移動ロボットの車庫入れ

移動ロボットの車庫入れ
桐蔭横浜大学
箱木研究室
T18R020 佐藤 潤
目次
研究目的
車庫入れ方法
時間制御の問題点
使用センサ
ロータリエンコーダとジャイロセンサ
シュミット回路
結果
研究目的
センサについての理解を深める
移動ロボットで車庫いれを再現したい
H8マイコンと回路について学ぶ
車庫入れ方法
a
b
停
車
位
置
初期位置
時間制御の問題点
電池の消耗による結果のばらつき
ロータリエンコーダ
路面状況による結果のばらつき
ジャイロセンサ
使用センサ
ロータリエンコーダ(OME-N-360)
ジャイロセンサ(ENC-03R)
ロータリエンコーダ
ジャイロセンサ
ロータリエンコーダとジャイロセンサ
ジャイロセンサ90°回転
アノード
V++5V
コレクタ
600
500
GND
1kΩ エミッタ(sgA)
PA.0
400
300
GND
1kΩ エミッタ(sgB)
PA.1
200
100
0
0
GND
1kΩ エミッタ(sg2)
PB.0
0.5
300Ω
300Ω
GND
GND
タイヤ半径  12.5[ m m]
2πr  円周
2 π 12.5  78.5[ m m]
1回転360パルス
1.5
1
時間
4逓倍  1440パルス
2
シュミット回路
10kΩ
700mV
200mV
Vi
黄=シュミット回路を通す前の値
Vcc=Es=5V
青=シュミット回路を通した後の値
最小値200mv最大値700mvの微小な
サイン波形信号から最小値0v最大値5v
の矩形波(デジタル信号)に変換 5V
V0
ノイズをヒステリシスにより除去
0V
10kΩ(R1)
+
450mvを中心としたヒステリシス。
1kΩ
1MΩ(R2)
結果
ジャイロセンサにより回転を検知できた
ロータリーエンコーダにより道のりが読め
た
車庫入れまでは到達できなかった