懇談会表紙 コード番号 6918 株式会社アバールデータ 株主懇談会 第50期(2008年度)の業績予想 [期間:2008年4月1日-2009年3月31日] 2008年中期経営計画概要 (ローリング改訂) [第50期・2008年度-第52期・2010年度] 2008年6月25日 ( CPP-0806-2A ) 第50期 業績予想(品目別) 品目別(連結/個別)2008年4月1日-2009年3月31日 連 結 品目 項目 中間期 売上計画 個 別 通 期 前年比 単位 百万円 売上計画 中間期 前年比 売上計画 通 期 前年比 売上計画 前年比 組込みモジュール 413 71.1% 930 93.5% 408 70.8% 920 94.5% 画像処理モジュール 310 113.6% 650 116.3% 310 113.6% 650 116.3% 計測通信機器 430 80.4% 960 83.9% 200 84.4% 450 103.7% 1,200 55.4% 2,770 75.8% 980 56.0% 2,170 72.7% 産業用制御機器 505 110.0% 1,160 130.0% 130 146.1% 290 180.1% 計測機器 415 85.0% 990 101.4% 135 97.1% 310 116.5% 97 186.5% 240 98.0% 87 197.7% 210 123.5% 売上合計 3,370 74.0% 7,700 91.0% 2,250 72.4% 5,000 90.1% 営業利益 255 42.2% 830 89.3% 205 47.1% 570 88.5% 経常利益 305 48.3% 920 93.0% 295 56.3% 700 91.7% 当期純利益 200 55.4% 550 94.5% 210 60.3% 470 90.7% 自社製品 半導体製造装置関連 受託製品 商品(自社製品関連) (注)数値は便宜上、百万円未満を四捨五入、「前年比」は第49期同期比 Rev.0.6 2 業績の推移(連結・個別) 第48期・2006年度-第50期・2008年度(連結・個別) Rev.0.6 3 業績の推移(連結) 第41期・1999年度-第52期・2010年度(連結) Rev.0.6 4 研究開発費・設備投資の推移(連結) 第41期・1999年度-第52期・2010年度(連結) 単位 百万円 Rev.0.6 5 中期経営計画 アバールデータの新たな飛躍へ 経営方針(第52期・2010年度終了時のあるべき姿) Rev.0.6 6 中期経営計画 成長の戦略1(差別化と高付加価値化) ◆ コアLSI による組込・画像・通信分野の差別化 (高速・高集積・高信頼) AAE-B04(PCI Express LSI)による製品の高速化・低コスト化とLSI単体販売 コア技術のLSI化推進とソフトウェアを充実 ◆ 高付加価値製品による収益増加 (高付加価値化) インテリジェントカメラ等次期戦略製品のビジネス展開 省電力MPU製品の活用による省エネ化など 第2世代の業界最高速Gigaチャネル製品 ◆ 新しいテーマへの挑戦(強みの展開) 高速A/Dコンバータによる検査機市場への参入 画像処理の三次元計測製品への応用 CTI製品のIP化、リモート監視製品の充実 Rev.0.6 7 中期経営計画 成長の戦略 2(受託製品と自社製品連携) ◆半導体製造装置業界と柔軟な対応 経営と事業の基軸、コスト・品質・納期・環境への対応 自社製品技術による付加価値向上、顧客要望への迅速な対応 ◆その他分野の受託事業 (最終年度の売上比率 25%以上) 売上バランス確保による経営の安定化、自社製品・技術リソースの活用 提案力による新規顧客開拓、戦略的パートナーとの製品開発・市場開拓・販売 Rev.0.6 8 中期経営計画 事業戦略 最終年度:第52期・2010年度終了時の目標 Rev.0.6 9 中期経営計画 中期・品目別売上・利益計画 第50期・2008年度ー第52期・2010年度(連結・個別) Rev.0.6 10 注記 本資料に掲載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確 信等は、本資料発表日現時点において入手可能な情報及び将来 の業績に影響を与える不確実な要因に関わる仮定を前提としてお ります。実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値とは異 なる可能性があるため、本資料のみに全面的に依拠することは控 えていただきますようお願い申し上げます。 また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資 に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い 申し上げます。 Rev.0.6 11
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