資 料. - 弟子屈町

資
料.
1 策定体制
(平成14年度)
(1)策定委員会名簿
番 号
区 分
氏
名
所
属
役 職
分 野
1
委員長
遠 藤 清 一
弟子屈町役場
助 役
行政
2
委 員
吉備津民夫
総務課
課 長
行政
3
委 員
本 間 英 明
企画振興課
課 長
行政
4
委 員
小 林 俊 夫
保健福祉課
課 長
行政
5
委 員
山 口 洋 司
管理課
課 長
行政
6
委 員
大 道 賞 二
町民生活課
課 長
行政
7
委 員
森 田 昌 孝
水道温泉課
課 長
行政
8
委 員
萩 原 俊 博
下水道課
課 長
行政
9
委 員
國 岡
有
商工観光課
課 長
行政
10 委 員
佐 藤
勇
農林課
課 長
行政
11 委 員
丸 田 茂 雄
農業委員会
事務局長
行政
12 委 員
小 林 寿 男
教育委員会管理課長
課 長
行政
13 委 員
船 坂 計 明
釧路北部消防事務組合弟子屈消防署 署 長
行政
14 委 員
三 木
亨
町民部会
部会長
作業部会
15 協力委員
佐 藤
学
釧路支庁経済部建設指導課
課 長
北海道
策定体制図
決定・公表
諮問
弟子屈町
都市計画審議会
行政報告
弟子屈町長
弟子屈町議会
答申
・計画案の最終確認議
策定委員会
・計画案の検討
・意見調整
素案提出
町民部会
意見
行政部会
調整
庁内各課
・生活実感にもとづい
・計画原案の検討
た意見の収集
・意見調整
運営
運営補助
資料提出
策定事務局
・全体運営・進行管理
資料提出
コンサルタント
54
把握
住民意向把握
・総合計画策定時のアン
ケート調査結果の活用等
(2)作業部会(行政部会)名簿
番 号
区 分
氏
1
部会員
向
2
部会員
3
名
正 則
所
属
役 職
分 野
企画振興課企画振興係
係 長
行政
岩 原 勝 行
総務課財政係
係 長
行政
部会員
高 橋
保健福祉課
課長補佐
行政
4
部会員
高 島 良 子
保健福祉課高齢者福祉係
係 長
行政
5
部会員
山 口 洋 子
保健福祉課保健予防係
係 長
行政
6
部会員
片 岡
淳
水道温泉課温泉係
係 長
行政
7
部会員
佐々木賢一
水道温泉課水道係
係 長
行政
8
部会員
松 岡 尚 之
下水道課業務係
係 長
行政
9
部会員
赤 間 幸 男
管理課管財係
係 長
行政
10 部会員
山 口 智 明
管理課管財係
主 任
行政
11 部会員
小笠原真史
管理課管財係
主 事
行政
12 部会員
中 沢 里 市
町民生活課
課長補佐
行政
13 部会員
吉備津安夫
町民生活課町民活動係
係 長
行政
14 部会員
合 田
茂
商工観光課
課長補佐
行政
15 部会員
館 田
康
商工観光課観光振興係
係 長
行政
16 部会員
永 田
等
農林課
課長補佐
行政
17 部会員
熊 谷 俊 弘
農林課林務係
係 長
行政
18 部会員
藤 林 哲 也
農業委員会
係 長
行政
19 部会員
松 岡 友 之
教育委員会総務係
係 長
行政
20 部会員
鈴 木
弟子屈消防署予防課予防係
係 長
行政
21 協力委員
菅 井 康 文
釧路支庁経済部建設指導課建築係
係 長
北海道
22 協力委員
中山美樹子
釧路支庁経済部建設指導課建築係
主 査
北海道
進
浩
(3)作業部会(町民部会)名簿
番 号
区 分
氏
名
亨
1
部会長
三木
2
副部会長
3
所
属
役 職
分 野
風曜日
福祉・観光
土屋ひとみ
町社会福祉協議会
福祉
部会員
田澤 淳子
北の環境設計社
建築
4
部会員
畑中 信夫
(有)畑中産業
建築
5
部会員
渡辺 隆幸
酪農業、渡辺体験牧場
農業・観光
6
部会員
近藤 隆志
近藤建設(株)
建築
7
部会員
宮崎 宏幸
宮崎生花店
商工
8
部会員
平塚 一明
平塚写真館、観光協会
商工・観光
9
部会員
横山
弟子屈小学校
教育
石川組(株)
、弟中PTA会長
建設・教育
10 部会員
暁
石川 賢一
55
(4)事務局名簿
番 号
区 分
氏
名
所
属
役 職
分 野
1
事務局長
高 橋 光 夫
建設課
課 長
行政
2
事務局員
和 田 義 光
建設課
課長補佐
行政
3
事務局員
山 本 正 裕
建設課管理係
係 長
行政
4
事務局員
小 野 竜 海
建設課管理係
主 事
行政
5
事務局員
清 水
均
建設課都市計画係
係 長
行政
6
事務局員
桜 井 雅 晃
建設課都市計画係
主 任
行政
7
事務局員
宮 古 聡 彦
建設課建築係
技 師
行政
8
事務局員
長谷川
建設課建築係
技 師
行政
-
コンサルタント
淳
株式会社ドーコン(札幌市)
56
(平成22年度)
(1)策定委員会名簿
番 号
区 分
氏
名
所
属
役 職
分 野
1
委員長
吉備津 民夫
弟子屈町役場
副町長
行政
2
副委員長
小 林 俊 夫
教育委員会
教育長
行政
3
委 員
山 口 洋 司
総務課
課 長
行政
4
委 員
松 岡 友 之
企画財政課
課 長
行政
5
委 員
合 田
水道課
課 長
行政
6
委 員
吉備津 安夫
農林課
課 長
行政
7
委 員
岩 原 勝 行
観光商工課
課 長
行政
8
委 員
村 田 英 雄
保健福祉課
課 長
行政
9
委 員
日下部 真理子
こども未来課
課 長
行政
10 委 員
伊 藤 昌 行
町民課
課 長
行政
11 委 員
和 田 義 光
老人ホーム倖和園
課 長
行政
12 委 員
永 田
等
教育委員会管理課
課 長
行政
13 委 員
粥 川
豪
教育委員会社会教育課
課 長
行政
茂
(2)事務局名簿
番 号
区 分
氏
名
所
属
役 職
分 野
1
事務局長
山 口 武 司
建設課
課 長
行政
2
事務局員
赤 間 幸 男
建設課
課長補佐
行政
3
事務局員
中 川 勝 明
建設課管理係
係 長
行政
4
事務局員
広 川 直 樹
建設課土木係
係 長
行政
5
事務局員
宮 古 聡 彦
建設課建築係
係 長
行政
6
事務局員
長谷川
建設課建築係
主 任
行政
7
事務局員
石 田 好 信
建設課都市計画係
係 長
行政
8
事務局員
石 島
建設課都市計画係
主 任
行政
-
コ ン サ ル タ ン ト 株式会社シン技術コンサル(札幌市)
淳
勝
57
策定体制図
改定・公表
諮問
弟子屈町
都市計画審議会
弟子屈町長
行政報告
弟子屈町議会
答申
・計画案の審議
計画素案・原案提出
・計画案の最終確認
庁内各関係課
庁内策定委員会
意見調整
北海道建設部
まちづくり局
都市計画課
・計画案の検討
・総合計画との調整
・意見、案の調整
・意見、提案
素案提出
調整
策定事務局
・
「整・開・保の方針」等
把握
町 民
・全体運営・進行管理
・意見募集
・素案・原案の作成、
検討、協議
・
「整・開・保の方針」
との整合性
資料提出、情報提供他
コンサルタント
58
・素案の縦覧
・概要版の配布
2 策定経緯
(平成14年度)
作業部会
年度
策定委員会等
町民部会
行政部会
7 月 12 日
第 1 回策定委員会・行政
部会合同会議
・策定体制、策定スケジュ
ール、市街地整備の課題
について検討
7 月 12 日
第 1 回策定委員会・行
政部会合同会議
・策定体制、策定スケ
ジュール、市街地整備
の課題について検討
7 月 23 日・24 日
関係各課意見交換会
・本計画策定に係る関係各
課との意見交換会
9月3日
第 1 回町民部会
・市街地整備の課題につい
て、グループディスカッ 9 月 4 日
第 2 回行政部会
ションを実施
・市街地整備の課題、市街
地整備の基本方向につ
いて検討
平
成
14
年
度
10 月 8 日・9 日
10 月 8 日
関係各課意見交換会
第 2 回町民部会
・本計画策定に係る関係各
・市街地整備の方向性につ
課との意見交換会
いて、グループディスカ
ッションを実施
12 月 11 日
第 2 回策定委員会・行
政部会合同会議
・本計画の骨子(案)につ
いて検討
12 月 11 日
第 2 回策定委員会・行政
部会合同会議
・本計画の骨子(案)につい
て検討
12 月 24 日
都市計画審議会
・本計画の骨子(案)につ
いて検討
59
(平成 20 年度~平成 22 年度)
年度
平
成
20
年
度
平
成
21
年
度
平
成
22
年
度
策定委員会・事務局
都市計画審議会
3 月 26 日
3 月 26 日
都市計画審議会
平成 20 年度第 1 回都市計画
・弟子屈町都市計画マス
審議会
タープランの見直しの説
・整備・開発及び保全の方針
明
の見直しに伴う弟子屈町マ
スタープランの見直しにつ
いて
9月
見直しに伴う事務局案の
作成
・課題、目標等の抽出
10 月 8 日
北海道建設部都市計画課
協議
・見直し案の課題、目標
等の抽出による全体構
想等について
3 月 25 日
都市計画審議会
・見直し素案の説明
3 月 25 日
平成 21 年度第1回都市計画
審議会
・見直しの趣旨について
・整開保の見直しとの整合性
について
・目的、概要、各種方針見直
しの素案について審議
5 月 27 日
第 1 回策定委員会
・見直しの趣旨について
・整開保の見直しとの整
合性について
・目的、概要、各種方針
見直し素案について
・見直し素案について各
課提案
7月8日
第 2 回策定委員会
・各課意見の集約、調整
・見直し案の検討、協議
7 月 21 日
都市計画審議会
・見直し案の説明
7 月 21 日
平成 22 年度第 1 回都市計画
審議会
・各種方針見直し案について
審議
・整開保の見直し素案につい
て審議
60
町民等の意見等
年度
平
成
22
年
度
策定委員会・事務局
都市計画審議会
町民等の意見等
8 月 5 日~9 月 6 日
見直し案の縦覧、
意見募集
( 概 要 版 町広 報 誌
折込、ホームペー
ジ掲載、縦覧)
・見直しの趣旨につ
いて
・目的、概要、各種
方針の見直し案
について
9 月 28 日
北海道建設部都市計画課
協議
・見直し案について
10 月 29 日
・都市計画マスタープラ
ンの見直し原案の策定
11 月 22 日
11 月 22 日
平成 22 年度第 2 回都市計画
都市計画審議会
審議会
・見直し原案の諮問・答
申
・パブリックコメントの意見
報告
・整開保の見直しとの整合性
による北海道協議報告
・町の見直し原案に対して町
長に答申
61
3 策定委員会要綱
弟子屈町都市計画マスタープラン及び弟子屈町緑の基本計画策定委員会の設置に関する要綱
(目的)
第1条 この要綱は、都市計画法(昭和43年法律第100号)第18条の2及び都市緑地法
(昭和48年法律第72号)第4条の規定に基づき、市町村の都市計画に関する基本的な方
針(以下「都市計画マスタープラン」という。)及び市町村の緑地の保全及び緑化の推進に
関する基本計画(以下「緑の基本計画」という。
)の原案を策定することを目的とする。
(設置)
第2条 前条の目的を達成するため、弟子屈町都市計画マスタープラン及び弟子屈町緑の基本
計画策定委員会(以下「策定委員会」という。
)を置く。
(所掌事項)
第3条 策定委員会は、次の各号に掲げる事項について検討又は協議するものとする。
(1) 都市計画マスタープラン及び緑の基本計画に関する素案、原案に関すること。
(2) その他第1条の目的を達成するために必要な関連事項の調整及び検討事項に関する
こと。
(組織)
第4条 策定委員会は、委員長、副委員長及び委員をもって組織する。
2 委員長は、副町長をもって充てる。
3 副委員長は、教育長をもって充てる。
4 委員は、別表に掲げる者をもって充てる。
5 委員長は、策定委員会を代表し会務を総理する。
6 委員長は、会議の運営上必要があると認める時は、委員以外の者を会議に出席させ、
必要な説明又は意見を求めることができる。
(庶務)
第5条 策定委員会の庶務は、都市計画マスタープラン策定主管課において行う。
(委任)
第6条 策定委員会の運営に必要な事項は、委員長が別に定める。
附 則
この訓令は、平成22年5月18日から施行する。
別表(第4条関係)
総務課長
こども未来課長
企画財政課長
町民課長
水道課長
老人ホーム倖和園長
農林課長
教育委員会管理課長
観光商工課長
教育委員会社会教育課長
保健福祉課長
62
4 用語解説
■あ
アメニティ
準都市計画区域
心地よさや快適性。
都市計画区域外の区域で都道府県が広域の
観点から土地利用の整序又は環境の保全が必要
NPO
な区域を指定。当該地区の建築物に建築基準法
を適用し適切な土地利用の誘導を図ることがで
非営利での社会貢献活動や慈善活動を行う民
間団体。
きる。
■か
準防火地域
近隣商業地域
都市計画法上の地域地区の 1 つであり、市街
12 種類の用途地域の 1 つ。近隣の住宅地の
地における火災の危険を防除するために定めら
住民に対する日用品の供給を行うことを主たる
れる。地域内の建築物その他の工作物に対する
内容とする商業その他の業務の利便を増進する
制限は建築基準法に定められている。
ために定める地域。
白地地域
公営住宅等長寿命化計画
都市計画区域の中で用途地域の指定がない地
域。
老朽化し更新時期を迎える公営住宅等につい
て、改善により建物を長寿命化し、建設に伴う
ストック
環境負荷とライフサイクルコストの低減を図る
計画。
物を蓄えること。また、蓄えた物。在庫品。
都市におけるストックとは、建築物、道路、公
交通結節点
園、上下水道など既に整備されている都市基盤
等を示す。
交通手段を相互に連絡する施設及び空間(駅、
バスターミナル、駅前広場、歩道、自由通路な
■た
ど)
。
低炭素型都市構造
コンパクトなまちづくりに向けた基本方針
都市内において CO2排出量を抑制するため、
北海道が、市町村が抱えているまちづくりに
市街地の拡大の抑制、都市機能の集約、徒歩や
関する課題等を踏まえ、これまで「拡大・拡散
自転車による移動、公共交通機関等の充実を目
してきた都市開発」から方向を転換し、街の中
指した都市の全体像。
心に人や施設、各種機能が集まった「コンパク
特定用途制限地域
トなまちづくり」をめざすことを示し、平成 18
年 7 月に策定した基本方針。
用途地域が定められていない土地の区域にお
いて、良好な環境の形成又は保全、合理的な土
■さ
地利用を目的として、制限すべき特定の建築物
商業地域
等の用途の概要を定める地域。
12 種類の用途地域の 1 つ。主として商業そ
の他の業務の利便を増進するために定める地域。
63
特別用途地区
デザイン。
用途地域を補完するもので、特別の目的から
用途地域
特定の用途の利便増進または環境保全などを図
るために定める制度。
都市計画法上の地域地区の 1 つで第 1 種低層
住居専用地域など 12 種類の用途地域がある。
特別緑地保全地区
用途地域は、住宅系、商業系、工業系の用途の
混在を防ぐために定められるものであり、それ
良好な自然環境を形成している緑地において、
建築行為など一定の行為の制限などを行うこと
ぞれの用途地域ごとに建てられることができる
でその環境を保全する地区。
建築物または建ててはならない建築物は建築基
準法に定められている。
都市計画区域
■わ
都市計画法及びその他の関係法令の適用をう
ワークショップ
ける土地の区域。具体的には、市町村の中心の
市街地を含み、かつ、自然的・社会的条件、人
地域の課題などを地域住民が自主的に話し合
口・土地利用・交通量などの現況・推移を勘案
い、多様な立場の意見を共有しながら、合意形
して、一体の都市として総合的に整備、開発、
成を図っていく市民参加の手法の 1 つ。
保全のする区域を指定する。
■は
バリアフリー
高齢者・障がい者等が社会生活をしていく上
での障壁(バリア)がないこと。
風致地区
良好な自然環境及び景観を有している地区に
おいて、一定の建築行為の制限を設けることで、
その環境の保全を図る地区。
■ま
水と緑のネットワーク
緑が持っている機能・役割をより効果的に活
用して潤いのある街並みを形成するため、緑化
された道路、公園、水辺を活用して緑を網状に
張り巡らしてつなぐこと。
■や
ユニバーサルデザイン
健常者を含めた全ての人にとって使いやすい
64
弟子屈町都市計画マスタープラン
(平成 15 年 3 月策定)
(平成 22 年 12 月改定)
平成 22 年 12 月発行
発
行
企画編集
弟子屈町
弟子屈町建設課
〒088-3292 北海道川上郡弟子屈町中央 2 丁目 3 番 1 号
TEL (015)482-2191(代表)
(015)482-2941(直通)
FAX (015)482-2696
http://www.town.teshikaga.hokkaido.jp