コード番号 6918 2008年中期経営計画概要 (ローリング改訂) 第50期・2008年度-第52期・2010年度 強い体質を維持、攻めの経営へ 2008年6月25日 (CPP-0806-3-A) 中期経営計画 アバールデータの新たな飛躍へ 経営方針(第52期・2010年度終了時のあるべき姿) Rev.0.6 2 中期経営計画 成長の戦略1(差別化と高付加価値化) ◆ コアLSI による組込・画像・通信分野の差別化 (高速・高集積・高信頼) AAE-B04(PCI Express LSI)による製品の高速化・低コスト化とLSI単体販売 コア技術のLSI化推進とソフトウェアを充実 ◆ 高付加価値製品による収益増加 (高付加価値化) インテリジェントカメラ等次期戦略製品のビジネス展開 省電力MPU製品の活用による省エネ化など 第2世代の業界最高速Gigaチャネル製品 ◆ 新しいテーマへの挑戦(強みの展開) 高速A/Dコンバータによる検査機市場への参入 画像処理の三次元計測製品への応用 CTI製品のIP化、リモート監視製品の充実 Rev.0.6 3 中期経営計画 成長の戦略 2(受託製品と自社製品連携) ◆半導体製造装置業界と柔軟な対応 経営と事業の基軸、コスト・品質・納期・環境への対応 自社製品技術による付加価値向上、顧客要望への迅速な対応 ◆その他分野の受託事業 (最終年度の売上比率 25%以上) 売上バランス確保による経営の安定化、自社製品・技術リソースの活用 提案力による新規顧客開拓、戦略的パートナーとの製品開発・市場開拓・販売 Rev.0.6 4 中期経営計画 事業戦略 最終年度:第52期・2010年度終了時の目標 Rev.0.6 5 中期経営計画 中期・品目別売上・利益計画 第50期・2008年度ー第52期・2010年度(連結・個別) Rev.0.6 6 コード番号 6918 参考資料 (アバールデータ10年の歩み) 第41期・1990年度-第52期・2010年度 強い体質を維持、攻めの経営へ 2008年5月15日 (CPP-0805-3-A) 業績の推移(連結) 第41期・1999年度-第52期・2010年度(連結) Rev.0.6 8 研究開発費・設備投資の推移(連結) 第41期・1999年度-第52期・2010年度(連結) 単位 百万円 Rev.0.6 9 注記 本資料に掲載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確 信等は、本資料発表日現時点において入手可能な情報及び将来 の業績に影響を与える不確実な要因に関わる仮定を前提としてお ります。実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値とは異 なる可能性があるため、本資料のみに全面的に依拠することは控 えていただきますようお願い申し上げます。 また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資 に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い 申し上げます。 Rev.0.6 10
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