平成24年度大阪ものづくりブランドの構築・情報発信及びものづくり観光との総合的な実施について [施策１] 大阪ものづくりブランド構築支援事業（政策的経費）連携 ■当初予算 5,073千円（税込）（チーフプロデューサー1人担当クリエイター1人） ■事業内容 ○製品版の「大阪産（もん）」とも言うべき、ものづくり認証制度を創設 ○オリジナリティやデザインにあふれた製品など優位性の高い製品を認証し発信 ○制度の普及や製品ＰＲには、クリエイターを起用し、訴求力の高いプロモーションを実施 [施策２] 大阪ものづくり製品発掘・発信隊事業（緊急雇用創出基金） [施策３] 連携【単年度事業】 ■当初予算 30,878千円（税込）（非正規職員 13人雇用うち障がい者１人） ■事業内容 ○大阪府域のものづくり中小企業やクリエイターの優れた技術力、製品へのこだわり、消費者への訴求力のある製品を発掘し、情報発信していくこととともに、購買活動を通じた府内外の消費者の府域回遊など、観光資源のひとつとしての位置付けを目指す。 ○組織での仕事や営業経験を通じた雇用確保を目指す。製品掘り起し・発信（施策２）大阪府市町村・商工会・商工会議所地域ブランド・消費財（伝産等）、生産財・（食品）地域認証製品のアウトプット認証（ロゴマーク使用）ロールモデル普及・創出プロモーション（施策１）府制度との連携事例（府施策連携事業：実施主体・中小機構販路開拓支援事業の活用・市町村・商工会等との連携による商談会出展・ミュージアムショップ（ネット通販）への展開品質向上支援・ロールモデルの蓄積・普及・製品モニタリング事業の実施・優良製品創出セミナーの開催等等選定方法：生産者・消費者参加型の公開選定会の開催ものづくり観光連携（施策３）・国内外からの視察（MOBIO/工場見学）受け入れﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ構築品企業・クリエイター等）（緊急雇用創出基金）【単年度事業】 ■当初予算 21,150千円（税込）（非正規職員６人雇用うち障がい者１人） ■事業内容 ○ものづくり観光を担うプラットフォームの組織化に向け、その事務局を担う主体の育成を目的に、未就職卒業者や非正規労働者を新たに雇用し、ものづくり中小企業の一大集積地である大阪の活性化につながる「ものづくり観光」をコーディネート。 ○これにより、視察受け入れ企業の開拓営業やツアー企画、学校関係者との調整などの業務を通じて、正社員雇用につながるスキルの獲得を目指す。販路支援（生産者：ものづくり観光推進事業総合的な支援プランの構築全体イメージ製参考資料 ⇒ものづくりブランド製品生産者、大阪産生産地とのパッケージ化商工会、商工会議所） ■東大阪市商工会議所地域のものづくり企業に対し、府制度へ勧奨・推薦する事によって、ブランド化を促進するとともに地域を活性化。 ■阪南市商工会府制度との連携により「阪南ブランド十四匠」のステップアップを図り、知名度の向上、販売機会を創出。 [シナジー効果] 大阪のものづくり力ブランドイメージの向上 ↓ 多くの人・モノ・資金を内外から惹きつけられる「魅力あるまちづくり」へ！！