第2080回 例 会 - 小牧ロータリークラブ

第2080 回
例
会
平成22年11月24日
◆ クラブテーマ ◆
【 地域とともに自らの手で 】
クラブ運営委員会 委員長 五藤 隆夫
司会:会場委員会 橋本 晃暢
点
ロータリーソング
ビジター
鐘
黙
想
:『四つのテスト』
:
会 長 挨 拶
大島 賀樹
郷土の誇り『小牧山』
私が会長ノミニーになった時、幹事の堀井さんが「小牧市の象徴の小牧山で何か事業をしましょ
う。そして例会を小牧山でしましょう。」と提案がありました。ちょうどそのころ堀井幹事は毎日小
牧山に登り、パークアリーナまで歩いていて小牧山に対する深い思い入れがありました。その夢がか
なって、今日いつもの例会場所を変えて集まっていただきました。しかし、ちょっと会場が狭いので
ラジオ体操するのも不便を感じてしまいました。でも皆さんの顔が間近に見れて、息遣いまで聞こえ
てきそうな距離でとても嬉しく感じます。
地区大会に出席していただいた25名の皆さんご苦労さまでした。ひとりの欠席もなく遅れてく
る方もなく元気に参加していただき、本当に嬉しく一日を充実したものになりました。ありがとうご
ざいました。
堀井幹事の思い入れに感動をして、去年の夏ごろから小牧山に足を踏み入れてきました。暑い中、
汗だくになって、蚊に刺されたり、クモの巣をひっかけたりして、苦労して登り降りをしてきました。
歴史的には織田信長が清州から小牧山に引越してきて、岐阜城をとるまでの4年間と、小牧長久手の
合戦のことが有名です。
その後は町の中心が東側の上街道に移って小牧山周辺は田んぼと畑ばかりに
なってしまいました。江戸時代は尾張徳川藩領となって一般の入山が禁止となっていました。
小牧村の庄屋だった江崎家が代々管理をして守ってきたそうです。
江崎パストガバナーの先祖なんで
しょうね?
昭和に入ってからは、尾張徳川家から小牧町に寄贈され、戦争中は頂上に対空監視所が置かれ、
南麓から山頂までの直線的な「兵隊道」が作られたそうです。また西南のふもとには大規模な地下壕
が掘られたそうです。いまでもその入り口を見つけることが出来ます
戦後は昭和22年に小牧中学校が東側山麓にでき、26年には運動場が拡張されました。39年
に青年の家、40年に市役所本庁舎、43年に歴史館が山頂に出来て登山道の拡幅工事も行われて一
部の遺構が失われていきました。それによる反省で現在は中学校や市役所の移転が進んでいます。
現在はたくさんの散策路が出来て、中高生や市民の人がジョギングやスポーツの基礎練習に励ん
でいます。一般の人もウオーキングに汗を流しています。小牧山が小牧のシンボルであり、誇りなん
ですね。
■□■ 幹 事 報 告 堀井 武 ■□■
11月24日幹事報告
1、
2、
3、
4、
5、
6、
他クラブ例会変更について
先週例会に5人の江南RCのビジターがあり、お陰で賑やかな例会となりました事への感謝の
メールを江南へ送りました。
21日地区大会へ登録者全員、出席していただき、さらに舩橋茂行さんも出席していただき
100パーセントを超えました。
地区大会全体の報告を久保新入会員に、財部講師の講演について竹内会員に、総括を渡邉会員に
お願いします。
今晩指名委員会をレストラン「大蔵」で行います。
例会終了後、三々五々小牧山のもみじを楽しんでください。
≪他クラブ例会変更≫ 12 月 2 日~12 月 8 日分
瀬戸北
尾張中央
12 月 7 日 → 同日 愛知長久手RC合同例会
サニーガーデン名古屋イースト出雲殿
12 月 8 日 → 12 月 11 日(日) 年末家族会 名鉄グランドホテル
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★出 席 報 告 ★
会 員 数 39 名
出席免除者内 8 名
*出席・ニコボックス委員会
本日の出席者数 29 名
出席免除者内
4名
★ニ コ ボ ッ ク ス 報 告★
本日の出席率
82.86%
木下 美喜君
≪2078 例会≫
前々回修正出席率
100%
メークアップ
5名
(内免除者 1 名)
*出席・ニコボックス委員会 木下 美喜君
☆年末家族会の出席よろしくお願いします。友愛の広場への差し入れも合わせてお願い致します。
小栗 正安君
☆先日の地区大会出席の方々、御苦労様でした。
堀井 武君・大島 賀樹君・水野 聖仁君・木下 美喜君・橋本 晃暢君・山下 みつ子君
平手 昇君・五藤 隆夫君・伊東 聖史君・伊藤 雄介君・小谷 達也君・下村 芳保君
竹内 友康君・鈴木 文勝君
☆小牧市青年の家での、もみじ例会を祝して。
大島 賀樹君・関谷 弘志君・堀井 武君・宮川 康政君・久保 秀一君・濱口 栄男君
長尾 秀義君・山本 邦夫君・山田 政二君・渡邉 敬文君・菊地 鐵明君・名和 千博君
長谷川 憲治君・飯田 資浩君・落合 鑅一君
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■委 員 会 報 告■
~ 親睦活動委員会 委員長 小栗 正安君 ~
10-11 年度 小牧ロータリークラブ 年末家族会の友愛広場へのさし入れのお願い
この度の年末家族会もパスト会長を始めとする会員の方々にさし入れをお願い致しております。
お願いできる方は、12 月 1 日の例会時に持参していただけるか、
あつかましいお願いですが、12 月8日迄に事務局へお届けいただけますよう宜しくお願いします。
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(地区大会報告)
例会場 小牧市青年の家
久保 秀一君
11 月 21 日(日)に開催されました、2010-2011 年度国際ロータリークラブ第 2760 地区大会に
参加いたしました感想を述べさせていただきます。
この度、初めて地区大会に参加し、改めてロータリークラブの規模の大きさを再認識いたしました。約
2,350 名ものロータリアンが一堂に会した様子はまさに圧巻でした。
名古屋おもてなし武将隊演舞のアトラクションから始まり、表彰や大会決議報告等様々なプログラムが行
われたわけですが、印象に残ったものの 1 つはロータリークラブ創立 50 周年表彰とロータリー50 年在
籍表彰です。50 年もの長きにわたりクラブを存続させることの大変さや意義について思うところもあり
ましたし、また特に 50 年間個人でロータリー活動を続けてこられた方がおられるという事に感銘を受け
ました。
河村たかし市長が挨拶の中で仰っておられた事も印象に残りました。ロータリークラブより名古屋市に
100 万円の寄付を贈ったお礼の中で、日本の納税方法は基本的に税務署に税金を納め、それを国や市町
村が再配分するという一元的な方法が取られています。しかし、寄付の様な形で国民が自分たちの意思に
基づき、行って欲しい事業などに直接納税するような方法があるべきではないか。それを行っているのが
ロータリーでありロータリーの奉仕の精神であり今後もぜひ頑張っていただきたいと言うような事を仰っ
ていました。確かに、海外では寄付が盛んに行われ、ビルゲイツなど著名な富裕層が多大な寄付をしたと
かの話をよく耳にしますし、日本でもそのような精神が根付けば少しでもよい世の中になるのではと思い
ました。
財部誠一氏の記念講演会も大変面白かったです。
演題は「日本経済復活のキーワード“グローバルセンス”
」というものでしたが、グローバルセンスとは世
界観を持った、人の価値観や行動様式ということだったと思います。
一つは日本にはまともな情報は皆無であるという話がありました。部分的な情報しか言わない、例えば為
替では円高デメリット論ばかりしか言わないが一方では実際円高でめちゃくちゃ儲けている企業もある。
また、これからは新興国の時代であるとの話もありました。
今後新興国において事業等を行うにはグローバルセンス=ロータリーのフィロソフィーを持って進出すべ
きであると結論付けておられました。
地区大会に参加できたことに感謝いたします。
竹内 友康君
11 月 21 日晴天の日曜日、ウェスティンナゴヤキャッスルホテルにて開催されました。
特別講演は、3 月に終了してしまいましたが、テレビ朝日のサンデープロジェクトに出演していた経済
ジャーナリストの財部 誠一(たからべ せいいち)さんにより行われました。現在はBS日テレの「財部
ビジネス研究所」に出演されています。演題は「日本経済復活のキーワード“グローバルセンス”」と
いう題目で、特に中国マーケットに日本のビジネスチャンスがあると強調されていました。
日本経済には大きなチャンスが訪れているのに、そのことを自覚していない人が多すぎるという内容
でした。主要国首脳会議というのは米・英・西独・日・仏のG5 からはじまり、G8、今ではG20 とな
り中国、韓国、インドを含んだ会議となっています。これはアジアを無視できない状況になっている証拠
でもあります。アメリカにエジソンが作った会社・GE(ジェネラルエレクトリック社)があります。優秀
な会社で現在リバースイノベーションといえ考え方で運営されています。以前は 1 位でアメリカ、2 位
EU、3 位日本、4 位その他というようにランク付けをして高性能で高額な機器の開発を行っていました
が、現在はランク付けを 1 位人口大国、2 位資源大国、3 位その他として製品開発を行っています。その
中で有名なのが格安の超音波診断装置のエコーの開発でした。中国向けにパソコンのUSBに接続して利
用するエコーを 150 万円という超低価格で開発しました。従来のエコーの価格は一千万以上していまし
たので、かなりの低価格です。これが中国で爆発的に売れ、またその技術が最先端であったため、フィー
ドバックして本国でもヒット商品になりました。このように、今や中国はマーケットとしてはっせない時
代に入っています。経済成長はどの国でも似た傾向にあり、現在の中国は日本の 1970 年代に入ったと
ころだと思われます。この時代から日本も 1970 年頃から余裕が出てきて、中流階級という言葉がはや
り始めました。中国はこれからどんどん裕福になっていきます。人間裕福になってくると質を求めるよう
になります。中国人の一番嫌いなものはmade in chinaで、一番好きなものはmade i
n japanだそうです。中国製のものを全く信用していないということです。今まで貧乏だったので
中国製品しか買えなかったが、お金が出来てくると日本製が欲しくなるということです。秋葉原で中国観
光客が買い求めるカメラはニコンではなくキャノンのEOSです.なぜならEOSは部品のすべてが日本
製で出来ているからだそうです。このように日本製の優秀な部品が売れる時代ですので中国をターゲット
にする商売が重要だということです。
渡邉 敬文君
田嶋年度地区大会報告を致します。
久保さん、竹内さんが完璧な報告をされましたので、
私からの報告は重複と成らないように、地区大会の印象と竹内さんの申し送りの台湾企業の取組みよ
りの報告をさせて頂きます。
今年度の大会は名古屋市内での開催でしたので、クラブ員の皆様、渋滞等のトラブルも無く全員が
開会前に席に着きました。昼食時堀井幹事より聞きましたが出席率100%でした。
オープニングアトラクションには名古屋おもてなし武将隊の演式が有りました。
近ごろテレビにも良く出る戦国武将隊ですが、ご当地出身の織田信長の出席が無かったのは、残念で
した。いくら名古屋城に近いウェスティンナゴヤキャスルとはいえ、名古屋城での「おもてなし」を
何分たりとも留守に出来なかったのでしょう。
午前の式次は久保さんが発表されました通りです。 午後の記念講演の後半、竹内さんの発表の続き、
台湾企業の取組みよりの報告を致します。
台湾企業は日本製部品を購入して、中国で生産する方法を取っているが、日本企業から部品を買うと
価格競争力が低下する。この対処方法として日本企業の買収を行いコストダウンを行っている。バブ
ル後の倒産した日本の中小企業を台湾の会社がスポンサーとなり、生き返った所もあるとの事です。
日本人嫌いの中国人も日本製品は別のようです。
現在、中国の消費者ニーズも「価格から品質」に移行しており、
「ゴールデン トライアングル」と
言われる、日本、台湾、中国で成す関係が発表されました。
今の中国は日本の1970年代の経済の発展と説明されました。
日本でも、経済の発展と共に、海外旅行か盛んになり住宅ローンが出来たのもこの頃からと言われま
した。
もう一つ、香港の化粧品会社の例をあげられました。
ファンケルと言う会社ですが、添加物をいっさい使用していない化粧品作りをしていますが、日本よ
り定価の50%レスで仕入れ、香港では 1.3 倍で、中国では 1.5 倍で販売、利益を上げているそう
です。香港製ではこの様な価格体系では中国で売れないとの事。
ここでも日本製が重要なポイントとなっていました。
また、日本の化粧品の中味の原価は10%位で、あとは入れ物などパッケージ代と宣伝に出る女優さ
んの費用との説明には納得が出来ました。
講演最後に、
「グローバル センス」とは、
「相手の国の事を本当に理解する」と結ばれました。
以上、報告とさせて頂きます。有難うございました。