岡山大学重点研究プロジェクト(学内COE) 「生殖生命科学研究教育拠点の形成」 第2回公開シンポジウム 「いのちをつなぐしくみ」 日時: 平成19年1月11日(木曜日)午前10時~ 場所: 岡山大学創立五十周年記念館2階大会議室 (岡山大学津島キャンパス) 午前: 舟橋 弘晃 (岡山大学) 国枝 哲夫 (岡山大学) 奥田 潔 (岡山大学) 高橋 純夫 (岡山大学) 「卵母細胞の体外成熟と糖代謝」 「生殖生命科学研究のためのバイオリソース確立へ向けて」 「黄体の形成・維持そして退行のメカニズム 」 「生殖内分泌系器官における組織破壊と再構築」 午後: ポスターセッション: 大学院生を中心とした研究内容の紹介 招待講演: Dr. R. Michael Roberts (University of Missouri, USA) Genes Regulated by Interferon-tau in Ovine Luminal Epithelial Cells Dr. Toshihiko Ezashi (University of Missouri, USA) Complementary roles of BMP4 and oxygen in the differentiation of trophoblast from human embryonic stem cells Dr. George W. Smith (Michigan State University, USA) Expression and function of JY-1: A novel oocyte-specific gene in cattle Dr. Nam-Hyung Kim (Chungbuk National University, Korea) Involvement of microRNAs on the transcription regulation at the blastocyst stage 図書館 生殖は、生命の連続性を可能にする最も基本的な生 理学部 命現象である。人類が直面してい る食糧危機、出生率 の低下、野生動物種の危機等の課題に有効に対処する ためには、 生殖生命科学の推進と、その分野での優れ 会場 た人材の育成が必須である。本プロジェク トは、生殖 岡大西門バス停 本部 生命科学の研究教育拠点を岡山大学に確立することを 目的とする。 本研究プロジェクトは、上記の趣旨のもと、昨年度 農学部 より開始されています。今 回のシンポジウムは、プロ ジェクトの構成メンバーによる研究成果を中心とした <入場無料> 報告とともに、生殖生命科学の第一線で活躍されてい る海外の研究者の招待講演を計画しています。 奮っ http://www.okayama-u.ac.jp/user/endoc/ てご参加ください。 連絡先: 岡山大学大学院自然科学研究科 バイオサイエンス専攻 国枝哲夫 (086‐251-8314)
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