ
優あ
奈ま
︵ざ
附け
属に
1
︶が
るか
のた
風た
た
き
岡ば
あ
孝ち
ゃ
太ん
郎こ
︵っ
粟く
井り
2
︶は
とせ
こみ
み
て
た
ぼ
井く
上が
つ
爽り
大か
︵ん
新で
玉き
1
︶た
セ﹁
ーす
ジぐ
か
え
三る
﹂
谷。
ト
ふマ
わト
りを
︵の
石せ
井た
2メ
︶ッ
がす
しい
てか
るわ
り
お
山に
下い
ち
心ゃ
那ん
︵の
湯こ
築え
1
︶さ
のは
みん
ちち
ょ
う
と
石て
丸つ
な
ぎ
葉あ
︵る
垣く
生は
1
︶る
地
図
ひ
ろ
げ
ゆ
森め
田を
語
大っ
翔た
︵夏
素の
鵞夜
3
︶
風お
つ
か
い
に
ド
西ア
尾を
あ
暖け
和た
︵
高ら
浜な
2つ
︶の
がす
しい
てか
るわ
り
お
山に
下い
ち
心ゃ
那ん
︵の
湯こ
築え
1
︶さ
のみ
かず
わい
ろ
の
く
岩う
田き
も
優す
奈い
︵こ
双む
葉
1な
︶つ
ちか
だえ
り
み
ち
濵お
本で
ん
の
直に
希お
︵い
垣ぼ
生く
2
︶ん
ンま
カぶ
し
く
て
井う
手つ
む
心い
那て
︵咲
石く
井
東ホ
3ウ
︶セ
り友
だ
ち
と
は
石ぐ
津れ
た
那ほ
留た
︵る
石み
井ぎ
北ひ
3
︶だ
セ﹁
ーす
ジぐ
か
え
三る
﹂
谷。
ト
ふマ
わト
りを
︵の
石せ
井た
2メ
︶ッ
台
風
の
あ
と
水
田た
村ま
り
軍の
馬中
︵ぼ
正く
岡の
3顔
︶
るか
のた
風た
た
き
岡ば
あ
孝ち
太ゃ
ん
郎こ
︵っ
粟く
井り
2
︶は
よキ
るャ
ン
プ
場
お
お
城き
な
賢か
太え
︵
東る
雲な
1い
︶た
セ﹁
ーす
ジぐ
か
え
三る
﹂
谷。
ト
ふマ
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見ゆ
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ふ
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つ
塩ぶ
賀つ
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太ぶ
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垣ぶ
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2っ
︶と
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後
か
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鷹み
お
祥に
子の
︵帰
雄り
郡道
3
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月か
ま
え
た
ぼ
山う
岡え
ん
登き
羽ょ
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清う
水に
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︶つ
柴
川
智
恵
子
がお
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たつ
だ
い
ぼ
越く
智も
み
遼か
︵ん
久も
枝こ
2
︶ろ
花
火
は
ね
み
鶴ん
澤な
を
昌よ
采せ
美る
︵音
味が
酒す
3る
︶
ア
ン
カ
ー
上へ
田わ
た
悠す
之バ
介ト
︵ン
北は
久秋
米の
2空
︶
る山
の
ぼ
り
こ
大こ
森ろ
も
遼ひ
太ざ
郎も
︵
荏わ
原ら
2っ
︶て
ぎあ
め
ん
ぼ
う
田い
坂っ
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登ゅ
志ん
貴だ
︵け
久の
米平
3泳
︶
川か
ぜ
ふ
い
て
う
山ろ
下こ
み
た
弥い
︵な
垣ふ
生ゆ
2
︶の
のい
こわ
えの
そ
ば
と
山ん
本ぼ
が
幹き
太い
︵て
堀る
江み
1
︶ず
吉
見
香
奈
子
中
尾
順
子
グランプリ
選
三谷 ふわり
(石井小2年)
「ただいま」と言うと「お
かえり」といつもは、おば
あちゃんが答えてくれるの
に、シーンとしていてドキ
ドキしながら家に入ると、
手紙とトマトを見つけまし
た。おばあちゃんはすぐ
に帰ってきたけど、ひとり
ぼっちで寂しかったので
この俳句を作りました。
﹁
す
ぐ
か
え
る
。
﹂
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マ
ト
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ッ
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佐
伯
敬
選
髙
須
賀
智
子
選
選
選