グループ

Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
Ⅰグループ
Iグループ 役割分担
司会
中西 慎一郎 (奈良教育大学)
書記・PPT
中辻 圭恵 (福井大学) 他
発表者
鈴木 茂樹 (筑波技術大学)
田上 征幸 (熊本大学)
メンバー
江口 聡美 (東北大学)
渡邉 健一郎 (新潟大学)
渡邊 伸彦 (京都大学)
藏下 美弥 (琉球大学)
功刀 岳 (国立大学協会)
櫻井 瑠衣 (横浜国立大学)
井上 慎二 (高知大学)
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
求められる職員
大きなゴールを目指す職員
「大きなゴール」=大学の目標や社会のニーズ
現在の私たち
小さなゴールだけを見がちな職員
「小さなゴール」=個人の業務目標
・・・このギャップとは?
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
ギャップ
=ゴールに対する
“意識の違い”!
つまり…
・俯瞰(ふかん)能力がなく個人の業務に埋没
⇒小さなゴールの先に大きなゴールがあることが見えていない
・社会のニーズや大学の目標と個人の業務の
つながりを理解していない
⇒大きなゴールと小さなゴールの関連を理解していない
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
この“意識の違い”は
なぜ発生するのか・・・ ?
大きなゴールが
見えていないから!
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
それを解消するために・・・
Ⅰ.知識の共有
+
Ⅱ.ビジョンの共有
・・・具体的に何をやるのか?
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
Ⅰ.知識の共有
知識とは・・・
大学の目標、社会のニーズなど
共有するために・・・
・新聞記事の活用
全国の大学に関する記事をスクラップ・回覧
・Googleアラートの活用
全国の大学に関するニュースを収集・配信
・メルマガ、SNSの活用
自分の大学に関するトピックスを配信
これだけなら実施している
大学も多いのでは・・・
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
そこで
Ⅱ.ビジョンの共有
ビジョンとは・・・
社会のニーズに対する大学の考え
「Ⅰ.知識の共有」で提案したコンテンツに、学長・理事
等のコメントを記入してもらう。
感想、意見、想い、考えetc…
「Ⅰ.知識の共有」だけではなく、自分の大学
が社会のニーズに対して、どのようなビジョン
を持っているかを知り、意見を共有する。
Challenge! 共に作りだす組織のスイッチ
今年度末までに、
勉強会の報告会等を活用し、
広報等関連部署と相談しながら、
知識+ビジョンの共有をすることで・・・
大きなゴールを目指す
職員になります!