総合評価提案書(サンプル)

(様式8) 提案書雛型
調査研究1及び2
受付番号
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
提案書
1.震災からの復旧・復興に係る公共システムの在り方に関する調査研究(調査研究1)
2.民間サービス等を活用した公共サイト構築に関する調査研究(調査研究2)
(提案者名を記載) ○○○○
1
【1.事業目的】
公募内容を踏まえて、提案する事業の背景、目的を記載する。
調査研究1、調査研究2のいずれを選択するかによって、合致した背景・目的の記載とすること。
国の委託事業として行う現状の課題を記載すること。
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
2
【2.事業内容】
事業の全体構成・概要を記載する。
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
3
【3.事業実施方法・事業計画】
○○○○○○○○○
下記事項について具体的かつ詳細な事業実施方法・事業計画を記載する。特に事業計画には事業を効率的、
効果的に実行する根拠(人員と経験、事業実施手順、開発・導入するシステム・アプリケーション・サービス等)
を記述すること。
(調査研究1の場合)
(調査研究2の場合)
① 文献調査、ネット調査
① オープンガバメントに関する実証サイトの民間サー
ビスを活用した構築の検証
② キーパーソンへのヒアリング
③ 被災者の方々への直接調査による実態調査・ニー
ズ調査
④ インターネット上の大量データ等の解析による調査
⑤ ウェブを活用したソーシャルマーケティングの実施等
⑥ 収集した情報の分析及び調査研究報告書の作成
⑦ 中間調査研究報告書のとりまとめとラップアップ会
議の開催
② 公共機関によるTwitter利用検証サイトの改善
③ 情報経営を促進するCIOのための知識共有サイト
の構築と検証
④ 行政活動における構造化データ提供のモデルケー
スの研究
⑤ 国内外における国・自治体等公共機関のオープン
ガバメントに対する取組の実態調査
⑥ 調査研究報告書等のとりまとめ
⑧ システムの開発・導入等
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
4
【4.事業関連分野に関する知見】
下記についての、組織及び担当者の経験、能力、資格等を記載する。
(調査研究1の場合)
(調査研究2の場合)
① 電子行政に関する調査について
① 電子行政に関する調査について
② 民間による公共活動に関する調査について
② 組織の業務分析・効率化及びこれに基づくアウト
ソーシングの設計について
③ 被災地における支援活動についての調査について
④ 100名以上の取材を伴うフィールド調査について
⑤ 「ビッグデータ」の解析調査について
⑥ 国民に十分な訴求力を持つウェブサイトのデザイン
や、あらゆる国民がアクセスしやすいアクセシビリ
ティ、ユーザビリティを考慮したウェブサイト構築に
ついて
⑦ ソーシャルメディアを活用した効果的なマーケティン
グ及び不特定多数の参加者に対する議論のファシ
リテーションの実施について
③ IT経営、情報活用戦略についての普及、調査、分
析について
④ 文書・データの構造化に関するコンサルティングに
ついて
⑤ 海外におけるオープンガバメント事例の調査につ
いて
⑥ 国民に十分な訴求力を持つウェブサイトのデザイン
や、あらゆる国民がアクセスしやすいアクセシビリ
ティ、ユーザビリティを考慮したウェブサイト構築に
ついて
⑦ WebAPIプログラミングによる外部リソースと連携
した効果的なウェブサイト構築について
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
5
【5.実施体制・スケジュール】
本事業を実施するに当たっての(コンソーシアム内の)役割、体制が記載されていること。
予定している全参加団体及び再委託団体の全てを記載すること。(軽微なものを除く)
事業の開始から終了までの全体スケジュールを記載すること
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
6
【6.システム運用体制】
 本事業の実施に当たり導入するシステム及び導入方法を記載すること。(導入に当たっては、要求する非機能要件
等を満たしていること)
 トラブル発生等により、突発的な対応が必要となった場合等を想定した、システム監視や対応手順、人員などの体
制を記載すること。
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
7
【7.事業目標】
 本事業実施によって直接的に達成するアウトプット目標及び事業の成果展開により後年度において発現が期待
されるアウトカム目標を記載すること。
目標は定量的・定性的な指標をもって定めることとし、モニタリング可能なものであること。
アウトプット目標については、事業完了時に確認できるものであること。
アウトカム目標については、目標発現までの波及経路の想定と行政コストの試算を付加すること。
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
8
【8.経費】
事業完了までの事業費について見積もりの積算・内訳が記載されていること。なお、本実証事業の対象とする経
費は、以下の項目区分に従い、記述すること。
I.人件費
II.事業費
・旅費
・会場費
・謝金
・調査費
・設備費
・物品購入費
・外注費
・印刷製本費
・補助職員人件費
・その他諸経費
III.再委託費
Ⅳ.一般管理費
平成23年度「協働型の電子政府構築手法に関する調査研究」
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