つ ば さ - 滑川市立早月中学校

つ ば さ
滑川市立早月中学校
1 学年だより
No.3
平成 25 年 11 月 27 日
山々が白く薄化粧し、冬の訪れを感じるようになりました。寒さを感じる日も多くなってきました。
2学期はいろいろな学校行事があり、実り多い秋となりました。1 学期から蓄えてきた力を発揮し、生徒一
人一人が、また集団としても、より成長することができました。そして、先輩と一緒に活動する機会もたくさ
んありました。先輩たちが全力で頑張っている様子を見て、1 年生は深く心に感じ、学ぶことができました。
2013年の締めくくりでもある12月をより充実したものにしたい思っています。
2 学期の今後の主な行事予定
3 学期の主な行事予定
11 月 27 日(水)~29 日(金)期末考査
1 月 8 日(水)始業式、席書会
12 月 11 日(水)生徒会役員選挙
2 月 20 日(木)予餞会
17 日(火)早中コンサート
3 月 3 日(月)~5 日(水)学年末考査
18 日(水)~20 日(金)個別懇談会
17 日(月)卒業証書授与式
24 日(火)終業式
24 日(月)修了式
大会結果
<新川地区新人大会>
9 月 21 日(土)
、22 日(日)に行われました。主な成績は以下のとおりです。
○ ソフトテニス(男子団体)2 位
○ ソフトテニス(女子団体)1 位 (女子個人)1 位 木下采音(3 組)
・浦田瑞穂(2 組)
○ 卓球(男子団体)1 位 (男子個人)3 位 牧田蒼生(2 組)
○ 柔道(男子団体)3 位
○ バスケットボール(女子)3 位
<富山県中学校駅伝競走大会>
9 月 28 日(土)に開催されました。
○ 男子 14 位
○ 女子 11 位
○ 友好レース 2 位
インフルエンザ治療後の登校について
インフルエンザに感染した場合は、医師の許可があるまで出席停止扱いとなります。治療後、
専用の「出席停止の連絡票」に病院で記入してもらい、登校してから担任に提出してください。
「出席停止の連絡票」は早月中学校のホームページからダウンロードできます。
http://hayatsuki-j.el.tym.ed.jp/
(右上の「出席停止の連絡票
用紙はこちらから」をクリックしてください)
2学期の思い出 ~学校行事をふりかえって
第 65 回運動会
9 月 7 日(土)
爽やかな秋晴れのもと熱戦が繰り広げ
られました。1 年生は初めて経験する中
学校の運動会でしたが、 一生懸命に頑
張る先輩とともに練習する中で、たくさ
んのことを学びました。
総合優勝
◎ 総合次勝
○ 応援優勝
○ マスコット賞
みんなで団結してでき
たことがよかった。
本番では、今までがんばってき
た練習をしっかり出せて、感動
した!
青龍団
朱雀団
黄狼団
青龍団
学級対抗リレーでは、どのクラスも一致団結し、
頑張っていました。
優勝は 1 組でした。おめでとう!
〈感想より〉
運動会で一番印象に残っていることは応援合戦です。 私は、運動会でたくさんのことを学びました。応援
小学校のときと違い迫力がありました。そして自分の することやみんなのためにがんばることです。応援合
役割を果たさないといけません。本番では今までの中 戦で団のためにたくさん声を出したら、団が一丸とな
で一番声が出ていたしタイムもよかったです。これは っていると感じました。「がんばれ!!」と言われるの
黄狼団として団結しまとまった証拠だと思います。一 がうれしくてがんばれました。自分も他の人の応援を
人で取った賞でなく団で取ったものだから達成感や満 せいいっぱいしました。一人一人の努力が合わさって
足感が味わえたと思います。先輩方が私たちをまとめ 大きなパワーになったから青龍団はよい結果を残せた
てくれたことに感謝しています。 1組 大浦 真実 んだと思います。
2組 浦田 一穂
中学校の運動会は緊張感がある空気で、気合いが入
っていると思いました。3年生の気持ちに応えられる
ように団席での応援練習を精一杯がんばりました。で
も3年生はさらにがんばり、お手本になるよう声を出
していたのですごいと思いました。賞は取れなかった
けれど最後まで一生懸命で、仲間と共に悲しみを分か
ち合っていたのは、みんなが一人一人の頑張りを認め
た証拠だと思います。
3組 堀田 望月
演劇鑑賞「雨ふり小僧」
僕は運動会では応援合戦が心に残りました。僕の団、
黄狼団は応援優勝できました。3年生の団リーダーが
中心に分かりやすい練習にしたり、大声を出してくれ
たりしたからだと思います。黄狼は大声が武器で本番
のときも大声を出しました。ぱたぱたもきれいにでき
ました。応援優勝できてうれしかったです。僕も3年
生を見習って後輩に笑顔を届けられる優しい先輩にな
りたいです。
4組 四浦 晃太
10月7日(月)
〈感想より〉
劇では、1つ1つの動きがすごかったです。細かい
ところまでこだわっていました。やっぱりプロだと思
いました。一番印象に残ったのはモウ太が40年前の
ことを思い出す場面です。昔の場面とかぶっていると
ころがあってよい場面だと思いました。私は、早中祭
では役者の係ではないけれど、あんなすごい舞台にし
たいと思いました。
1組 森川 夢菜
私は役者の声が聞き取りやすい声で感情を込めて演
じていて感動しました。おもしろい場面、悲しい場面
があってとても楽しめました。テレビや映画とは違っ
て、同じ空間の中で、一緒に楽しんだりできたことが
うれしかったです。また、音楽や照明があることで演
技がもっと欲感じられたように思います。
2組 岩城 凜愛
演技では相手に伝えようとしていることや思いが伝
わってきました。1つ1つの演技を力一杯やっていて
体も大きく使っていました。見ていておもしろくとて
も参考になりました。早中祭では今自分はこんな気持
ちでやっているんだと見ている人たちに伝えるように
したいです。
3組 室田 龍人
少人数であれだけの作品を作るなんてすごいなと思
いました。一人二役をしている人もいて、まるで別人
が演技しているような気がしました。音響や照明も場
面ととてもマッチしていて本当の世界で起きているか
のようにリアルに感じました。
3組 中坪 大貴
○期末考査後、部活動終了時刻が変わります。期間は、学年末考査終了までです。
17:00 活動終了
17:15 片付け
17:30 下校完了
○そろそろ雪の季節です。降雪時、積雪時には自転車通学は禁止となります。また、徒歩通学であっても、
凍結時は危険です。交通安全に注意して登下校を心がけて下さい。
第 38 回早中祭
10 月 26 日(土)、27 日(日)にわたって開催されました。1年生の劇のテーマは「One for All」でした。
どの係も一生懸命力を合わせてがんばりました。また、学年のイベントや展示も
充実したものになりました。 早中祭の開催に際して保護者の皆様方には、様々
な面からご協力いただきありがとうございました。
〈1年生の劇発表後の学年写真〉
・初めてで楽しかった。
・感動的!
・大成功だった。
・来年はもっと完成度の
高い早中祭にしたい。
・来年も楽しい早中祭に。
〈感想より〉
初めての早中祭での体験を通して思ったことは勇気
をもつということです。僕は役者でもステージで発表
する係でもなかったけれど各学年の劇を見ていると、
だれもはずかしそうにセリフを言ってなかったのです
ごいと思いました。3年生の劇を見ていると映画を見
たような感じがしました。1つ1つ心を込めて言って
いたのですごいと思いました。今年は頑張ってずかし
さに負けて選ばなかったけれど、この1年間をがんば
って2、3年の劇に向けて勇気をもってということを
目指してがんばりたいです。
1組 冨川 悠登
僕は、早中祭でたくさんのことを学んだし、すごく
よい経験になりました。係活動で「背景画」をかきま
した。僕は係長でしたが、最初の頃は苦労しました。
でも、どんどんやる人が増えていき、仕事をしていな
い人がおかしいという雰囲気までになりました。最終
的にみんなでやったから本物そっくりにまで近づけた
のだと思いました。チームが1つになったような気が
しました。来年の劇は、1番の劇を作りたいです。早
中祭以外でも自分が最初に動くつもりでやっていきた
いです。
1組 横田 雅宗
私は早中祭で役者をしました。表に出るのが少ない
なとがっかりしましたが、練習をしていくにつれて一
人一人が主役の気持ちで演じることが大切なのだなと
思いました。1つの言葉でも題字に読まないといけな
いという責任感と一文字間違えても劇がくるってしま
うという緊張、恐怖がありました。しかしその反対に
すごく楽しみでもありました。どうにか間違えずに言
うことができ、ほっと安心しました。これからも一歩
一歩を大切にしていこうと思いました。
2組 石倉 彩音
一番心に残ったことは役者をしたことです。自分の
役が決まったときは難しい役に決まったという不安と
だからがんばろうという強い思いでした。台本の読み
合わせで注意されたときは練習しました。当日も緊張
して又不安になりました。自分のやってきたことを信
じてやろうと思い演じていくとリラックスしていき自
分らしく演技できました。そして終わったとき感動し
ました。来年もたくさんの人を感動させるような演技
をしたいです。
2組 小西 睦恵
早中祭で一番心に残ったのはやはり劇です。最初は
不安と緊張ばかりであまり進んで動けませんでした。
でも早中祭が近づくにつれ、先輩の姿を見て僕も本気
でやらなければいけないと思いました。僕は大道具係
で、道具を協力して作ったり、どのようにして作れば
いいか話し合ったりしました。大道具を作るだけでな
く、劇の最中に運ぶ仕事もしました。そのほかの係の
人もがんばっていました。 そのおかげで見事劇をよい
ものにすることができました。
3組 冨樫 海翔
私は、合唱係で劇の途中で歌を歌いました。練習を
重ねるうちに、ソプラノパートとアルトパートの合唱
が一つになり、とてもきれいな合唱になりました。合
唱だけでなく、わたしたちも一つにならないといけな
いんだと思いました。早中祭を終えて、仲間と協力す
ることの大切さ、みんなと協力すれば一つになれると
いうことがよく分かりました。
早中祭、サイコーでした。
3組 椎名 笑愛
早中の行事の中でも全校の心が一つになる行事は早
中祭です。入学した時から先輩や先生から楽しく盛り
上がれる行事だと言われ、すごく楽しみでした。本番
前に1年生全員で円になって声を出したとき、仲間は
最高だということ、みんなが一つにならないと成功す
ることはできないということが分かりました。みんな
笑顔で負われたのが何より嬉しかったです。これから
何をすればよいか私なりに考えて、早中生としてでき
ることをしたいです。
4組 小林 桃華
僕は大道具係で、岩やドアを作りました。大変だっ
たけれど岩が完成したときはよくできたと思って本番
が楽しみになりました。劇の途中も自分がどこで動く
かしっかり覚え、行動できました。学年合唱も言われ
たことを全て意識して大きい声で歌うことができまし
た。すごく達成感がありました。でも2、3年の劇を
見ると僕たちはまだまだだと感じました。全力でやっ
たので悔いはないけれど、来年、再来年はもっとレベ
ルの高い劇にしたいです。
4組 神谷 晃嘉
〈役者係〉
〈合唱係〉
〈演出係〉
〈大道具係〉
〈衣装・小道具係〉
〈音響・照明〉
〈背景画係〉