平成23年度 献血推進情報入力表 【神奈川県】 - 血液製剤調査機構

平成23年度 献血推進情報入力表 【神奈川県】
平成23年度献血推進行動計画
平成23年度献血推進計画に盛り込まれた事業の取組予定
連携・協力先
(連携・協力を必要とする団体等
その連携・協力を得るための方法等)
予定事業の概要
(事業の取組みに当たって、重点を置く事柄を含む。)
① 平成23年 4月 1日施行の採血基準改正についての広報
・採血基準の改正については、県のホームページヘの掲載、県・市町村広報紙等の
活用、各キャンペーンでの広報等により、住民に対して十分な理解と協力を呼び
かける。
② 地域の特性に応じ、キッズスペースを確保する等の親子が献血にふれあう機会を設けるための取組
・今後移転する献血ルームにキッズスペースを設置する。
③ 「献血セミナー」や血液センター等での体験学習への取組
・小、中学生の親子を対象として実施している「夏休み小中学生親子献血教室」を
・県、市町村、各市町村教育委員会、
拡充し、血液の大切さや助け合いの心について、さらなる啓発を図る。
各教育事務所、各小中学校等の連携
を必要とし、文書で協力依頼をして
いる。
④ 大学等における献血の推進及び将来の医療従事者を目指す者に対する普及啓発の取組
・県内大学生を対象としたイベント(ボラフェスタ in KANAGAWA)の開催
・横浜ベイスターズ、
横浜F・マリノス、
川崎フロンターレ、
湘南ベルマーレ、
FMヨコハマ
ほか地元企業・団体等
⑥ 地域の特性に合わせた採血所のイメージ作りや移動採血車の機能面の充実等の、なお一層のイメージアップヘの取組
献 ル
の移転 改修時に、地域の特性に合わせたイ
ジ作りに積極的に
・献血ルームの移転・改修時に、地域の特性に合わせたイメージ作りに積極的に
取り組む。
「献血推進2014」にある目標を達成するための重点的な取組み
連携・協力先
(連携・協力を必要とする団体等
その連携・協力を得るための方法等)
予定事業の概要
(事業の取組みに当たって、重点を置く事柄を含む。)
① 献血の意義を理解していただく取組み(受血者の顔が見えるような広報など)
・輸血を受けた患者さんに出演いただいた献血推進ポスター及びDVDの作成
・FMヨコハマ
② 10代の方々に献血の意義を理解していただき、初めての献血を安心して行っていただくような環境整備
・地元プロスポーツ球団と協力したPR(イベント・キャンペーンの実施)
・横浜ベイスターズ
・FM放送におけるラジオ番組の作成(毎週火曜日)
・横浜F・マリノス
・着ぐるみによる広報
・川崎フロンターレ
・湘南ベルマーレ
・FMヨコハマ
③ 20代の方々にリピータードナーとなっていただくような取組み
・地元プロスポーツ球団と協力したPR(イベント・キャンペーンの実施)
・FM放送におけるラジオ番組の作成(毎週火曜日)
・着ぐるみによる広報
・横浜ベイスターズ
・横浜F・マリノス
・川崎フロンターレ
・湘南ベルマーレ
・FMヨコハマ
④ 献血者が心の充足感をより得られ、安心快適に献血を行っていただけるような環境整備
・快適にご協力いただける献血ルームの整備を行う。
事業名
概 要
対 象
重点をおきたい事項
春のかながわ献血 一般
キャンペーン
・ポスター・リーフレットの作
成、配布
・ホームページの作成
・県広報紙への掲載(震災関係
掲載のため掲載中止)
・大相撲藤沢場所での献血キャ
ンペーン(相撲協会都合で中止)
・毎日新聞、神奈川新聞への掲載
等
新社会人及び新大学生等を中心に、広く県民に献血思想
の普及を図るとともに、400mL献血・成分献血への一層
の理解と協力を求める。
秋のかながわ献血 一般
キャンペーン
・ポスターの作成、配布
・ホームページの作成
・県広報紙への掲載
・神奈川新聞への掲載 等
400mL献血・成分献血を中心とした献血思想の一層の普
及。
「献血の絵」ポス
ター展
県内在住・在学の ・県血液センターとの共催事業
小中学生
・県内の小中学生から献血をテー
マにしたポスターを募集。優秀
作品を選考し表彰を行うととも
にポスター展を開催する。
若年層(小中学生)に対する献血思想の普及啓発。
夏休み小中学生
親子献血教室
県内在住・在学の ・県血液センターとの共催事業
小中学生
・献血についての知識を学ぶ教室
及び血液センター、献血ルーム
等の見学
若年層(小中学生)及びその保護者に対する献血思想の普
及啓発。
平成23年度の献血推進関連のイベント予定
年 月
名 称
場 所
概 要
H23.11.26
献血推進功労者
表彰式
神奈川芸術劇場
献血の推進に功績のあった団体、個人に対して、日赤県
支部と共催で表彰式を開催し、厚生労働大臣表彰の伝
達、県知事表彰、日本赤十字社表彰の贈呈を行う。
県知事表彰 日本赤十字社表彰の贈呈を行う
①
H23.11.26
②③
H23.11~H24.2
「献血の絵」ポ
スター展
①神奈川芸術劇場
②県庁第2分庁舎県政情報セン
ター
③横浜そごう9階シビルプラザ
ほか
県内の小中学生を対象に募集した「献血の絵」ポスター
の中から優秀な作品を選考し、表彰を行うとともに展示
したうえ、カレンダー、リーフレット等の啓発品のデザ
インに起用する。
平成23年度合同輸血療法委員会等の計画
年 月
H23.7.4
H24.1.14
概 要
輸血療法委員長会議(対象:各医療機関の輸血療法委員長 内容:輸血療法委員会アンケート集計結果報告、
輸血療法委員会での取り組み(輸血管理料取得の工夫、適正使用、委員会)、総合討論)
合同輸血療法委員会(講演、詳細は今後決定)
平成22年度献血推進事業実績
①平成23年 4月 1日施行予定の採血基準改正についての広報
これまでの取組の概要
・県のホームページヘの掲載やリーフレット(一般用)への掲載等を行った。また、
県広報ラジオ(FMヨコハマ)番組(平成23年3月19日放送)で広報を行った。
参考 平成23度春のかながわ献血キャンペーンのポスター・リーフレットヘの
掲載(3月に配布)、毎日新聞広告面への掲載 等を行った。
連携・協力先、反応・反響(具体的に)
年 月
事業名
開催場所
対 象
③「献血出前講座」や血液センター等での体験学習への取組
神奈川県、
神奈川県赤十字
血液センター
① H22.7.26~30、
H22.8.9~20
② H22.8.2~6
夏休み小中学生 ①神奈川県赤十字
親子献血教室
血液センター
(厚木会場)
②横浜駅西口献血
ルーム等
(横浜会場)
概 要
成 果
県内在住・在学 小中学生及びその保護者に、命の大切 参加者:
の小中学生及び さやその命を支える献血の必要性及び重 ①153人
その保護者
要性について理解を深めてもらう。
②133人
神奈川県赤十字
血液センター
H22.5.28
PTA献血
事前説明会
横浜市立
矢上小学校
同小学校
PTA30人
献血の必要性、移動車配車当日の献血
者確保、こども達の将来の献血にもつな
げていただく様説明。
H22.7.8
PTA献血
事前説明会
横浜市立
長津田小学校
同小学校
PTA30人
献血の必要性、移動車配車当日の献血
者確保、こども達の将来の献血にもつな
げていただく様説明。
H22.9.1
ボラフェスタ参加 県血液センター
ボランティア学生 (母体)
による施設見学
ボランティア
学生35人
スライドを用いて献血に関する基本的知
識を身につけ、 ボラフェスタの開催意義
を自覚し、県民や同年代の若者に献血の
必要性を伝えてもらうための研修。(母体
見学含む)
H22.10.6
PTA献血
事前説明会
横浜市
立山下小学校
同小学校
PTA30人
献血の必要性、移動車配車当日の献血
者確保、こども達の将来の献血にもつな
げていただく様説明。
H23.3
秦野市立渋沢
小学校6年生
対象献血講話
秦野市立
渋沢小学校
6年生160人
スライドを用いて献血に関する知識をつ
けていただき、将来の献血協力につなが
る講話を実施する。
④大学等における献血の推進及び将来の医療従事者を目指す者に対する普及啓発の取組
神奈川県赤十字
血液センター
H22 11 19~
H22.11.19~
H23.2月末
献血推進映画
「八月の二重奏」
DVDの試写会開
催
(供覧)依頼
大学、協力団体等
ボラフェスタ参 献血推進映画「八月の二重奏」のDVDを
加大学・学生と、 より多くの方に鑑賞いただくため、ボラ
学内の一般学生 フェスタ参加大学生等318人はもちろん
フェスタ参加大学生等318人はもちろん、
同じ大学に通う他の大学生を含め、試写
会や供覧を依頼している。(平成23年2月
末集計予定)
麻布大学、神奈川県立保健福祉大学、
神奈川工科大学、神奈川大学、関東学
院大学、北里大学、相模女子大学、多摩
大学、田園調布学園大学、東京農業大
学、東洋英和女学院大学、日本大学、明
治学院大学、神奈川県青年赤十字奉仕
団(例会)、横浜市立大学医学部学生赤
十字奉仕団(例会)、東海大学湘南校舎
ライフセービングクラブ赤十字奉仕団(例
会)
⑦若年層献血者数の増加
神奈川県赤十字
血液センター
H22.10.2
第7回ボラフェスタ 日本丸メモリ
in KANAGAWA
アルパーク
2010
県民(および
ボラフェスタ
参加大学等
学生)
県内のボランティア団体が一堂に集ま
来場者数5,000人
り、ボランティアの輪を広げ、県民に意識
の普及を図ることを目的とする。また、ボ
ランティア活動としての献血をPRすること
により、幅広い年齢層(特に若年層)に献
血推進への協力的基盤を築くことを目指
す。(FMヨコハマ特別番組の生放送と連
動して、広く県民にボランティア精神や献
血思想を普及する。)
平日の開催日
(曜日指定)の
午前中に、各
献血ルームで
献血をした方
のうち希望者
頭部等のマッサージと、快眠に関するア
ドバイス
⑨複数回献血者の増加
神奈川県赤十字
血液センター
H23.3
国庫補助事業
「複数回献血協力
者確保事業」の
「健康相談事業」
上大岡献血
ルーム、
みぞのくち献血
ルーム、
藤沢献血ルーム、
本厚木献血ルーム
平成22年度合同輸血療法委員会等の開催実績
委員会でとりあげた内容(具体的に)
年 月
参加病院数
H22.7.5
72
輸血療法委員長会議:
輸血療法委員会アンケート集計結果報告、講演
「血液事業に関する最近のトピックス」、総合討
論等
H23.1.8
106
輸血療法委員会:
血液製剤の適正使用を進めるために~適正使用実
践のための実態調査結果報告
適正使用の話題
有
成 果
有
献血推進関連ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4760/
平成22年度献血推進ボランティア団体の活動状況
活動状況
団体名
なし
( 学生献血推進協議会、ボランティアサークル等 )
連絡先