CALFA SEP vs 砂ろ過器 コスト比率

Separator Systems for Cooling Towers and CALFA BAS
CALFA"SEP" vs 砂ろ過器との比較
COMP. TABLE(比較表)
同等砂ろ過器
(導入費用)
SEP CA-1
(某大手メーカー現行機器)
標 準 価 格
¥ 1,200,000
¥ 1,600,000
(管理費用)
保守サービス
¥
ろ材 ( 砂 ) 交換
¥
水道料金
( 逆洗浄・排水 ) 不純物を
取り除く水代金として
※算出条件
東京 23 区水道料金
平成 26 年 3 月
0
0
¥ 268,128(年間)
( ドレン排水として )
0.05m3 (t) / 3 日 排水
122 回 → 6.1 m3 / 年
¥ 50,000 ~ ¥100,000
¥ 300,000 以上
¥ 738,156 ~ ¥ 1,000,632(年間)
( 逆洗浄・排水として )
12m3 (t) ~ 18m3 (t) / 5 日 逆洗浄に使用
73 回 → 876 m3 (t) ~ 1,314 m3 (t) / 年
サイズ
コンパクト ( 人が搬入 )
大 型 ( クレーン等の搬入車が必要 )
重 量
40 Kg
1,200 Kg
圧力損失
0.012 MPa
(循環ポンプ)
0.12 ~ 0.3 MPa
(小型)
コンプレッサー
処理時間
(大型)
不 要
必 要
△
○
砂ろ過器:メーカー製品カタログ諸元
サ イ ズ比較
※「本砂ろ過器」から「CALFA SEP」にリプレースされた実例です。
これまでの水質浄化システムと言えば、砂ろ過器が一般的でした。しかし、砂ろ過器は「大きい」
「重い」「設置スペース
がない」等の理由で、高層ビルの屋上等への設置は困難。また、逆洗浄等のメンテナンスを頻繁に行わなければ、砂の
固着、浄化能力の低下、最後は「通水不可」となり、高額な設備投資したのにも関わらず「現在は使っていない」と言う
ケースがほとんどです。
CALFA SEP(特許取得済)は、逆洗浄が不要なので逆洗浄に使用する水槽、メデ
ィア(砂濾材)の交換、それにかかる工賃、高額な複数年の保守費用、全てが不
要です。もちろん浄化能力が低下する事もありません。小型・軽量なのですぐにで
も人の手で現場まで搬入し、砂ろ過器と同等の水質浄化システムを構築できます。
4m
高層ビル屋上 ・ 狭いスペースにも楽々設置!!
SEP CA-1
「省スペース」
90cm
同等砂ろ過器