国語表現(2単位) 必修 3学年 到 授 業 達 概 目 要 標 項 目 内 容 一 4

国 語表 現( 2単位 )
授
業
の
概
要
(内 容 ) 文章 表 現 に関 す る 基本 的 な
知識 や 技 能を 学 習 する 。 実 際に 文 章
を沢 山 書 くよ う に する 。 さ らに 文 章
表現 に 必 要な 言 語 能力 や 漢 字力 を 伸
ばし 、 国 語の 基 礎 力の 向 上 と応 用 力
の養成を目指す。
(形態)
講義 ・演習
項
年
間
の
授
業
計
画
一
学
期
二
学
期
三
学
期
学
習
方
法
評
価
方
法
必修
4
5
6
7
9
10
11
12
1
2
3
材
達
目
標
目
「文は人なり」と言 われるぐらい文章に
は、書き手の人柄が あらわれるものであ
る。文 章表現上達の ためには、 基本的知
識や技 能をきちんと 身につけ、 たくさん
文 章 を 書 く こ と が 一 番 大 切 で あ る 。ま た 、
その文 章を見直し、 書き直すこ とにより
一層文章力が向上す る。それと同時
に国語 の基礎学力を つけ、さら に就職・
入学試験に必要な応 用力を養成する。
内
オリエンテーショ ン
文章の書き方
ー作文入門ー
パーフ ェクト演習第一章
容
・主題の 見つけ方
・題材や資料の準備と 配列
・効果的な表現方法
・原稿用紙の正しい使 い方
・推敲と清書の仕方
・常 用 漢字 ・ 文 学史 ・ こ とわ ざ ・歌 謡
・随筆 ・評論 ・小 説 ・短歌 俳句 ・
・四 字 熟語 ・故 事 成語 ・ 慣 用句 など
・短文を沢山書き、書 き慣れる
・三 年 間を ふ り返 っ て 作文 を 書く
・語彙力をさらに充実 させる。
パーフェクト演習第二章
パーフエクト演習第三章
常用漢字オールクリア
文章演習
文章演習
パーフェクト演習第四章
・授業に必要 な教科書やノー トなど忘れず準備 しよう。
・先生が授業 中に説明する重 要事項などは必ず ノートに書こう。
・演習などで宿題が出た場 合は、提出期限をきちんと守って提 出しよう。
・文章の書き方は、演習な どを通してしっかりとした知識や技 能を身につけよう。
・四字熟語、 故事成語、慣用 句などは繰り返し 書いて覚えよう。
・いい文章をお手本にして ノートに書き写し、参考にしよう。
ペ ーパーテスト70%
・中間と期末各考査の成績 を総合した
得点 で評価する。
・文章における基本的知識 や構成の仕
方 な ど をき ち んと 覚 えて い て 実践 で
きいるか。
・国語の基本的学力と応用 力は身につ
ているか。
教科書
『 国 語 表 現 』( 三 省 堂 )
教
到
3 学年
ア
ド
副読本
バ
『 パ ー フ ェ ク ト 演 習 』( 尚 文 出 版 ) イ
『 常用漢字オー ルクリア』
(尚 文出版)
平常点30
教材の準備や宿題・ ノートの提出状況・
授業中の態度・欠課 数など。
提出物は期日までに 仕上げて提出してい
るか。
授業中の態度は真面 目であるか。
欠課時数は多くはな いか。
忘れ物はないか。
一日 短時間でもい いから国語 の勉強を
して、 少しずつ力を つけていく といい。
いい文 章をそのまま 書き写すこ とも大変
勉強に なるので是非 実行して欲 しい。さ
らに毎 日日記をつけ たりするこ とも文章
ス 力をつ けるのに役立 つ。とにか く毎日努
力する ことが一番大 切です。