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第 43 回日本甲状腺外科学会評議員会議題
【日時:平成22年10月14日(木)13:05~13:55
場所:倉敷市民会館
第一会場】
議事録署名人として園尾博司理事、北野博也理事が選出された。
1.H22 年度事務局庶務報告は以下の通りである。
・会員数( 1090 名)
名誉会員 33 名、理事 23 名、監事 2 名、評議員 208 名、一般会員
功労会員・・・・・・・・・・15 名
逝去会員:飯田 太先生(評議員会全員にて黙祷を捧げた。)
・会費納入率: 2010年度(中間)70.2%(2010 年 9 月末現在)
2.H21 年度 理事会議事録(議事録署名人:岩瀬 克己理事、園尾
809 名
博司理事)が承認された。
3.H22 年度会計が報告され、監査の結果を経て承認された。
・H22 年度中間収支報告(H22 年 1 月 1 日~H22 年 8 月 31 日)
・H23 年度収支予算案(H23 年 1 月 1 日~H23 年 12 月 31 日)
・H22 年度「智瑶基金」
、
「病理委員会」収支決算報告
・H22 年度専門医制度中間収支報告(H22 年 1 月 1 日~H22 年 8 月 31 日)
・H23 年度専門医制度収支予算案(H23 年 1 月 1 日~H23 年 12 月 31 日)
4.H22 年 2 月
ニュースレター第5号を刊行、会員へ送付
5.理事・評議員の定年・推薦・辞任
【理事定年・辞任・推薦】
・理事定年として兼松 隆之理事、宮内
昭理事が報告された。
・竹之下 誠一理事より辞退届が提出され、承認された。
・鈴木 眞一先生(福島県立医科大学)が竹之下 誠一理事より推薦され、承認された。
【評議員定年・辞任・推薦】
・九里 孝雄、小林 彰、堀谷 喜公、宮原 裕、吉田 肇(敬称略)ら5人の定年が
報告された。
・仲原 正明(敬称略)の辞任が報告された。
・日比 八束、鳥 正幸、神森 眞、一森 敏弘(敬称略)ら4名が推薦され、承認された。
6.名誉会員・功労会員の推薦
・兼松 隆之、宮内 昭(敬称略)2名が名誉会員に推薦され、承認された。
・九里 孝雄、小林 彰、堀谷 喜公、宮原 裕、吉田 肇(敬称略)5名が推薦され、
承認された。
7.第44回学術集会について、北野会長より報告された。
会長:北野 博也先生(鳥取大学医学部感覚運動医学講座耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
会期:2011年10月6(木)~7日(金)
会場:米子コンベンションセンター BIGSHIP
テーマ:QOL を重視した甲状腺外科治療
教授)
8.第45回学術集会会長候補
吉田 明先生(神奈川県立がんセンター 乳腺内分泌外科 部長)より立候補表明があり、
承認された。
9.その他
・National Clinical Database(NCD)について清水 一雄先生より報告された。
・「副甲状腺癌ならびに手術不能な原発性副甲状腺機能亢進症アンケート調査」について
冨永 芳博先生より報告され、承認された。
・ATCコンソーシアム・MTCコンソーシアムについては本学会が後援する事が承認された。
・昨年同様、日本耳鼻咽喉科学会専門医 学術集会参加報告票 BOX が受付に設置された。
10.【委員会報告】
1.甲状腺癌取り扱い規約委員会
宮内 昭委員長より現状報告と定年に伴い、新委員長として岡本 高宏理事の推薦があり、
承認された。
2.病理委員会
坂本 穆彦委員長より現状報告と来年度定年を控え、体制見直しを検討する旨、報告された。
3.甲状腺悪性腫瘍登録委員会
斉川 雅久委員長より登録に関してNCDへの1本化を見据え、この 1 年のNCDの状況を
見届けたい旨、報告された。
4.内分泌・甲状腺外科専門医制度委員会
園尾 博司委員長より今年度暫定専門医及び認定(関連)施設の申請・更新結果と規約改定
が報告された。
暫定専門医
申請39名 合格者37名 不合格者 2名
認定施設申請
認定施設
15施設 関連施設 4施設
認定施設更新申請
初めての更新申請が行われた旨、報告された。
また、施設認定委員会の宮内 昭副委員長の定年に伴い新副委員長として、岩瀬 克己委員長
より今井 常夫理事の推薦があり、承認された。
5.甲状腺腫瘍診療ガイドライン作成委員会
吉田 明委員長より「甲状腺腫瘍診療ガイドライン」の刊行と今までの経過が報告された。
また、今後委員会を継続しモニタリングをしながら4年後を目途に改定する旨、報告された。
その他、本ガイドラインの英文の投稿(World J.Surg.に受理された)と本ガイドラインの
英語版の出版を進めている旨、報告された。
平成
年
月
日
署名人
㊞
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日
署名人
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